JP4779819B2 - クライオポンプ制御装置及びクライオポンプの制御方法 - Google Patents

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本発明は、クライオポンプ制御装置及びクライオポンプの制御方法に係り、特にクライオポンプの再生処理時に不活性ガス供給装置から供給される不活性ガスをクライオポンプに供給するか否かの選択を行うバルブを備えたクライオポンプ制御装置及びクライオポンプの制御方法に関する。
図3は、従来のクライオポンプ制御装置を説明するための図である。
図3を参照するに、クライオポンプ制御装置100は、クライオポンプ111内に不活性ガス(例えば、Nガス)を供給することにより、クライオポンプ111(高真空処理装置115の処理室内の真空度を高真空にするためのポンプ)のフィン112に吸着した可燃性ガス及び/又は毒性ガスが急激に気化することを防止しながら、安全にクライオポンプ111の再生処理を行うための装置である。可燃性ガス及び/又は毒性ガスが急激に気化した場合、排気ダクト113において危険な状態になる虞がある。
クライオポンプ制御装置100は、フローセンサ101と、1つのバルブ102と、制御部103と、ガス供給用管路104とを有する。フローセンサ101は、ガス供給用管路106を介して、不活性ガス供給装置107と接続されている。フローセンサ101は、不活性ガス供給装置107から不活性ガスが供給されたときに、ガス供給用管路106内を流れる不活性ガスの流量を検出するためのセンサである。フローセンサ101は、制御部103と電気的に接続されている。フローセンサ101は、不活性ガスの流量を検出した際、検出信号を制御部103に送信する。
バルブ102は、ガス供給用管路104を介してフローセンサ101と接続されると共に、ガス供給用管路109を介してクライオポンプ111と接続されている。つまり、バルブ102は、不活性ガス供給装置107とクライオポンプ111との間に設けられた1つの不活性ガス供給用経路に設けられている。バルブ102は、制御部103の信号に基づいて、ガス供給用管路104内を流れる不活性ガスをガス供給用管路109に流すか否かの切り替えを行う。バルブ102の状態が開の場合、ガス供給用管路109を介して、クライオポンプ111内に不活性ガスが供給され、バルブ102の状態が閉の場合、ガス供給用管路109に不活性ガスは供給されない。
制御部103は、フローセンサ101及びバルブ102と電気的に接続されている。制御部103は、クライオポンプ制御装置100の制御全般を行う。制御部103は、バルブ102に信号を送信して、バルブ102を動作させて、バルブ102の状態を開にする。このとき、フローセンサ101は不活性ガスを検出したという信号を制御部103に送信する(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−54772号公報
しかしながら、従来のクライオポンプ制御装置100には、1つの不活性供給用経路に設けられた1つのバルブ102により、不活性ガスをクライオポンプ111に供給するか否かの切り替えを行っていた。そのため、クライオポンプ111の再生処理時にバルブ102が故障してクライオポンプ111への不活性ガスの供給がストップした場合、可燃性ガスや毒性ガス等が急激に排気ダクト113に排出されて危険な状態になる虞があった。
そこで、本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、安全にクライオポンプの再生処理を行うことのできるクライオポンプ制御装置及びクライオポンプの制御方法を提供することを目的とする。
本発明の一観点によれば、クライオポンプ(11)の再生処理時に不活性ガス供給装置(18)から供給される不活性ガスを前記クライオポンプ(11)に供給するか否かの切り替えを行うバルブ(26,27)を備えたクライオポンプ制御装置であって、前記不活性ガス供給装置(18)と前記クライオポンプ(11)との間に設けられ、前記不活性ガスを供給する複数の不活性ガス供給用経路(17,19,22)と、前記複数の不活性ガス供給用経路(17,19,22)に設けられた前記バルブ(26,27)の異常を検出するバルブ異常検出部(29)とを備え、前記複数の不活性ガス供給用経路に前記バルブ(26,27)を設けたことを特徴とするクライオポンプ制御装置(10)が提供される。
本発明の他の観点によれば、再生処理時におけるクライオポンプ(11)の制御方法であって、前記クライオポンプ(11)と不活性ガス供給装置(18)との間に設けられ、不活性ガスを供給する複数の不活性ガス供給用経路(17,19,22)と、前記複数の不活性ガス供給用経路(17,19,22)に設けられたバルブ(26,27)の異常を検出するバルブ異常検出部(29)とを備え、前記バルブ異常検出部(29)からの信号に応じて、前記バルブ(26,27)により前記不活性ガス供給装置(18)から供給される前記不活性ガスを前記クライオポンプ(11)に供給するか否かの選択を行うことを特徴とするクライオポンプの制御方法が提供される。
なお、上記参照符号は、あくまでも参考であり、これによって、本願発明が図示の態様に限定されるものではない。
本発明は、安全にクライオポンプの再生処理を行うことができる。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係るクライオポンプ制御装置を説明するための図である。
