JP4786768B2 - 油圧ブレーカーアセンブリー - Google Patents

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Description

本発明はケーシングの内側に組み込まれるヘッドキャップ、シリンダー及びフロントヘッドの組立構造を改善してブレーカーの耐久性を向上させる油圧ブレーカーアセンブリーに関するものである。
公知のように、油圧ブレーカーは、油圧を供給及び回収するための油圧通路が形成されたヘッドキャップと、ピストンが往復運動可能に装着されているシリンダー室とピストンを作動させるためのバルブなどの構成要素が装着されているシリンダーと、前記ピストンに連結され、往復運動しながら打撃作動を行う打撃用ロッドが備えられたフロントヘッドとで構成される。これらの構成要素は分割形成された状態で、四つの長ボルトによって結合される構造で構成されることにより、シリンダーに供給される油圧によってピストンが昇降しながらロッドを打撃し、前記ロッドが岩盤などを破砕することができる。
このような技術に係る従来の油圧ブレーカー10は、図1に示すように、ピストンが内蔵されたシリンダー50と、前記シリンダー50の下端に設置され、内部には打撃手段のロッド70が設置されるフロントヘッド40と、前記シリンダー50の上端に連結されるヘッドキャップ30とから構成され、前記ヘッドキャップ50、シリンダー50及びフロントヘッド40はそれぞれ貫通孔が形成され、これらに挿入される長ボルト80によって連結される。
この際、前記長ボルト80と締結されるナットがフロントヘッド40に備えられる装着ホール40−2で締結され、前記フロントヘッド、シリンダー及びヘッドキャップの側面はケーシング60の内側に挿入される可変ダンパー30−1、30−2、40−1、50−1によって支持される。
前記のようなブレーカー10は、シリンダー50の内部に油圧源または空圧源が供給されれば、ピストンは下降動作して、フロントヘッド40に内蔵されているロッド70を打撃することになり、これによりロッド70は破砕物を打撃して破砕させる動作を行うことになる。
しかし、前記のようなブレーカーは、打撃用ロッドが岩盤などを破砕するとき、打撃用ロッドでねじり応力が発生する場合には、そのねじり応力がフロントヘッドとシリンダーの連結部品及びシリンダーとヘッドキャップの連結部品に集中的に現れ、これによりそれぞれの連結部品を貫いている長ボルトにねじり応力が作用して、その部位が曲がるあるいは破損される現象が現れてその結合の信頼性を害する問題点があった。
また、前記ケーシング60の内側に支持される複数の可変ダンパー30−1、30−2、40−1、50−1によってフロントヘッド40、シリンダー50及びヘッドキャップ30をそれぞれ支持する構成であるが、振動などによる摩擦の際に摩耗現象が発生して長ボルト80に対するせん断荷重を高めて耐久性を低下させるという問題点がある。
また、前記のような可変ダンパーの摩耗による問題点を解決しようと、このような問題点を改善するための油圧ブレーカーが非特許文献1に開示されている。その構成は、図2に示すように、前後面ブラケット3a、3b及び複数の側面ブラケット3cが、組立本体を収容し得る組立空間が形成されるように、箱状に組み立てられたブラケット組立体3と、前記ブラケット組立本体の上下部にウレタン部材でなった上下部ダンパー7a、7bを介して組み立てられるバルク部材4と、下部板材5とからなっている。組立本体は、圧力の供給の際、昇降するピストン及び前記ピストンによって衝撃力を受けるチゼル6で構成される。
そして、前記組立本体は、複数の側面ダンパー8a、8b、9aが介設され、前記側面ダンパー8a、8bは、ウレタン部材81a、81b、及びその両側に位置し、耐熱性及び耐磨耗性の合成樹脂でなった前後側プレート82a、82b、83a、83bでなり、前記前後面ブラケット3a、3bに備えられる組立突起31に側面ダンパーが組み立てられる構成である。
しかし、前記のような油圧ブレーカーは、頻繁な振動及び衝撃によってウレタン部材が損傷されることによって組立本体と側面ダンパーの間に間隙が発生して騷音及び振動が発生し、前記間隙が次第に拡大されるとピストンをチゼルに正確に打撃することができなくなり組立本体の損傷を加速化させることになるのはもちろんのこと、製品の耐久性及び信頼性を低下させ、偏摩耗の発生の際、側面ダンパー全体を取り替えなければならなくなり、無駄な浪費要因が発生するなどの問題点がある。
大韓民国実用新案登録第381252号
前記のような従来の問題点を改善するための本発明の目的は、ヘッドキャップ、シリンダー及びフロントヘッドの結合を堅固にし、打撃用ロッドに発生するねじり応力が長ボルトに集中的に伝達されないようにし、衝撃がブレーカー全体に伝達されるようにし、ロッドの打撃作動の際、繰り返し発生するねじり応力から長ボルトを保護するようにし、ブレーカーの衝撃振動を緩和させるとともに衝撃騷音を低減させることで、摩擦摩耗と摩擦熱からそれぞれのダンパーを安全に保護することができるので、それぞれのダンパーの使用寿命を増やし、フロントヘッド、シリンダー及びヘッドキャップをいつも定位置で支持するようにしてブレーカーの故障発生率を低下させるとともにその寿命を伸ばすようにする油圧ブレーカーアセンブリーを提供することにある。
本発明は、前記のような目的を達成するために、ケーシングの内側にヘッドキャップ、シリンダー及びフロントヘッドが装着される油圧ブレーカーアセンブリーにおいて、前記ケーシングに内蔵されるフロントヘッドとシリンダーの相互に対応する面が複数の連結ピンで連結され、前記シリンダーとその上部に位置するヘッドキャップが複数の締結ボルトで固定され、前記フロントヘッド、シリンダー及びヘッドキャップの外側に結合される一つ以上の可変ダンパーによって前記フロントヘッド、シリンダー及びヘッドキャップがケーシングの内側に支持される、油圧ブレーカーアセンブリーを提供する。
一実施例において、前記シリンダーに固定段が形成され、一側がヘッドキャップに固定されるサイドストッパーが前記固定段に結合され、フロントヘッドに固定されるサイドカバーがケーシングに結合されるとき、シリンダーにフロントヘッドが堅固に結合される。
一実施例において、前記ケーシングの内側のいずれか一面に基準ダンパーが備えられ、これに対応する他面には可変ダンパーが備えられる。
一実施例において、フロントヘッドは、フロントヘッドの内側に装着されるピストンとロッドの打撃部位が最大の断面積を持つように形成される。
本発明によれば、ケーシングの内側での遊動が防止されるので、ヘッドキャップ、シリンダー及びフロントヘッドの結合が堅固になされ、長ボルトの長さを短縮させて衝撃発生部を最小化することで、ロッド打撃の際のねじり応力から長ボルトを保護して耐久性を高め、ブレーカーの衝撃振動を緩和させるとともに衝撃騷音を低減させて摩擦摩耗と摩擦熱からそれぞれのダンパーを安全に保護する効果がある。
また、ダンパーの使用寿命を増やし、フロントヘッド、シリンダー及びヘッドキャップをいつも定位置で支持してブレーカーの故障発生率を低下させるとともにその寿命を延ばす効果がある。
そして、堅固な結合によって油圧ブレーカーの故障率を減らし、さらに使用寿命を著しく延ばす効果があるものである。
従来の油圧ブレーカーアセンブリーを示す断面図である。 従来のブレーカー用ダンパー装着状態を示す断面図である。 本発明による油圧ブレーカーアセンブリーを示す分解及び組立図である。 本発明による油圧ブレーカーアセンブリーを示す分解及び組立図である。 本発明による油圧ブレーカーアセンブリーの部分分解図である。 本発明の他の実施例による油圧ブレーカーアセンブリーのダンパー装着状態を示す部分断面図である。 本発明によるダンパーの適用状態を示す概略図である。 本発明によるダンパーの適用状態を示す概略図である。 本発明の他の実施例による油圧ブレーカーアセンブリーのロッド装着状態を示す断面図及び部分拡大図である。 本発明の他の実施例による油圧ブレーカーアセンブリーのロッド装着状態を示す断面図及び部分拡大図である。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。
図3及び図4はそれぞれ本発明による油圧ブレーカーアセンブリーを示す分解及び結合状態図、図5は本発明による油圧ブレーカーアセンブリーの部分分解図、図6は本発明の他の実施例によるブロイコアセンブリーのダンパー装着状態を示す部分断面図、図7及び図8はそれぞれ本発明によるダンパーの適用状態を示す概略図、図9及び図10はそれぞれ本発明の他の実施例による油圧ブレーカーアセンブリーのロッド装着状態を示す断面図及び部分拡大図である。
本発明の油圧ブレーカーアセンブリーは、ロッド170及びこれを打撃するピストン270の少なくとも一部が内蔵されるフロントヘッド100とシリンダー200が複数の連結ピン410で連結される。
そして、前記シリンダー200とその上部に位置するヘッドキャップ300が、両端にネジ部が形成された締結ボルト450によってそれぞれ固定される。
また、前記シリンダー200の端部両側には固定段210が形成されることにより、一端部がヘッドキャップ300に結合されるサイドストッパー470の他端部によって結合して支持される。
さらに、前記サイドストッパー470は、固定段に対応する突部が一側に形成され、シリンダー200に形成された固定段210に結合して設置される。
ついで、前記のように構成されたヘッドキャップ300、シリンダー200及びフロントヘッド100がケーシング500の内側に相互に連結されるように設置される。
この際、前記ケーシング500の内側には、ヘッドキャップ300、シリンダー200及びフロントヘッド100の位置を決定する複数の可変ダンパー510が備えられる。
また、前記フロントヘッド100の対向する両側面には装着凹部150がそれぞれ形成され、これらに対応するようにサイドカバー430が備えられる。
一方、ケーシング500の内側には、ヘッドキャップ300、シリンダー200及びフロントヘッド100がケーシング500の内側に装着されるときに遊動を防止するために、可変ダンパー510が移動可能に設置され、前記可変ダンパー510に対向する位置に固定ダンパー530がさらに備えられる。
この際、前記固定ダンパー530の代わりに、可変ダンパー510のみを設置しても良い。
また、前記固定ダンパー530は、摩擦を最小化するスチール材またはウレタン材でなる。
ついで、前記可変ダンパー510は、破損及び摩耗を最小化するために形成される間隔調節材513が間隔調節手段515を介して固定ブロック517の前方に位置変更可能に設置される。
この際、前記間隔調節手段515は、供給される油圧または空圧の方向を誘導するチェックバルブ515−1と、固定ブロックと間隔調節材の間に充填されて油圧または空圧を形成する流体515−3とを含む。
また、前記間隔調節手段515は、固定ブロックと間隔調節材の間に挿入されるコイルスプリング515−5と、その圧縮力を調節するように固定ブロックと噛み合う調節ボルト515−7とを含む。
一方、前記フロントヘッド100に連結されるロッド170とシリンダー200に内蔵されるピストン270の間の衝突部位はそれぞれピストンとロッドによって形成される最大の断面積(T1、T2)を持つように形成される。
さらに、前記ピストン270の下向移動はフロントヘッド100に形成される係止突起178によって支持されるブッシュ173によって制御される。
ついで、前記ロッド170の上向及び下向移動はフロントヘッド100に位置するロッドピン105によって制御され、前記ロッドピン105はロッド170上に形成されるガイド凹部175の上下側に対応する形状に形成される。
この際、前記ロッド170をフロントヘッド100上で支持するために、フロントヘッド100の下部にカバー104が固定される。
前記のような構成でなる本発明の動作を説明する。
図3〜図10に示すように、本発明の油圧ブレーカーアセンブリーは、ヘッドキャップ300、シリンダー200及びフロントヘッド100の結合の際、ブレーカーの動作時に衝撃力が最大に作用するシリンダー200とヘッドキャップ300のみが両端にネジ部が備えられた複数の締結ボルト450でそれぞれ結合される。
ついで、前記のように結合されたシリンダー200とヘッドキャップ300の結合力を増大させるために、一側がヘッドキャップ300に結合されるサイドストッパー470の他側を、シリンダー200に形成された固定段210に結合させることで結合されたヘッドキャップとシリンダーの遊動を防止する。
そして、前記シリンダー200とフロントヘッド100は、フロントヘッド100に形成される装着凹部150によって位置決められるサイドカバー430がケーシング500に結合されるとき、下向移動が防止される。
ついで、サイドストッパー470も、前記ケーシング500の一側にボルトによって位置決められて結合されるとき、前記シリンダー200及び前記ヘッドキャップ300を堅固に支持することになる。
この際、前記ケーシング500の内側に位置する複数の可変ダンパー510によって、シリンダー、ヘッドキャップ及びフロントヘッドがケーシングと摩擦するとき、シリンダーなどの損傷を防止するとともにその振動などを容易に吸収する。
そして、前記ケーシング500は、組立構造でなっていても良いが、通常の一体型でなり、その内側にフロントヘッド100、シリンダー200及びヘッドキャップ300が挿着されても良い。
以上のように、ケーシング500に結合されるサイドカバー430とサイドストッパー470によって締結ボルト及び連結ピンで固定されるフロントヘッド100とシリンダー200が堅固に結合されることにより、シリンダーに作用する流体の漏洩が防止される。
一方、前記ケーシング500の内側で、前記のような構造で相互に結合するフロントヘッド100、シリンダー200及びヘッドキャップ300に近接するよう可変ダンパー510または固定ダンパー530が選択的に備えられケーシングの内側に位置決められる。
