JP4781830B2 - 車外用エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、車両が車外に存する物体との衝突を予測した際または当該物体との衝突を検知した際、インフレータから噴出される高圧ガスによって少なくともフロントガラスの一部を覆うようにエアバッグ本体を膨張展開するように構成した車外用エアバッグ装置に関する。
この種のエアバッグ装置は、自動車が歩行者と衝突した際に歩行者を保護する歩行者用エアバッグとして従来より知られており、例えば特許文献1に記載のものが公知である。
前記特許文献1に記載の「歩行者保護装置」は、エアバッグが車両のフードパネル後端の下側に折り畳まれた状態で収納されており、インフレータより噴出される膨張用ガスにより、フロントガラスの左右側縁が固定されたフロントピラーの前面側にエアバッグが展開されるようになっている。
また雨天時フロントガラスの前面に付着した雨滴を払拭するワイパにはスライド機構が設けられていて、ワイパの不使用時はスライド機構によりワイパアームがフードパネル後端の下方に格納することにより、フードパネル後端の下方に収納されたエアバッグが展開した際、エアバッグがフロントパネル後端やワイパアームと干渉することがないため、エアバッグを円滑に展開膨張させることができるようになっている。
特開2003−252145号公報
しかし自動車による歩行者との衝突事故は、前方の視界が良好でない雨天時に発生することが多く、雨天時にはほとんどの自動車がワイパを使用している。
このため前記特許文献1に記載の歩行者保護装置のように、ワイパ不使用時にワイパアームをフードパネル後端に格納し、ワイパ使用時前方へスライドさせるようにしたものでは、雨天時自動車が車外に存する物体たとえば歩行者と衝突した場合、エアバッグの展開によりエアバッグがワイパに干渉して、ワイパによるフロントガラスの払拭作用が円滑に行われないおそれがある。
本発明はかかる問題を改善するためになされたもので、エアバッグがフロントガラスの前面より離間した状態で展開する車外用エアバッグ装置を提供して、たとえエアバッグの展開時においても、ワイパによるフロントガラスの払拭作用が常に円滑に行えるように工夫したものである。
本発明の車外用エアバッグ装置は、車両が車外に存する物体との衝突を予測した際または当該物体との衝突を検知した際、インフレータから噴出される高圧ガスによって少なくともフロントガラスの一部を覆うようにエアバッグ本体を膨張展開するように構成した車外用エアバッグ装置であって、前記フロントガラスの一部を覆うように展開される展開部を有する前記エアバッグ本体を、前記展開部が設けられた第1気室と、前記第1気室に連通された第2気室とから形成すると共に、前記展開部が前記フロントガラスの前面と離間するよう展開を規制する展開規制手段を設け、当該展開規制手段は、一端が前記第2気室の前面側を通って前記インフレータ付近に固定され、また他端側が前記第1気室と前記第2気室との間に形成されたスリットを通って前記第1気室の後面を形成する基布パネル側に縫着された紐状物により形成してなるものである。
前記構成により、展開部とフロントガラスの前面間には、フロントガラスの前面に付着した雨滴等を払拭するワイパの高さより大きい隙間が形成されて、雨天時のようにワイパが動作している最中にエアバッグ本体が展開されても、エアバッグ本体によりワイパにおけるフロントガラスの払拭作用が影響されず、フロントガラスの雨滴等を円滑に拭き払うことができるようになる。
また、前記構成により、展開部の前面を形成する基布パネルが前方へ展開される際に紐状物が展開部の後面側基布パネルを強く前方へ引くため、フロントガラスの前面より展開部を確実に離間させることができ、これによって展開部が動作中のワイパに干渉することがないため、エアバッグ本体によりフロントガラスの払拭作用が影響されず、フロントガラスの雨滴等を円滑に拭き払うことができるようになると共に、展開部の前後基布パネルの間を紐状物で連結するだけでよいため、エアバッグ本体に展開規制手段を容易に設けることができる。
更にまた、前記構成により、第2気室が膨張する際、紐状物が展開部の後面側の基布パネルを強く前方へ引くため、フロントガラスの前面より展開部を確実に離間させることができ、これによって展開部が動作中のワイパに干渉することがないため、エアバッグ本体によりワイパにおけるフロントガラスの払拭作用が影響されず、フロントガラスの雨滴等を円滑に拭き払うことができるようになる。