図1を参照するに、本発明の実施の形態のクライオポンプ制御装置10は、クライオポンプ11内に不活性ガス(例えば、Nガス)を供給することにより、クライオポンプ11(高真空処理装置15の処理室内の真空度を高真空にするためのポンプ)のフィン12に吸着した可燃性ガス及び/又は毒性ガスが排気ダクト13に急激に排出されないように排気量を調整して、安全にクライオポンプ11を再生処理させるための装置である。不活性ガスは、不活性ガス供給装置18から供給される。
クライオポンプ制御装置10は、フローセンサ21と、不活性ガス供給用管路22と、分岐用管路23,24と、第1及び第2のバルブ26,27と、制御部28と、バルブ異常検出部29と、表示パネル31とを有する。
フローセンサ21は、不活性ガス供給用管路19を介して、不活性ガス供給装置18と接続されている。フローセンサ21は、制御部28と電気的に接続されている。フローセンサ21は、不活性ガス供給用管路19内を流れる不活性ガスの流量を検出した際、検出信号を制御部28に送信する。なお、不活性ガスとしては、例えば、Nガスを用いることができる。
不活性ガス供給用管路22は、一方の端部がフローセンサ21と接続されており、他方の端部が分岐用管路23,24と接続されている。不活性ガス供給用管路22は、不活性ガス供給用管路19に供給された不活性ガスを分岐用管路23,24に導くためのものである。
分岐用管路23は、一方の端部が不活性ガス供給用管路22と接続されており、他方の端部が不活性ガス供給用管路17と接続されている。分岐用管路23は、第1のバルブ26を配設するためのものである。また、不活性ガス供給用管路17は、クライオポンプ11内に不活性ガスを導入するための管路である。
分岐用管路24は、一方の端部が不活性ガス供給用管路22と接続されており、他方の端部が不活性ガス供給用管路17と接続されている。分岐用管路24は、第2のバルブ27を配設するためのものである。
つまり、本実施の形態では、クライオポンプ11と不活性ガス供給装置18との間に2つの不活性ガス供給経路(1つは、不活性ガス供給用管路17,19,22及び分岐用管路23よりなる不活性ガス供給用経路、もう一つは、不活性ガス供給用管路17,19,22及び分岐用管路24よりなる不活性ガス供給用経路)が形成されている。
第1のバルブ26は、分岐用管路23に設けられている。第1のバルブ26は、不活性ガス供給装置18から供給された不活性ガスをクライオポンプ11に供給するか否かの切り替えを行う。第1のバルブ26は、クライオポンプ11の再生処理時において開とされ、クライオポンプ11の再生処理時以外では閉とされる。また、第1のバルブ26は、制御部28及びバルブ異常検出部29と電気的に接続されている。第1のバルブ26は、制御部28からの信号によりその動作が制御される。第1のバルブ26は、その動作状態をバルブ異常検出部29に送信する。
第2のバルブ27は、第1のバルブ26と同様な構成とされており、分岐用管路24に設けられている。第2のバルブ27は、不活性ガス供給装置18から供給された不活性ガスをクライオポンプ11に供給するか否かの切り替えを行う。第2のバルブ27は、クライオポンプ11の再生処理時において開とされ、クライオポンプ11の再生処理時以外では閉とされる。また、第2のバルブ27は、制御部28及びバルブ異常検出部29と電気的に接続されている。第2のバルブ27は、制御部28からの信号によりその動作が制御される。第2のバルブ27は、その動作状態をバルブ異常検出部29に送信する。
このように、クライオポンプ11と不活性ガス供給装置18との間に2つの不活性ガス供給経路を設けると共に、2つの不活性ガス供給経路に第1のバルブ26又は第2のバルブ27を設けることにより、第1及び第2のバルブ26,27のうち、どちらか一方のバルブが破損した場合でも他方のバルブを介して、クライオポンプ11内に不活性ガスを供給することが可能となる。これにより、クライオポンプ11内のフィン12に吸着した可燃性ガス及び/又は毒性ガスが急激に気化してクライオポンプ11外に排出されることがなくなるため、安全にクライオポンプ11の再生処理を行うことができる。
制御部28は、クライオポンプ制御装置10の制御全般を行うものである。制御部28は、フローセンサ21、第1及び第2のバルブ26,27、バルブ異常検出部29、及び表示パネル31と電気的に接続されている。制御部28は、第1及び第2のバルブ26,27に信号を送信して、第1及び第2のバルブ26,27の状態を開にすることでフローセンサ21からの検出信号を受信する。この際、制御部28は、第1及び第2のバルブ26,27に送信する信号をバルブ異常検出部29にも送信する。
バルブ異常検出部29は、第1及び第2のバルブ26,27、制御部28、及び表示パネル31と電気的に接続されている。バルブ異常検出部29は、制御部28から第1及び第2のバルブ26,27に送信される信号と、第1及び第2のバルブ26,27から送信される動作信号とが一致しているか否かを判定することにより、第1及び第2のバルブ26,27の異常を検出する。例えば、制御部28から第1のバルブ26に送信される信号と第1のバルブ26の動作信号とが一致していない場合、バルブ異常検出部29は、第1のバルブ26が異常(故障)であると判定すると共に、表示パネル31に異常信号(この場合、第1のバルブ26の動作異常を検出したという信号)を送信する。
