JP4779187B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4779187B2
JP4779187B2 JP2000192269A JP2000192269A JP4779187B2 JP 4779187 B2 JP4779187 B2 JP 4779187B2 JP 2000192269 A JP2000192269 A JP 2000192269A JP 2000192269 A JP2000192269 A JP 2000192269A JP 4779187 B2 JP4779187 B2 JP 4779187B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character code
code string
character
string
storage means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000192269A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002007033A (ja
Inventor
雅庸 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2000192269A priority Critical patent/JP4779187B2/ja
Publication of JP2002007033A publication Critical patent/JP2002007033A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4779187B2 publication Critical patent/JP4779187B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パーソナルコンピュータや携帯電話、PDAなどの情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、パーソナルコンピュータや携帯電話、PDAなどの情報処理装置を使用する機会が多くなってきている。このような情報処理装置を使用する際、所望の処理を行うにはキーボードやボタンなどを操作して、文字列を入力しなければならない場合がある。しかしながらキーボードやボタンに不慣れな場合、これを用いて全ての文字列入力をいちいち行うのは時間と労力がかかる。
【0003】
そこで、このような入力装置に代わって、例えばバーコードなどのマークとして、文字列を符号化、印刷しておき、これを読み取ることによって文字列入力を行うことが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のように文字列をバーコードなどのマークとして符号化しておき、これを読み取ることでキーボードやボタンによる入力の代わりとするには、ありとあらゆる文字列を予めマークとして符号化しておく必要があるが、このようなことは実際には不可能である。
【0005】
本発明は、バーコード等のマークなどによる文字列の自動入力とキーボード等からの文字列の手動入力とを併用することによって、情報処理装置への文字列入力を軽減することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の情報処理装置は、文字コード列を自動的に取得する文字コード列取得手段と、前記文字コード列取得手段より得られる文字コード列をメモリアドレスとともに記憶する文字コード列記憶手段と、前記文字コード列記憶手段に記憶されている文字コード列を文字フォントに変換して文字として表示する文字列表示手段と、前記文字コード列記憶手段に記憶されている文字コード列を修正する文字コード列修正手段とを有し、前記文字コード列修正手段は、修正対象となる文字コード列の位置を示す前記文字コード列記憶手段のメモリアドレスを保持する修正位置記憶手段と、前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスをオペレータの操作により変更する修正位置変更手段と、前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスが示す文字コード列を削除する文字コード削除手段と、前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスの1つ前のメモリアドレスだけに新たな文字コード列を挿入する文字コード挿入手段とから構成され、前記修正位置変更手段により前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスを変更し、その後、前記文字コード削除手段により前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスが示す文字コード列を削除し、もしくは、前記文字コード挿入手段により前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスの1つ前のメモリアドレスだけに新たな文字コード列を挿入する。
【0007】
そして、前記発明によれば、文字コード列取得手段より取得された文字コード列が、文字コード列記憶手段に格納される。そして、文字列表示手段により、文字コード列が文字フォントに変換されて文字として表示される。本情報処理装置のユーザは、表示された文字列を見ながら、文字コード列修正手段により文字コード列記憶手段に格納されている文字コード列を修正することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を説明する。
【0011】
まず図1から図4に示す情報処理装置の構成について説明する。文字コード列取得手段101は、文字コード列を情報処理装置の外部から取得するための手段である。この文字コード列取得手段101は、さらに図2から図4に示すような構成をとる。
【0012】
文字コード列記憶手段102は、前記文字コード列取得手段101で得られた文字コード列を記憶する手段である。
【0013】
文字列表示手段103は、前記文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列を即時、文字フォントに変換して文字として表示する手段である。
【0014】
文字コード列修正手段104は、前記文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列を修正する手段である。
【0015】
次に、上記文字コード列取得手段101がとる構成についての説明である図2から図4について述べる。
【0016】
図2の光学的読み取り手段201は、文字コード列を符号化し印刷したバーコードや2次元バーコード、マーカーを光学的に読み取り、イメージデータに変換する。印刷パターン復号手段202は、前記光学的読み取り手段201によってイメージデータ化されたバーコードや2次元バーコード、マーカーを復号して文字コード列を取り出す。
【0017】
図3の光学的読み取り手段301は、印刷された文字列を光学的に読み取り、イメージデータに変換する。文字列認識手段302は前記光学的読み取り手段301によってイメージデータ化された文字列に対して文字認識処理を行い、文字コード列を取り出す。
【0018】
図4の電磁的読み取り手段401は、文字コード列が符号化され電磁波で転送される情報を受信する。情報復号手段402は前記電磁的読み取り手段401によって受信された情報を復号して文字コード列を取り出す。
【0019】
(実施例1)
