JP4780315B2 - アキシャルエアギャップ型電動機 - Google Patents

アキシャルエアギャップ型電動機 Download PDF

Info

Publication number
JP4780315B2
JP4780315B2 JP2006099522A JP2006099522A JP4780315B2 JP 4780315 B2 JP4780315 B2 JP 4780315B2 JP 2006099522 A JP2006099522 A JP 2006099522A JP 2006099522 A JP2006099522 A JP 2006099522A JP 4780315 B2 JP4780315 B2 JP 4780315B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid cover
bracket
bush
air gap
electric motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006099522A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007274850A (ja
Inventor
博和 松崎
俊昭 丹野
研 前山
次良 小野
智則 小嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP2006099522A priority Critical patent/JP4780315B2/ja
Publication of JP2007274850A publication Critical patent/JP2007274850A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4780315B2 publication Critical patent/JP4780315B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

本発明は、ステータとロータとが出力軸の軸線方向に沿って対向的に配置されているアキシャルエアギャップ型電動機に関し、さらに詳しく言えば、各種モータ部材を収納するブラケットと蓋カバーをより安価に製造する技術に関する。
アキシャルエアギャップ型電動機は、例えば特許文献1に示すように、ステータ(固定子)の一方または両方の側面にロータ(回転子)を所定の空隙をもって出力軸の軸線方向に沿って対向的に配置してなる電動機であり、ラジアルエアギャップ型電動機に比べ、軸方向の厚さを薄くすることができるという特徴がある。
例えば特許文献1に示すように、ステータおよびロータを含むモータ機構は、円筒状のブラケット内に収納されており、その両端に蓋カバーが取り付けられることにより、内部が外部とが仕切られている。
通常、蓋カバーは、ブラケットに対して圧入されるため、適度な強度を有する金属板をプレス加工したものが用いられていた。しかしながら、蓋カバーに金属板を用いた場合は次のような課題があった。
すなわち、蓋カバーを金属製にした場合、圧入するに必要な強度は確保できる反面、金属であるが故に重量が重く、輸送コストなどの間接的なコストがかさむ。さらには、樹脂などに比べ、材料コストや加工コストも高くなる。
また、別の問題として、アキシャルエアギャップ型電動機は駆動用の回路基板がロータと蓋カバーとの間に介装されているため、蓋カバーと回路基板がショートしないように、間に絶縁シートを介在させる必要があった。
特開2004−56860号公報
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、蓋カバーを含むブラケット全体を合成樹脂化して、よりコストダウンを図ることができるアキシャルエアギャップ型電動機を提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。請求項1に記載の発明は、出力軸の軸線方向に沿って所定の空隙をもって対向的に配置されたステータおよびロータと、電子部品が実装された回路基板と、をブラケット内に収納し、上記ブラケットの開放端に蓋カバーを取り付けてなるアキルエアギャップ型電動機において、上記ブラケットおよび上記蓋カバーは、絶縁性樹脂からなるとともに、上記回路基板に接続される電気コードを外部に引き出すためのコードブッシュが設けられ、上記コードブッシュは、歯合面に凸部を有する第1ブッシュメンバーと、歯合面に凹部を有する第2ブッシュメンバーとからなり、上記第1および上記第2ブッシュメンバーの歯合面同士を向かい合わせることにより、上記歯合面の間に上記電気コードが案内されるガイド通路が形成され、上記第1ブッシュメンバーおよび上記第2ブッシュメンバーのいずれか一方は上記蓋カバー側に一体に形成されていることを特徴としている。
請求項に記載の発明は、上記請求項1において、上記ブラケット内には、電子部品が実装された回路基板が上記蓋カバーに隣接して設けられており、上記蓋カバーには、補強用のリブが設けられており、上記リブの一部が上記電子部品を避けるように設けられていることを特徴としている。
