JP4786977B2 - 車両の車体フレーム - Google Patents

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Description

本発明は、自動二輪車、三輪車または不整地走行用四輪車のような車両の車体フレームの改良に関する。
自動二輪車、三輪車または不整地走行用四輪車のような車両に使用される車体フレームは、前半部を構成するメインフレームと、後半部を構成するリヤフレームとを備えている。前記リヤフレームは、左右一対のフレーム材を上下に配した構成として、フレーム材の合計4つの前端部をメインフレームにボルトで締結している(特許文献1参照)。
特開2003―182678号公報
ところが、前記構造によるリヤフレームの場合、ボルトによる締結箇所が4つとなるために、車体フレームの組立に手間がかかる。ボルトによる締結に代えてリヤフレームをメインフレームに溶接したものもあるが、上下に位置する左右各2つのフレーム材の前端部を全周溶接するために、溶接トーチが入るように、前記前端部を前後または左右にずらせて配置する必要がある。その結果、リヤフレームの形状が制約されて、設計の自由度が低下する。
そこで、本発明は、組立作業性がよく、かつ、リヤフレームの設計の自由度が高い車両の車体フレームを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る車両の車体フレームは、車体フレームの前半部を構成するメインフレームと、後半部を構成してシートを支持するリヤフレームとを備え、前記リヤフレームが、前部を形成して前後方向に延びる左右一対のフロントブラケットと、各フロントブラケットの後部に連結された複数のフレーム片とを有し、前記フロントブラケットは、その前端部が締結部材によって前記メインフレームに連結され、前記複数のフレーム片の一部の前端部が溶接により、他部の前端部が締結部材により、それぞれ前記フロントブラケットに連結されている。
この構成によれば、車体フレームの残部に対し、一部のフレーム片は溶接されており、他部のフレーム片のみを締結部材により連結しているから、締結箇所が少なくなるので、車体フレームの組立作業性が向上する。また、すべてのフレーム片の前端部を溶接する場合と異なり、溶接箇所同士が近接するのを避けることができるので、複数のフレーム片の前端部を互いに前後または左右にずらせて配置する必要がなくなり、これによってリヤフレームの設計の自由度が高くなる。さらに、フロントブラケットを例えば鋳造物として、外観を向上させて外部に露出させることができる。また、フロントブラケットと、複数のフレーム片とが別体であるから、それぞれ、別の塗装色や表面処理を施すことができる。これにより、外観がよく、趣向に富んだリヤフレームを提供することができる。
本発明の好ましい実施態様では、さらに、前記リヤフレームは、後端部にリヤブロックを有し、前記複数のフレーム片の一部が溶接により、他部が締結部材により、それぞれ前記リヤブロックに連結されている。
この構成によれば、リヤブロックと複数のフレーム片との締結箇所が減少するから、組立作業性が向上するとともに、溶接箇所同士の近接を避ける必要がなくなって、リヤフレームの設計の自由度が高くなる。
本発明に係る車両の車体フレームによれば、複数のフレーム片を含むリヤフレームの溶接箇所が少なくなるので、車体フレームの組立作業性が向上する。また、また、すべてのフレーム片の前端部を溶接する場合と異なり、溶接箇所同士が近接するのを避けることができるので、前記両方の前端部を互いに前後または左右にずらせて配置する必要がなくなり、これによってリヤフレームの設計の自由度が高くなる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態に係る車両の車体フレーム備えた自動二輪車の側面図である。同図に示す自動二輪車は、車体フレームFRの前半部を構成するメインフレーム1の前端にヘッドパイプ2が取り付けられ、このヘッドパイプ2に回動自在に挿通されたステアリングシャフト(図示せず)を介してアッパブラケット4およびロワブラケット5が支持され、これらアッパブラケット4およびロワブラケット5にフロントフォーク8が支持され、このフロントフォーク8の下端部に前輪9が支持されている。フロントフォーク8の上端部のアッパブラケット4にはハンドル10が取り付けられている。
前記メインフレーム1の後部下部には、スイングアームブラケット11が設けられ、このスイングアームブラケット11に、スイングアーム12が、前端部のピボット軸13を介して上下揺動自在に支持されている。このスイングアーム12の後端部には後輪14が支持されている。メインフレーム1の中央下部には多気筒エンジンEが支持されている。また、前記エンジンEのシリンダヘッド17には複数の排気管18が接続され、これら排気管18は、車体後部の両側に一つずつ配置されたマフラ20に接続されている。
前記メインフレーム1の後部に連結されたリヤフレーム(シートレール)21が車体フレームFRの後半部を構成しており、このリヤフレーム21にはライダー用と同乗者用とを連ねた単一のシート22が支持されている。メインフレーム1の上部、つまり、車体上部で、前記ハンドル10とシート22との間には、燃料タンク19が取り付けられている。また、車体前部に、ハンドル10の前方から車体前部の側方にかけての部分を覆う樹脂製のカウリング25が装着されている。
リヤフレーム21の後部は、側面および後面のほぼ全体が、テールカバー23で覆われており、そのリヤフレーム21の後部にリヤフラップ24が装着されている。
図2は、車体フレームFRの平面図であり、車体フレームFRは、前述のとおり、メインフレーム1の後部にリヤフレーム21が連結されてなる。メインフレーム1は広幅のモノコック構造(張穀構造または応力外皮構造)であり、リヤフレーム21は平面視で前方に開いた細長いほぼU字状である。図3に示すように、このリヤフレーム21の前端部は、ボルトのような締結部材33によってメインフレーム1に締結されている。
図4は、リヤフレーム21の拡大斜視図であり、同図に示すように、リヤフレーム21は、前部を形成する左右一対のフロントブラケット30,30と、フレーム片である左右一対のフレームアッパ31およびフレームロワ32とを有している。フロントブラケット30はメインフレーム1(図1)に前記締結部材33によって連結され、フレームアッパ31およびフレームロワ32が、メインフレーム1およびフロントブラケット30を含む車体フレームFRの残部に連結されている。ここで、フレームアッパ31およびフレームロワ32のうち、一方の前端部、この例ではフレームアッパ31の前端部が、フロントブラケット30の後部に溶接36により連結され、他方の前端部、この例ではフレームロワ32の前端部が、ボルトのような締結部材40によりフロントブラケット30に連結されている。また、リヤフレーム21は、後端部にリヤブロック35を有し、前記フレームアッパ31の後端部が溶接37により、フレームロワ32の後端部がボルトのような締結部材41により、ぞれぞれリヤブロック35に連結されている。
フロントブラケット30の後端部の上部には、内側に開いたコの字状の挿通溝42が形成され、挿通溝42の前端は端壁44で閉止されている。フレームアッパ31の前端部が挿通溝42に挿通され、端壁44との間に、溶接時のガスおよび水抜き用の隙間45が設けられた状態で溶接されている。前側の締結部材40は、フレームロワ32の前端部に設けた挿通孔47に挿通され、フロントブラケット30の後端部の下部に設けたねじ孔(図示せず)にねじ込まれている。後側の締結部材41は、フレームロワ32の後端部の挿通孔48に挿通され、リヤブロック35に設けたねじ孔(図示せず)にねじ込まれている。フロントブラケット30およびリヤブロック35は、アルミニウム合金製の鋳造物であり、前記フレームアッパ31およびフレームロワ32はアルミニウム合金製の角パイプ材で形成されている。ただし、アルミニウム合金以外の、チタン合金が他の材料を採用することもできる。
一対のフレームアッパ31,31の間に、車体フレームFRの剛性を上げるためのクロスメンバ39Aが溶接51により連結されている。フロントブラケット30,30間にもクロスメンバ39B,39Cがそれぞれ、ねじ体52,55により連結されている。また、フロントブラケット30およびリヤブロック35には、テールカバー(図1)23をねじ止めするための取付ねじ孔49,49が設けられている。メインフレーム1およびフロントブラケット30を含む車体フレームFRの残部に溶接するのは、フレームアッパ31とフレームロワ32のいずれでもよいが、この実施形態のように、フレームアッパ31を溶接した場合、シート22(図1)の荷重がかかるフレームアッパ31とフロントブラケット30との連結が、ボルト締結よりも強固になるので、好ましい。
