JP4784747B2 - 電波干渉回避方法、無線端末、電波干渉回避プログラム及び無線通信システム - Google Patents
電波干渉回避方法、無線端末、電波干渉回避プログラム及び無線通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4784747B2 JP4784747B2 JP2006120864A JP2006120864A JP4784747B2 JP 4784747 B2 JP4784747 B2 JP 4784747B2 JP 2006120864 A JP2006120864 A JP 2006120864A JP 2006120864 A JP2006120864 A JP 2006120864A JP 4784747 B2 JP4784747 B2 JP 4784747B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless communication
- access control
- control method
- radio wave
- dynamic characteristic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 595
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 299
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 395
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 80
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 76
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 25
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 25
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 45
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 31
- 230000006870 function Effects 0.000 description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 22
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 15
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000007417 hierarchical cluster analysis Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000006855 networking Effects 0.000 description 2
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 1
- 206010048669 Terminal state Diseases 0.000 description 1
- 235000015241 bacon Nutrition 0.000 description 1
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
Coordination Function)と呼ばれる送信者始動型アクセス制御方式と、非特許文献2に記載されているPCF(PointCoordination Function)と呼ばれる受信者始動型アクセス制御方式が採用されている。
Sense Multiple Access with Collision Avoidance)と呼ばれ、複数の無線端末が同時にデータ送信を開始することによる電波干渉を回避する機能を提供する。
図25は、特許文献2に示された技術の構成を示しており、図26は、特許文献2に示された技術のフローチャートを示している。特許文献2における通信システム2500は、通信装置2501と、基地局2502と、携帯端末装置2503と、有線回線2504と、無線回線2505とを備え、通信装置2501は、携帯端末装置2503へ複数のパケットを送信するとき、無線回線2505の電波環境の指標である信号雑音比に基づいて無線回線2505におけるパケットの送信ロスの発生を検出する(ステップS2601〜ステップS2603、図26参照)。また、通信装置2501は、無線回線2505におけるパケットの送信ロスを検出すると、一時に送信するパケット数を半分の数に減少し、その減少した数を基準にして一時に送信するパケットの数を増加させるので(ステップS2604〜ステップS2607)、特許文献2に示された技術は、スループットの低下を防ぐ事ができる。
その理由は、電波干渉の発生していない無線通信システム運用環境において、無線通信システムに配置された送信端末の単独通信で計測される無線通信パラメータ(例えば、電波状況・データパケット損失割合)を考慮せずに、電波干渉が発生した際の無線通信システム運用環境の無線通信パラメータのみを用いて電波干渉を検出するからである。
その理由は、従来の無線通信システムは、電波干渉を誘発している送信端末を特定するための機能を持たず、電波干渉が発生した際にデータ送信を実行していた全ての送信端末が発信する電波が干渉していると判断するからである。
本発明の第1の目的は、無線通信システムの電波干渉の発生状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式と、を適用する送信端末を無線通信の状況に応じて切り替えることによって、「無線通信帯域低下」と、「非効率的な電力消費」と、を防止できる電波干渉回避方法、電波干渉回避装置、電波干渉回避プログラム及び無線通信システムを提供することである。
Noise)比、受信信号強度などを含む無線通信動特性値と、無線通信システムに配置された複数の送信端末が同時通信した際に観測できる無線通信動特性値と、を相対的に解析することによって、精度高く電波干渉を検出できる電波干渉回避方法、電波干渉回避装置及び電波干渉回避プログラムを提供することである。
Noise)比・受信信号強度など)を監視するための無線通信監視手段11を有する。さらに、無線通信監視手段11で取得した無線通信動特性値と、通信相手である無線端末のMACアドレスと、を関連付けて記憶する無線通信動特性値記憶手段21を有する。さらに、無線通信動特性値記憶手段21に記憶された無線通信動特性値に基づき、データ送信している無線端末(送信端末)が発信している電波が、データを受信している無線端末(受信端末)において電波干渉を発生しているか否かを推定する電波干渉検出手段12を有する。さらに、電波干渉検出手段12によって、電波干渉を検出した際に、無線端末に送信者始動型アクセス制御方式、または受信者始動型アクセス制御方式、または送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式と、の両方をアクセス制御手段31に設定するためのアクセス制御設定手段13を有する。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明における第1の実施の形態による無線装置100の構成を示すブロック図である。
次に、図1〜図5を参照して本実施の形態による無線装置の全体の動作について詳細に説明する。
次に、本実施の形態の効果について説明する。
次に、本発明における第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図6は、本発明における第2の実施の形態による無線装置の構成を示すブロック図である。
次に、図6〜図8を参照して本実施の形態による無線装置の全体の動作について詳細に説明する。
次に、本実施の形態の効果について説明する。
Measured)という未観測フラグが入力されるものとする。
m とする)と、受信端末(101)と、の間でのデータ送受信が、他の送信端末と、受信端末(101)と、の間でのデータ送受信を妨害する性質があるため、最も受信信号強度dの大きい送信端末(103)のエラーパケット率a103と、再送パケット率b103と、を電波干渉の検出作業に利用する(すなわち、最も受信信号強度dの大きい送信端末の無線通信動特性評価値を、後述する電波干渉閾値(RI*)と比較する無線通信動特性評価値として採用する。)。また、電波干渉閾値(RI*)と比較する無線動特性評価値の採用方法として、前述の受信信号強度dの大きさに基づいて、電波干渉の検出作業に利用する送信端末の無線動特性評価値を採用する以外に、送信端末(102)と、送信端末(103)と、送信端末(104)と、のそれぞれの送信端末が単独通信した際の無線通信動特性値に基づき(各送信端末の無線通信動特性値を後述する式2において添え字m
とする)、後述する式2に示す無線通信動特性評価値Gを算出し、算出した送信端末(102)との無線通信動特性評価値と、送信端末(103)との無線通信動特性評価値と、送信端末(104)との無線通信動特性評価値と、の中で最も大きい無線通信動特性評価値を、後述する電波干渉閾値(RI*)と比較する無線通信動特性評価値として採用する方法がある。以下、式2によって算出した中で最も大きい無線通信動特性評価値を電波干渉閾値(RI*)と比較する場合について説明する。
l とする)(a102/103/104、b102/103/104、c102/103/104、d102/103/104)=(20、10、3、−50)と、送信端末(103)が単独通信した際の無線通信動特性値(a103、b103、c103、d103)=(0.2、0.1、20、−40)と、から後述する式2に示す無線通信動特性評価値G(102/103/104、103)を算出する(ステップS1105)。
> c102=14」(ただし、W(c)=1とする)であり、式1を満足しないので、電波干渉検出手段12は、無線干渉(電波干渉)が発生していないと推測し、無線通信システム200は、送信者始動型アクセス制御方式を継続する。
11:無線通信監視手段
12:電波干渉検出手段
13:アクセス制御設定手段
14:無線通信動特性解析手段
15:アクセス制御分類手段
20:記憶装置
21:無線通信動特性値記憶手段
22:初期設定データ記憶手段
30:無線通信装置
31:アクセス制御手段
32:信号受信手段
33:信号送信手段
100:無線装置
1001:CPU
1002:主記憶部
1003:通信制御部
1004:提示部
1005:入力部
1006:インタフェース部
1007:補助記憶部
1008:システムバス
101:受信端末
102〜108:送信端末
200:無線通信システム
300:ネットワーク
501〜506:無線通信動特性値管理表
Claims (52)
- 無線端末間で無線通信によるデータの送受信を行う無線通信システムにおける電波干渉回避方法であって、
受信側の前記無線端末が、送信側の前記無線端末との間におけるアクセス制御方式として、無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える電波干渉回避方法において、
受信側の前記無線端末が、
送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信を監視して、受信データについて、エラーパケット率、再送パケット率、電波SN比、受信信号強度の少なくとも一つを含む無線通信動特性値を観測し、
予め定められた監視期間において観測された無線通信動特性値と、前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された無線通信動特性値とを無線通信動特性管理表として記録し、
前記無線通信動特性管理表に記録されている、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する前記監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値とに基づいて無線通信動特性評価値を算出し、
算出した前記無線通信動特性評価値に基づいて電波干渉の発生を判定し、
判定結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と、前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える
ことを特徴とする電波干渉回避方法。 - 受信側の前記無線端末が、
少なくとも1台以上の送信側の前記無線端末との間で共通して実行するアクセス制御方式として、前記送信側の無線端末との間の無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替えることを特徴とする請求項1に記載の電波干渉回避方法。 - 受信側の前記無線端末は、予め定められた監視期間に受信した受信データ量の閾値毎に、前記無線通信動特性値を観測することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電波干渉回避方法。
- 電波干渉が発生したと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記受信者始動型アクセス制御方式を適用し、
電波干渉が発生していないと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の電波干渉回避方法。 - 受信側の前記無線端末が、
送信側の前記無線端末との間におけるアクセス制御方式として、送信側の前記無線端末毎に、当該無線端末との間の無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替えることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の電波干渉回避方法。 - 受信側の前記無線端末が、送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信を監視して、
受信データについて、エラーパケット率、再送パケット率、電波SN比、受信信号強度の少なくとも一つを含む無線通信動特性値を観測し、
前記無線通信動作特性値の観測結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える
ことを特徴とする請求項5に記載の電波干渉回避方法。 - 受信側の前記無線端末は、予め定められた監視期間に受信した受信データ量の閾値毎に、前記無線通信動特性値を観測することを特徴とする請求項6に記載の電波干渉回避方法。
- 受信側の前記無線端末が、送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信の運用期間内に、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用することにより無線通信を実行する前記監視期間を含めることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の電波干渉回避方法。
- 受信側の前記無線端末が、
前記監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、
前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値と、
を無線通信動特性管理表として記録することを特徴とする請求項6から請求項8の何れか1項に記載の電波干渉回避方法。 - 受信側の前記無線端末が、
前記無線通信動特性管理表に記録されている、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、
前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値と、
に基づいて無線通信動特性評価値を算出し、
算出した前記無線通信動特性評価値に基づいて電波干渉の発生を判定し、
判定結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と、前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替えることを特徴とすることを特徴とする請求項9に記載の電波干渉回避方法。 - 電波干渉が発生したと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記受信者始動型アクセス制御方式を適用し、
電波干渉が発生していないと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項10に記載の電波干渉回避方法。 - 電波干渉が発生したと判定した場合、
無線通信を実行している送信側の前記無線端末の任意の2台以上によって構成される組み合わせ毎に関する、前記送信者始動型アクセス制御方式によって無線通信した際に算出されて前記無線通信動特性管理表に記録されている前記無線通信動特性評価値に基づき、
電波干渉が発生しないとする前記組み合わせを判定し、
電波干渉が発生しないとする前記組み合わせを構成する送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項10に記載の電波干渉回避方法。 - 電波干渉が発生しないとする前記組み合わせが複数ある場合、
前記組み合わせを構成する送信側の前記無線端末台数の最も多い組み合わせに対して前記送信者始動型アクセス制御方式を適用し、その他の組み合わせに対して前記受信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項12に記載の電波干渉回避方法。 - 無線端末間で無線通信によるデータの送受信を行う無線通信システムの無線端末であって、
送信側の前記無線端末との間におけるアクセス制御方式として、無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える処理装置と、
送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信を監視して、受信データについて、エラーパケット率、再送パケット率、電波SN比、受信信号強度の少なくとも一つを含む無線通信動特性値を観測する無線通信監視手段を備え、
予め定められた監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値とを無線通信動特性管理表として記録し、
前記無線通信動特性管理表に記録されている、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する前記監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値とに基づいて無線通信動特性評価値を算出し、
算出した前記無線通信動特性評価値に基づいて電波干渉の発生を判定し、
前記処理装置は、判定結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と、前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える
ことを特徴とする無線端末。 - 前記処理装置は、少なくとも1台以上の送信側の前記無線端末との間で共通して実行するアクセス制御方式として、前記送信側の無線端末との間の無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替えることを特徴とする請求項14に記載の無線端末。
- 前記無線通信監視手段は、予め定められた監視期間に受信した受信データ量の閾値毎に、前記無線通信動特性値を観測することを特徴とする請求項14又は請求項15に記載の無線端末。
- 前記処理装置は、