前記ダンパーの装着による実施状態を説明すると、スチール材、耐衝撃性及び耐磨耗性を持つナイロン材またはウレタンの中からなる固定ダンパー530を基準ダンパーとして装着した後、これに対向する位置に突出程度の調節が可能な可変ダンパー510を設置することで、固定ダンパー530の変形の際にも可変ダンパー510によってその結合力が調節されて振動及び騷音を防止する。
そして、前記ロッド170を往復作動させて物体を打撃するときに発生する衝撃振動が伝達されるとき、ヘッドキャップの上部またはフロントヘッドの底部に内蔵される前記固定ダンパーまたは前記可変ダンパーによって衝撃振動を緩和させることができる。
この際、前記ケーシング500の内側でフロントヘッド100、シリンダー200及びヘッドキャップ300を支持するように設置されるダンパーは固定ダンパー530と可変ダンパー510の適切な組合せから選択される。
そして、前記可変ダンパー510は、破損及び摩耗が最小化するナイロン材でなった間隔調節材513と前記間隔調節材を固定ブロック517を中心に弾力的に移動させながら所定弾性を付与する間隔調節手段515を備える。
この際、前記間隔調節手段515は、油圧及び空圧を供給しながらその流れる方向を導くチェックバルブ515−1と流体515−3からなり、油圧または空圧の供給によって間隔調節材が突出することになる。
また、前記間隔調節手段515は、コイルスプリング515−5とその圧縮力を調節する調節ボルト515−7とからなり、外部で作業者が調節ボルトを回転させるとき、間隔調節材513に結合するコイルスプリングの圧縮力が増加して間隔調節材を突出させることで、基準ダンパーとブレーカーの間の間隔をカバーするようにする。
一方、前記フロントヘッド100に装着されるロッド170は、上下方向を一つのロッドピン105によってだけ制御し、前記ロッド170の上端部の断面積(T2)を最大化するとともにその昇降位置をブッシュ173によって決定することで、ロッドの搖れを防止しながら衝撃力をロッド170の全体に分散させる。
ついで、前記ロッド170が接触するピストン270も下端部の断面積(T1)が最大化することで、ロッド170との衝突の際、その衝撃力をピストン270の全体に分散させる。
また、前記シリンダー200及びフロントヘッド100に設置されるピストン及びロッドの結合はロッドピン105とブッシュ173によって支持されるロッド170が挿入された後、その上側にピストン270が挿入され、前記フロントヘッド100に結合されるカバー104によってロッドの離脱を防止することになる。
そして、前記ブッシュ173は、フロントヘッド100に形成された係止突起178に支持されることにより下向移動が防止される。
この際、前記ブッシュ173には、前記フロントヘッド100に備えられる潤滑油供給ユニット(図示せず)から潤滑油が供給されることにより、ロッド170が容易に昇降することになる。
また、ガイド凹部175を備える前記ロッド170は、ロッドピン105によってだけ上昇位置を決定するようにし、従来のロッドの上昇位置制御のための段差部を除去することにより、段差部による応力集中現象を防止することになる。
以上のように、本発明は、ロッド170の打撃の際に最大応力が作用するヘッドキャップ300とシリンダー200のみを締結ボルト450で締結し、フロントヘッド100とシリンダー200は連結ピン410だけで支持し、その外側をサイドカバー430とサイドストッパー470によってもう一度支持することにより、全体を一つの長ボルトで支持するときに発生する応力に脆弱な現象を解消するようにする。
また、前記フロントヘッド100、シリンダー200及びヘッドキャップ300の外側を一つ以上の固定ダンパー530または可変ダンパー510で支持してケーシング500の内側での遊動を防止するようにするものである。
本発明の油圧ブレーカーアセンブリーによれば、ブレーカーの耐久性を向上させ、打撃の際にその衝撃力を吸収して騷音を最小化し、摩擦摩耗と摩擦熱からケーシングの内側に位置するヘッドキャップ、シリンダー及びフロントヘッドを安全に保護する。

Claims (27)

  1. ケーシングの内側にヘッドキャップ、シリンダー及びフロントヘッドが装着される油圧ブレーカーアセンブリーにおいて、
    前記ケーシングに内蔵されるフロントヘッドとシリンダーの相互に対応する面が複数の連結ピンで連結され、
    前記シリンダーとその上部に位置するヘッドキャップが複数の締結ボルトで固定され、
    前記フロントヘッド、シリンダー及びヘッドキャップがその外側にそれぞれ結合する一つ以上の可変ダンパーによってケーシングの内側に支持されることを特徴とする、油圧ブレーカーアセンブリー。