本発明の車外用エアバッグ装置によれば、展開部とフロントガラスの前面間には、フロントガラスの前面に付着した雨滴等を払拭するワイパの高さより大きい隙間が形成されて、雨天時のようにワイパが動作している最中にエアバッグ本体が展開されても、展開部が動作中のワイパに干渉するのを未然に防止することができるため、エアバッグ本体によりワイパにおけるフロントガラスの払拭作用が影響されず、フロントガラスの雨滴等を円滑に拭き払うことができるようになる。
本発明の第1の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1は車外用エアバッグ装置が設置された自動車のフロントガラス付近を示す斜視図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3はエアバッグ本体が展開された状態の正面図、図4は図3のB−B線に沿う断面図である。
図1に示す自動車は例えば乗用車であって、車体1の前部に図示しない動力用エンジンが搭載されたエンジン室2が設けられており、エンジン室2の上面開口は、上下方向に開閉自在なフード3により覆われている。
エンジン室2の後部上方には、樹脂により一体成形されたカウルトップカバー4が車幅方向にほぼ一杯に設けられていて、カウルトップカバー4には、車室5内へ外気を導入する吸気口(図示せず)が形成されており、カウルトップカバー4の後端縁は斜め上方に立ち上っていて、車室5の前面を覆うフロントガラス6の下端側に気密に当接されている。
車幅方向に緩く湾曲されたフロントガラス6の左右端縁は、フロントピラー1aに固定されていて、フロントピラー1aの内側に、本発明の歩行者用エアバッグを構成するエアバッグモジュール7が設置されている。
エアバッグモジュール7は、図1及び図2に示すようにフロントピラー1aに沿って細長いケース8を有しており、このケース8は全体が樹脂により一体成形されていて、フロントピラー1aとフロントガラス6の境界に形成された長孔状の取り付け孔1b内に前方より嵌着されており、ケース8の前面は、ケース8と一体に成形された蓋体8aにより覆われている。
蓋体8aの一方の側縁は、ヒンジ8bによりケース8の開口縁に蝶着されており、他方の側縁には、エアバッグ本体14が膨張した際、開裂するテアライン8cが長手方向に形成されている。
ケース8の底面は開口されていて、この開口部は金属板によりチャンネル状に形成されたリテーナ11により閉鎖されており、リテーナ11の開放端部11aは、固着具12によりケース8の内側に固着されていると共に、ケース8とリテーナ11により形成された縦方向に細長いエアバッグ収納室13内に、図2に示すようにエアバッグ本体14が折り畳まれた状態で収納されている。
エアバッグ本体14は図3に示すように、展開した際フロントピラー1aの前面のほぼ全体とフロントガラス6の左右端側が覆える大きさとなっていて、ナイロン等の織布により形成された複数枚の基布パネル14a,14bを袋状に縫製することにより、縦方向に細長いほぼ筒状に形成されており、エアバッグ本体14には、フロントガラス6の左右端側に展開される展開部14c内に、展開規制手段15が設けられている。
展開規制手段15は、エアバッグ本体14の展開部14cがフロントガラス6の左右端側に展開される際、フロントガラス6の前面より展開部14cを離間させることにより、フロントガラス6と展開部14cとの間に、後述するワイパ10の最高部の高さHより大きい隙間Dが形成されるようにするもので、エアバッグ本体14の展開部14cの前面を形成する基布パネル14aと後面を形成する基布パネル14bの間を連結する紐状物15aからなる。
紐状物15aは、基布パネル14a,14bと同材質の織布を帯状に裁断することにより形成されていて、一体側は展開部14cの前面を形成する基布パネル14aの内面に縫着され、他端側は展開部14cの後面を形成する基布パネル14bの内面に縫着されている。
一方エアバッグ本体14の底部側には、スロート部14dがほぼ全長に形成されており、スロート部14dの下端部にガス導入口14eが開口されている。
ガス導入口14eは、ケース8の下部に設置されたインフレータ17に気密に接続されていて、インフレータ17より噴出された高圧ガスは、スロート部14dを通ってエアバッグ本体14内へ導入されるようになっていおり、スロート部14dの底面は、取り付け手段18によりリテーナ11の底板11aに固着されている。
