JP3093797U - 断熱用袋 - Google Patents

断熱用袋

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一朗 都川
金三 大隅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ペットボトル等の容器を収納し、保温効果を高
めた断熱用袋の提供。 【解決手段】断熱用袋1は、外装体3の内側に内装体4
を設けた二重構造の袋で、外装体3と内装体4との間に
密封の空気層6を形成した。この空気層6に空気を空気
供給口8を介して空気を入れ、断熱用袋1を膨らませて
容器2を入れ使用する。使用時は容器挿入口7から容器
2を入れたままで飲料ができ、紐10で容器挿入口7を
閉じれるようにしている。使用しないときは、空気を抜
き、断熱用袋1を折りたたんでポケット等に容易に嵩張
らず収納することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、容器のための断熱用袋に関する。更に詳しくは、飲料用のペット ボトル等の容器を収納して溶液を保温するための断熱用袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からペットボトル等のプラスチックボトルは、清涼飲料水を入れ、飲料用 のボトルとしてスポーツ、旅行等に持ち運び、頻繁に利用されている。ペットボ トルは、軽量であり、適宜の大きさのものが市販されていて、又使い捨てができ て持ち運びに便利なので、広く普及している。特に暑い時期はその使用頻度が多 く、冷やされた清涼飲料水を持ち歩き、途中で飲料するのに好都合である。
【0003】 しかし、長時間にわたる場合は、直ぐ暖かくなるので、これを少しでも避ける ためバッグやカバンに入れ、日光等からの日差しを避けているが限界はある。又 、逆に暖かい飲料水を冷めないように保温する場合も同様である。飲料水等の保 温容器としては、従来から魔法瓶として中に直接飲料水を入れて保温させるもの が公知である。ペットボトル等についても断熱させて保温させる容器は、例えば 布袋等種々開発されている。
【0004】 前述したように、現状のペットボトル等は、購入したときの状態、即ちむき出 しの状態で使用されているのが一般的である。特に暑い時期は冷やされた飲料水 であってもすぐ暖かくなるので、通常は飲む直前に購入して飲料し、長時間持ち 歩くことはしていないが、旅行等で長時間持ち歩くこともある。ペットボトル普 及以前は、魔法瓶に飲料水を入れて持ち歩いていたが、最近はペットボトルに代 用されていることが多い。
【0005】 ペットボトルは前述のように容器としては軽量であり、使用後はごみ箱に入れ 、持ち帰る必要がなく、使い捨てができることから広く普及しているが、長時間 の保温が出来ない難点がある。このため軽くて保温のできるペットボトル用の保 温容器が数多く開発されている。例えば、ペットボトルを入れる容器の外周に断 熱材を封入した容器、断熱材で直接ペットボトルを覆うもの、布等柔軟性のある ものでペットボトルを直接覆うもの等が知られている。
【0006】 更に具体的に記述すると、断熱材を封入した容器のもの(例えば、特許文献1 参照。)は、キャップが付いていて従来の魔法瓶を改良して軽量化し、ペットボ トル自体を収納できるようにしたものであるが、嵩張るのが難点である。又柔軟 製のあるものの例で、二重構造の布製の編地からなっているものは(例えば、特 許文献2参照。)、ペットボトルのカバーとして使用されるものであるが、しか し断熱効果の点で難点がある。
【0007】 又、ペットボトルの携帯具として袋状のものに、ペットボトルを収納し持ち歩 けるもの(例えば、特許文献3参照。)がある。これはペットボトルのキャップ 部分をむき出しにして、本体を覆う断熱袋として使用するものである。袋の外側 はナイロン布で、内面をアルミフィルムとしているが高価であり、保温効果やペ ットボトルが空になったときの処置に難点がある。更に、折りたためる断熱袋と して持ち歩けるものもある(例えば、特許文献4参照。)。
【0008】 これは内面に断熱材を設けたもので、折りたためる構造になっている。屈曲自 在のシート状のものであるが、シート形状がペットボトルに合わせたものでない ので、シート自体が大きなものになってしまう。又折りたたんでも断熱材部分は どうしても厚くなってしまう等の難点がある。このように種々提案がなされてい るが、それぞれに問題点がある。更に、低コストで、使用が容易で、断熱効果に 優れ、持ち運びに便利なものが要望されている。
【0009】
【特許文献1】 特開平10−194360号公報
【特許文献2】 特開2002−53134号公報
【特許文献3】 特開2001−106272号公報
【特許文献4】 特開平7−215375号公報
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、このような社会的、技術的背景に基づいてなされたもので、下記の 目的を達成するものである。本考案の目的は、屈曲自在で折りたたみができ、軽 量で容積が小さくでき、扱いが容易で持ち運びに便利な断熱用袋を提供すること にある。本考案の他の目的は、低コストで断熱効果に優れた断熱用袋を提供する ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、次の手段を採る。即ち、 考案1の断熱用袋は、保温を要する溶液を入れる容器(2)を収納する断熱用 袋であって、底部(5)と容器挿入部(7)を有し前記容器(2)形状に合わせ て袋状に形成された外装体(3)と、この外装体(3)との間で空気層(6)を 形成するように前記外装体(3)の内側に一体で設けられた内装体(4)と、前 記外装体(3)に設けられ前記空気層(6)に空気を供給する空気供給口(8) とからなり、使用時は空気を前記空気層(6)に供給して膨らませ前記容器(2 )を挿入し、使用後は空気を抜き折りたたんで収納されるように構成したことを 特徴とする。
【0012】 本考案2の断熱用袋は、本考案1において、前記外装体(3)及び内装体(4 )は、軟質合成樹脂製で、屈曲自在で折りたたみが可能な構成になっていること を特徴とする。コンパクトで収納性に優れている。軟質合成樹脂は、塩化ビニル 、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリオレフィン、ポリウレタン等の熱可塑性合 エラストマーが好ましい。
【0013】 本考案3の断熱用袋は、本考案1又は2において、前記容器挿入部(7)側に 位置して前記容器(2)の頚部(2a)を覆うための遮蔽部材(11)を前記内 装体(4)内に設けたことを特徴とする。 本考案4の断熱用袋は、本考案1又は2において、前記容器(2)を収納後、 前記外装体(3)の前記容器挿入部(7)側を閉じるための閉じ体(10)を前 記外装体(3)に設けたことを特徴とする。 本考案5の断熱用袋は、本考案4において、前記閉じ体(10)は、前記外装 体(3)と前記内装体(4)に通した紐(10)であり、前記容器(2)はペッ トボトルであることを特徴とする。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に従い詳細に説明する。図1はペットボトル 等の容器2を収納した断熱用袋1の使用状態を示した断面図である。この断熱用 袋1は外装体3と内装体4の二重袋形式となっている。外装体3と内装体4はナ イロン、ビニール等の軟質合成樹脂からできており、屈曲自在、折りたたみ可能 で一体となっている。底部5はペットボトル等収納される容器2の底部分の大き さに合わせた形状になっていて、多少厚みを持たせている。底部5もナイロン等 の軟質合成樹脂で構成されているが、内部に断熱材を封入したものでもよい。
【0015】 この底部5の周囲に外装体3と内装体4が一体となり空気層6を形成し本体を 構成する。外装体3と内装体4はシート部材として溶着されている。内装体4の 内部が容器入れの袋を形成している。外装体3及び内装体4は外面にアルミニュ ーム膜を被覆してもよい。更に、底部5は、外装体3と内装体4の一部が底部を 構成する形状にしてもよい。この場合は、底部5も空気層を持つことが可能とな る。
【0016】 この断熱用袋1は、従って底部5を含め全て一体となった構成のものである。 これらの取り付けは、例えば高周波等の溶着によっている。一方、容器2の頚部 2a部分は開放状態になっていて、断熱用袋1側は、容器2を挿入する容器挿入 口7として構成されている。図1に示すように、外装体3と内装体4はシート状 で円筒形状となっていて、一端は底部5に、他端は容器挿入口7で溶着され、外 装体3と内装体4の間は、密封された空気層6を構成し空気が封入されるように なっている。
【0017】 外装体3の一部には、空気層6に空気を供給するための空気供給口8が設けら れている。この空気供給口8には、図示していないが内部に柔軟な弁が設けられ 、空気が供給された直後、供給された空気が空気供給口8から外部に逆流して漏 れないようにしている。又空気供給口8には弾性変形する柔軟な蓋8aが設けら れ、空気が空気層6に供給された後この蓋8aをして空気供給口8を塞ぎ、空気 が外に漏れないようにしている。
【0018】 逆に空気層6内の空気を外部に排出させる場合は、蓋8aを採って開放した後 、空気供給口8近辺を空気供給口8とともにつまみ、やや圧縮すると弁がつぶれ 一時的に弁は開放されるので、中の空気を外に排出することができる。この構造 は海水浴等で使用される浮き輪等の空気供給口と同一の構成である。また、この 断熱用袋1の容器挿入口7側には、外装体3と内装体4とで空隙9を設け紐10 を通している。紐10の一部は外部に露出させ、容器2を断熱用袋1に入れた後 引くと、この断熱用袋1は縮み容器挿入口7は塞がる。
【0019】 実施例においては、紐としたがファスナーのような閉じ体であってもよい。簡 単に開け閉めできるものが好ましい。この断熱用袋1は使用状態でこのように構 成されるが、次に使用後の扱いについて図2、図3をもとに説明する。使用後は 前述のように空気を抜いてこの断熱用袋1を平坦なシート状態にする。底部5近 辺の袋部分を折り曲げて底部5を図に示すように重ねる。袋の幅は、容器2の円 周長さに応じて決められており略その半分の寸法である。
【0020】 次に袋部分の中間部を図3の矢印で示したように折り曲げる。折り曲げるとき の厚さは、外装体3、内装体4がそれぞれ二重になるが、シートとしての厚さの みである。仮に三重に折り曲げても厚くならない。このようにして、この断熱用 袋1は折りたたむことで小さくなり、衣服のポケット等に容易に嵩張ることなく 収容可能である。図4の例は、断熱効果を高めるため袋の一部を塞ぐようにした ものである。
【0021】 通常この断熱用袋1を使用して飲料するときは、断熱用袋1の容器挿入口7を 開けて、ペットボトルのキャップを採りペットボトルを断熱用袋1に入れたまま 、この断熱用袋1を傾けて飲料する。この際、容器挿入口7側は開放状態となっ ているので、断熱用袋1内の保温された空気は外部に逃げるおそれがある。使用 時に内装体4が膨らみ容器2に密着された状態であれば容器挿入口7が開いても 保温はされるが、隙間があると空気の流れで熱が逃げる。これを防ぐために断熱 用袋1内の容器挿入口7側に遮蔽体11を設けたものである。
【0022】 この遮蔽体11はシート状のもので、挿入されるペットボトル等の頚部分のみ が開放されていて、挿入方向を横切る方向に遮蔽する状態で内装体4の内側に溶 着され、半径方向にすり割が設けられている。従って、ペットボトル等の容器2 が挿入されるとき、この遮蔽体11を押しのけながら挿入され、挿入後この遮蔽 体11は復元し、容器2の頚部2aを塞ぐことになる。この状態であると、容器 挿入口7が開放状態であっても、断熱用袋1内は保温状態を維持することになる 。以上本考案の構成について説明したが、本実施の形態の例に限定されないこと はいうまでもない。
【0023】
【考案の効果】
本考案によれば、断熱用袋は、使用しないときは、屈曲自在で折りたたみがで き、軽量で容積が小さいので、嵩張ることなく収容ができるようになった。又、 使用時は、扱いが容易で持ち運びに便利な構成になった。更に、低コストで、空 気層により断熱効果に優れた断熱用袋となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の断熱用袋の使用状態を示す断
面図である。
【図2】図2は、断熱用袋の使用しない状態を示す外観
図である。
【図3】図3は、図2の側面図である。
【図4】図4は、断熱用袋の他の実施例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1…断熱用袋 2…容器 3…外装体 4…内装体 5…底部 6…空気層 7…容器挿入口 8…空気供給口 10…紐 11…遮蔽体

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】保温を要する溶液を入れる容器(2)を収
    納する断熱用袋であって、 底部(5)と容器挿入部(7)を有し前記容器(2)形
    状に合わせて袋状に形成された外装体(3)と、 この外装体(3)との間で空気層(6)を形成するよう
    に前記外装体(3)の内側に一体で設けられた内装体
    (4)と、 前記外装体(3)に設けられ前記空気層(6)に空気を
    供給する空気供給口(8)とからなり、 使用時は空気を前記空気層(6)に供給して膨らませ前
    記容器(2)を挿入し、使用後は空気を抜き折りたたん
    で収納されるように構成したことを特徴とする断熱用
    袋。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の断熱用袋において、 前記外装体(3)及び内装体(4)は、軟質合成樹脂製
    で、屈曲自在で折りたたみが可能な構成になっているこ
    とを特徴とする断熱用袋。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の断熱用袋におい
    て、 前記容器挿入部(7)側に位置して前記容器(2)の頚
    部(2a)を覆うための遮蔽部材(11)を前記内装体
    (4)内に設けたことを特徴とする断熱用袋。
  4. 【請求項4】請求項1又は2に記載の断熱用袋におい
    て、 前記容器(2)を収納後、前記外装体(3)の前記容器
    挿入部(7)側を閉じるための閉じ体(10)を前記外
    装体(3)に設けたことを特徴とする断熱用袋。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の断熱用袋において、 前記閉じ体(10)は、前記外装体(3)と前記内装体
    (4)に通した紐(10)であり、前記容器(2)はペ
    ットボトルであることを特徴とする断熱用袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021142994A (ja) * 2020-03-11 2021-09-24 株式会社ワークマン 飲料容器ホルダー

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JP2021142994A (ja) * 2020-03-11 2021-09-24 株式会社ワークマン 飲料容器ホルダー

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