JP4786512B2 - 潜熱回収型給湯器 - Google Patents
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Description
このものでは、図5に示すように、潜熱熱交換器(12)の下方に顕熱熱交換器(11)が設けられており、顕熱熱交換器(11)のさらに下方には、ガス供給管(13)から供給されるガスを燃焼させるガスバーナ(19)が配設されている。これら顕熱熱交換器(11)と潜熱熱交換器(12)とガスバーナ(19)とは、それぞれケーシング(31)(32)(33)内に収容されている。
顕熱熱交換器(11)と潜熱熱交換器(12)とは、潜熱熱交換器(12)の下方に位置するドレン受け板(21)によって、上下に区画されていると共に、ドレン受け板(21)の上方には、潜熱熱交換器(12)の上方を被覆する排気案内板(22)が配設されている。これらドレン受け板(21)及び排気案内板(22)は、共に、後述する排気通路(16)側へ向かって降下する傾斜板からなり、排気案内板(22)の降下端辺からは、垂下整流板(23)が垂下している。
尚、垂下整流板(23)の下辺両側部からは一対の脚板(25)(25)が延長しており、脚板(25)(25)間に形成される垂下整流板(23)の下方開放部が、潜熱熱交換器(12)から排気通路(16)へ続く排気出口(15)として機能する。
尚、顕熱熱交換器(11)には銅製の吸熱パイプ(11a)が配設されており、潜熱熱交換器(12)内には耐食性のあるチタンやステンレスからなる吸熱パイプ(12a)が配設されている。
前記ドレン受け板の降下端辺に沿って設けられ且つ前記ドレン受け板に滴下されたドレンが集められるドレンパンと、
前記吸熱パイプ群の配設域の上方を被覆する排気案内板と、
前記排気案内板の一端辺から前記ドレンパンの上方に垂下し且つ前記ドレンパンとの上下間に排気出口を形成する垂下整流板と、
前記垂下整流板の外側面に沿って対向する通路外板を備え、
前記潜熱熱交換器内の燃焼排気は前記排気出口を通過後、前記通路外板と前記垂下整流板との間に形成されている排気通路を上昇して、下流側の排気口から排出される構成の潜熱回収型給湯器』において、前記排気口から外部に漏れる騒音を抑えるために排気通路を狭く設定しても、ドレンによる不快な音が発生したり、排気口からドレンが飛散したりする不都合を防止することを課題とする。
上記技術的手段は次のように作用する。
潜熱熱交換器の吸熱パイプ群の上方を被覆している排気案内板の端辺から垂下整流板が連続して設けられ、その下方に、排気出口を介して、ドレン受け板のドレンパンが設けられている。又、前記垂下整流板の外側面に沿って対向するように通路外板が位置しており、垂下整流板と通路外板との間に、潜熱熱交換器内の燃焼排気が、前記排気出口を通過した後に、排気口に向かって上昇する排気通路が形成されている。すなわち、ドレンパンの上方に排気通路が配設されている。
前記排気整流板は、前記脚板に具備されていると共に、前記脚板から前記通路外板まで斜めに延びる斜め整流板とした』ものでは、前記一対の脚板間が、潜熱熱交換器から排気通路へ通じる燃焼排気の排気出口となり、この脚板に、上記請求項1にて規定した前記コーナ部を閉塞させるための排気整流板として、斜め整流板をそれぞれ具備させる。斜め整流板は、例えば、脚板の下方にそれぞれ連設させ、これら一対の斜め整流板のうち、前記排気出口側に開放している内側端部相互が前記通路外板に達するまで、前記斜め整流板全体を前記排気通路内に斜めに入り込む態様に設けても良い。斜め整流板を設けることにより、排気出口を通過して排気通路を上昇する燃焼排気は、斜め整流板によって排気通路の中央側へ導かれ、この流れに伴って、ドレンもドレンパン内へ導かれていく。尚、斜め整流板は、前記脚板と一体的に構成されていても良く、又、別体のものを脚板に取り付ける構成としても良い。
本発明の実施の形態の潜熱回収型給湯器は、暖房機能付きの給湯器に実施したものであり、器具本体(1)内には、給湯用バーナ(44)が配設されている給湯用燃焼部(43)と、暖房用バーナ(54)が配設されている暖房用燃焼部(53)とが仕切壁(36)を介して連設されている下ケーシング(33)と、その上方に連設され且つ給湯用顕熱熱交換器(41)と暖房用顕熱熱交換器(51)とを収容する中ケーシング(31)と、更にその上方に連結され且つ給湯用潜熱熱交換器(40)と暖房用潜熱熱交換器(50)とが仕切り板(2)を介して連設された構成の上ケーシング(32)とから構成されている。
下ケーシング(33)の底板には給気口(37)が開設されており、給気口(37)には送風ファン(14)が接続されている。送風ファン(14)から下ケーシング(33)内に均一に燃焼用空気を供給するために、下ケーシング(33)の前記底板近傍には、分布板(38)が水平に設けられている。
下ケーシング(33)内は、二枚板構造の仕切壁(36)で給湯用バーナ(44)が備えられている給湯用燃焼部(43)と、暖房用バーナ(54)が備えられている暖房用燃焼部(53)に区画されている。
給湯用顕熱熱交換器(41)及び暖房用顕熱熱交換器(51)とは、それぞれ、前後方向に一定の間隔毎に多数並設させた吸熱フィン(41a)(51a)群と、これら吸熱フィン(41a)(51a)群を貫通しながら蛇行する銅製パイプからなる吸熱パイプ(41b)(51b)とが備えられている。
上ケーシング(32)は、下方と上方に開放する矩形箱体であり、下方開放端(32a)は、中ケーシング(31)の上方開放端(31a)に連設されており、上方には、排気口(3)が開放している。
排気案内板(22)及びドレン受け板(21)は、図3に示すように、それぞれ、上ケーシング(32)の前方壁(322)に向かって降下するように構成されており、ドレン受け板(21)の上端辺には、図2及び図3に示すように、上ケーシング(32)の後方壁(323)に沿って、給湯用潜熱熱交換器(40)及び暖房用潜熱熱交換器(50)へ燃焼排気をそれぞれ送り込む排気入口(104)(105)が開口しており、ドレン受け板(21)の降下端辺には、前方壁(322)に沿って、溝状の1つのドレンパン(20)が設けられている。
給湯用又は暖房用潜熱熱交換器(40)(50)で発生し、吸熱パイプ(40a)(50a)に付着したドレンは、ドレン受け板(21)上に滴下された後、前方壁(322)側へ流れていき、ドレンパン(20)に集められ、ドレン排出管(24)を介してドレン回収装置(図示せず)内に回収され、ドレン回収装置内で中和処理された後、器具本体(1)の外へ排出される。
尚、垂下整流板(23)と上ケーシング(32)の前方壁(322)との間は所定の間隙が設けられており、この間隙部分が、前記排気出口(15)から排出された燃焼排気が、器具本体(1)の天板に開放させた排気口(3)へ導く排気通路(16)として機能する。すなわち、前記前方壁(322)が特許請求の範囲にて特定した通路外板である。
斜め整流板(26)(26)は、脚板(25)(25)を所定箇所で排気通路(16)側へ突出するように略水平に折り曲げて且つ上ケーシング(32)の前方壁(322)の中央側に向かって、前方壁(322)に当接するまで各々斜めに延長させた折曲片(27)(27)の一辺から垂下されており、斜め整流板(26)(26)の下辺からは、固定片(28)(28)が折曲片(27)(27)と反対の方向に水平に延長している。この固定片(28)(28)は、ドレン受け板(21)の所定位置にそれぞれスポット溶接等により固定される。
この実施の形態の潜熱回収型給湯器の場合、給湯時には、水量センサ(図示せず)で水流を検知すると、送風ファン(14)が作動して、給湯用ガスバーナ(44)に燃焼用空気が送られ、これにより、給湯用ガスバーナ(44)が燃焼し、燃焼排気が生成される。この燃焼排気によって給湯用顕熱熱交換器(41)及び給湯用潜熱熱交換器(40)が加熱される。
尚、上記実施の形態では、斜め整流板(26)は脚板(25)と一体的に設ける構成としたが、斜め整流板(26)のみを別体に設けておき、脚板(25)の下端に溶接等によって取り付ける構成としても良い。
(20)・・・・・・・ドレンパン
(21)・・・・・・・ドレン受け板
(22)・・・・・・・排気案内板
(23)・・・・・・・垂下整流板
(3) ・・・・・・・排気口
(32)・・・・・・・ケーシング
(40)(50)・・・・・潜熱熱交換器
Claims (2)
- 潜熱熱交換器の吸熱パイプ群の配設域の下方に位置し且つ一方端に向かって降下するように傾斜するドレン受け板と、
前記ドレン受け板の降下端辺に沿って設けられ且つ前記ドレン受け板に滴下されたドレンが集められるドレンパンと、
前記吸熱パイプ群の配設域の上方を被覆する排気案内板と、
前記排気案内板の一端辺から前記ドレンパンの上方に垂下し且つ前記ドレンパンとの上下間に排気出口を形成する垂下整流板と、
前記垂下整流板の外側面に沿って対向する通路外板を備え、
前記潜熱熱交換器内の燃焼排気は前記排気出口を通過後、前記通路外板と前記垂下整流板との間に形成されている排気通路を上昇して、下流側の排気口から排出される構成の潜熱回収型給湯器において、
前記排気通路の上流側の横方向の両端の各コーナ部には、前記排気出口の横方向の両端から前記通路外板の中央側へ迫り出して前記通路外板に繋がる排気整流板が設けられていることを特徴とする潜熱回収型給湯器。 - 請求項1に記載の潜熱回収型給湯器において、前記垂下整流板は、前記排気出口の両側方に一対の脚板をそれぞれ垂下延長させた構成とし、
前記排気整流板は、前記脚板に具備されていると共に、前記脚板から前記通路外板まで斜めに延びる斜め整流板としたことを特徴とする潜熱回収型給湯器。
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