JP4783062B2 - 容器用ケース - Google Patents

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本発明は、液体等が収容された容器を収納する容器用ケースに関するものである。
従来より、ミルク等を入れた哺乳器等の容器を保温しつつ持ち運ぶ容器用ケースとして哺乳器用保温ケースが用いられている(例えば、特許文献1)。
特許文献1の図11や図13に示されるように、哺乳器用保温ケース100には、開口120があり、この開口は、スライドファスナー120a等で開閉可能となっている。
すなわち、スライドファスナー120a等は開口120に配置されているエレメントをスライダー120aの移動によって噛み合わせることで閉める構成となっている。また、スライダー120aを反対方向に移動させることで、噛み合わされているエレメントを分離させ開口11が閉状態となる。
したがって、利用者が哺乳器を哺乳器用保温ケース10内に収容するときは、先ず、哺乳器用保温ケース100のスライダー120aを動かし、開口120を開状態とした後、哺乳器を挿入する構成となっている。
特開2004−8254号公報(図11等)
しかしながら、図4の哺乳器用保温ケース10の開口11をスライダー120aで開状態としても、開口部分は殆ど閉じた状態のままであり、哺乳器をそのまま挿入できるほどの間隔が空いていない。また、近年哺乳器は乳首の口径が大きくなる傾向にあり、その他、哺乳器以外にもスパウトがついた容器や、水筒状のストローや飲み口がついたカップ、ハンドルがついたもの等、従来の哺乳器よりも大きな各種飲料容器を収容し、携帯することも多く見られる。このため、利用者は開口11を手等で押し開けて、その状態を維持しつつ哺乳器等を出し入れする必要があり、哺乳器等の出し入れをし難いという問題があった。
そこで、確実に保温や保冷等の温度維持を行えつつ、利用者が容器を出し入れしやすい開口を有する容器保温ケースを提供することを目的とする。
前記目的は、請求項1の発明によれば、容器を挿入する開口を上面に有する容器収容部と、前記容器収容部の開口の一側が前記開口から上方に向かって延伸して形成される蓋部と、前記蓋部と前記容器収容部との境界部に前記開口方向に屈曲する屈曲部が形成され、前記蓋部は前記屈曲部で屈曲することで前記開口に対して覆うように配置される構成と成っており、前記蓋部を前記開口に対して閉状態とするための閉止部を有し、前記開口は前記容器収容部の上面側の略全体に形成され、前記容器収容部と前記蓋部には、剛性を有する断熱部が形成され、前記開口のうち、前記蓋部の前記屈曲部と対向する開口端部が前記屈曲部より低い位置に形成され、前記閉止部が、スライドファスナであり、前記スライドファスナにより前記蓋部が前記開口に対して閉状態で配置されるとき、前記蓋部の先端部が前記開口より外側に突出して配置されることを特徴とする容器用ケースにより達成される。
前記構成によれば、蓋部は屈曲部で屈曲することで開口に対して覆うように配置される構成と成っており、蓋部を開口に対して閉状態とするための閉止部を有し、容器収容部と蓋部には、剛性を有する断熱部が形成されている。
このため、閉止部により蓋部の開口に対する閉状態を解除すると、蓋部の屈曲部は、断熱部の剛性により屈曲から復元する方向に復元して一定量開いた状態となる。
したがって、利用者が容器を容器収容部に挿入するとき、利用者は閉止部の閉状態を解除するだけで蓋部が開くので、従来のように、利用者が開口を手等で押し開けながら容器を挿入する必要がなく、容器を出し入れしやすい開口を有する容器用ケースとなる。
また、容器収容部と蓋部には断熱部が形成され、開口は容器収容部の上面側の略全体に形成されているため、開口が大きく形成されている。そして、開口のうち、蓋部の屈曲部と対向する開口端部が屈曲部より低い位置に形成されている。このため、利用者が容器収容部の大きな開口に対して斜め方向から容器を挿入することができ、しかも蓋部を閉めた状態では確実に断熱されるので、利用者が容器を容器収容部に出し入れし易いにも係らず、閉止状態では確実に保温や保冷等の温度保持が可能な構成となっている。
また、前記構成によれば、蓋部の先端部がスライドファスナによって閉止されている部分の外側に配置され、この閉止されている部分は下方に向かって配置される。
一般にスライドファスナによって閉止されている部分は、容器用ケース内の熱が放出されやすい部分となる。