請求項に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記蓋カバーには、上記ブラケット内で発生した熱を外部に逃がすための放熱部が設けられているとともに、上記放熱部は、表面と裏面とが、上記蓋カバーから露出するように設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ブラケットと蓋カバーとを絶縁性樹脂で形成したことにより、金属製よりも生産コストを抑えることができるばかりでなく、従来のような蓋カバーと回路基板との間に介在されていた絶縁シートを省くことができる。また、電気コードを引き出すためのコードブッシュを2つのブッシュメンバーとし、それらの凹凸面を互いに歯合させることで、電気コードの抜け落ちを確実に防ぐことができる。また、ブッシュメンバーのいずれか一方を蓋カバー側に一体的に形成することにより、より部品工数を減らすことができる。
請求項に記載の発明によれば、蓋カバーに補強用のリブを設け、リブの一部が電子部品を避けるように設けられていることにより、合成樹脂による強度不足を補うとともに、例えばICチップなどの電子部品に接触して破損するのを防止することができる。
請求項に記載の発明によれば、蓋部材の一部に熱を逃がす放熱部を設けたことにより、熱伝導率の低い樹脂材を蓋カバーに用いても、効率的に熱を放熱でき、電動機の信頼性を上げることができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るアキシャルエアギャップ型電動機の断面図であり、図2は、その分解斜視図である。
このアキシャルエアギャップ型電動機1は、円盤状に形成されたステータ2と、同ステータ2の両側面に所定の空隙(ギャップ)をもって対向的に配置される一対のロータ3,3とを備えている。各ロータ3,3は、回転駆動力を出力する出力軸4に同軸的に固定されている。
このアキシャルエアギャップ型電動機1はさらに、電動機を駆動するための回路基板5を備えている。回路基板5は、円盤状に形成された基板本体の上に電源パワーICチップ51や制御用ICチップ52,53などが実装されている。回路基板5は一方のロータ3(図1では左側のロータ3)と蓋カバー6との間に介装されている。
図2に示すように、ステータ2は回転軸線を中心軸として円周方向に沿って環状に配置された複数個のポールメンバー21が含まれている。図1を併せて参照して、ポールメンバー21は、左右一対のフランジ状のティース面22,22を有するボビンにコイル24を巻回してなり、上記ボビンは、H字状に形成された複数枚の電磁鋼板を半径方向に沿って積層することにより形成される。
各ポールメンバー21は、絶縁樹脂からなるインシュレータ(図示しない)によって全体がティース面22を残して覆われている。インシュレータには、各ポールメンバー同士を連結するための図示しない連結手段が設けられている。なお、本発明においてステータ2の構成は任意的事項である。
次に、ロータ3,3について説明するが、ロータ3,3は同一構成であるため、この例では一方のロータ3を例にとって説明する。図2に示すように、ロータ3は、円盤状のヨーク31と、同ヨーク31に出力軸4を中心に環状に配置される複数のマグネット32とを備えている。なお、本発明において、ロータ3の具体的な構成も任意的事項である。
この例において、各ロータ3,3は同一の出力軸4を共有しているが、各ロータ3,3ごとに出力軸4を有する2出力軸タイプであってもよい。さらには、出力軸4を持たずにステータ2にロータ3を直に取り付けたシャフトレス型であってもよい。
この連結手段を介して各ポールメンバー21が環状に連結されたのち、軸受部23とともにインサート成形によって樹脂で一体にモールドされる。これにより、ステータ2の外周には、ブラケット10が一体形成される。なお、軸受部23は、一対のラジアルボールベアリングを有し、出力軸4を回転可能に軸支する。
図1に示すように、ブラケット10は、例えばBMC樹脂などのエンジニアリングプラスチックからなり、両端にロータ3,3を収納するための収納凹部11,11が形成されている。ブラケット10の一方の端部(図2では左端部)には、後述するコードブッシュ7が嵌合されるガイド溝12が軸方向に沿ってコ字状に切り欠かれている。
収納凹部11,11は、少なくともロータ3,3を回転可能に収納な可能な大きさ(深さ)を有し、この例において、一方の収納凹部11(図1では左側)は、回路基板5をさらに収納可能な深さを備えている。
収納凹部11の開放端には、蓋カバー6が係止される係止面111が設けられている。係止面111は、収納凹部11の内周面と、収納凹部11の内径よりもさらに一回り大きい内径を有する側面との間に形成された段差面からなり、この係止面111に沿って蓋カバー6のフランジ部61が当接することで、蓋カバー6が水平に保持される。
次に、図3(a)は蓋カバーの正面図(表面側)であり、図3(b)は蓋カバーの背面図(裏面側)であり、図3(c)はA−A線断面図である。なお、蓋カバー6は、左右対称な形状であるため、以下においては一方の蓋カバー6を例にとって説明する。
蓋カバー6は、例えばABS(アクロル二トリル−ブタジエン−スチレン)やPPS(ポリ−フェニレン−サルファイド)などのスーパーエンジニアリングプラスチックからなるが、電動機の発熱によって熱変形しにくく(高耐熱樹脂)、経時変化による変形の小さい(耐クリープ変形)樹脂が好ましい。
蓋カバー6は、ブラケット10の開放端に沿って圧入可能な円盤状に形成されており、その外周には、ブラケット10の係止面111に沿って係止されるフランジ部61が設けられている。
