JP4784613B2 - 情報処理装置及び方法、プログラム並びに記録媒体 - Google Patents
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上記設備図面の図面データの画面上で所定の移動部品を移動するように入力装置を用いて指示したときに、当該移動部品が接続された直管の先で直管以外の部品とぶつかるときに、当該移動部品とぶつかる部品に接続されている直管の接続を外し、当該直管に当該移動部品を直付けし、上記接続を外した直管を伸縮して移動した移動対象部品に接続する一方、当該移動部品が接続された直管の先で直管とぶつかるときに、当該移動部品の移動先の直管を移動位置で2つの直管に分割して再形成し、当該移動部品を分割位置に挿入して接続するように図面データを更新する制御手段を備えたことを特徴とする。
(1)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと反対側に枝ルートが出ている部品上に移動した場合、当該移動部品と当該移動先の部品とを組み合わせた分岐に変換する第1の変形処理と、
(2)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと反対側に主ルートが曲がっている部品上に移動した場合、当該移動部品と当該移動先の部品とを組み合わせた分岐に変換する第2の変形処理と、
(3)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと主ルートの口径が変更されている部品上に移動した場合、上記口径を変更した分岐に変換する第3の変形処理と
のうちのいずれか1つであることを特徴とする。
上記設備図面の図面データの画面上で所定の移動部品を移動するように入力装置を用いて指示したときに、当該移動部品が接続された直管の先で直管以外の部品とぶつかるときに、当該移動部品とぶつかる部品に接続されている直管の接続を外し、当該直管に当該移動部品を直付けし、上記接続を外した直管を伸縮して移動した移動対象部品に接続する一方、当該移動部品が接続された直管の先で直管とぶつかるときに、当該移動部品の移動先の直管を移動位置で2つの直管に分割して再形成し、当該移動部品を分割位置に挿入して接続するように図面データを更新する制御ステップを含むことを特徴とする。
(1)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと反対側に枝ルートが出ている部品上に移動した場合、当該移動部品と当該移動先の部品とを組み合わせた分岐に変換する第1の変形処理と、
(2)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと反対側に主ルートが曲がっている部品上に移動した場合、当該移動部品と当該移動先の部品とを組み合わせた分岐に変換する第2の変形処理と、
(3)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと主ルートの口径が変更されている部品上に移動した場合、上記口径を変更した分岐に変換する第3の変形処理と
のうちのいずれか1つであることを特徴とする。
図1は本発明の第1の実施形態に係る図面データ処理装置の構成を示すブロック図であり、図17は図1の図面データ処理装置によって実行される機器表データ生成処理のフローチャートであり、図18は図1の図面データ処理装置によって実行される系統図データ生成処理のフローチャートである。
(a)当該図面データ処理装置10の動作及び処理を演算及び制御するコンピュータのCPU(中央演算処理装置)20と、
(b)オペレーションプログラムなどの基本プログラム及びそれを実行するために必要なデータを格納するROM(読み出し専用メモリ)21と、
(c)CPU20のワーキングメモリとして動作し、当該図面データ処理で必要なパラメータやデータを一時的に格納するRAM(ランダムアクセスメモリ)22と、
(d)当該図面データ処理において用いる各種データ(図2参照。)を格納するためのハードディスクメモリ23と、
(e)例えばハードディスクメモリで構成され、CD−ROMドライブ装置45を用いて読み込んだ、図17の機器表データ生成処理及び図18の系統図データ生成処理のプログラム(これらのプログラムはコンピュータにより実行可能なプログラムである。)を格納するプログラムメモリ24と、
(f)設備機器情報データベースサーバ装置70とインターネット80を介して接続され、設備機器情報データベースサーバ装置70とデータを送受信する通信インターフェース51と、
(g)所定のデータや指示コマンドを入力するためのキーボード41に接続され、キーボード41から入力されたデータや指示コマンドを受信して所定の信号変換などのインターフェース処理を行ってCPU20に伝送するキーボードインターフェース31と、
(h)CRTディスプレイ43上で指示コマンドを入力するためのマウス42に接続され、マウス42から入力されたデータや指示コマンドを受信して所定の信号変換などのインターフェース処理を行ってCPU20に伝送するマウスインターフェース32と、
(i)CPU20によって処理されたデータや設定指示画面、生成された機器表データや系統図データなどを表示するCRTディスプレイ43に接続され、表示すべき画像データをCRTディスプレイ43用の画像信号に変換してCRTディスプレイ43に出力して表示するディスプレイインターフェース33と、
(j)CPU20によって処理されたデータ及び所定の生成された機器表データや系統図データなどを印字するプリンタ44に接続され、印字すべき印字データの所定の信号変換などを行ってプリンタ44に出力して印字するプリンタインターフェース34と、
(k)図17の機器表データ生成処理及び図18の系統図データ生成処理のプログラムが記憶されたCD−ROM45aから当該プログラムのプログラムデータを読み出すCD−ROMドライブ装置45に接続され、読み出された画像処理プログラムのプログラムデータを所定の信号変換などを行ってプログラムメモリ24に転送するドライブ装置インターフェース35aと、
(l)例えば設備機器情報のデータを記憶する、例えばハードディスクメモリなどの外部記憶装置60に接続され、読み出されたデータを所定の信号変換などを行ってCPU20又はハードディスクメモリ23に転送するドライブ装置インターフェース35bとを備え、
これらの回路20−24、31−34、35a、35b及び51はバス30を介して接続される。
(a)図面データメモリ23a:複数階の建物の図面データ(1つの階の図面データの一例を図14に示す。)を格納するメモリであって、図3に示すように、図面データヘッダ情報及び図面情報に加えて、本実施形態に係る中間テーブルを格納する。
(b)機器表データメモリ23b:図17の機器表データ生成処理によって生成された機器表データ(機器表データの図面データの一例を図15に示す。)を格納するメモリである。
(c)系統図図面データメモリ23c:図18の系統図データ生成処理によって生成された系統図図面データ(その一例を図16に示す。)を格納するメモリである。
(d)機器表テンプレートメモリ23d:図17の機器表データ生成処理において機器表データを生成するときに用いるテンプレートである機器表テンプレートのデータを格納するメモリである。
(e)機器表中間ファイルメモリ23e:図17の機器表データ生成処理において、表計算ファイルにてなる機器表中間ファイルを格納するメモリである。
(f)系統図図面テンプレートメモリ23f:図18の系統図データ生成処理において系統図図面データを生成するときに用いるテンプレートである機器表テンプレートのデータを格納するメモリである。
(a)例えば建物の各階の平面図である図面データの名称、作成日時、作成者、バージョンなどの書誌的事項を含む図面ヘッダ情報と、
(b)本実施形態に係る中間テーブルと、
(c)上記建物の各階の平面図である図面データの実際の図面を描写するときの実線、曲線、破線などの描写データを含む図面情報とを格納する。
(ア)管部品情報(位置情報、接続情報及び系統情報等の付加情報を含む)と、
(イ)配管及びダクト部品情報(位置情報、接続情報及び系統情報等の付加情報を含む)と、
(ウ)機器情報(位置情報、接続情報及び系統情報等の付加情報を含む)と、
(エ)器具情報(位置情報、接続情報及び系統情報等の付加情報を含む)と、
(オ)躯体情報(位置情報及び仕様情報等の付加情報を含む)と、
(カ)部屋情報と、
(キ)系統情報(部品情報に含まれない系統情報を含む)と、
(ク)図面関連付け情報(複数階の建物の図面データが1つの建物のセットであることと、各階の図面データ間の上下階関係の情報をいう。)などとを含む。
(ア)管部品情報(位置情報、接続情報及び系統情報等の付加情報を含む)。
(イ)配管及びダクト部品情報(位置情報、接続情報及び系統情報等の付加情報を含む)。
(ウ)機器情報(位置情報、接続情報及び系統情報等の付加情報を含む)。
(エ)器具情報(位置情報、接続情報及び系統情報等の付加情報を含む)。
(オ)躯体情報(位置情報及び仕様情報等の付加情報を含む)。
(カ)部屋情報。
(キ)系統情報(部品情報に含まれない系統情報を含む)。
(ク)図面関連付け情報(複数階の建物の図面データが1つの建物のセットであることと、各階の図面データ間の上下階関係の情報をいう。)など。
なお、中間テーブルのデータの一例を図5乃至図11に図示している。また、本実施形態では、管部品、配管及びダクト、機器、器具、躯体を含めて「機器」又は「機器及び部品」という。
図19は第2の実施形態に係る分岐ルートの移動処理の実施例1において用いる図面データメモリ23a内の配管分岐ルート移動前の部品情報を示す表であり、図20はその配管分岐ルートの1回目の移動後の部品情報等を示す表であり、図21はその配管分岐ルートの2回目の移動後の部品情報等を示す表である。また、図22は第2の実施形態に係る分岐ルートの移動処理の実施例2において用いる図面データメモリ23a内のダクト分岐ルート移動前の部品情報を示す表であり、図23はそのダクト分岐ルートの1回目の移動後の部品情報を示す表であり、図24はそのダクト分岐ルートの2回目の移動後の部品情報を示す表である。さらに、図25は第2の実施形態に係る分岐ルートの移動処理の実施例3において用いる図面データメモリ23a内のダクト分岐ルート移動前の部品情報を示す表であり、図26はそのダクト分岐ルートの移動後の部品情報を示す表である。またさらに、図27は第2の実施形態に係る分岐ルートの移動処理の実施例4において用いる図面データメモリ23a内のダクト分岐ルート移動前の部品情報を示す表であり、図28はそのダクト分岐ルートの移動後の部品情報を示す表である。
(1)直管の先の分岐やエルボの繋がりを検索し、さらにその先に直管がある場合は移動できるように処理する(図31のステップS58,S59)。
(2)管の直径が途中で変化している場合も、さらにその先に直管がある場合は口径を変更し移動できるように処理する(図31のステップS53,S54)。
(3)反対方向に分岐している分岐部品(ティーズ、2方分岐、クロスなど)同士が重なった場合、重なる面積割合(又は面積比率:面積割合に代えて、2つの部品同士の距離(例えば各部品配置基準点間の距離をいう。)を用いてもよく、その距離が所定の範囲値以下であるときは実質的に一致していると判断する。以下同様である。)に依存して1つの部品に変形するように処理する(図31のステップS60,S62)。具体的には、直管の先の分岐やエルボの繋がりを検索し、さらにその先に直管がある場合も移動できるようにするが、反対方向に分岐している分岐部品上に移動した場合は、重なる面積割合に依存して1つの部品に変形するように処理する。
(4)部品の直径が途中で変化している場合も、直管の間にあるレデューサやホッパなどと、移動する分岐部材とが重なった場合、口径違いの分岐部品に変形するように処理する(図31のステップS60,S62)。具体的には、直管の先の分岐やエルボの繋がりを検索し、さらにその先に直管がある場合も移動できるようにするが、直径が途中で変化している部品(例えば、レデューサ、ホッパ)上に移動した場合は、重なる面積割合に依存して1つの部品に変形するように処理する。
(1)第1の変形処理:移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと反対側に枝ルートが出ている部品上に移動した場合、当該移動部品と当該移動先の部品とを組み合わせた分岐に変換する。
(2)第2の変形処理:移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと反対側に主ルートが曲がっている部品上に移動した場合、当該移動部品と当該移動先の部品とを組み合わせた分岐に変換する。
(3)第3の変形処理:移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと主ルートの口径が変更されている部品上に移動した場合、上記口径を変更した分岐に変換する。
において実行する部品の変形処理における種々の変形形式例について以下に説明する。
図37は第2の実施形態に係る実施例1に係る設備ルートの画面を示す図であり、図38は図37の設備ルートにおいて第1回目の移動後の画面を示す図であり、図39は図38の設備ルートにおいて第2回目の移動後の画面を示す図である。
図40は2の実施形態に係る実施例2に係る設備ルートの画面を示す図であり、図41は40の設備ルートにおいて第1回目の移動後の画面を示す図であり、図42は41の設備ルートにおいて第2回目の移動後の画面を示す図である。
図43は第2の実施形態に係る実施例3に係る設備ルートの画面を示す図であり、図44は図43の設備ルートにおいて移動後の画面を示す図である。
実施例4の説明.
図45は第2の実施形態に係る実施例4に係る設備ルートの画面を示す図であり、図46は図43の設備ルートにおいて移動後の画面を示す図である。
20…CPU、
21…ROM、
22…RAM、
23…ハードディスクメモリ、
23a…図面データメモリ、
23b…機器表データメモリ、
23c…系統図図面データメモリ、
23d…機器表テンプレートメモリ、
23e…機器表中間ファイルメモリ、
23f…系統図図面テンプレートメモリ、
24…プログラムメモリ、
30…バス、
31…キーボードインターフェース、
32…マウスインターフェース、
33…ディスプレイインターフェース、
34…プリンタインターフェース、
35a,35b…ドライブ装置インターフェース、
41…キーボード、
42…マウス、
43…CRTディスプレイ、
44…プリンタ、
45…CD−ROMドライブ装置、
45a…CD−ROM、
70…設備機器情報データベースサーバ装置、
80…インターネット、
81,90…エルボ、
82,83,84,85…ティーズ、
86…クロス、
87…ホッパ、
88,89,91,92,93,94…2方分岐、
95…3方分岐。
Claims (10)
- 機器を配置し、設備ルートを配置して上記機器と接続したときの設備図面を作成する情報処理装置において、
上記設備図面の図面データの画面上で所定の移動部品を移動するように入力装置を用いて指示したときに、当該移動部品が接続された直管の先で直管以外の部品とぶつかるときに、当該移動部品とぶつかる部品に接続されている直管の接続を外し、当該直管に当該移動部品を直付けし、上記接続を外した直管を伸縮して移動した移動対象部品に接続する一方、当該移動部品が接続された直管の先で直管とぶつかるときに、当該移動部品の移動先の直管を移動位置で2つの直管に分割して再形成し、当該移動部品を分割位置に挿入して接続するように図面データを更新する制御手段を備え、
上記制御手段は、上記移動部品が分岐部品であるときに、当該分岐部品と組み合わせ移動先の部品に応じた分岐部品に変換する場合であって、当該分岐部品同士が重なったとき、もしくは、上記移動部品を直径が途中で変化している分岐部品上に移動させるとき、重なる面積割合に依存して1つの分岐部品に変形するように変換する変形処理を行うように図面データを更新することを特徴とする情報処理装置。 - 上記制御手段は、上記移動部品の口径が移動先の直管の口径と異なるときは、当該移動部品の口径を移動先の直管の口径に変更するように図面データを更新することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 上記変形処理は、
(1)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと反対側に枝ルートが出ている部品上に移動した場合、当該移動部品と当該移動先の部品とを組み合わせた分岐分品に変換する第1の変形処理と、
(2)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと反対側に主ルートが曲がっている部品上に移動した場合、当該移動部品と当該移動先の部品とを組み合わせた分岐部品に変換する第2の変形処理と、
(3)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと主ルートの口径が変更されている部品上に移動した場合、上記口径を変更した分岐部品に変換する第3の変形処理と
のうちのいずれか1つであることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 上記移動位置の確定指示が上記入力装置を用いて入力されるまでは、上記設備図面の移動部品を含む所定の該当範囲を仮表示する一方、上記移動位置の確定指示が上記入力装置を用いて入力された後、上記該当範囲を確定して表示することを特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれか1つに記載の情報処理装置。
- 機器を配置し、設備ルートを配置して上記機器と接続したときの設備図面を、情報処理装置が作成する情報処理方法において、
操作者が上記設備図面の図面データの画面上で所定の移動部品を移動するように入力装置を用いて指示したときに、上記情報処理装置が、当該移動部品が接続された直管の先で直管以外の部品とぶつかると判断したときに、当該移動部品とぶつかる部品に接続されている直管の接続を外し、当該直管に当該移動部品を直付けし、上記接続を外した直管を伸縮して移動した移動対象部品に接続する一方、上記情報処理装置が、当該移動部品が接続された直管の先で直管とぶつかると判断したときに、当該移動部品の移動先の直管を移動位置で2つの直管に分割して再形成し、当該移動部品を分割位置に挿入して接続するように図面データを更新する制御ステップを含み、
上記制御ステップは、上記移動部品が分岐部品であるときに、上記情報処理装置が、当該分岐部品と組み合わせ移動先の部品に応じた分岐部品に変換する場合であって、当該分岐部品同士が重なったとき、もしくは、上記移動部品を直径が途中で変化している分岐部品上に移動させるとき、重なる面積割合に依存して1つの分岐部品に変形するように変換する変形処理を行うように図面データを更新することを含むことを特徴とする情報処理方法。 - 上記制御ステップは、上記移動部品の口径が移動先の直管の口径と異なるときは、上記情報処理装置が、当該移動部品の口径を移動先の直管の口径に変更するように図面データを更新することを特徴とする請求項5記載の情報処理方法。
- 上記情報処理装置が実行する上記変形処理は、
(1)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと反対側に枝ルートが出ている部品上に移動した場合、当該移動部品と当該移動先の部品とを組み合わせた分岐部品に変換する第1の変形処理と、
(2)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと反対側に主ルートが曲がっている部品上に移動した場合、当該移動部品と当該移動先の部品とを組み合わせた分岐部品に変換する第2の変形処理と、
(3)移動先の部品が直管でなく、かつ、移動する移動部品の分岐ルートと主ルートの口径が変更されている部品上に移動した場合、上記口径を変更した分岐部品に変換する第3の変形処理と
のうちのいずれか1つであることを特徴とする請求項5記載の情報処理方法。 - 上記操作者による上記移動位置の確定指示が上記入力装置を用いて入力されるまでは、上記情報処理装置が、上記設備図面の移動部品を含む所定の該当範囲を仮表示する一方、上記操作者による上記移動位置の確定指示が上記入力装置を用いて入力された後、上記該当範囲を確定して表示することを特徴とする請求項5乃至7のうちのいずれか1つに記載の情報処理方法。
- 請求項5乃至8のうちのいずれか1つに記載の情報処理方法に含まれかつ上記情報処理装置により実行される各ステップを含むことを特徴とする情報処理装置により実行可能なプログラム。
- 請求項9記載のプログラムを格納したことを特徴とする情報処理装置により読取可能な記録媒体。
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JP2008022957A JP4784613B2 (ja) | 2008-02-01 | 2008-02-01 | 情報処理装置及び方法、プログラム並びに記録媒体 |
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