JP4785855B2 - スタジアム用シート及びスタジアム用シートを取り付ける方法 - Google Patents

スタジアム用シート及びスタジアム用シートを取り付ける方法 Download PDF

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Description

本発明は、スタジアム用シートに関し、具体的には、スタジアム用シートの取付け装置に関する。
スタジアム用シートは一般的に、固定背もたれと枢動可能に取り付けられた座部との形態を取る。座部は、ほぼ垂直な待機位置とほぼ水平な使用位置との間で枢動可能である。バネ又はエラストマー等価物のような弾性部材が、座部と背もたれとの間に配置され、座部を待機位置に付勢する。
多くのスタジアム及びホールでは、水平方向の主柱が、隣接する通路間で列方向に延びる。主柱を立てた後に、主柱に対して個々のシートが結合される。1つの取付け形式では、主柱には、それに対してスタジアム用シートを係合させる溶接金属取付具が設けられる。別の取付け形式では、主柱は予め孔を開けられ、主柱に対してスタジアム用シートを固定するためにファスナが用いられる。これらの取付け方法の両方は、スタジアム用シートの位置の微調整が不可能である欠点を有する。
別の構成では、スタジアム用シートには、主柱にクランプ固定されるような形状にされた2つの部品の形態の本体が設けられる。通常、ファスナが、2つの部品間で延び、これらファスナを締め付けてクランプ固定作用を増大させることができる。主柱に対してスタジアム用シートを緩く取り付けることによって、各シートの最終位置を正確に決定することが可能である。これは、最前列のシートの間隔を設定し、次に2列目のシートが1列目のシート間に整列するように2列目のシートの間隔を設定することによって通常行われる。この手順が、各列で順々に反復される。
欧州特許出願番号EP1166683A1号は従来技術の構成を例にしており、2つの成形された本体部分がスタジアム用シートを主柱にクランプ固定するのに使用されている。この明細書において、クランプ5は、主柱3の高さにほぼ等しい長さを有する。クランプ5は、隣接する3つの表面上で主柱3と嵌る本体部分内のほぼU字形状の開口部と係合している。
米国特許番号第4、850、159号は、図2及び5に図示するような別の従来技術を示しており、主柱14に取り付けられるべき部分が、主柱の上側外形と一致する切断凹部を有している。平坦な金属バーから形成された2つの実質的に剛性なスチールストラップ116と120が形成されている。スチールストラップ116は取り付けられるべき部分の一端において溶接されている。スチールストラップ120は一端において、取り付けられるべき部分にフックで結合する。ストラップ116と120の別の端部はファスナー130によってボルトで結合され、装置を固定させるようになっている。ストラップ116、120が主柱14の外形に予め形成される。この構成では、溶接ストラップ116を所定の位置にするための費用(適切に嵌るように正確な位置決めを必要とする)と、ストラップを形成する費用さらにストラッ120においてフックを形成する(これに対応する凹部)費用とがかかることになる。
さらに、フックの強度はクランプ構成の全体強度を決定する。したがって、ストラップ116,120は可撓性があってはならないが、変形されたフックが荷重により撓むことがないような程度の強度を有していなければならない。同様に、ストラップ116はシートに溶接されるために、ストラップは薄く、可撓性を有することはできない。
上記したこれらの構成のいずれもが短期間で安値に設置される低費用の構成であるとはいえない。設置にかかる速さは特にスタジアムのシートについて重要である。スタジアムにおけるシート数は極めて多い(一般的に20,000から1000,000)であり、シートの組立物はまとめて生産され、これらの設置は人の手によって実行されるからである。シートあたりの設置時間を節約することにより、スタジアム建設中の供給及び設置に関する賃金においても顕著に費用が削減されることになる。
さらに、観客がスタジアムに到着した時に、座部に座るために手動で弾性部材の付勢力に抗して座部を水平位置に移動させる必要がある。そのような装置は、観客が去った時に座部が自動的に待機位置に戻り、従って隣接する列のシート間のまたそれに沿って観客が移動する通路の幅を減少させないという非常に望ましい利点を有する。
しかしながら、座部の動きの予期せぬ結果は、座部及び背もたれ(一般的にプラスチック材料で成形される)が、座部がその待機位置に戻った時に該座部が背もたれ(又は、座部用の停止突起)に当たることによって騒音を引き起こすことである。
