JP4779380B2 - ブラシレスモータ及びこれを使用した電動パワーステアリング装置 - Google Patents

ブラシレスモータ及びこれを使用した電動パワーステアリング装置 Download PDF

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本発明は、スター結線した複数の励磁コイルの中性点異常を検出することができるブラシレスモータ及びこれを使用した電動パワーステアリング装置に関する。
従来のブラシレスモータとしては、例えば3相ブラシレスモータのスター接続された駆動コイルの中性点の電圧VNに基づいて、この中性点の電圧VNが主電源電圧VMの40%〜60%の範囲外にある場合を駆動コイルの異常として検出するようにしたブラシレスモータが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3471534号公報(第1頁、図1)
しかしながら、上記特許文献1に記載の従来例にあっては、3相ブラシレスモータのスター接続された駆動コイルの中性点から引出線を出して、この引出線の電圧を検出することにより中性点電圧を検出することにより、各駆動コイルの地絡状態を検出することができるものであるが、中性点電圧を検出するための引出線に天絡又は地絡が発生した場合には、これがモータコイルやモータ駆動回路のパワートランジスタ等を介して低インピーダンスでバッテリ等の電源に短絡することになり、過電流が流れて中性点の引出線や周辺部品が損傷を受ける可能性があるという未解決の課題がある。
また、天絡や地絡時に過電流が流れるため、短絡抵抗により、中性点電圧が大きく影響を受けることになり、中性点の異常検出をしづらくなるという未解決の課題もある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目したものであり、中性点電圧を検出するための電位検出引出線に天絡や地絡が発生したときに、電位検出引出線やその周辺部品が損傷を受けることがないと共に、正確に中性点異常を検出することができるブラシレスモータ及びこれを使用した電動パワーステアリング装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1に係るブラシレスモータは、スター結線した複数の励磁コイルと、該励磁コイルの中性点に接続されて中性点電圧を検出する中性点電圧検出部とを備えたブラシレスモータであって、前記中性点電圧検出部は、前記中性点及び接地間に接続され、当該中性点側にモータ内で保護用抵抗が介挿され、前記接地側に電圧検出用抵抗が介挿された電位検出引出線と、前記電圧検出用抵抗に接続された電圧検出部とで構成されていることを特徴としている。
また、請求項2に係るブラシレスモータは、請求項1に係る発明において、前記保護用抵抗は、前記電位検出用引出線に過電流を流す過電流異常が発生したときに、過電流を抑制可能な抵抗値に設定されていることを特徴としている。
さらに、請求項3に係る電動パワーステアリング装置は、請求項1又は2に記載のブラシレスモータを車両の操舵系に対して操舵補助力を付与する電動機として備えたことを特徴としている。
本発明によれば、ブラシレスモータを構成するスター結線された複数の励磁コイルの中性点電圧を検出する電位検出引出線が電動機内で保護用抵抗を介して中性点に接続されているので、電位検出引出線に天絡や地絡が発生した場合に、保護用抵抗によって低インピーダンスで電源に短絡されることが抑制されて、電位検出引出線に過電流が流れることを確実に防止することができ、電位検出引出線や電圧検出部等の周辺機器が損傷することを確実に回避することができると共に、天絡や地絡が中性点電圧に大きな影響を及ぼすことを確実に阻止することができ、中性点電圧を正確に検出して異常検出を行うことができるという効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を電動パワーステアリング装置に適用した場合の一実施形態を示す概略構成図であって、図中、1は、ステアリングホイールであり、このステアリングホイール1に運転者から作用される操舵力が入力軸2aと出力軸2bとを有するステアリングシャフト2に伝達される。このステアリングシャフト2は、入力軸2aの一端がステアリングホイール1に連結され、他端は操舵トルク検出手段としての操舵トルクセンサ3を介して出力軸2bの一端に連結されている。