以上のように構成される車体フレームFRによれば、車体フレームFRの残部の一部分であるフロントブラケット30にフレームアッパ31が溶接されており、フレームロワ32のみがフロントブラケット30にボルト40で締結されている。したがって、フロントブラケット30に対する締結箇所はフレームロワ32の前端部の2つのみであるから、車体フレームFRの組立性が向上する。また、フレームアッパ31およびフレームロワ32の両方の前端部を溶接する場合と異なり、溶接箇所同士が近接することがないので、両者31,32の前端部を互いに前後または左右にずらせて配置する必要がなくなり、これによってリヤフレーム21の設計の自由度が高くなる。
さらに、フロントブラケット30と、フレームアッパ31およびフレームロワ32とが別体であるから、フロントブラケット30を例えば鋳造物として、外観を向上させて外部に露出させることができる。また、フロントブラケット30とフレームアッパ31およびフレームロワ32とに、それぞれ別の塗装色や表面処理を施すことができる。これにより、外観がよく、趣向に富んだリヤフレームを提供することができる。
さらに、リヤブロック35に対し、フレームアッパ31の後端部が溶接され、フレームロワ32の後端部が締結部材41により連結されているから、リヤブロック35と、フレームアッパ31およびフレームロワ32との締結箇所が減少する。これにより、組立作業性が向上するとともに、溶接箇所同士の近接を避ける必要がなくなって、リヤフレーム21の設計の自由度が高くなる。
なお、前記実施形態では、フレームアッパ31がフロントブラケット30とリヤブロック35に溶接され、フレームロワ32がフロントブラケット30とリヤブロック35に溶接されているが、これとは異なり、フレームアッパ31をフロントブラケット30とリヤブロック35に締結し、フレームロワ32をフロントブラケット30とリヤブロック35に溶接してもよい。
また、フロントブラケット30は省略される場合もあり、その場合、フレームアッパ31およびフレームロワ32はメインフレーム1に直接連結される。さらに、前記実施形態では、フレーム片として、各一対のフレームアッパ31およびフレームロワ32の合計4つのフレーム片を例示したが、フレーム片は4つに限られず、複数あればよく、車体フレームFRの残部に対して、複数のフレーム片の一部が溶接され、他部が締結される。
図1は本発明の一実施形態に係る車両の車体フレームを備えた自動二輪車の側面図である。 図1の車体フレームの拡大平面図である。 同車体フレームの拡大側面図である。 図1のリヤフレームの拡大斜視図である。
符号の説明
1 メインフレーム(車体フレームの残部)
21 リヤフレーム
30 フロントブラケット(車体フレームの残部)
31 フレームアッパ(フレーム片)
32 フレームロワ(フレーム片)
35 リヤブロック
40,41 ボルト(締結部材)
FR 車体フレーム

Claims (3)

  1. 車体フレームの前半部を構成するメインフレームと、後半部を構成してシートを支持するリヤフレームとを備え、
    前記リヤフレームが、前部を形成して前後方向に延びる左右一対のフロントブラケットと、各フロントブラケットの後部に連結された複数のフレーム片とを有し、
    前記フロントブラケットは、その前端部が締結部材によって前記メインフレームに連結され、
    前記複数のフレーム片の一部の前端部が溶接により、他部の前端部が締結部材により、それぞれ前記フロントブラケットに連結されている車両の車体フレーム。
  2. 請求項1において、前記複数のフレーム片は、フレームアッパとフレームロワとからなり、前記フレームアッパが溶接により、前記フレームロワが締結部材により、それぞれ前記フロントブラケットに連結されている車両の車体フレーム。
  3. 請求項1または2において、前記リヤフレームは、さらに、その後端部にリヤブロックを有し、前記複数のフレーム片の一部の後端部が溶接により、他部の後端部が締結部材により、それぞれ前記リヤブロックに連結されている車両の車体フレーム。
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