その結果、例えば公演の終了時に、観客又は後援者が全員そのシートから立ち上がると、バンバンという音のようなスタッカートが一斉にスタジアム全体にわたって響く。同様の問題は、そのようなシートが例えばオーケストラホールに用いられた場合にも発生する。出席者が立ち上がったとしたら、座部が背もたれ又は停止装置に当たる音が公演を妨げる。
エラストマーパッド又は同様の圧縮体を座部又は背もたれのいずれか或いはその両方上に位置するように設けることによってこの問題を軽減することが知られており、その意図は、座部の背もたれに対する衝撃を和らげ、それによって騒音を許容レベルまで低下させることである。この方策の欠点は、エラストマーパッドは安価でなく、従ってシート装置の総コストが上昇することである。また、パッドが柔軟であればあるほど音はより良好に抑制されるが、パッドの作動寿命はより短くなる。
スタジアム用シートに見られる別の問題は、座部を手動で待機位置へまた待機位置から前後に反復運動させることによって生じる。特に座部が待機位置に到達して背もたれに当たると音を発生する場合には、着席している観客が、自分たちの応援するチームを声援し又は全体的に機械的な拍手効果を生じさせるために、隣接する空席シートを手動で待機位置にまた待機位置から素早く移動させることによって騒々しい拍手音をもたらすことが知られている。同様に、破壊者が単に気まぐれに座部を待機位置にまた待機位置から反復して移動させ、それによって摩耗及び裂け目を加速させて結果的に損傷を引き起こすことのみによってスタジアム用シートを破壊することもまた知られている。
欧州特許出願番号0576746AI号によれば、分離した戻りばね部品と、分離した減衰部品とが形成されている。減衰部品であるユニット1はシートの回転軸4と同軸である。減衰効果は、粘性流体が溜まっている、隣接する円筒形面3、4の間の摩擦によって発生する。コイルばね10は1方向クラッチを形成するのに使用される。このことは、減衰は、回転軸4と同軸軸のシート動作の1方向(上方向)にのみ付与されることを意味する。
さらに、使用位置から待機位置にまで立ち上がる間、シートに力を付与するばね部品が、シート軸4に対して半径方向である単一ばね12(または2つのばね12、29)によって形成される。
シートは進行双方向に減衰されないので、待機位置からシートを乱暴に繰り返しはじき出すと、不要な磨耗が生じることになる。
同様に、欧州特許出願番号EP1166683AIは、一対のエアーシリンダ11と、シートが使用位置から待機位置に立ち上がるときのシート2の動作を減衰するだけのピストン14によって形成された減衰構成を開示する。
本発明の目的は、上述の騒音問題を実質的に克服するか又は少なくとも改善する別の装置を提供すことである。本発明の目的はまた、主柱に対してスタジアム用シートを特に低コストの方法で結合する有利なシステムを提供することである。
本発明の第1の態様によると、スタジアム、ホールなど用のシート装置を開示し、本装置は、固定背もたれと弾性手段を備えた枢動可能取付機構を有する座部とを含み、弾性手段は、座部と背もたれとの間に配置されて、該弾性手段がそれに向かって座部を戻すほぼ垂直な待機位置とユーザがそれに向かって手動で該弾性手段の付勢力に抗して座部を移動させるほぼ水平な使用位置との間で座部を枢動させるのを可能にし、枢動可能取付機構は、使用及び待機位置間での座部の移動を緩慢にする減衰手段を含む。
本発明の第2の態様によると、スタジアム、ホールなど用のシート装置の望ましくない騒音を低減する方法を開示し、本方法は、
(i)固定背もたれに対して座部を枢動可能に取り付けかつ座部と背もたれとの間に配置された状態で弾性手段を設けて、該弾性手段がそれに向かって座部を戻すほぼ垂直な待機位置とユーザがそれに向かって手動で該弾性手段の付勢力に抗して座部を移動させるほぼ水平な使用位置との間で座部を枢動させるのを可能にする段階と、
(ii)枢動可能に取り付ける段階が、使用及び待機位置間での座部の移動を緩慢にする減衰手段を備えるようにする段階と、
を含む。
上述の減衰装置は、機械的な拍手効果を生じさせたいと思う観客又はシート装置に損傷を引き起こしたいと思う破壊者が、上記のように構成した減衰作用に抗してシート装置内に及びシート装置から座部を移動させる際に必要とする余分な機械的労力のために早々にうんざりするという予想外の利点を提供する。結果として、この本質的に反社会的な行動は早々に終了し、問題は、解決されるか又は少なくとも改善される。