しかし、本発明では、この閉止されている部分における少なくとも蓋部の先端部は、下方に向かって配置されているので、容器用ケース内の熱が外部に放出されにくく、保温保冷効果が向上することになる。
本発明は、以上の点に鑑み、利用者が容器を入れやすい開口を有する容器用ケースを提供できるという利点がある。
以下、この発明の好適な実施の形態を添付図面等を参照しながら、詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1(a)は、本発明の実施の形態に係る保温保冷ポーチ100の蓋部110が開いた状態を示す概略斜視図であり、(b)は、保温保冷ポーチ100の蓋部110が閉じた状態を示す概略斜視図である。図2は、保温保冷ポーチ100の他の概略斜視図である。
図1(a)に示すように保温保冷ポーチ100には、容器である例えば、哺乳器を挿入する開口121を有する容器収容部である例えば、収容部120を有している。
そして、収容部120の開口121の一側である背面から上方に向かって、背面と一体に延伸して蓋部110が形成されている。
また、図1の蓋部110と収容部120との境界部には、蓋部110が開口121方向に屈曲する屈曲部111が形成されている。
そして、この蓋部110は屈曲部111を屈曲させて、保持することで図1(b)に示すように開口121を覆うように配置される構成となっている。
また、蓋部110と収容部120の開口121側の縁部には、スライドファスナ160のエレメント162がそれぞれ形成され、これら、エレメント162は、スライダ161の移動により噛み合わされ又は分離されるように構成されている。
すなわち、スライダ161でエレメント162が相互に噛み合うと図1(b)に示すように蓋部110が閉まった状態で保持され、逆に、エレメント162が閉まった状態で、スライダ161が移動するとエレメント162の噛み合いが開放され、相互に分離し、図1(a)に示すように蓋部110が開く構成となっている。なお、本実施の形態においてはスライダ161が2つ設けられており、どの位置からでも開閉することができる。
したがって、スライドファスナ160は、蓋部110を開口121に対して閉状態にするための閉止部の一例となっている。
また、図1(a)に示すように開口121は、収容部120の上面側の略全体に形成されており、収容部120における水平面における面積が上方に行くほど広がる形態とされ、しかも、開口121のうち、蓋部110の屈曲部111と対向して配置される開口端部121aが、屈曲部111より低い位置に形成されている。
図3は、図1(a)のA−A’線概略端面図であり、収容部120や蓋部110等における積層状態を示すものである。図3に示すように蓋部110は、その最表面に合成皮革122が配置され、その内側に空気層を介して、ポリエチレン123が配置されている。そして、ポリエチレン123の内側に発泡ポリウレタン124が配置され、最も内側には、ナイロン125が配置されている。
このうち、ナイロン125と発泡ポリウレタン124は熱溶着されている。すなわち
ナイロン125は、最内層であって、哺乳器等の容器に当接する当接層であり、撥水加工がされているため、収容部120内で哺乳器のミルク等がこぼれてもミルクが収容部120にしみ込むことを防止することができる構成となっている。
また、発泡ポリウレタン124は、熱分離層として機能する空気層となるよう、発泡内に空気を保持できる構成とされているため断熱性が確保されている。
そして、ポリエチレン123は実質的にフィルム状とされており、完全に通気を遮断する遮断層とされているため、熱分離層である発泡ポリウレタン等で保持した温度の保温保冷性が向上している。
また、ポリエチレン123と合成皮革122との間にも空気層が形成されるため保温保冷機能がより向上している。表面層の合成皮革122は防水機能を有しているため汚れが付きにくく、同時に断熱性も高め、かつ、万一、内部からミルク等の液体が漏れ出てしまっても、カバン内等に漏れ出さない構成となっている。
このように、合成皮革122は防水層を形成し、内側の材質は撥水層となっている。これらの構成は、収容部120も同様であって、各層は収容部120の各側面や底面、蓋部110等で一体に積層されて、後述するチューブ126を配置したパイピング部127で連結して構成されている。
収容部120と蓋部110は4層から成っているため剛性を有し、特に熱分離層である発泡ポリウレタン層124は厚みを有しており、空気層等と合わせて断熱部の一例となっている。なお、この発泡ポリウレタン層124等によりクッション効果を持つこととなり、内容物がガラス等の割れ物を使用していても、容器を保護することができる。
また、図3に示すように、これら4層から成る材質の端部には内側ナイロン部125aが内側から覆うように配置され、収容部120内でこぼれたミルク等が収容部120の外部等に漏れ出すことを未然に防止する構成となっている。
また、このような内側ナイロン部125aは、収容部120の他の縫い目部分にも覆うように配置され、従来のように縫い目部分からミルク等がしみ出すのを防ぐ構成としている。
このように構成することで、利用者が図1(b)の状態からスライダ161を移動させ、エレメント162の噛み合わせを解除すると、蓋部110は、図1(a)の屈曲部111の剛性に基づき反屈曲方向、つまり蓋部110が開く方向へ復元する。
すなわち、利用者が哺乳器を保温保冷ポーチ100に挿入したり、取り出すときは、利用者はスライダファスナ160を移動させ、エレメント162の噛み合わせを解除するだけで蓋部110が図1(a)に示すように開く。したがって、従来のように、利用者が開口を手等で押し開けてから哺乳器を挿入する必要がなく、哺乳器を出し入れしやすい開口121を有する保温保冷ポーチ100となっている。なお、この際、復元力は断熱部の厚みや後述するパイピング部127の構成等によって異なるが、一定量開くことによって、哺乳器等を蓋部110に当てながら操作できる為、両方の手を使用しなくとも出し入れすることができて使い易い。
また、本実施の形態では、図1(a)に示すように、開口121は、収容部120の上面側の略全体に形成されているため開口121が大きく形成され、蓋部110の開口端部121aが屈曲部111側より低く形成されている。つまり、屈曲部111から開口端部121aにかけて下側に傾斜して開口121が形成されているため、利用者が収容部120の大きな開口121に対して斜め方向(垂直方向ではない)から哺乳器を挿入したり、取り出すことができるので、利用者にとって哺乳器を入れやすい構成となっている。
また、図1(b)及び図2に示すように、蓋部110から収容部120にわたる側縁部112には、剛性を有する補強材であるパイピング部127が配置されている。この補強材は、図3に示すように、例えばポリエチレン製のチューブ126である。このパイピング部127は、収容部120の底面周縁や、蓋部110の周縁、開口121周縁等の周縁部、収容部120の両側面に上下方向に延びるよう各3本配置しており、保温ポーチ100の形状を保持し、容器の出し入れをしやすくし、携帯時における保護性を高めている。
このようにチューブ126を収容部120の背面側の蓋部110にかけて連続して側縁部112に配置することで屈曲部111等の剛性が高まり、蓋部110の復元力が向上し、より迅速且つ確実に蓋部110が開くことになる。
また、図1(b)に示すように、スライドファスナ160で蓋部110を閉めたとき、蓋部110の先端部は、開口121より外側に突出し、エレメント162の噛み合い部分が下方を向くようになっている。つまり、閉止状態において、エレメント162は蓋部110の基端側では側面に向くよう配置され、蓋部110の先端側では斜め下面側に向くよう配置されており、使用者はねじるようにスライダ161を操作することとなる。
一般に、エレメント162は係合部であり、スライダ161の位置が僅かに開き易く、しかも断熱部が配置できないこともあって、その噛み合い部分から、収容部120内の熱が放出されやすい構造となっている。
しかし、本実施の形態では、図1(b)にあるように、開口端部121a側ではエレメント162の噛み合い部分は下方に向かって配置されているので、その部分から収容部120内の熱等が外部に放出され難く、しかも、スライダ161が閉止状態で開口端部121aに配置されても熱が移動し難く、さらに、図3に示すように、エレメント162の内側には各層を縫合した部分を覆う内側ナイロン部125aが形成されており、蓋部110側のエレメント162が開口端部121aを上側から覆うため、エレメント162部での断熱を確保し、収容部120の保温保冷効果が向上する構成となっている。
また、図1及び図2に示すように、収容部120には、ストラップ130が形成されている。そして、ストラップ130の左側端部131は収容部120の側面の背面側に寄った部分に配置されている。一方、ストラップ130の右側端部132は、逆に側面の前面側に寄って配置されている。
すなわち、ストラップ130は、保温保冷ポーチ100の平面から見ると斜めにたすきがけをしたように配置される。
このようにストラップ130を配置することで、ストラップ130を利用者が持ったり、対象物に吊るして使用しても保温保冷ポーチ100が前方等の一方に傾いたりせず、真っ直ぐな姿勢を保持させることでき、より漏れが発生し難い。
また、ストラップ130は、図2に示すように連結具150によって分離可能となっている。このため、利用者がベビーカー等のハンドルにストラップ130を介して保温保冷ポーチ100を容易に吊り下げ等して使用することができる。
また、収容部120の背面側には、図2に示すようにホルダ170が形成されている。このため、ホルダ170にベルトを通すことで持ち運びが便利になる。また、利用者が一方の手で、スライドファスナ160の操作をするときに、他方の手でホルダ170を持つことにより、スライドファスナ160の操作が行い易くなる。
つまり、一方の手でホルダ170等を使用して収容部120を保持し、他方の手でスライダ161を操作して蓋部110を開いた後に、そのまま他方の手を使用して哺乳器等の出し入れを行うことができる。
そのため、従来のようにスライドファスナーを操作した後に、保温ケースを置いて、一方の手で開口を開いた状態を維持しながら、他方の手で哺乳器等を出し入れするという操作を行う必要がなく、保温ケース100を持ったまま出し入れを行うことができる。
また、図1(a)に示すように収容部120内にはポケット140が形成され、粉ミルク等の小物を入れることができる構成となっている。
本実施の形態にかかる保温保冷ポーチ100の保温保冷試験結果は以下の通り。
(保温試験)
外気温度22℃、200ccのお湯を入れた哺乳器を保温保冷ポーチ100に収納し、時間の経過と温度変化を観察した。その結果、1時間で95℃から66℃に変化した。
したがって、本実施の形態にかかる保温保冷ポーチ100は保温機能を十分発揮していた。
(保冷試験)
外気温度22℃、200ccの冷水を入れた哺乳器を保温保冷ポーチ100に収納し、時間の経過と温度変化を観察した。その結果、1時間で2℃から8.5℃に変化した。
したがって、本実施の形態にかかる保温保冷ポーチ100は保冷機能を十分発揮していた。
本発明は、上述の各実施の形態に限定されない。本実施の形態では閉止部としてスライドファスナ160を示したが、これに限らず、ボタン、力ボタン、ドットボタン、スナップ、フック、はとめ、面ファスナ及び前かん等の他の係合手段としても構わない。また、収容部120や蓋部110に使用される材料や積層状態は、最内層に防水機能を持たせてもよく、その他の材料の選択も含め、保温保冷機能を持っていれば、単一材料で形成するなど各種材料を使用してもよい。
(a)は、本発明の実施の形態に係る保温保冷ポーチの蓋部が開いた状態を示す概略斜視図であり、(b)は、保温保冷ポーチの蓋部が閉じた状態を示す概略斜視図である。 保温保冷ポーチの他の概略斜視図である。 図1(a)のA−A’線概略端面図である。
符号の説明
100・・・保温保冷ポーチ、110・・・蓋部、111・・・屈曲部、112・・・側縁部、120・・・収容部、121・・・開口、121a・・・開口端部、122・・・合成皮革、123・・・ポリエチレン、124・・・発泡ポリエチレン、125・・・ナイロン、126・・・チューブ、127・・・パイピング部、130・・・ストラップ、160・・・スライドファスナ、161・・・スライダ、162・・・エレメント

Claims (1)

  1. 容器を挿入する開口を上面に有する容器収容部と、
    前記容器収容部の開口の一側が前記開口から上方に向かって延伸して形成される蓋部と、
    前記蓋部と前記容器収容部との境界部に前記開口方向に屈曲する屈曲部が形成され、
    前記蓋部は前記屈曲部で屈曲することで前記開口に対して覆うように配置される構成と成っており、
    前記蓋部を前記開口に対して閉状態とするための閉止部を有し、
    前記開口は前記容器収容部の上面側の略全体に形成され、
    前記容器収容部と前記蓋部には、剛性を有する断熱部が形成され、
    前記開口のうち、前記蓋部の前記屈曲部と対向する開口端部が前記屈曲部より低い位置に形成され、
    前記閉止部が、スライドファスナであり、
    前記スライドファスナにより前記蓋部が前記開口に対して閉状態で配置されるとき、前記蓋部の先端部が前記開口より外側に突出して配置されることを特徴とする容器用ケース。
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