電波干渉が発生したと判定された場合には、送信側の前記無線端末に前記受信者始動型アクセス制御方式を適用し、
電波干渉が発生していないと判定された場合には、送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項14から請求項16の何れか1項に記載の無線端末。 - 前記処理装置は、送信側の前記無線端末との間におけるアクセス制御方式として、送信側の前記無線端末毎に、当該無線端末との間の無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替えることを特徴とする請求項14から請求項17の何れか1項に記載の無線端末。
- 送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信を監視して、
受信データについて、エラーパケット率、再送パケット率、電波SN比、受信信号強度の少なくとも一つを含む無線通信動特性値を観測する無線通信監視手段を備え、
前記処理装置は、前記無線通信動作特性値の観測結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える
ことを特徴とする請求項18に記載の無線端末。 - 前記無線通信監視手段は、予め定められた監視期間に受信した受信データ量の閾値毎に、前記無線通信動特性値を観測することを特徴とする請求項19に記載の無線端末。
- 送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信の運用期間内に、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用することにより無線通信を実行する前記監視期間を含めることを特徴とする請求項19又は請求項20に記載の無線端末。
- 前記監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、
前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値と、
を無線通信動特性管理表として記録することを特徴とする請求項19から請求項21の何れか1項に記載の無線端末。 - 前記無線通信動特性管理表に記録されている、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、
前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値と、
に基づいて無線通信動特性評価値を算出し、
算出した前記無線通信動特性評価値に基づいて電波干渉の発生を判定し、
前記処理装置は、判定結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と、前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替えることを特徴とすることを特徴とする請求項22に記載の無線端末。 - 前記処理装置は、
電波干渉が発生したと判定された場合には、送信側の前記無線端末に前記受信者始動型アクセス制御方式を適用し、
電波干渉が発生していないと判定された場合には、送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項23に記載の無線端末。 - 電波干渉が発生したと判定された場合、
無線通信を実行している送信側の前記無線端末の任意の2台以上によって構成される組み合わせ毎に関する、前記送信者始動型アクセス制御方式によって無線通信した際に算出されて前記無線通信動特性管理表に記録されている前記無線通信動特性評価値に基づき、
電波干渉が発生しないとする前記組み合わせを判定し、
前記処理装置は、
電波干渉が発生しないとする前記組み合わせを構成する送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項23に記載の無線端末。 - 前記処理装置は、
電波干渉が発生しないとする前記組み合わせが複数ある場合、
前記組み合わせを構成する送信側の前記無線端末台数の最も多い組み合わせに対して前記送信者始動型アクセス制御方式を適用し、その他の組み合わせに対して前記受信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項25に記載の無線端末。 - コンピュータで実現される無線端末間で無線通信によるデータの送受信を行う無線通信システムにおいて電波干渉を回避する電波干渉回避プログラムであって、
前記コンピュータに、送信側の前記無線端末との間におけるアクセス制御方式として、無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える処理を実行させる電波干渉回避プログラムにおいて、
前記コンピュータに、
送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信を監視して、受信データについて、エラーパケット率、再送パケット率、電波SN比、受信信号強度の少なくとも一つを含む無線通信動特性値を観測する処理と、
予め定められた監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値とを無線通信動特性管理表として記録する処理と、
前記無線通信動特性管理表に記録されている、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する前記監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値とに基づいて無線通信動特性評価値を算出する処理と、
算出した前記無線通信動特性評価値に基づいて電波干渉の発生を判定する処理と、
判定結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と、前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える処理と
を実行させることを特徴とすることを特徴とする電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
少なくとも1台以上の送信側の前記無線端末との間で共通して実行するアクセス制御方式として、前記送信側の無線端末との間の無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える処理を実行させることを特徴とする請求項27に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