本発明の第3の態様によると、水平方向に延びる主柱に対してスタジアム用シートを結合するための取付システムを開示し、本システムは、細長い本体と、本体から延びる背もたれと、本体に枢動可能に取り付けられかつ本体及び背もたれに対して枢動可能である座部とを含み、背もたれから離れる方向に面する細長い本体のその部分は、主柱の上部領域に組合さるが該主柱の下部領域を越えて延びないような形状にされ、少なくとも1つの実質的に非伸長性のストリップが、組合さった本体及び主柱の周りで延びて主柱に対して本体をクランプ固定する。
本発明の別の態様によると、水平方向に延びる主柱に対してスタジアム用シートを結合する方法を提供し、本方法は、
細長い本体を準備する段階と、
本体から延びる背もたれを設ける段階と、
座部を、該座部が本体及び背もたれに対して枢動可能になるように本体に枢動可能に取り付ける段階と、
背もたれから離れる方向に面する細長い本体のその部分を、主柱の上部領域に組合さるが該主柱の下部領域を越えて延びないような形状にする段階と、
少なくとも1つの実質的に非伸長性のストリップを組合さった本体及び主柱の周りに配置して主柱に対して本体をクランプ固定する段階と、
を含む。
次に、一例としてのみ、添付図を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1〜図3で分かるように、第1の実施形態のスタジアム用シート1は、中心の細長い本体4から延びる1対の垂直部3によって支持された背もたれ2を有する。細長い本体4には、座部5が枢着され、座部5は、図1及び図3ではほぼ垂直な待機構成であり、図2ではほぼ水平な使用構成である。中心本体4は、次に脚部8上に取り付けられた主柱7によって支持される。
図3及び図6で最もよく分かるように、座部5には、中心本体4によって回転可能に支持された1対のアーム10、11が設けられる。図6から最もよく分かるように、中心本体4とアーム5との間の右側枢動可能取付機構13は、単純な回転取付機構であり、座部5と中心本体4との間の弾性相互結合及び減衰機構の両方を備えた左側回転取付機構14とは異なる。
回転取付機構14の詳細は、図6、図7及び図8から最もよく分かり、第1のバレル16の形態を有し、この第1のバレル16は、中心本体4に係合しかつ該第1のバレル16が長手方向軸線の周りで回転するのを防止する位置決めラグ26を含む。回転取付機構14はまた、第2のバレル17を含み、この第2のバレル17は、第1のバレル16と同様に一端部で閉鎖した本質的に中空のチューブである。第2のバレル17は、その閉鎖端部に、スタブ軸30上の突出部29と係合する複数の取付ラグ27を有する。スタブ軸30はまた、座部5のアーム11と係合する1対のプロング31を含む。
第1のバレル16と第2のバレル17との間には、らせん圧縮バネ33が配置され、らせん圧縮バネ33の各端部は、横部材34、35に形成される。第1のバレル16及び第2のバレル17の各々の内部には、バネ33を第2のバレル17内に設置しかつ第2のバレル17を第1のバレル16内に設置した時に、対応する横部材34、35を係止するそれぞれのスロット(図示せず)が設けられる。
従って、図8を参照すると、プロング31は、バネ33を圧縮しかつ座部5を待機構成から枢動させるように反時計方向に回転することができる。座部5をほぼ水平な使用位置に付勢する力がもはや座部5に加えられない時に、バネ33に蓄積されたエネルギーにより、座部5は待機構成に戻る。
動きを減衰せるために、第2のバレル17の内部は、その中にバネ33を挿入する前にグリースのような高粘度液体で満たされる。結果として、第2のバレル17内にバネ33を挿入した時に、グリースがバネ33の様々な巻線間の空間を満たす。さらに、第1のバレル16内に第2のバレル17を配置した時に、グリースの幾らかがまた、第1及び第2のバレルの円筒形合わせ支持面上に位置する。グリースの効果は、第1及び第2のバレル16、17間の回転運動が両向において減衰されることである。同様に、バネ33を圧縮及び復元させることもまた、そのことはバネ33を変形させるためにグリースの移動を必要とするので、減衰される。グリースは、2つのバレルの嵌合部から排出されないほど十分に粘度があり、従って椅子の作動寿命の間にわたって元の状態を維持する。
減衰液体の好ましい形態は、ダウコーニング社によって商品名SIL GEL又は200FLUIDとして販売されている減衰液体のような少なくともおよそ30,000csp(好ましくは最大60,000cspまで)の粘度を有するシリコーングリースであるポリジメチルシロキサンである。別の減衰液体は、オーストラリア、シドニー所在のアジア・パシフィック・スペシャリティ・ケミカルズによって製造されかつ商品名VACUUM FLUIDとして販売されている減衰液体である。