またフロントガラス6の前面に付着した雨滴等を払拭するワイパ10は、図示しない駆動源により正逆回転される一対の回転軸10aが車幅方向に離間してフロントガラス6の下方より斜め前方へ突出されており、これら回転軸10aの先端にワイパアーム10bの一端が取り付けられている。
ワイパアーム10bの他端には、フロントガラス6の前面と接触する部分がゴム等の弾性体により形成されたワイパブレード10cが取り付けられていて、回転軸10aの正逆回転に伴い、ワイパブレード10cがフロントガラス6の前面に付着した雨滴等を払拭するようになっており、フロントガラス6の前面からワイパブレード10cの最高部までの高さはHとなっている。
次に前記構成された第1の実施の形態になる歩行者用エアバッグの作用を説明する。
平常エアバッグモジュール7は、図1に示すようにフロントガラス6の左右端側に位置するフロントピラー1aの内側に設置されているため、外部へ露出することはないが、自動車が歩行者と衝突したのを図示しないセンサが感知すると、エアバッグモジュール7の下部に設けられたインフレータ17から高圧ガスが噴出される。
インフレータ17より噴出された高圧ガスは、エアバッグモジュール7のケース8内に折り畳まれた状態で収納されたエアバッグ本体14のガス導入口14eからスロート部14dへと導入されて、エアバッグ本体14が膨張を開始するため、ケース8の前面を覆う蓋体8aに形成されたテアライン8cがエアバッグ本体14の膨張圧により開裂して、蓋体8aがヒンジ8bを中心に前方へ開放される。
これによってケース8内のエアバッグ本体14がフロントピラー1aの前方へと展開を開始し、同時に展開部14cもフロントガラス6の左右端側前面へ展開される。
展開部14cには、展開部14cの展開を規制する展開規制手段15が設けられていて、展開部14cの前面を形成する基布パネル14aが前方へ展開した際、展開規制手段15の紐状物15aが図4に示すように、展開部14cの後面を形成する基布パネル14bを前方へ引き上げる。
これによってフロントガラス6の前面より展開部14cを離間させるため、展開部14cの基布パネル14bとフロントガラス6の前面間には、ワイパ10の最高部の高さHより大きい隙間Dが形成されて、雨天時のようにワイパ10が動作している最中にエアバッグ本体14が展開されても、展開部14cが動作中のワイパ10に干渉することがないことから、エアバッグ本体14によりワイパ10におけるフロントガラス6の払拭作用が影響されず、フロントガラス6の雨滴等を円滑に拭き払うことができるようになる。
以上はフロントピラー1aの内側にエアバッグモジュール7を設置した第1の実施の形態を説明したが、図5ないし図8に示す第2の実施の形態のように、エアバッグモジュール7をカウルトップカバー4とフード3との間に設置した車外用エアバッグ装置にも適用できる。
次に図5ないし図8に示す第2の実施の形態について説明する。
なお前記第1の実施の形態と同一部分は同一符号を付して、その説明を省略する。
第2の実施の形態で使用するエアバッグ本体14は、図6に示すようにフロントピラー1aとフロントガラス6の一部を覆う展開部14cが第1気室14fにより連通された形状となっており、第1気室14fの下側に別の第2気室14gが設けられた形状となっている。
第1気室14fと第2気室14g間は、両端側に設けられた複数の通気孔14hを介して連通されていて、第2気室14g内にインフレータ17が設置されており、第1気室14fには、両側の展開部14cに寄った位置にスリット14iが形成されていると共に、スリット14iの周囲は気密を保持するため、基布パネル1a,1a間が縫着されている。
そして第2気室14gの前面側を通って一端がインフレータ17をケース8の底面に固定している取り付け手段18に結着された紐状物15aの中間部が各スリット14iに挿通されている。
紐状物15aは前記第1の実施の形態と同様に、展開規制手段15を形成するもので、スリット14iを通った紐状物15aの他端側は、図7に示すように展開部14cの後面側へと迂回されて、端部が展開部14cの後面を形成する基布パネル1bに縫着されている。
紐状物15aは、展開部14cが展開した際、紐状物15aにより展開部14cの後面をフロントガラス6の前面より引き上げることにより、フロントガラス6の前面より展開部14cを離間させて、展開部14cとフロントガラス6の間にワイパ10の最高部の高さHより大きい隙間Dが形成されるように、予め展開部14cの展開長より短く形成されており、これによって紐状物15aが伸びた状態でも、図7に示すように展開部14cの後面を形成する基布パネル1aには、弛み14jが生じるようになっている。