予め定められた監視期間に受信した受信データ量の閾値毎に、前記無線通信動特性値を観測する処理を実行させることを特徴とする請求項27又は請求項28に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
電波干渉が発生したと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記受信者始動型アクセス制御方式を適用し、
電波干渉が発生していないと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用する処理を実行させることを特徴とする請求項27から請求項29の何れか1項に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記処理装置は、送信側の前記無線端末との間におけるアクセス制御方式として、送信側の前記無線端末毎に、当該無線端末との間の無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える処理を実行させることを特徴とする請求項27から請求項30の何れか1項に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信を監視して、
受信データについて、エラーパケット率、再送パケット率、電波SN比、受信信号強度の少なくとも一つを含む無線通信動特性値を観測する無線通信監視手段を備え、
前記処理装置は、前記無線通信動作特性値の観測結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える処理を実行させることを特徴とする請求項31に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
予め定められた監視期間に受信した受信データ量の閾値毎に、前記無線通信動特性値を観測する処理を実行させることを特徴とする請求項32に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信の運用期間内に、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用することにより無線通信を実行する前記監視期間を含める処理を実行させることを特徴とする請求項32又は請求項33に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、
前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値と、
を無線通信動特性管理表として記録する処理を実行させることを特徴とする請求項32から請求項34の何れか1項に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記無線通信動特性管理表に記録されている、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、
前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値と、
に基づいて無線通信動特性評価値を算出し、
算出した前記無線通信動特性評価値に基づいて電波干渉の発生を判定し、
判定結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と、前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える処理を実行させることを特徴とすることを特徴とする請求項35に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
電波干渉が発生したと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記受信者始動型アクセス制御方式を適用し、
電波干渉が発生していないと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用する処理を実行させることを特徴とする請求項36に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
電波干渉が発生したと判定した場合、
無線通信を実行している送信側の前記無線端末の任意の2台以上によって構成される組み合わせ毎に関する、前記送信者始動型アクセス制御方式によって無線通信した際に算出されて前記無線通信動特性管理表に記録されている前記無線通信動特性評価値に基づき、
電波干渉が発生しないとする前記組み合わせを判定し、
電波干渉が発生しないとする前記組み合わせを構成する送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用する処理を実行させることを特徴とする請求項36に記載の電波干渉回避プログラム。 - 前記コンピュータに、
電波干渉が発生しないとする前記組み合わせが複数ある場合、
前記組み合わせを構成する送信側の前記無線端末台数の最も多い組み合わせに対して前記送信者始動型アクセス制御方式を適用し、その他の組み合わせに対して前記受信者始動型アクセス制御方式を適用する処理を実行させることを特徴とする請求項38に記載の電波干渉回避プログラム。 - 無線端末間で無線通信によるデータの送受信を行う無線通信システムであって、
受信側の前記無線端末が、送信側の前記無線端末との間におけるアクセス制御方式として、無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える無線通信システムにおいて、
受信側の前記無線端末が、
送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信を監視して、受信データについて、エラーパケット率、再送パケット率、電波SN比、受信信号強度の少なくとも一つを含む無線通信動特性値を観測し、
前記監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値とを無線通信動特性管理表として記録し、
前記無線通信動特性管理表に記録されている、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値とに基づいて無線通信動特性評価値を算出し、
算出した前記無線通信動特性評価値に基づいて電波干渉の発生を判定し、
判定結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と、前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える
ことを特徴とする無線通信システム。 - 受信側の前記無線端末が、