まず、図1に構成が示されている情報処理装置の動作について、図1の文字コード列取得手段101が図2の構成をとっている場合を例に説明する。
【0020】
まず、図5は、文字コード列を符号化し印刷した2次元バ−コードの例である。図5に示すとおり、文字コード列を符号化し印刷した2次元バーコード501がある。ここには例えば、"http://www.mei.co.jp"という文字列をASCIIコードで表現したコード列が、符号化され印刷されている。これを、光学的読み取り手段201により読み取り、イメージデータに変換する。この場合、光学的読み取り手段201はCCDカメラやスキャナなどの装置である。変換されたイメージデータは、印刷パターン復号手段202に送られる。印刷パターン復号手段202は、イメージデータの2次元バーコードの部分を復号し、そこに符号化されている文字列 "http://www.mei.co.jp" をASCIIコードで表現した情報として取り出す。取り出した情報を図6、文字コード列の例として示す。
【0021】
取り出された文字コード列は、文字コード列記憶手段102に転送され、記憶されると同時に、記憶された文字コード列が、文字列表示手段103によって文字フォントに変換され文字として表示される。ここで文字コード列記憶手段102はRAMなどのメモリーとして実現することができる。"http://www.mei.co.jp"をASCIIコードで表現した状態で、文字コード列記憶手段102に記憶している様子を図7に示す。
【0022】
また文字列表示手段103は、文字コード列記憶手段102の文字コード列をフォントデータに変換し、液晶ディスプレイやCRTなどの表示装置に表示する手段として実現することができる。
【0023】
次に、文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列を文字コード列修正手段104にて修正する処理について説明する。文字コード列修正手段104は、文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列を修正するための手段で、例えば図8に示すように、修正位置記憶手段801、修正位置変更手段802、文字コード削除手段803、文字コード挿入手段から構成されると考えることができる。
【0024】
修正位置記憶手段801は、文字コード列記憶手段102のメモリーアドレスを保持し、後述の文字コード削除手段803や文字コード挿入手段のによる文字コード列修正の対象となる文字コード列記憶手段102における文字コード列の位置を示し、例えばRAMなどのメモリーとして実現することができる。
【0025】
修正位置変更手段802は、上記修正位置記憶手段801のメモリーアドレスを変更する手段で、例えばカーソルキーなどのキーやボタンを操作することによって、修正位置記憶手段801のメモリーアドレスを増減させるという方法で実現することができる。
【0026】
文字コード削除手段803は、修正位置記憶手段801が示す文字コード列記憶手段102上の文字コードを削除する手段である。例えば、文字コード列記憶手段102が図7に示すような状態であって、修正位置記憶手段801が11という値を保持し、文字コード削除手段803が操作された場合、文字コード列記憶手段102は図9ないし図10に示す状態になる。
【0027】
文字コード削除手段803は、例えば削除キーなどのキーやボタンが操作され、上記処理が実行される手段として実現することができる。
【0028】
文字コード挿入手段804は、修正位置記憶手段801が示す文字コード列記憶手段102上の文字コード列中に、新たに文字コードを入力する手段である。例えば、文字コード列記憶手段801が12という値を保持し、文字コード挿入手段804によって新たな文字コード63が挿入された場合、文字コード列記憶手段102は図11ないし図12に示す状態になる。
【0029】
文字コード挿入手段804は、例えばキーやボタンが操作され、上記処理が実行される手段として実現することができる。
【0030】
上述のような文字コード列修正手段104の動作により、文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列"http://www.mei.co.jp"は、自由自在に修正することが可能となる。
【0031】
なお、キーやボタンを操作して文字コード列を修正するために、修正位置記憶手段801が示す文字列の位置を、表示する必要があると考えられるが、その方法として、修正位置記憶手段801の情報を文字コード列記憶手段102を経由して文字列表示表示手段103に通知するか、あるいは直接文字列表示手段103に通知し、文字列表示手段103はこの情報を受けとって、対応する文字列中の文字を反転表示などの方法で、表示することが考えられる。
【0032】
なお、本実施例では文字コード列を符号化したものとして2次元バーコードを例に挙げたが、バーコード、マーカーなどでも同様の処理が考えられる。
【0033】
(実施例2)
次に、図1に構成が示されている情報処理装置の動作について、図1の文字コード列取得手段101が図3の構成をとっている場合を例に説明する。
【0034】
図13は、文字列を印刷した例である。これを、光学的読み取り手段301により読み取り、イメージデータに変換する。この場合、光学的読み取り手段301はCCDカメラやスキャナなどの装置である。変換されたイメージデータは、文字列認識手段302に送られる。印文字列認識手段302は、イメージデータから文字列を認識し、認識結果として文字列 "http://www.mei.co.jp" を得、ASCIIコードで表現した情報として取り出す。取り出した情報を図6に文字コード列の例として示す。
【0035】
取り出された文字コード列は、文字コード列記憶手段102に転送され、記憶されると同時に、記憶された文字コード列が、文字列表示手段103によって文字フォントに変換され文字として表示される。ここで文字コード列記憶手段102はRAMなどのメモリーとして実現することができる。"http://www.mei.co.jp"をASCIIコードで表現した状態で、文字コード列記憶手段102に記憶している様子を図7に示す。
【0036】
また文字列表示手段103は、文字コード列記憶手段102の文字コード列をフォントデータに変換し、液晶ディスプレイやCRTなどの表示装置に表示する手段として実現することができる。
【0037】
次に、文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列を文字コード列修正手段104にて修正する処理について説明する。文字コード列修正手段104は、文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列を修正するための手段で、例えば図8に示すように、修正位置記憶手段801、修正位置変更手段802、文字コード削除手段803、文字コード挿入手段から構成されると考えることができる。
【0038】
修正位置記憶手段801は、文字コード列記憶手段102のメモリーアドレスを保持し、後述の文字コード削除手段803や文字コード挿入手段のによる文字コード列修正の対象となる文字コード列記憶手段102における文字コード列の位置を示し、例えばRAMなどのメモリーとして実現することができる。
【0039】
修正位置変更手段802は、上記修正位置記憶手段801のメモリーアドレスを変更する手段で、例えばカーソルキーなどのキーやボタンを操作することによって、修正位置記憶手段801のメモリーアドレスを増減させるという方法で実現することができる。
【0040】
文字コード削除手段803は、修正位置記憶手段801が示す文字コード列記憶手段102上の文字コードを削除する手段である。例えば、文字コード列記憶手段102が図7に示すような状態であって、修正位置記憶手段801が11という値を保持し、文字コード削除手段803が操作された場合、文字コード列記憶手段102は図9ないし図10に示す状態になる。
【0041】
文字コード削除手段803は、例えば削除キーなどのキーやボタンが操作され、上記処理が実行される手段として実現することができる。
【0042】
文字コード挿入手段804は、修正位置記憶手段801が示す文字コード列記憶手段102上の文字コード列中に、新たに文字コードを入力する手段である。例えば、文字コード列記憶手段801が12という値を保持し、文字コード挿入手段804によって新たな文字コード63が挿入された場合、文字コード列記憶手段102は図11ないし図12に示す状態になる。
【0043】
文字コード挿入手段804は、例えばキーやボタンが操作され、上記処理が実行される手段として実現することができる。
【0044】
上述のような文字コード列修正手段104の動作により、文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列"http://www.mei.co.jp"は、自由自在に修正することが可能となる。
【0045】
なお、キーやボタンを操作して文字コード列を修正するために、修正位置記憶手段801が示す文字列の位置を、表示する必要があると考えられるが、その方法として、修正位置記憶手段801の情報を文字コード列記憶手段102を経由して文字列表示表示手段103に通知するか、あるいは直接文字列表示手段103に通知し、文字列表示手段103はこの情報を受けとって、対応する文字列中の文字を反転表示などの方法で、表示することが考えられる。
【0046】
(実施例3)
次に、図1に構成が示されている情報処理装置の動作について、図1の文字コード列取得手段101が図4の構成をとっている場合を例に説明する。
【0047】
例えば、"http://www.mei.co.jp" という文字列を ASCIIコードで表現したコード列が、符号化され電磁波で転送されているとする。これを、電磁的読み取り手段401により読み取り、デジタル情報に変換する。この場合、電磁的読み取り手段401は、アンテナなどの装置である。変換された情報は、情報復号手段402に送られる。情報復号手段402は、情報を復号し、文字列 "http://www.mei.co.jp" をASCIIコードで表現した情報として取り出す。取り出した情報を図6、文字コード列の例として示す。
【0048】
取り出された文字コード列は、文字コード列記憶手段102に転送され、記憶されると同時に、記憶された文字コード列が、文字列表示手段103によって文字フォントに変換され文字として表示される。ここで文字コード列記憶手段102はRAMなどのメモリーとして実現することができる。"http://www.mei.co.jp"をASCIIコードで表現した状態で、文字コード列記憶手段102に記憶している様子を図7に示す。
【0049】
また文字列表示手段103は、文字コード列記憶手段102の文字コード列をフォントデータに変換し、液晶ディスプレイやCRTなどの表示装置に表示する手段として実現することができる。
【0050】
次に、文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列を文字コード列修正手段104にて修正する処理について説明する。文字コード列修正手段104は、文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列を修正するための手段で、例えば図8に示すように、修正位置記憶手段801、修正位置変更手段802、文字コード削除手段803、文字コード挿入手段から構成されると考えることができる。
【0051】
修正位置記憶手段801は、文字コード列記憶手段102のメモリーアドレスを保持し、後述の文字コード削除手段803や文字コード挿入手段のによる文字コード列修正の対象となる文字コード列記憶手段102における文字コード列の位置を示し、例えばRAMなどのメモリーとして実現することができる。
【0052】
修正位置変更手段802は、上記修正位置記憶手段801のメモリーアドレスを変更する手段で、例えばカーソルキーなどのキーやボタンを操作することによって、修正位置記憶手段801のメモリーアドレスを増減させるという方法で実現することができる。
【0053】
文字コード削除手段803は、修正位置記憶手段801が示す文字コード列記憶手段102上の文字コードを削除する手段である。例えば、文字コード列記憶手段102が図7に示すような状態であって、修正位置記憶手段801が11という値を保持し、文字コード削除手段803が操作された場合、文字コード列記憶手段102は図9ないし図10に示す状態になる。
【0054】
文字コード削除手段803は、例えば削除キーなどのキーやボタンが操作され、上記処理が実行される手段として実現することができる。
【0055】
文字コード挿入手段804は、修正位置記憶手段801が示す文字コード列記憶手段102上の文字コード列中に、新たに文字コードを入力する手段である。例えば、文字コード列記憶手段801が12という値を保持し、文字コード挿入手段804によって新たな文字コード63が挿入された場合、文字コード列記憶手段102は図11ないし図12に示す状態になる。
【0056】
文字コード挿入手段804は、例えばキーやボタンが操作され、上記処理が実行される手段として実現することができる。
【0057】
上述のような文字コード列修正手段104の動作により、文字コード列記憶手段102に記憶されている文字コード列"http://www.mei.co.jp"は、自由自在に修正することが可能となる。
【0058】
なお、キーやボタンを操作して文字コード列を修正するために、修正位置記憶手段801が示す文字列の位置を、表示する必要があると考えられるが、その方法として、修正位置記憶手段801の情報を文字コード列記憶手段102を経由して文字列表示表示手段103に通知するか、あるいは直接文字列表示手段103に通知し、文字列表示手段103はこの情報を受けとって、対応する文字列中の文字を反転表示などの方法で、表示することが考えられる。
【0059】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、文字列の自動入力と文字列の手動入力とを併用することによって、情報処理装置への文字列入力の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報処理装置のブロック図
【図2】実施例1における本発明の文字コード列取得手段を示す図
【図3】実施例2における本発明の文字コード列取得手段を示す図
【図4】実施例3における本発明の文字コード列取得手段を示す図
【図5】2次元バーコードの一例を示す図
【図6】文字コード列の一例を示す図
【図7】文字コード列記憶手段の一例を示す図
【図8】文字コード列修正手段の一例を示す図
【図9】削除処理後の文字コード列記憶手段の一例を示す図
【図10】削除処理後の文字コード列記憶手段の別の例を示す図
【図11】挿入処理後の文字コード列記憶手段の一例を示す図
【図12】挿入処理後の文字コード列記憶手段の別の例を示す図
【図13】文字列を印刷した一例を示す図
【符号の説明】
101 文字コード列取得手段
102 文字コード列記憶手段
103 文字列表示手段
104 文字コード列修正手段
201 光学的読み取り手段
202 印刷パターン復号手段
301 光学的読み取り手段
302 文字列認識手段
401 電磁的読み取り手段
402 情報復号手段

Claims (1)

  1. 文字コード列を自動的に取得する文字コード列取得手段と、前記文字コード列取得手段より得られる文字コード列をメモリアドレスとともに記憶する文字コード列記憶手段と、前記文字コード列記憶手段に記憶されている文字コード列を文字フォントに変換して文字として表示する文字列表示手段と、前記文字コード列記憶手段に記憶されている文字コード列を修正する文字コード列修正手段とを有し、前記文字コード列修正手段は、修正対象となる文字コード列の位置を示す前記文字コード列記憶手段のメモリアドレスを保持する修正位置記憶手段と、前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスをオペレータの操作により変更する修正位置変更手段と、前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスが示す文字コード列を削除する文字コード削除手段と、前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスの1つ前のメモリアドレスだけに新たな文字コード列を挿入する文字コード挿入手段とから構成され、前記修正位置変更手段により前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスを変更し、その後、前記文字コード削除手段により前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスが示す文字コード列を削除し、もしくは、前記文字コード挿入手段により前記修正位置記憶手段が保持するメモリアドレスの1つ前のメモリアドレスだけに新たな文字コード列を挿入する情報処理装置。
JP2000192269A 2000-06-27 2000-06-27 情報処理装置 Expired - Fee Related JP4779187B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000192269A JP4779187B2 (ja) 2000-06-27 2000-06-27 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000192269A JP4779187B2 (ja) 2000-06-27 2000-06-27 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002007033A JP2002007033A (ja) 2002-01-11
JP4779187B2 true JP4779187B2 (ja) 2011-09-28

Family

ID=18691425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000192269A Expired - Fee Related JP4779187B2 (ja) 2000-06-27 2000-06-27 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4779187B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3507173A1 (de) * 1985-03-01 1986-09-04 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Farbbildnergemische und diese gemische enthaltendes druckempfindliches aufzeichnungsmaterial
JP2829185B2 (ja) * 1992-03-30 1998-11-25 シャープ株式会社 信号伝送方法
JPH07141448A (ja) * 1993-11-17 1995-06-02 Fujitsu Ltd 精算処理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002007033A (ja) 2002-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100664421B1 (ko) 구비된 카메라를 이용한 명함 인식을 위한 휴대용 단말기및 명함 인식 방법
US6661933B1 (en) Apparatus and method for image data processing
JP2005339017A (ja) 電子機器
CN101444079A (zh) 手持式文本扫描器
JP2007025980A (ja) 情報指定システム、情報指定方法、サーバ装置、情報指定装置及び情報指定プログラム
US7370800B2 (en) Information processing method
JP2004032660A (ja) 携帯装置上における電話帳の短縮メモリの方法と装置
JP4177325B2 (ja) 画像処理装置、画像処理プログラム及び画像処理方法
JP2004152036A (ja) 文字認識機能付携帯電話機器及び認識文字の修正方法並びにプログラム
JP4779187B2 (ja) 情報処理装置
KR100751093B1 (ko) 디지털 처리 장치의 입력 장치 및 방법
JP2001008072A (ja) 電子カメラ及びその制御方法
JP5391788B2 (ja) 電子書籍表示装置、電子書籍表示方法および電子書籍表示プログラム
JP2005044138A (ja) 印刷プレビューシステム
JP4851604B2 (ja) 携帯電子機器および携帯電子機器の制御方法
JP2945018B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2008242625A (ja) 印刷処理装置および印刷処理システム
JP5061838B2 (ja) 携帯型情報処理装置
JP2005018337A (ja) イメージ画像表示装置、イメージ画像表示システム、イメージ画像表示方法、イメージ画像表示プログラムおよびこのプログラム
JP2007004330A (ja) 携帯情報端末およびその制御方法
JP5481459B2 (ja) 携帯電子機器、携帯電子機器の制御方法、プログラムおよび記憶媒体
JP2011039971A (ja) 情報端末、プログラム、及び情報端末の制御方法
KR20060040189A (ko) 문자 메시지 고속 처리 기능을 가지는 무선통신단말기 및그 방법
JPH1185394A (ja) 通信端末装置
JP2013077243A (ja) 文字入力装置、文字入力システム及び文字入力方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070404

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090520

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100618

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110607

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110620

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees