JP4376042B2 - 車体フレーム構造 - Google Patents

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Description

この発明は、4輪バギー車などの鞍乗り型車両等に設けられる左右一対の中空部材を備えた車体フレーム構造に係り、特に、車体フレームの左右いずれか一方側にマフラー等の重量物を支持させた場合において、左右の中空部材における振動モードを近似させたものに関する。
4輪バギー車などの鞍乗り型車両における車体フレームは、エンジンを支持する車体前側のメインフレームと、その後方側でシートを支持するシートレールを含むリヤフレームとを備えるとともに、それぞれを左右一対のパイプ部材で構成したものが公知である(一例として特許文献1参照)。
特開2000−33894号
ところで、上記の車体フレーム構造において、左右一対のリヤフレームのうちいずれか一方側に排気用マフラーやバッテリ等の重量物を支持する場合がある。この場合、左右のリヤフレームにおける振動モードが異なるため左右の離フレーム間で共振が発生することが考えられる。これを防ぐためには、左右でパイプ部材の太さを変えて断面係数を異ならせることが考えられる。しかしこのようにすると、左右で太さの異なるパイプ部材を用いることになるので、外観性を損わないようにすることが望まれる。また、このように左右で太さの異なるパイプ部材を用いてリヤフレームを組み立てる場合、取付部品や連結部品の取付部が左右で異なるため、組付作業が複雑になり易いので組付性の向上も望まれる。そこで、本願発明はこのような要請を実現を目的とする。
上記課題を解決するため、車体フレーム構造に係る請求項1の発明は、左右一対の中空部材を有する車体フレームにおいて、前記左右一対の中空部材のうち、左右いずれか一側側に重量物を支持するとともに、この重量物を支持する側の中空部材の板厚よりも他側の板厚が厚くなっており、かつ前記左右一対の各中空部材の外形寸法が一致していることを特徴とする。
また、前記板厚の異なる左右一対の中空部材が前記シートを支持するシートレールであってシートを支持するに足る程度の長尺状であり、前記重量物が排気用マフラーであり、シートレールに沿って、シートレールの長手方向の異なる複数カ所で支持されるようにして振動を抑制することを特徴とする。
請求項の発明は上記請求項1において、前記左右で板厚の異なる中空部材のうち、左右いずれか一方側で板厚が厚い方に他方側と判別するための誤組防止手段を設けたことを特徴とする。

請求項1の発明によれば、車体フレームを構成するとともに左右いずれか側に重量物を支持する左右の中空部材の板厚を互いに異ならせ、重量物を支持する側よりも重量物を支持しない側における中空部材の板厚をより厚くしたので、振動モードを左右のリヤフレームで調整することができ、共振の発生を抑制できる。しかも、板厚を異ならせることにより、太さ等の外形寸法を一致させることができるので、外観性を良好に維持することができ、かつ組付性も向上する。
さらに、車体フレームを構成する左右の中空部材が左右一対のシートレールであり、重量物が排気用のマフラーであるから、従来の一般的な車体構造に対して容易に適用できる。
請求項の発明によれば、一対の中空部材のうち、左右いずれか一方側で板厚が厚い方へ誤組防止手段を設けたので、外観上からは左右いずれかを判別しにくくなっていても、容易かつ確実に左右の部材を判別して誤組防止できるから、組付性がさらに向上する。
以下、4輪バギー車に適用した実施形態を説明する。なお本願において、前後・左右・上下とは車両が直進走行状態にあるときの車体を基準とする。図1は4輪バギー車の側面図であり、車体フレームは側面視略閉ループ状をなすメインフレーム1と、その後方へ側面視略三角形のトラス構造をなして延出するリヤフレーム2を有する。
メインフレーム1は軽合金等の適宜金属製パイプ部材で構成され、フロントパイプ1a、アッパーパイプ1b、ピボットパイプ1c及びロアーパイプ1dを備える。メインフレーム1の前部左右には前輪3がそれぞれ支持され、斜め上下方向に配置されたステアリング軸4により操向される。メインフレーム1の後部側にはエンジン5が支持され、エンジン5の前方にはラジエタ6が支持される。
エンジン5の後方に位置して上下方向に配置されるピボットパイプ1cには、リヤスイングアーム7の前端部が揺動自在に支持され、その後端部には左右一対の後輪8が支持される。エンジン5の上方には、アッパーパイプ1b上に燃料タンク9が支持される。車体前部はフロントカウル10及びフロントフェンダ11で覆われる。
リヤフレーム2はアッパーパイプ1bの後端上部から斜め上がりに後方へ延びるシートレール12と、ピボットパイプ1cの下部から斜め上がりに後方へ延びてシートレール12の後部へ接続するリヤステー13とを備える。シートレール12及びリヤステー13はメインフレーム1と同様材料からなるパイプ部材である。シートレール12の上にはシート14が支持される。また、排気用のマフラー15が側面視で後輪8と重なって車体の一側(本例では車体右側)に配置され、シートレール12に支持される。
マフラー15の先端には排気管17の後端が接続している。排気管17はエンジン5のシリンダヘッド16前面に設けられた排気ポートから前方へ出てその後エンジン5の側方を通って後方へ延出している。シリンダヘッド16の後面には吸気ポートが設けられ、ここに気化器18が接続している。気化器18はコネクティングチューブ19を介して後方のエアクリーナ20から清浄空気を吸気する。符号21は消音チャンバ、22はリヤクッション、23はリヤフェンダである。
図2は4輪バギー車の車体構造要部における平面図であり、メインフレーム1及びリヤフレーム2とも左右一対のパイプ部材で構成されている。図から明らかなようにエアクリーナ20は左右のリヤフレーム2の間に収容されている。符号24は吸気ダクトであり、エアクリーナ20の前面から前方へ延出して横向きに開口している。また、その開口位置はコネクティングチューブ19の上面上かつ防塵カバー25の下方に位置する。
防塵カバー25は、コネクティングチューブ19と吸気ダクト24の各上方をエアクリーナ20の上面前端まで覆い、左右のアッパーパイプ1b及びシートレール12に取付けられている。エアクリーナ20及び防塵カバー25の各上方空間は吸気通路をなし、リヤフェンダ23のうちエアクリーナ20の上部側方から外気を導入し、吸気ダクト24まで空気を導くようになっている。符号26はステップバー、27はリヤキャリアである。
図3はリヤフレーム2の側面図であり、シートレール12の前端部寄り位置にダンパーブラケット30が溶接され、この上端部にダンパーラバー31が取付けられるようになっている。ダンパーラバー31にはシート14の底板14aの下面に設けられたフック14bが係合するようになっている。このフック14bは前方へ向かって突出する部分を備え、この部分とシート底板との間にダンパーラバー31を嵌合するようになっている公知構造のものである。
シートレール12とリヤステー13はリヤフレーム2の後部で鋭角をなして上下に重なり、溶接で一体化され、さらにガセット32で補強されている。左右のリヤフレーム2の後端部にはキャリアブラケット33が溶接され、それぞれにリヤキャリア27の各前端部がボルト止めされるとともに(図2参照)、左右のキャリアブラケット33間にクロスパイプ34が支持されている。
また、車体右側におけるキャリアブラケット33にはブッシュマウント部33aが設けられ、ここにブッシュ35が嵌合で取付けられ、マフラー15の後端部上面に突出形成されているステー15aをボルトで取付けることによりマフラー15を防振支持するようになっている。車体右側におけるリヤステー13の前端部側にも同様のブッシュマウント部13aが設けられ、ここに嵌合されるブッシュ35によりマフラー15の前端部を防振支持するようになっている。符号15bはマフラー15の前端部側に設けられるステーである。符号38a、38b、38cはエアクリーナ20の取付用ステーである。
図4はリヤフレーム2の平面図である。なお、以下の説明において必要により左右のシートレール12のうち車体右側を12R、同左側を12Lと区別し、同様にリヤステー13も車体右側を13R、同左側を13Lと区別する。
シートレール12R及び12L並びにリヤステー13R及び13Lは左右一対で設けられ、リヤステー13R及び13L間の幅はシートレール12R及び12L間の幅よりも幅広になっている。
左右のダンパーブラケット30には、それぞれ上端部に車体内方へ突出する支持軸30aが設けられ、ここにダンパーラバー31が取付けられている。ダンパーラバー31はシート14の底板に設けられたフック14b(図3)と係合することによりシート14の前部を防振支持するようになっている。符号36はリヤフェンダ23の取付ボスであり、左右のシートレール12の前後方向中間部に斜めに上方へ突出して設けられる。34aはシート14の後端部に対するシートロックの支持プレートである。
本図に明らかなように、車体右側のみに重量物であるマフラー15が配置されるため、車体右側のシートレール12Rにブッシュマウント部33a及び車体右側のリヤステイ13Rにブッシュマウント部13aがそれぞれ設けられている。
図5は左右のシートレールの各横断方向断面を示し、図中のRが車体右側におけるシートレール12Rの断面、Lが車体左側におけるシートレール12Lの断面である。なお、リヤステー13においても同様であるので、以下シートレール12について説明する。この図に明らかなように、左右のシートレール12R、12Lは共に角パイプ状をなし、その外側寸法aは一致する。
一方、内側寸法はb、cと異なり、この場合重量物であるマフラー15を支持する側となる車体右側のシートレール12Rにおける内側寸法bに対して、これを支持しない車体左側のシートレール12Lにおける内側寸法cの方が小さくなっている(b>c)。
すなわち板厚は、重量物であるマフラー15を支持する側となる車体右側のシートレール12RのT1に対して、これを支持しない車体左側のシートレール12Lにおける板厚T2の方が厚くなっている(T1<T2)。板厚T2が厚いことにより、車体左側のシートレール12Lの方が同右側よりも全体の重量が増加し、振動モードに相違が生じる。
そこでT1に対するT2の板厚調節することにより、重量物であるマフラー15を支持した状態における車体右側のシートレール12Rにおける振動モードに対して、このような重量物を支持しない車体左側のシートレール12Lにおける振動モードが同じかもしくは近似するように重量を調節する。このような板厚T1及びT2は、好ましくは1.8mm〜6.0mmの範囲で、上記T1<T2の関係を維持しつつ任意に調整できる。好ましい一例としては、T1とT2の板厚比が、T1:T2=1:1.25程度であり、このときの板厚が例えば、T1を2.0mm、T2を2.5mmに設定することができる。
また、車体左側のシートレール12Lの上下面には誤組防止手段としての識別マーク39が付けられている。この識別マーク39はシートレール12Lの長さ方向に沿って形成される直線状の溝であり、シートレール12Lが軽合金の押し出し成形によって製造される場合には、金型であるダイスにより押し出しと同時に形成されるようになっている。なお、識別マーク39を付ける位置は、見易い位置ならば、上下左右等任意であり特に限定されない。また左右のシートレールのうちいずれか側であればよい。
次に本実施形態の作用を説明する。図4に示すように、左右のシートレール12R、シートレール12Lのうち、一方側のシートレール12Rのみが重量物であるマフラー15を支持し、他方側のシートレール12Lは支持していないため、シートレール12Rとシートレール12Lの支持重量が不均一になる。
このため、仮に左右で同じパイプ状部材を用いると、振動モードが異なることにより、共振を生じる場合があり得るが、本実施形態ではシートレール12Rとシートレール12Lでは板厚が異なるため重量が異なり、重量物のマフラー15を支持する側であるシートレール12Rの板厚T1よりも支持しない側におけるシートレール12Lの板厚T2が厚いため左側の方が重くなる。その結果、左右のシートレール12Rと12Lでは支持重量が異なるにもかかわらず、振動モードを左右のシートレール12Rと12Lで同じかもしくは近似するように調整することができ、共振の発生を防止もしくは抑制できる。
また、板厚が左右で異なっていても、外形寸法aは左右のシートレール12R、12Lとも共通であるから、外形上の太さ等は一定であり、外観性を良好に保つことができる。しかも、太さが一定であることにより、左右の部品等を共通化できる場合が多くなるから、組立作業における組付性が向上する。
そのうえ、シートレール12Lには誤組防止手段としての識別マーク39が設けられているので、迅速な目視確認により、板厚の異なる左右のシートレール12Rと12Lを判別できる。したがって、外観上あまり異ならないシートレール12R、12Lであっても、容易かつ正確に判別して取り付けでき、左右の誤組を防止できるので、さらに組付性が向上する。
なお、本願発明は上記の実施例に限定されず、種々に応用・変形が可能である。例えば、リヤフレームが支持する重量物として、マフラーの他にバッテリ等の部品がある。また、左右で肉厚が異なる中空部材は、リヤステー13でもよく、又はシートレール12及びリヤステー13の双方でもよい。すなわち上記の例では左右のリヤフレーム2を対象とし、その全体又は任意にの一部とすることができる。また、リヤフレーム2より前方の車体フレーム1側を対象としてもよい。
中空部材は角パイプばかりでなく丸パイプのパイプ部材や側面の一部が開放されたチャンネル状部材等中空状の部材であれば任意であり、製法も押し出しに限らず、公知の各種方法が利用できる。
さらに、誤組防止手段は識別マーク39に限らず散点状の打刻やペイント等による表示等が可能である。場合によってはマークとなる小突起等を付着させてもよい。但し、実施形態の場合は軽合金を用いて押し出し成形によりパイプ状部材を形成するとき、同時に識別マーク39を形成できるので、有利に形成することができる。
4輪バギー車の側面図 4輪バギー車の車体構造要部における平面図 リヤフレームの側面図 リヤフレームの平面図 右のシートレールの各横断方向断面を示す
符号の説明
1:メインフレーム、2:リヤフレーム、12:シートレール、12R:車体右側のシートレール、12L:車体左側のシートレール、13:リヤステー、14:シート、15:マフラー、39:識別マーク

Claims (2)

  1. 左右一対の中空部材を有する車体フレームにおいて、前記左右一対の中空部材はシートを支持するシートレールであってシートを支持するに足る程度の長尺状であり、前記左右一対の中空部材のうち、左右いずれか一側側に重量物を支持するとともに、この重量物を支持する側の中空部材の板厚よりも他側の板厚が厚くなっており、かつ前記左右一対の各中空部材の外形寸法が一致し、前記重量物が排気用マフラーであり、シートレールに沿って、シートレールの長手方向の異なる複数カ所で支持されるようにして振動を抑制することを特徴とする車体フレーム構造。
  2. 前記左右で板厚の異なる中空部材のうち、左右いずれか一方側で板厚が厚い方に他方側と判別するための誤組防止手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載した車体フレーム構造。
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