少なくとも1台以上の送信側の前記無線端末との間で共通して実行するアクセス制御方式として、前記送信側の無線端末との間の無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替えることを特徴とする請求項40に記載の無線通信システム。 - 受信側の前記無線端末は、予め定められた監視期間に受信した受信データ量の閾値毎に、前記無線通信動特性値を観測することを特徴とする請求項40又は請求項41に記載の無線通信システム。
- 電波干渉が発生したと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記受信者始動型アクセス制御方式を適用し、
電波干渉が発生していないと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項40から請求項42の何れか1項に記載の無線通信システム。 - 受信側の前記無線端末が、
送信側の前記無線端末との間におけるアクセス制御方式として、送信側の前記無線端末毎に、当該無線端末との間の無線通信の状況に応じて、送信者始動型アクセス制御方式と、受信者始動型アクセス制御方式とを切り替えることを特徴とする請求項40から請求項43の何れか1項に記載の無線通信システム。 - 受信側の前記無線端末が、送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信を監視して、
受信データについて、エラーパケット率、再送パケット率、電波SN比、受信信号強度の少なくとも一つを含む無線通信動特性値を観測し、
前記無線通信動作特性値の観測結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替える
ことを特徴とする請求項44に記載の無線通信システム。 - 受信側の前記無線端末は、予め定められた監視期間に受信した受信データ量の閾値毎に、前記無線通信動特性値を観測することを特徴とする請求項45に記載の無線通信システム。
- 受信側の前記無線端末が、送信側の前記無線端末との間で実行される無線通信の運用期間内に、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用することにより無線通信を実行する前記監視期間を含めることを特徴とする請求項45又は請求項46に記載の無線通信システム。
- 受信側の前記無線端末が、
前記監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、
前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値と、
を無線通信動特性管理表として記録することを特徴とする請求項45から請求項47の何れか1項に記載の無線通信システム。 - 受信側の前記無線端末が、
前記無線通信動特性管理表に記録されている、前記受信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する監視期間において観測された前記無線通信動特性値と、
前記送信者始動型アクセス制御方式を使用して無線通信を実行する期間において観測された前記無線通信動特性値と、
に基づいて無線通信動特性評価値を算出し、
算出した前記無線通信動特性評価値に基づいて電波干渉の発生を判定し、
判定結果に基づいて、前記送信者始動型アクセス制御方式と、前記受信者始動型アクセス制御方式とを切り替えることを特徴とすることを特徴とする請求項48に記載の無線通信システム。 - 電波干渉が発生したと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記受信者始動型アクセス制御方式を適用し、
電波干渉が発生していないと判定した場合には、送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項49に記載の無線通信システム。 - 電波干渉が発生したと判定した場合、
無線通信を実行している送信側の前記無線端末の任意の2台以上によって構成される組み合わせ毎に関する、前記送信者始動型アクセス制御方式によって無線通信した際に算出されて前記無線通信動特性管理表に記録されている前記無線通信動特性評価値に基づき、
電波干渉が発生しないとする前記組み合わせを判定し、
電波干渉が発生しないとする前記組み合わせを構成する送信側の前記無線端末に前記送信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項49に記載の無線通信システム。 - 電波干渉が発生しないとする前記組み合わせが複数ある場合、
前記組み合わせを構成する送信側の前記無線端末台数の最も多い組み合わせに対して前記送信者始動型アクセス制御方式を適用し、その他の組み合わせに対して前記受信者始動型アクセス制御方式を適用することを特徴とする請求項51に記載の無線通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006120864A JP4784747B2 (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 電波干渉回避方法、無線端末、電波干渉回避プログラム及び無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006120864A JP4784747B2 (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 電波干渉回避方法、無線端末、電波干渉回避プログラム及び無線通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007295278A JP2007295278A (ja) | 2007-11-08 |
JP4784747B2 true JP4784747B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=38765452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006120864A Expired - Fee Related JP4784747B2 (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | 電波干渉回避方法、無線端末、電波干渉回避プログラム及び無線通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4784747B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5637157B2 (ja) * | 2012-03-01 | 2014-12-10 | 日本電気株式会社 | 無線局データベース作成装置、電波監視装置、方法およびプログラム |