  2. 前記シリンダーに固定段がさらに形成され、前記固定段に、一側がヘッドキャップに固定されるサイドストッパーの他側が結合することにより、前記シリンダー及びヘッドキャップが位置決められることを特徴とする、請求項1に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  3. 前記フロントヘッドに装着凹部がさらに形成され、前記装着凹部にはケーシングに結合されるサイドカバーが結合することにより、前記フロントヘッドが位置決められることを特徴とする、請求項1に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  4. 前記可変ダンパーは、ケーシングに固定される固定ブロックと、その前方で間隔調節手段によって可変するように連結される間隔調節材とを含むことを特徴とする、請求項1に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  5. 前記間隔調節手段は、油圧または空圧を形成する流体と、前記流体の圧力損失を防止するとともに方向性を提供するチェックバルブとを含むことを特徴とする、請求項4に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  6. 前記間隔調節手段は、コイルスプリングと、その圧縮力を調節するように固定ブロックに締結される調節ボルトとを含むことを特徴とする、請求項4に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  7. 前記フロントヘッドは、その内側に装着されるピストンとロッドの打撃部位が最大の断面積を持つように形成されることを特徴とする、請求項1に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  8. 前記ロッドは、前記ピストンの打撃によるロッドの上下移動をロッドピンによって制御するようにすることを特徴とする、請求項7に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  9. 前記ロッドは、フロントヘッドに形成される係止突起によって固定されるブッシュによって支持され、
    前記ロッドには、ピストンによる下降及び反発力による上昇の際、ロッドピンが接触するようにロッドの上下部に対応するガイド凹部が形成されることを特徴とする、請求項7に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  10. ケーシングの内側にヘッドキャップ、シリンダー及びフロントヘッドが装着される油圧ブレーカーアセンブリーにおいて、
    前記ケーシングに内蔵されるフロントヘッドとシリンダーの相互に対応する面が複数の連結ピンで連結され、
    前記シリンダーとその上部に位置するヘッドキャップが複数の締結ボルトで固定され、
    前記フロントヘッド、シリンダー及びヘッドキャップがその外側にそれぞれ結合する一つ以上の固定ダンパー及びこれに対向する位置に備えられる可変ダンパーによってケーシングの内側に支持されることを特徴とする、油圧ブレーカーアセンブリー。
  11. 前記シリンダーに固定段がさらに形成され、前記固定段に、一側がヘッドキャップに固定されるサイドストッパーの他側が結合することにより、前記シリンダー及びヘッドキャップが位置決められることを特徴とする、請求項10に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  12. 前記フロントヘッドに装着凹部がさらに形成され、前記装着凹部にはケーシングに結合されるサイドカバーが結合することにより、前記フロントヘッドが位置決められることを特徴とする、請求項10に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  13. 前記可変ダンパーは、ケーシングに固定される固定ブロックと、その前方で間隔調節手段によって可変するように連結される間隔調節材とを含むことを特徴とする、請求項10に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  14. 前記間隔調節手段は、油圧または空圧を形成する流体と、前記流体の圧力損失を防止するとともに方向性を提供するチェックバルブとを含むことを特徴とする、請求項13に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  15. 前記間隔調節手段は、コイルスプリングと、その圧縮力を調節するように固定ブロックに締結される調節ボルトとを含むことを特徴とする、請求項13に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  16. 前記フロントヘッドは、その内側に装着されるピストンとロッドの打撃部位が最大の断面積を持つように形成されることを特徴とする、請求項10に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  17. 前記ロッドは、前記ピストンの打撃によるロッドの上下移動をロッドピンによって制御するようにすることを特徴とする、請求項16に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  18. 前記ロッドは、フロントヘッドに形成される係止突起によって固定されるブッシュによって支持され、
    前記ロッドは、ピストンによる下降及び反発力による上昇の際、ロッドピンが接触するようにロッドの上下部に対応するガイド凹部が形成されることを特徴とする、請求項16に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  19. 前記固定ダンパーは、摩擦が最小化するスチール材でなることを特徴とする、請求項10に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  20. ケーシングの内側にヘッドキャップ、シリンダー及びフロントヘッドが装着される油圧ブレーカーアセンブリーにおいて、
    前記ケーシングに内蔵されるフロントヘッドとシリンダーの相互に対応する面が複数の連結ピンで連結され、
    前記シリンダーとその上部に位置するヘッドキャップが複数の締結ボルトで固定され、
    前記フロントヘッド、シリンダー及びヘッドキャップがその外側にそれぞれ結合する一つ以上の固定ダンパー及び前記固定ダンパーに対向する位置に備えられる一つ以上の可変ダンパーによってケーシングの内側に支持され、
    前記フロントヘッドは、その内側に装着されるピストンとロッドの打撃部位が最大の断面積を持つようにすることを特徴とする、油圧ブレーカーアセンブリー。
  21. 前記シリンダーに固定段がさらに形成され、前記固定段に、一側がヘッドキャップに固定されるサイドストッパーの他側が結合することにより、前記シリンダー及びヘッドキャップが位置決められることを特徴とする、請求項20に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  22. 前記フロントヘッドに装着凹部がさらに形成され、前記装着凹部にはケーシングに結合されるサイドカバーが結合することにより、前記フロントヘッドが位置決められることを特徴とする、請求項20に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  23. 前記可変ダンパーはケーシングに固定される固定ブロックとその前方で間隔調節手段によって可変するように連結される間隔調節材とを含み、前記固定ダンパーは、摩擦が最小化するスチール材でなることを特徴とする、請求項20に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  24. 前記間隔調節手段は、油圧または空圧を形成する流体と前記流体の圧力損失を防止するとともに方向性を提供するチェックバルブとを含むことを特徴とする、請求項23に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  25. 前記間隔調節手段は、コイルスプリングと、その圧縮力を調節するように固定ブロックに締結される調節ボルトとを含むことを特徴とする、請求項23に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  26. 前記ロッドは、前記ピストンの打撃によるロッドの上下移動をロッドピンによって制御するようにすることを特徴とする、請求項20に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
  27. 前記ロッドは、フロントヘッドに形成される係止突起によって固定されるブッシュによって支持され、
    前記ロッドには、ピストンによる下降及び反発力による上昇の際、ロッドピンが接触するようにロッドの上下部に対応するガイド凹部が形成されることを特徴とする、請求項20に記載の油圧ブレーカーアセンブリー。
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