より粘度のある減衰液体の利点は、座部がまた緩慢に上がることである。従って、観客は、興奮して又は素晴らしいプレイを称賛するために突然立ち上がり、また手動で座部を下ろす必要なく再び着席することができる。これは、座部が少量しか上がってないからである。この特徴により、大きな人身傷害問題(及びその結果としての訴訟)が回避されると考えられる。しかしながら、座部は、試合の終了時に(又は火災の場合に)退出を妨げないほど十分迅速に上がることになる。
次に図9〜図12を参照すると、第2の実施形態によるスタジアム用シート41を示している。シート41は、本体45から延びる2つの間隔をおいて配置された垂直方向に延びる垂直部43、44によって支持された背もたれ42を有する。垂直部43、44は、それらの間に開口46を形成する。本体45は細長く、かつ横断面で見た時にほぼU字状である。そのことは、図11から最もよく分かる。U字状本体45は、多数の間隔をおいて配置された脚部48によって支持された水平方向に延びる主柱47に組合され、図9〜図12には脚部48の1つのみを示している。
本体45及び背もたれ42に対しては、座部49が枢動可能に取り付けられ、座部49は、図9〜図11に示すほぼ水平な使用構成と図12に示すほぼ垂直な待機構成との間を移動可能である。主柱47に対して本体45を取り付け、それによってスタジアム用シート41を取り付けるために、2つの金属ストラップ51、52が、開口46を通過して本体45及び主柱47の周りで延びる。
ストラップ51、52は、金属で製造されるのが好ましく、従って実用期間において実質的に非伸長性であり、またあらゆる公知の機構によって固定することができる。ストラップ51、52の大きな利点は、初期にはスタジアム用シート41を主柱47に緩く取り付けて、スタジアム用シート41を主柱47に沿って左又は右に摺動させてその最終位置を決定することができるようにこれらストラップ51、52を使用することができことである。その後、ストラップ51、52は、その最終状態まで締め付けられ、それによって主柱47に対してスタジアム用シート41をしっかりと固定する。
図13及び図14に示す第3の実施形態では、スタジアム用シート61は、本質的に前述のもと同様に、背もたれ42と、本体45と、座部49とを有する。主柱47及び脚部48もまた、前述のものと同様である。しかしながら、垂直部63、64の横方向範囲は、図9〜図12におけるよりも図13及び図14における方が大きい。従って、垂直部63、64の各々には、対応する開口部65、66が設けられる。主柱47に対して本体45をクランプ固定するために対応するストラップ71、72が通過するのは、これらの開口部65、66を通してである。
図13において、本体45には、該本体45に対して同一に設置されるようにストラップ71を受ける直線溝68が設けられる。本体45の他端部には、凹部70が設けられた同様の溝69があり、溝69はストラップ72を収容し、また凹部70はストラップ72のしるし部分74を収容する。このようにして、ストラップ72は、本体45に対して同様に確実に設置される。しるし部分74は、番号、すなわちこの実施例においては特定の列(番号33)のシート61の番号を保有するが、しるし部分は、加えて、例えばH列のシート42を示すH42のような列及びシート番号を示すことができる。
ストラップ71、72の各々には、一端部に開孔がまた他端部にネジ孔が設けられる。グラブネジ76の形態のファスナが、開孔を貫通し、ネジ孔に螺合されてストラップ71、72を締め付ける。グラブネジ76とネジ孔との間の初期係合は通常、主柱47上にスタジアム用シート61を十分に緩く取り付けて、その後シートを最終位置に調整することができるようにする。次に、グラブネジ76は、締め付けられる。グラブネジ76には、締め付けることのみができ緩めることができないヘッド(これ自体は公知である)が設けられるのが好ましい。これにより、一旦シートが最終的に位置決めされたら、破壊者により取り付け機構が破壊されるのが防止される。
以上は、本発明の3つの好ましい実施形態のみについて説明しており、本発明の範囲から逸脱することなく、シート分野の当業者には明らかである変更を本発明に対して加えることができる。例えば、ストラップ51、52、71及び72は、鋼又はエンジニアリング級プラスチック材料で製作することができる。型打ち金属ストラップは、型打ち加工中にシート番号を製作することができるので、特に有用である。さらに、グラブネジ以外の他の機構を使用して、ストラップを締め付けることができる。例えば、ラジエータホースクランプ技術又はスキーブーツに用いるようなトグル装置を使用することができる。
本明細書で使用する「含む」(及びその文法的変化形)という用語は、「備える」又は「有する」の包括的意味で使用しており、「〜のみからなる」の排他的意味で使用するものではない。
座部がほぼ垂直な待機構成にある状態における、第1の実施形態のスタジアム用シートの正面斜視図である。 座部がほぼ水平な使用構成にある状態における、図1のシートの左側面図である。 図1のシートの正面図である。 図3の線IV−IVに沿って取った垂直断面図である。 図2と同様の図であるが、座部が待機構成にあるのを示す。 図5の線VI−VIで取った垂直断面図である。 図1に示した構成におけるシートの分解斜視図である。 減衰式枢動可能取付機構の構成要素の分解斜視図である。 その使用構成における、第2の実施形態のスタジアム用シートの斜視図である。 図9のシートの背面図である。 図9及び図10のシートの左側面図である。 図9から図11のシートの正面図であるが、座部が待機構成にあるのを示す。 第3の実施形態のスタジアム用シートの分解斜視図である。 座部が待機構成にある状態における、第3の実施形態のスタジアム用シートの斜視図である。
符号の説明
1、41、61 スタジアム用シート
2、42 背もたれ
3、43、44、63、64 垂直部
4、45 本体
5、49 座部
7、47 主柱
8、48 脚部
10、11 アーム
13、14 枢動可能取付機構
46 開口
51、52、71、72 ストラップ
65、66 開口部
68、69 溝
70 凹部
74 しるし部分
76 グラブネジ

Claims (6)

  1. スタジアムシート(1、41、61)を水平に延びる主柱(7、47)に接続する取付けシステムであって、該システムは細長い本体(4、45)を有し、該本体は、これから延びる背もたれ(2、42)と、前記本体に枢動可能に取り付けられており、前記本体と前記背もたれとに対して枢動可能な座部(5、49)と、を備えており、
    前記背もたれ(2、42)から離れて面する前記本体(4、45)の下側は、前記主柱(7、47)の上側領域と係合し、一致するような形状であるが、前記主柱の下側領域の下側には延びないように形成されており、少なくとも一つの実質的に伸長できない可撓性のあるストリップ(51、52、71、72)が前記主柱(7、47)と一致する本体(4、45)の双方の全周囲に延びるようになっており、前記本体を前記主柱に結びつけるように結合された両端部(76)を有することを特徴とする取付けシステム。
  2. 各ストリップ(71、72)ごとに前記本体の前記上部に形成されたストリップに対応するストリップ受取り凹部(68、69)があることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  3. 前記ストリップ(71、72)の少なくとも一つが、前記座部(5、49)の数及び/又は列を表すしるし部分(74)を含んでおり、前記ストリップ受取凹部(68、69)が前記しるし部分(74)を受け取るように構成されていることを特徴とする請求項2に記載のシステム。
  4. 前記可撓性ストリップ(71、72)の前記両端部は、締め付け方向にのみ回転されるように形成されたヘッドを有するファスナ(76)とともに結合されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のシステム。
  5. 回転取付け部(14)が前記シート(5、49)と前記背もたれ(2、42)を互いに連結し、ほぼ水平な使用位置とほぼ垂直な待機位置との間に前記シートの動作を遅らせる減衰手段を含んでおり、前記減衰手段(16、17、33)は前記座部の双方向への動作を遅らせるものであること特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の取付けシステム。
  6. 前記減衰手段は、第1の中空円筒形部材(16)と、前記第1部材内に保持された第2の同軸円筒形部材(17)と、前記第1及び第2の部材間に保持されたつる巻きばね(33)を備えており、粘性流体が前記第1及び第2の部材の間に溜められており、前記ばね(33)の巻きで係合されるものであることを特徴とする請求項5に記載のシステム。
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