JP4779404B2 - ターボ分子ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、半導体製造装置や分析装置などの中真空から超高真空にわたる圧力範囲で真空排気に使用されるターボ分子ポンプに関する。
ターボ分子ポンプは、ドライエッチングやCVD等を行うプロセスチャンバ内のガスを排気して所定の高真空を形成する手段として用いられる。半導体製造工程のように塩素や硫化フッ素等の腐食性ガスが使用される環境下では、ターボ分子ポンプのラジアルセンサ、ラジアル電磁石のコアに配設されたコイルやハンダ付け部が腐食され、断線により磁気浮上制御ができなくなるという恐れがある。腐食性ガスからコイルやハンダ付け部を保護するために、ラジアルセンサ、ラジアル電磁石などの磁気軸受部品を一括でモールドする方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−268863号公報(第3頁、図1)
特許文献1の技術は、ラジアルセンサ、ラジアル電磁石などの磁気軸受部品を重ね合わせた状態で一括で樹脂モールドするため、個々のラジアルセンサ、ラジアル電磁石では全周に亘って樹脂に覆われている。そのため、コアと樹脂の熱膨張率の差による残留応力の作用が大きくなり、磁気軸受の構成部品が歪んでしまい、結果として、ターボ分子ポンプの磁気軸受の制御が不安定となるという問題がある。
(1)本発明の請求項1によるターボ分子ポンプは、リング状コアと、リング状コアの周面に所定間隔に設けられた複数対のコイルと、対をなす一対のコイルのコイル間を電気的に接続する第1の接続部と、一対のコイル同士を電気的に接続する第2の接続部とを有するラジアルセンサを備えるターボ分子ポンプであって、ラジアルセンサは、一対のコイルと第1の接続部とを含む構成部品がそれぞれ配置される複数の主領域と、第2の接続部が配置される連結領域とがリング状コアの周方向に交互に配設され、リング状コアの周方向に所定間隔で配設された主領域および連結領域がリングコア上に形成された樹脂モールド部材で被覆され、連結領域に形成された樹脂モールド部材の厚さは、主領域に形成された樹脂モールド部材の厚さよりも薄く、かつ、連結領域に形成された樹脂モールド部材の幅は、主領域に形成された前記樹脂モールド部材の幅よりも狭くされ、樹脂モールド部材の被覆による主領域の残留応力を連結領域で分散させることを特徴とする。
本発明によれば、樹脂モールド部材により被覆されている主領域同士が連結領域によって分離されており、残留応力が分散されているので、ラジアルセンサの歪の発生量を低減することができ、ターボ分子ポンプの磁気軸受の安定制御が可能となる。
以下、本発明の実施の形態によるターボ分子ポンプについて、図1〜6を参照しながら説明する。
〈第1の実施の形態〉
図1は、第1の実施の形態によるターボ分子ポンプの概略を模式的に示す縦断面図である。
ターボ分子ポンプ100は、ターボ分子ポンプ部1とねじ溝ポンプ部2とを備え、不図示のプロセス室からのガスを吸気側フランジ3の吸気口3Aから取り入れ、排気側フランジ4の排気口4Aから外部へ排気し、プロセス室内を所定の高真空とする。ロータ5は、複数段に形成された動翼(ロータ翼)7を有し、回転軸6に固設され、ラジアルセンサ10およびラジアル電磁石20を有するラジアル磁気軸受と、スラストセンサ21およびスラスト電磁石22を有するスラスト磁気軸受とによって非接触で支持されている。ターボ分子ポンプ部1のケーシング1aには、静翼(ステータ翼)8が複数段に形成され、静翼8は、スペーサ1bにより、動翼7と交互に数mmの隙間を保って配置されている。ねじ溝ポンプ部2には、回転軸6を回転させるモータ23と、ロータ5の下部に近接してねじステータ24が配置されている。ロータ5の下部、ねじステータ24のいずれか一方にはらせん溝が形成されている。