そして前記構成されたエアバッグ本体14は、折り畳まれた状態でカウルトップカバー4の前端部に設けられたケース8内に図5に示すように収納されており、ケース8の上面開口は、フード3の後端部により覆われていて、エアバッグモジュール7が外部へ露出しないようになっている。
次に前記構成された第2の実施の形態になる車外用エアバッグ装置の作用を説明する。
自動車が歩行者と衝突したのを図示しないセンサが感知すると、インフレータ17より噴出される高圧ガスによりまず第2気室14gが膨張してフード3の後端部を押し上げる。
続いて通気孔14hより第1気室14fへ流入した高圧ガスにより第1気室14fが、押し上げられたフード3とカウルトップカバー4との隙間からフロントピラー1aの前面及びフロントガラス6の前面側へと展開を開始する。
その後、展開部14cがフロントピラー1aの前面とフロントガラス6の左右端側前面の一部を覆うように展開されるが、展開された展開部14cの後面側の基布パネル1bの展開長に対し、予め長さが短く形成された展開規制手段15の紐状物15aが展開部14cの全展開前に図8に示すように緊張される。
これによって紐状物15aにより展開部14c後面の基布パネル1bが引き上げられて、フロントガラス6の前面より展開部14cが離間されるため、展開部14cとフロントガラス6との間に隙間Dが形成され、雨天時のようにワイパ10の動作中にエアバッグ本体14が展開されても、展開部14cが動作中のワイパ10に干渉することがないことから、
エアバッグ本体14によりワイパ10におけるフロントガラス6の払拭作用が影響されず、フロントガラス6の雨滴等を円滑に拭き払うことができるようになる。
本発明の車外用エアバッグ装置は、展開部とフロントガラスの前面間には、フロントガラスの前面に付着した雨滴等を払拭するワイパの高さより大きい隙間が形成されて、雨天時のようにワイパが動作している最中にエアバッグ本体が展開されても、展開部が動作中のワイパに干渉するのを未然に防止することができて、エアバッグ本体によりフロントガラスの払拭作用が影響されず、フロントガラスの雨滴等を円滑に拭き払うことができるようになることから、車両が車外に存する物体との衝突を予測した際または当該物体との衝突を検知した際、インフレータから噴出される高圧ガスによって少なくともフロントガラスの一部を覆うようにエアバッグ本体を膨張展開するように構成した車外用エアバッグ装置等に最適である。
本発明の第1の実施の形態になる車外用エアバッグ装置が設けられた自動車のフロントガラス付近の斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明の第1の実施の形態になる車外用エアバッグ装置が展開された状態の正面図である。 図3のB−B線に沿う断面図である。 本発明の第2の実施の形態になる車外用エアバッグ装置が設けられた自動車のフロントガラス付近の断面図である。 本発明の第2の実施の形態になる車外用エアバッグ装置に使用されたエアバッグ本体の展開図である。 図6のC−C線に沿う断面図である。 本発明の第2の実施の形態になる車外用エアバッグのエアバッグ本体が展開された状態の正面図である。
符号の説明
1a フロントピラー
6 フロントガラス
14 エアバッグ本体
14a 基布パネル
14b 基布パネル
14c 展開部
14f 第1気室
14g 第2気室
14h 通気孔
14i スリット
15 展開規制手段
15a 紐状物
17 インフレータ

Claims (1)

  1. 車両が車外に存する物体との衝突を予測した際または当該物体との衝突を検知した際、インフレータから噴出される高圧ガスによって少なくともフロントガラスの一部を覆うようにエアバッグ本体を膨張展開するように構成した車外用エアバッグ装置であって、
    前記フロントガラスの一部を覆うように展開される展開部を有する前記エアバッグ本体を、前記展開部が設けられた第1気室と、前記第1気室に連通された第2気室とから形成すると共に、前記展開部が前記フロントガラスの前面と離間するよう展開を規制する展開規制手段を設け
    当該展開規制手段は、一端が前記第2気室の前面側を通って前記インフレータ付近に固定され、また他端側が前記第1気室と前記第2気室との間に形成されたスリットを通って前記第1気室の後面を形成する基布パネル側に縫着された紐状物により形成してなるものである、
    ことを特徴とする車外用エアバッグ装置。
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