図1を併せて参照して、蓋カバー6の中央には、出力軸4を外部に引き出すための引出部62が設けられている。引出部62は、蓋カバー6の表面側に向かって突出されており、図3(b)に示すように、引出部62は出力軸4の軸径よりも大径に形成されている。
引出部62には、補強用のリブ622が半径方向に沿って放射状に複数設けられており、その中央には、出力軸4を引き出す引出孔621が出力軸4に沿って同軸的に設けられている。なお、引出部62は、電動機自体を所定の機器に取り付ける際の固定部としても利用可能である。
図3(b)に示すように、蓋カバー6の裏面(回路基板5と対向する面)には、蓋カバー6全体を補強するための補強リブ63が設けられている。補強リブ63は、引出孔621を中心に半径方向に沿って放射状に形成される放射状リブと、円周方向に沿って環状に形成される環状リブの2種類を組み合わせたものからなる。
補強リブ63の一部は、回路基板5上に実装された電子部品を避けるように設けられている。図5を併せて参照して、蓋カバー6の裏面には、回路基板5の電源パワーIC51を避けるように形成された第1空隙部64と、制御用ICチップ52群を避けるように形成された第2空隙部65と、制御用ICチップ53を避けるように形成された第3空隙部66とを備え、各空隙部64〜66を避けるように補強リブ63が形成されている。
これによれば、補強リブ63の一部が電子部品を避けるように形成されていることにより、補強リブ63が電子部品に接触して、電子部品が破損するのを防止するばかりでなく、補強リブ63を避けた分、蓋カバー6の薄く設計することができる。
この例において、蓋カバー6は全体が合成樹脂から成型されているため、熱伝導率は金属に比べて低い。そこでより好ましい態様として、本発明は、電源パワーIC51などの発熱部品から発生した熱を外部に放熱するため、蓋カバー6の一部に放熱部67が設けられていることが好ましい。
図5に示すように、放熱部67は、蓋カバー6の第1空隙部64と、同空隙部内に電源パワーIC51に対して対向的に配置されたアルミ板とからなり、表面が蓋カバー6の表面に露出し、裏面側が蓋カバー6の裏面に露出している。
この例において、放熱部6は、蓋カバー6にインサート成型によって一体化されているが、これ以外に、あらかじめ成型された蓋カバー6に開口部を設け、その開口部に放熱部67を接着などの方法で固定してもよい。
また、放熱部67のアルミ板の形状や材質は仕様に応じて任意に変更可能であり、放熱フィンなどを設けてより熱交換効率を上げるなどしてもよい。さらには、アルミ板に変えてヒートパイプなどを用いてもよく、熱交換機能を備えていればよい。また、放熱部67は、開口部だけでもよく、この場合には、開口部を複数箇所に設けることがより好ましい。
再び図3(a)〜(c)および図4を参照して、蓋カバー6にはさらに、回路基板5に接続された電気コード54を外部に引き出すためのコードブッシュ7が一体的に設けられている。
コードブッシュ7は、蓋カバー6に一体成型された第1ブッシュメンバー71と、第1ブッシュメンバー71に対して着脱自在に取り付けられる第2ブッシュメンバー72とを備えている。第1ブッシュメンバー71および第2ブッシュメンバー72は共に合成樹脂からなる。
第1ブッシュメンバー71は、上記第2ブッシュメンバー72に対向する歯合面711(図4では下面)を有し、歯合面711は、電気コード54のガイド通路73を形成するため、所定深さ凹まされている。歯合面711の中央部はさらに、迂回路を形成するためさらに一段凹まされた凹部712を備えている。
これに対して、第2ブッシュメンバー72は、第1ブッシュメンバー71に対向する歯合面721(図4では上面)を有し、歯合面721のほぼ中央には迂回路を形成するための凸部722が突出されている。
この例において、凹部712は、凸部722の幅よりも大きな開口幅を備えており、凹部712内に向かって凸部722を突出させることにより、図1に示すように、電気コード54がコ字状に迂回して挿通されるガイド通路73が形成される。
ガイド通路73の一端(図4では左端)には、電気コード54を外部に引き出すための引出口74が形成され、他端(図4では右端)には、電気コード54を引き込む引込口75がそれぞれ形成されている。
この例において、ガイド通路73の迂回路は、第1ブッシュメンバー71側に設けられた凹部712と、第2ブッシュメンバー72側に設けられた凸部722とを互いに歯合することにより形成されるが、凹部712と凸部722を逆に設けてもよい。
さらに、この例において、第2ブッシュメンバー72は独立分離された状態であり、ブラケット10の切欠部12と蓋カバー6の第1ブッシュメンバー71との間に圧入保持されるが、これ以外に第2ブッシュメンバー72をブラケット10側に一体的に形成してもよい。
本発明の一実施形態に係るアキシャルエアギャップ型電動機の断面図。 上記アキシャルエアギャップ型電動機の分解斜視図。 (a)蓋カバーの正面図,(b)蓋カバーの背面図,(c)A−A線断面図。 コードブッシュを拡大表示した状態の断面図。 蓋カバーと回路基板の位置関係を表す模式図。 (a)放熱部を備えた蓋カバーの正面側斜視図,(b)放熱部を備えた蓋カバーの背面側斜視図。
符号の説明
1 アキシャルエアギャップ型電動機
2 ステータ
3 ロータ
4 出力軸
5 回路基板
51 電源パワーIC
52,53 制御用ICチップ
6 蓋カバー
61 フランジ部
62 引出部
63 補強リブ
64 第1空隙部
65 第2空隙部
66 第3空隙部
67 放熱部
7 コードブッシュ
71 第1ブッシュメンバー
72 第2ブッシュメンバー

Claims (3)

  1. 出力軸の軸線方向に沿って所定の空隙をもって対向的に配置されたステータおよびロータと、電子部品が実装された回路基板と、をブラケット内に収納し、上記ブラケットの開放端に蓋カバーを取り付けてなるアキルエアギャップ型電動機において、
    上記ブラケットおよび上記蓋カバーは、絶縁性樹脂からなるとともに、
    上記回路基板に接続される電気コードを外部に引き出すためのコードブッシュが設けられ、
    上記コードブッシュは、歯合面に凸部を有する第1ブッシュメンバーと、歯合面に凹部を有する第2ブッシュメンバーとからなり、上記第1および上記第2ブッシュメンバーの歯合面同士を向かい合わせることにより、上記歯合面の間に上記電気コードが案内されるガイド通路が形成され、
    上記第1ブッシュメンバーおよび上記第2ブッシュメンバーのいずれか一方は上記蓋カバー側に一体に形成されていることを特徴とするアキシャルエアギャップ型電動機。
  2. 上記ブラケット内には、電子部品が実装された回路基板が上記蓋カバーに隣接して設けられており、上記蓋カバーには、補強用のリブが設けられており、上記リブの一部が上記電子部品を避けるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のアキシャルエアギャップ型電動機。
  3. 上記蓋カバーには、上記ブラケット内で発生した熱を外部に逃がすための放熱部が設けられているとともに、上記放熱部は、表面と裏面とが、上記蓋カバーから露出するように設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のアキシャルエアギャップ型電動機。
JP2006099522A 2006-03-31 2006-03-31 アキシャルエアギャップ型電動機 Active JP4780315B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006099522A JP4780315B2 (ja) 2006-03-31 2006-03-31 アキシャルエアギャップ型電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006099522A JP4780315B2 (ja) 2006-03-31 2006-03-31 アキシャルエアギャップ型電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007274850A JP2007274850A (ja) 2007-10-18
JP4780315B2 true JP4780315B2 (ja) 2011-09-28

Family

ID=38677062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006099522A Active JP4780315B2 (ja) 2006-03-31 2006-03-31 アキシャルエアギャップ型電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4780315B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4893581B2 (ja) 2007-10-23 2012-03-07 日本電気株式会社 多重化通信システム、送信処理装置、受信処理装置、多重化通信方法、送信処理方法、および受信処理方法
US8680736B2 (en) 2008-11-10 2014-03-25 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Armature core, motor using same, and axial gap electrical rotating machine using same
JP5655317B2 (ja) * 2010-02-03 2015-01-21 住友電装株式会社 回転電機用端子台
KR101079888B1 (ko) 2010-03-25 2011-11-04 엘지이노텍 주식회사 트랙션 모터 모듈
JP6109312B2 (ja) * 2013-07-03 2017-04-05 三菱電機株式会社 モータ及び空気調和装置
JP6885220B2 (ja) * 2017-06-29 2021-06-09 株式会社デンソー モータ
JP7020234B2 (ja) * 2018-03-27 2022-02-16 株式会社デンソー モータ及びモータの製造方法
US11622486B2 (en) * 2017-06-29 2023-04-04 Denso Corporation Motor and motor manufacturing method
CN109861461A (zh) * 2017-11-30 2019-06-07 日本电产株式会社 马达以及包含该马达的电气设备

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60156851U (ja) * 1984-03-27 1985-10-18 カルソニックカンセイ株式会社 ステ−タコイル内蔵型モ−タケ−ス
JP3378637B2 (ja) * 1994-01-20 2003-02-17 日本電産コパル株式会社 軸流ファンモータ
JPH1066290A (ja) * 1996-08-20 1998-03-06 Fujitsu General Ltd 電動機
JP4457785B2 (ja) * 2004-07-09 2010-04-28 日産自動車株式会社 ディスク型回転電機のステータ構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007274850A (ja) 2007-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4780315B2 (ja) アキシャルエアギャップ型電動機
JP4631382B2 (ja) ブラシレスモータ
JP6389362B2 (ja) 電動工具
JP4758166B2 (ja) モータ及びウォータポンプ
JP6726630B2 (ja) 空調用ブロアモータユニット
JP5814249B2 (ja) 電動モータ組み立て体
JP6432235B2 (ja) 電動ポンプ
JP2008131683A (ja) アキシャルエアギャップ型電動機
US8414274B2 (en) Heat dissipating fan
JP2008131682A (ja) アキシャルエアギャップ型電動機
JP5894030B2 (ja) モータ
US20190305650A1 (en) Motor
JP6918111B2 (ja) モーター及び変速機
JP2010158094A (ja) ブラシレスモータ
WO2007142299A1 (ja) ブラシレスモータ
US20080024023A1 (en) Fan for vehicle and its motor
US20070273227A1 (en) Fan and inner-rotor type motor thereof
JP2024003017A (ja) アウタロータ型モータ
JP2009100628A (ja) 電動ポンプ
JP2020165408A (ja) 電動ポンプ装置および電動ポンプ装置の取付構造
JP2009022147A (ja) アキシャルモータ用コア、ステータおよびアキシャルモータ
JP4621065B2 (ja) 流体ポンプ
US20190036403A1 (en) Motor
JP2020165409A (ja) 電動ポンプ装置および電動ポンプ装置の取付構造
JP2010063223A (ja) 電動モータユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110223

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110608

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110621

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4780315

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350