ロータ5が数万rpmの回転数で高速回転することにより、吸気口3Aから取り入れられたガスは、多段に形成された動翼7と静翼8との隙間を通り、この隙間と連通しているらせん溝が形成された隙間を通って排気口4Aから外部へ排出される。一部のガスは、このガスの流れから外れてラジアルセンサ10へ到達する。もし、腐食性ガスが用いられた場合は、ラジアルセンサ10が腐食され、コイルやハンダ付け部の断線や接触不良を招く恐れがある。
本発明では、このラジアルセンサ10を腐食から保護するために、特に腐食され易いコイルやハンダ付け部を樹脂モールド部材で被覆する。以下、ラジアルセンサ10について、図2〜図5を用いて説明する。図2は、第1の実施の形態によるターボ分子ポンプのラジアルセンサ(モールド前)の構造を模式的に示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。図3は、第1の実施の形態によるターボ分子ポンプのラジアルセンサ(モールド後)の構造を模式的に示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。図4は、図3の部分拡大図であり、(a)は主領域Aの平面図、(b)は主領域Aの断面図、(c)は連結領域Bの平面図、(d)は連結領域Bの断面図である。図5は、第1の実施の形態によるターボ分子ポンプのラジアルセンサへの樹脂モールディングを説明する図である。
図2を参照すると、ラジアルセンサ10は、電磁鋼板製のリング状コア11の内周に複数のティース部(歯部)12が突設され、所定のティース部12にコイル13a,13b,13c,13d・・・(以下、コイル13と呼ぶこともある)が巻回された構造となっている。コイル13同士はリード線15で接続され、コイルエンドとリード線15とはハンダ付けにより固着されている。コイル13a,13b,13c,13d・・・に対応する固着部分がハンダ付け部14a,14b,14c,14d・・・(以下、ハンダ付け部14と呼ぶこともある)である。ハンダ付け部14とリード線15がコイル13同士を接続する接続部である。
図2には、リング状コア11に8個のコイル13が配設され、各コイル13がリード線15を介して隣接するコイルに順次接続されていることが示されている。そして、全部のコイル13が接続された端がリード線引き出し部15Aとして外部電源に接続される。上述したように、説明の便宜上、4個のコイル13に13a〜13d、これらのコイル13a〜13dに対応するハンダ付け部14に14a〜14dの符号を付している。そして、コイル13a,13bおよびハンダ付け部14a,14bが配設された領域、並びにコイル13c,13dおよびハンダ付け部14c,14dが配設された領域を主領域Aとし、主領域AとAの間の領域を連結領域Bとする。つまり、ラジアルセンサ10には、主領域Aと連結領域Bが交互に4つづつ配置されている。
図3は、図2の状態のラジアルセンサ10に、ハッチングで示す樹脂モールド部材30が形成された状態を示す。図3(a)に示されるように、樹脂モールド部材30は、主領域Aに形成される樹脂モールド部材30aと連結領域Bに形成される樹脂モールド部材30bから成り、両者が一体で全周にわたって形成されている。また、図3(b)に示されるように、リング状コア11の表裏に樹脂モールド部材30が繋がって形成されている。樹脂モールド部材30aは、コイル13、ハンダ付け部14およびリード線15を封止しており、樹脂モールド部材30bは、リード線15を封止している。樹脂モールド部材30aは、主領域Aの大半を占める面積に形成されるのに対し、樹脂モールド部材30bは、連結領域Bのリード線15が配線されている狭い面積のみに形成される。また、図3(b)に示されるように、連結領域Bに形成される樹脂モールド部材30bは、主領域Aに形成される樹脂モールド部材30aよりも薄く形成される。
図4を参照して、樹脂モールド部材30a,30bの寸法について詳細に説明する。図4(a)のI−I線断面である図4(b)に示されるように、樹脂モールド部材30aの幅(リング状コア11の径方向の長さ)をW1、厚さをH1とし、図4(c)のII−II線断面である図4(d)に示されるように、樹脂モールド部材30bの幅をW2、厚さをH2とすると、W2<W1、且つH2<H1に設定する。樹脂モールド部材30bは、リード線15が露出しないように被覆できる最小限の幅と厚さで形成される。さらに、樹脂モールド部材30bは、ティース部12同士の隙間12aには形成されない。
ところで、樹脂モールド部材30を形成することにより、ラジアルセンサ10には残留応力が発生し、リング状コア11の内径が直径方向に歪んだり、真円度が低下するという現象が生じる。これは、樹脂モールディングにおいて樹脂の硬化収縮時の樹脂モールド部材30とリング状コア11の熱膨張率の差に起因する。残留応力の大きさは、樹脂モールド部材30の厚さや面積に比例する。樹脂モールド部材30aは、樹脂モールド部材30bに比べて厚く、大面積であるので、より大きな残留応力が発生する。
一方、樹脂モールド部材30bは、厚さも薄く、幅も狭いので、残留応力の発生量は非常に少なく、さらに、ティース部12同士の隙間12aには樹脂が充填されていないので、樹脂モールド部材30aで発生した残留応力がその周囲に伝わるのを防止する。したがって、樹脂モールド部材30aと30bは一体で形成されているものの、樹脂モールド部材30aの残留応力は、樹脂モールド部材30b(連結領域B)で実質的に遮断された状態となる。樹脂モールド部材30aの残留応力は、孤立した状態となり、樹脂モールド部材30a単位でリング状コア11に作用する。概念的には、図3(a)の矢印σで示すように、樹脂モールド部材30a単位で内側に収縮する応力分布となる。つまり、主領域A同士が応力的に分離された状態で樹脂モールド部材30aにより被覆されており、残留応力が分散されているので、リング状コア11全体としては、内径の歪発生や真円度の低下が抑制され、センサとして所定水準の感度を保持できる。これは、ターボ分子ポンプ100の磁気軸受の安定制御に寄与するものである。
図5を参照して、ラジアルセンサ10の樹脂モールド方法を説明する。樹脂モールディングには、金型41,42と、充填口41aに液状樹脂を送り込む樹脂容器46および充填ライン47と、押湯口41bから液状樹脂を引き込む押湯容器48および押湯ライン49とを備えたモールド用治具を用いる。
先ず、ラジアルセンサ10を金型41,42にセットし、締結用ボルト43で金型41,42を締結する。このとき、コイル13の周囲には、液状樹脂が充填される空間、つまり樹脂モールド部材30が形成される3次元領域Kが形成されている。次に、円筒状ゴム管45をリング状コア11の内周面、すなわちティース部12の先端面に接触密着させ、中子44を用いてゴム管45の内側からゴム管45を加圧し、ゴム管45の外周面とリング状コア11の内周面とを密着させる。これは、液状樹脂の充填の際に液漏れを防ぐためである。なお、ゴム管45の加圧方法は、空気圧を利用してもよい。
続いて、バルブ47aを閉じて、押湯容器48を不図示の真空ポンプに接続して真空引きをすると、バルブ47aから押湯容器48までの空間が真空となる。バルブ47aを開き、気圧差を利用して樹脂容器46内の液状樹脂を押湯容器48まで流し込む。樹脂容器46側と押湯容器48側の気圧差を等しくし、樹脂の流動が停止した段階で充填工程が完了する。なお、樹脂の充填工程では、樹脂容器46と押湯容器48との間で差圧を生じさせればよく、例えば、押湯容器48側を大気圧とし、樹脂容器46側を大気圧を越える圧力としてもよい。
液状樹脂が熱硬化性の場合は、金型41,42を加熱することで樹脂が硬化する。硬化後に、ラジアルセンサ10を金型41,42から取り出せば、樹脂モールディングが完了し、樹脂モールド部材30が完成する。なお、図3(a)に示される符号31,32は、それぞれ充填口41a、押湯口41bに残った不要な樹脂を切断した痕跡である。
〈第2の実施の形態〉
図6は、第2の実施の形態によるターボ分子ポンプのラジアルセンサ(モールド後)の構造を模式的に示す平面図である。このラジアルセンサ50も第1の実施の形態によるターボ分子ポンプ100に搭載されるものである。ラジアルセンサ50は、ラジアルセンサ10に対して樹脂モールド部材の全体形状が異なるものであり、この相違点を主として説明する。
図3に示したラジアルセンサ10では、主領域Aに形成される樹脂モールド部材30aと連結領域Bに形成される樹脂モールド部材30bの両者が一体で全周にわたって形成されていた。これに対しラジアルセンサ50では、樹脂モールド部材30bが存在せず、個々の樹脂モールド部材30aは、連結領域Bによって分断されており、構造的にも応力的にも主領域Aごとに完全に孤立した状態である。
したがって、ラジアルセンサ50は、ラジアルセンサ10よりも、リング状コア11の内径の歪発生や真円度の低下をより大きく抑制することができる。また、連結領域Bに樹脂モールド部材を形成しないので、樹脂量の節約になる。なお、図6に示される符号31,32は、それぞれ充填口41a、押湯口41bに残った不要な樹脂を切断した痕跡であり、その痕跡31,32は、各樹脂モールド部材30aにそれぞれ残っている。
本発明は、その特徴を損なわない限り、以上説明した実施の形態に何ら限定されない。
本発明の第1の実施の形態に係るターボ分子ポンプの概略を模式的に示す縦断面図である。 第1の実施の形態に係るターボ分子ポンプのラジアルセンサ(モールド前)の構造を模式的に示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 第1の実施の形態に係るターボ分子ポンプのラジアルセンサ(モールド後)の構造を模式的に示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 図3の部分拡大図であり、(a)は主領域Aの平面図、(b)は主領域Aの断面図、(c)は連結領域Bの平面図、(d)は連結領域Bの断面図である。 第1の実施の形態に係るターボ分子ポンプのラジアルセンサへの樹脂モールディングを説明する図である。 本発明の第2の実施の形態に係るターボ分子ポンプのラジアルセンサ(モールド後)の構造を模式的に示す平面図である。
符号の説明
10,50:ラジアルセンサ
11:リング状コア
12:ティース部(歯部)
13:コイル
13a〜13d:コイル
14:ハンダ付け部
14a〜14d:ハンダ付け部
15:リード線
20:ラジアル電磁石
30,30a,30b:樹脂モールド部材
100:ターボ分子ポンプ
A:主領域
B:連結領域

Claims (1)

  1. リング状コアと、前記リング状コアの周面に所定間隔に設けられた複数対のコイルと、前記対をなす一対のコイルのコイル間を電気的に接続する第1の接続部と、前記一対のコイル同士を電気的に接続する第2の接続部とを有するラジアルセンサを備えるターボ分子ポンプであって、
    前記ラジアルセンサは、前記一対のコイルと前記第1の接続部とを含む構成部品がそれぞれ配置される複数の主領域と、前記第2の接続部が配置される連結領域とが前記リング状コアの周方向に交互に配設され、
    前記リング状コアの周方向に所定間隔で配設された前記主領域および前記連結領域が前記リングコア上に形成された樹脂モールド部材で被覆され、
    前記連結領域に形成された前記樹脂モールド部材の厚さは、前記主領域に形成された前記樹脂モールド部材の厚さよりも薄く、かつ、前記連結領域に形成された前記樹脂モールド部材の幅は、前記主領域に形成された前記樹脂モールド部材の幅よりも狭くされ、
    前記樹脂モールド部材の被覆による主領域の残留応力を前記連結領域で分散させることを特徴とするターボ分子ポンプ。
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