そして、出力軸2bに伝達された操舵力は、ユニバーサルジョイント4を介してロアシャフト5に伝達され、さらに、ユニバーサルジョイント6を介してピニオンシャフト7に伝達される。このピニオンシャフト7に伝達された操舵力はステアリングギヤ8を介してタイロッド9に伝達され、図示しない転舵輪を転舵させる。ここで、ステアリングギヤ8は、ピニオンシャフト7に連結されたピニオン8aとこのピニオン8aに噛合するラック8bとを有するラックアンドピニオン形式に構成され、ピニオン8aに伝達された回転運動をラック8bで直進運動に変換している。
ステアリングシャフト2の出力軸2bには、操舵補助力を出力軸2bに伝達する操舵補助機構10が連結されている。この操舵補助機構10は、出力軸2bに連結した減速ギヤ11と、この減速ギヤ10に連結された操舵補助力を発生する例えば3相のブラシレスモータ12とを備えている。
操舵トルクセンサ3は、ステアリングホイール1に付与されて入力軸2aに伝達された操舵トルクを検出するもので、例えば、操舵トルクを入力軸2a及び出力軸2b間に介挿した図示しないトーションバーの捩れ角変位に変換し、この捩れ角変位をポテンショメータで検出するように構成されている。このトルクセンサ3は、図2に示すように、入力される操舵トルクが零のときには、所定の中立電圧V0 となり、この状態から右切りすると、操舵トルクの増加に応じて中立電圧V0 より増加する電圧となり、操舵トルクが零の状態から左切りすると操舵トルクの増加に応じて中立電圧V0 より減少する電圧となるトルク検出値Tを出力するように構成されている。
このトルクセンサ3から出力されるトルク検出値Tは、コントローラ15に入力される。このコントローラ15には、トルク検出値Tの他に車速センサ16で検出した車速検出値V、ブラシレスモータ12のスター結線された励磁コイルLu、Lv及びLwのうち例えば励磁コイルLu及びLwに流れる駆動電流検出値Iu及びIw、電圧検出器17で検出した励磁コイルLu、Lv及びLwの中性点Nの中性点電圧Vn並びにロータ位置検出器18で検出したロータ回転位置を表すロータ位置信号RPも入力されている。
そして、コントローラ15は、入力されるトルク検出値T及び車速検出値Vに応じた操舵補助力をブラシレスモータ12で発生する操舵補助指令値IM *を算出し、算出した操舵補助指令値IM *に応じた振幅でロータ位置信号RPに基づく位相に制御された各相電流指令信号Imu,Imv及びImwを出力すると共に、後述する電圧検出器24から入力される中性点電圧Vnがバッテリ電圧Eの1/2を含みその近傍に設定された正常範囲内であるか否かによって天絡、地絡等によるブラシレスモータの過電流異常を検出する例えばマイクロコンピュータで構成される演算制御部15Aと、この演算制御部15Aから出力される各相電流指令値信号Imu,Imv及びImwと駆動電流検出値Iu及びIw並びにこれらに基づいて算出される駆動電流検出値Ivとに基づいて各相電流のフィードバック制御を行ってゲート駆動信号GT1〜GT6を出力する各相電流制御部15Bとを備えている。
そして、各相電流制御部15Bから出力されるゲート駆動信号GT1〜GT6は、モータ駆動回路20に供給される。このモータ駆動回路20は、バッテリ21からリレー回路22を介して電力が供給される電源供給側(上段側)に3個、アース側(下段側)に3個の計6個の電界効果トランジスタで構成されるパワートランジスタTr1〜Tr6を有し、これら6個のパワートランジスタTr1〜Tr6は、上段側と下段側とで対応するパワートランジスタが直列接続され、これら直列接続の各パワートランジスタ対(Tr1−Tr2、Tr3−Tr4、Tr5−Tr6)の接続部が3相ブラシレスモータ12の各励磁コイルLu、Lv及びLwの外端と接続されている。そして、各パワートランジスタT1〜T6のゲートに各相電流制御部15Bから出力されるゲート駆動信号GT1〜GT6が供給されている。
ここで、各相電流制御部15Bから出力されるゲート駆動信号GT1〜GT6は、図4に示すように、電気角で120°の区間オンを継続し、残りの240°の区間オフを継続し、電気角で60°の区間において、モータ駆動回路20を構成する1つのトランジスタ対における双方のパワートランジスタが共にオフし、残りの2つのトランジスタ対で一方が上側のパワートランジスタがオン、他方が下側パワートランジスタがオフとなる6種類の駆動波形パターンとなり、図5に示すように、常に2つの励磁コイルに電流が流れる通電パターンP1〜P6が順次繰り返されてモータ駆動回路20が120°通電型方式のインバータとして動作する駆動波形とされている。
このため、バッテリ21の電源電圧をEとし、ブラシレスモータ12の各励磁コイルLu〜Lwの線間電圧は、図6に示すように、正及び負方向に夫々(1/3)E及び(2/3)をとるステップ電圧波形となり、各励磁コイルLu〜Lwの中性点Nに対する端子電圧は図7に示すように、1つの励磁コイルが“0”の電圧で残りの2つの励磁コイルが正の電圧及び負の電圧となり、正常時の各励磁コイルLu〜Lwが結合されている中性点Nでの中性点電圧Vnは(1/2)Eとなる。
また、ブラシレスモータ12の励磁コイルLu〜Lwを結合した中性点Nの電圧を検出する中性点電圧検出部22が設けられている。この中性点電圧検出部22は、一端が中性点Nにその近傍で保護用抵抗R1を介して接続され、他端が分圧抵抗R2a及びR2bで構成される電圧検出用抵抗R2を介して接地されたハーネスで構成される電位検出引出線23と、この電位検出引出線23の分圧抵抗R2a及びR2bの接続点に接続された電圧検出部としての電圧検出器24とで構成されている。
ここで、保護用抵抗R1の抵抗値は、天絡や地絡が発生して電位検出引出線23に過電流が流れる場合に、電位検出引出線23や電圧検出器24等の周辺機器を十分に保護することができる値以上に設定されている。
次に、上記実施形態の動作を説明する。
今、ブラシレスモータ12の各励磁コイルLu〜Lw及びその接続線と、中性点電圧検出部22とに天絡や地絡が発生していない正常状態であるものとすると、前述した図7に示すように、中性点電圧Vnは(1/2)Eとなっており、これが電圧検出器24で検出される。このとき、演算制御部15Aでは、電圧検出器24で検出した中性点電圧Vnが(1/2)Eであるので、バッテリ電圧Eの1/2を含みその近傍に設定された正常範囲であると判断して各相電流制御部15Bに対する電流指令値出力を継続する。
この状態で、例えば電流がモータ駆動回路20のパワートランジスタTr1からU相励磁コイルLu値信号Imu,Imv及びImw、中性点N、V相励磁コイルLv及びパワートランジスタTr4を通じて流れる通電パターンP1において、失陥部位として各励磁コイルLu〜Lwについて夫々モータ駆動回路20側、励磁コイル自体及び中性点側の3点を欠陥部位として設定し、これら欠陥部位を通電方向に合わせて、u1、u2及びu3、v3、v2及びv1、w3、w2及びw1として設定する。
このとき、通電パターンP1において、欠陥部位u1〜u3、v1で地絡が発生した場合には、中性点電圧Vnは略接地電位となる。欠陥部位v2に地絡が発生した場合には、中性点電圧Vnは接地電位〜(1/2)Eとなる。欠陥部位v3に地絡が発生している場合には、中性点電圧Vnは(1/2)Eとなる。欠陥部位w1に地絡が発生している場合には、中性点電圧Vnは接地電位となり、欠陥部位w2に地絡が発生している場合にはその地絡位置によって中性点電圧Vnが異なり、接地電位から(1/3)Eとなる。さらに欠陥部位w3に地絡が発生している場合には、中性点電圧Vnは(1/3)Eとなる。
したがって、地絡部位u1〜u3、v1、w1〜w3の地絡時には、中性点電圧Vnは、バッテリ電圧Eの1/2を含みその近傍に設定された正常範囲外となり、地絡状況を直ちに検出することができる。
また、欠陥部位v2の一部である(2/5)E〜(1/2)Eの範囲及び欠陥部位v3についてはその地絡状況を検出することはできないが、この場合は中性点Nの電圧Vnが(1/2)Eに略近い値であるので、大電流が流れるおそれはなく、この欠陥部位v2の位置部やv3の地絡については通電パターンP2となれば中性点電圧Vnが接地電位〜(1/3)Eとなるので、この時点で正常範囲外となるので、地絡の発生を検出することができる。
さらに、電位検出引出線23の保護用抵抗R1と接地点との間に天絡又は地絡が発生した場合には、この電位検出引出線23にはその中性点N側に保護用抵抗R1が介挿されているので、この保護用抵抗R1によって、中性点N側に流れる過電流又は中性点N側から流れ込む過電流を確実に抑制することができる。
このため、電位検出引出線23に天絡又は地絡が発生したときに、中性点Nを通り、励磁コイルLu〜Lwの何れかとモータ駆動回路20のパワートランジスタとを通って低インピーダンスでバッテリ21に短絡することが確実に阻止され、電位検出引出線23や電圧検出器24等の周辺機器を損傷することがないと共に、電圧検出器24でバッテリの電源電圧E又は接地電位が検出されることにより、正常範囲外となって、天絡又は地絡の発生を正確に検出することができる。
因みに、従来例において、電位引出線23で天絡又は地絡発生した場合には、この電位検出引出線23と、励磁コイルLu〜Lwの何れかとモータ駆動回路20のパワートランジスタを通って低インピーダンスでバッテリ21に短絡することになるので、電位検出引出線23や周辺部品が損傷を受ける可能性が高いと共に、天絡や地絡発生時に過電流が流れるため、中性点電圧が大きく影響を受け、異常検出しづらくなるという問題点がある。
しかしながら、本発明では、上述したように電位検出引出線23の中性点N近傍に高抵抗値の保護用抵抗R1が介挿されていることにより、電位検出引出線23に過電流が流れることを確実に阻止することができ、電位検出引出線23及びその周辺機器の損傷を確実に防止することができると共に、中性点電圧を正確に検出することができる。
しかも、本発明によるブラシレスモータ12を電動パワーステアリング装置に適用したので、操舵トルクT及び車速検出値Vに基づいて操舵補助指令値を算出し、これに基づいてブラシレスモータ12を制御している操舵補助状態で、ブラシレスモータ12における電位検出引出線23に天絡や地絡が発生した場合に、上述したように保護用抵抗R1によって電位検出引出線23に過電流が流れることを確実に抑制し、正確な中性点電圧Vnを検出することができるので、電動パワーステアリング装置の信頼性を向上させることができる。
なお、上記実施形態においては、120°通電型のインバータを構成した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、180°通電型のインバータ構成としたり、3相正弦波パターンのPWM波形を発生させるようにしたりしてもよい。
また、上記実施形態においては、本発明を3相のブラシレスモータに適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、4相以上の多相ブラシレスモータにも本発明を適用することができる。
また、上記実施形態においては、本発明によるブラシレスモータを電動パワーステアリング装置に適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、他の車両用機器や動力発生装置等の回転駆動源を必要とする任意の装置に本発明のブラシレスモータを適用することができる。
本発明を電動パワーステアリング装置に適用した場合の一実施形態を示す概略構成図である。 操舵トルクセンサで検出されるトルク検出信号の特性線図である。 図1の制御系統の具体的構成を示すブロック図である。 ゲート駆動信号を示す信号波形図である。 ブラシレスモータの励磁コイルの通電パターンを説明する説明図である。 励磁コイルの線間電圧を示す電圧波形図である。 励磁コイルの中性点に対する端子電圧を示す電圧波形図である。
符号の説明
1…ステアリングホイール、2…ステアリングシャフト、3…操舵トルクセンサ、8…ステアリングギヤ、12…電動モータ、15…コントローラ、15A…演算制御部、15B…各相電流制御部、16…車速センサ、21…バッテリ、22…中性点電圧検出部、23…電位検出引出線、24…電圧検出器、N…中性点、R1…保護用抵抗、R2…分圧抵抗

Claims (3)

  1. スター結線した複数の励磁コイルと、該励磁コイルの中性点に接続されて中性点電圧を検出する中性点電圧検出部とを備えたブラシレスモータであって、
    前記中性点電圧検出部は、前記中性点及び接地間に接続され、当該中性点側にモータ内で保護用抵抗が介挿され、前記接地側に電圧検出用抵抗が介挿された電位検出引出線と、前記電圧検出用抵抗に接続された電圧検出部とで構成されていることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 前記保護用抵抗は、前記電位検出用引出線に過電流を流す過電流異常が発生したときに、過電流を抑制可能な抵抗値に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のブラシレスモータ。
  3. 請求項1又は2に記載のブラシレスモータを車両の操舵系に対して操舵補助力を付与する電動機として備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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