このようなバルブ異常検出部29をクライオポンプ制御装置10に設けることにより、第1及び第2のバルブ26,27の動作異常(故障)を検出することができる。
表示パネル31は、制御部28及びバルブ異常検出部29と電気的に接続されている。表示パネル31は、バルブ異常検出部29から異常信号を受信した際、第1及び第2のバルブ26,27のうち、どのバルブに異常があるのかを表示するためのものである。表示パネル31は、メッセージ表示領域32及び構成図表示領域33を有する。
図2は、表示パネルの一例を示す図である。
表示パネル31は、例えば、バルブ異常検出部29が第1のバルブ26の異常を検出した際、図2に示すような内容を表示する。メッセージ表示領域32には、例えば、どのバルブに異常があって、正常なバルブはどれかが分かるような内容のメッセージや、再生処理の現在の状態が分かるようなメッセージが表示される。また、構成図表示領域33には、例えば、クライオポンプ11、不活性ガス供給装置18、フローセンサ21、第1及び第2のバルブ26,27を図で表示させ、異常のあった第1のバルブ26の図にパッチングを施し、第1のバルブ26に対応する図を点滅させるとよい。また、バルブ異常検出部29が第1のバルブ26の異常を検出した際、図示していない音声装置により、第1のバルブ26の異常を検出したことをアナウンスするとよい。
このような表示パネル31を設けることにより、作業者にどのバルブに異常があるかや、再生処理の現在の状態について認識させることができる。
本実施の形態のクライオポンプ制御装置によれば、クライオポンプ11と不活性ガス供給装置18との間に2つの不活性ガス供給経路を設けると共に、2つの不活性ガス供給経路に第1のバルブ26又は第2のバルブ27を設けることにより、第1及び第2のバルブ26,27のうち、どちらか一方のバルブが破損した場合でも他方のバルブを介して、クライオポンプ11内に不活性ガスを供給することが可能となる。これにより、クライオポンプ11内のフィン12に吸着した可燃性ガス及び/又は毒性ガスが急激に気化してクライオポンプ11外に排出されることがなくなるため、安全にクライオポンプ11の再生処理を行うことができる。
なお、本実施の形態では、クライオポンプ11と不活性ガス供給装置18との間に2つの不活性ガス供給経路を設け、各不活性ガス供給経路にバルブを設けた場合を例に挙げて説明したが、クライオポンプ11と不活性ガス供給装置18との間に3つ以上の不活性ガス供給経路を設け、各不活性ガス供給経路にバルブを設けてもよい。このように、バルブの数を増加させることにより、さらに安全にクライオポンプ11の再生処理を行うことができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明はかかる特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明は、クライオポンプの再生処理時に不活性ガス供給装置から供給される不活性ガスをクライオポンプに供給するか否かの選択を行うバルブを備えたクライオポンプ制御装置及びクライオポンプの制御方法に適用できる。
本発明の実施の形態に係るクライオポンプ制御装置を説明するための図である。 表示パネルの一例を示す図である。 従来のクライオポンプ制御装置を説明するための図である。
符号の説明
10 クライオポンプ制御装置
11 クライオポンプ
12 フィン
13 排気ダクト
15 高真空処理装置
17,19,22 不活性ガス供給用管路
21 フローセンサ
23,24 分岐用管路
26 第1のバルブ
27 第2のバルブ
28 制御部
29 バルブ異常検出部
31 表示パネル
32 メッセージ表示領域
33 構成図表示領域

Claims (4)

  1. クライオポンプの再生処理時に不活性ガス供給装置から供給される不活性ガスを前記クライオポンプに供給するか否かの切り替えを行うバルブを備えたクライオポンプ制御装置であって、
    前記不活性ガス供給装置と前記クライオポンプとの間に設けられ、前記不活性ガスを供給する複数の不活性ガス供給用経路と、
    前記複数の不活性ガス供給用経路に設けられた前記バルブの異常を検出するバルブ異常検出部とを備え、
    前記複数の不活性ガス供給用経路に前記バルブを設けたことを特徴とするクライオポンプ制御装置。
  2. 前記バルブ異常検出部が前記複数の不活性ガス供給用経路に設けられた前記バルブの異常を検出したときに、異常のあったバルブがどれなのかを表示させる表示パネルをさらに設けたことを特徴とする請求項1記載のクライオポンプ制御装置。
  3. 再生処理時におけるクライオポンプの制御方法であって、
    前記クライオポンプと不活性ガス供給装置との間に設けられ、不活性ガスを供給する複数の不活性ガス供給用経路と、
    前記複数の不活性ガス供給用経路に設けられたバルブの異常を検出するバルブ異常検出部とを備え、
    前記バルブ異常検出部からの信号に応じて、前記バルブにより前記不活性ガス供給装置から供給される前記不活性ガスを前記クライオポンプに供給するか否かの選択を行うことを特徴とするクライオポンプの制御方法。
  4. 前記バルブ異常検出部からの信号に応じて、異常のあったバルブがどれなのかを表示パネルに表示させることを特徴とする請求項3記載のクライオポンプの制御方法。
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