JP6136830B2 (ja) | 2013-10-04 | 2017-05-31 | 富士通株式会社 | 干渉源の位置推定装置,位置推定方法及びプログラム |
US10638288B2 (en) | 2017-05-15 | 2020-04-28 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Embedded device identification information in packetized communications |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548610A (ja) * | 1991-08-14 | 1993-02-26 | Tokyo Electric Co Ltd | 無線通信システム |
US6990116B1 (en) * | 2001-01-12 | 2006-01-24 | 3Com Corporation | Method and system for improving throughput over wireless local area networks with mode switching |
JP2004297400A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線情報通信システム |
JP4804184B2 (ja) * | 2006-03-23 | 2011-11-02 | キヤノン株式会社 | 通信方法、通信装置、コンピュータプログラム |
-
2006
- 2006-04-25 JP JP2006120864A patent/JP4784747B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007295278A (ja) | 2007-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5756529B2 (ja) | モバイルデバイスロケーション決定のための方法および装置 | |
CN106063193B (zh) | 用于确定空闲信道评估阈值的系统和方法 | |
US8218493B2 (en) | System and method for interference mitigation in wireless networks | |
US7720440B2 (en) | Distributed coordination of a clear channel assessment (CCA) threshold | |
KR101269550B1 (ko) | 센서 네트워크를 위한 통신 방법 및 시스템 | |
Abichar et al. | Group-based medium access control for IEEE 802.11 n wireless LANs | |
JP2009100443A (ja) | アドホックネットワークにおけるパケット送信経路設定方法およびこれを用いたネットワーク装置 | |
JP6377565B2 (ja) | ワイヤレス通信環境において送信する複数のアクセス端末ための分散チャネルアクセスを可能にすること | |
CN110972162A (zh) | 一种基于马尔科夫链的水声传感器网络饱和吞吐量求解方法 | |
JP4784747B2 (ja) | 電波干渉回避方法、無線端末、電波干渉回避プログラム及び無線通信システム | |
JP5076380B2 (ja) | 無線通信システム、無線基地局、無線端末装置、無線通信制御方法及び無線通信制御プログラム | |
JP4472674B2 (ja) | バックオフプロトコル最適制御方法、基地局、及び、端末局 | |
US9024728B2 (en) | Remote activating device | |
Bazan et al. | Performance analysis of directional CSMA/CA in the presence of deafness | |
JP2011035600A (ja) | 無線通信システム | |
Jacob et al. | Enabling coexistence of ZigBee and WiFi | |
KR101571219B1 (ko) | 무선 센서 네트워크에서 데이터 송신 방법 | |
JP6901002B2 (ja) | 通信制御方法、通信制御装置および通信制御プログラム | |
KR101557588B1 (ko) | 무선센서 네트워크에서의 패킷 재전송 장치 | |
KR101342391B1 (ko) | 이기종 네트워크의 공존 방법 및 이를 위한 신호 전송기 | |
Hanna | A 3-state hypothesis test model for cognitive radio systems | |
JP6469475B2 (ja) | ワイヤレスセンサネットワークシステムおよび情報収集方法 | |
Mustapha et al. | Modeling and analysis of collision avoidance MAC protocol in multi-hop wireless ad-hoc network | |
KR101496585B1 (ko) | 무선 센서 네트워크에서 센서 노드의 버퍼 용량 설정 방법 | |
Devipriya et al. | Hashing Based Distributed Backoff (HBDB) Mechanism for IEEE 802.11 Wireless Networks. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110530 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110615 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110628 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4784747 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140722 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |