JP5061838B2 - 携帯型情報処理装置 - Google Patents

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本発明は携帯型情報処理装置に関する。
近年の携帯型情報処理装置は、小型軽量であることが求められ、文書入力機能を持っているにも関わらず、文字入力に使用する操作ボタンは小さく、数も少ないため、文字入力には非常に手間がかかる。例えば、多くの携帯電話機では、文字入力のための操作手段としてテンキーが用いられており、入力方式として「かな入力」を用いると、1文字のかな文字を入力するために、5回以上キーを押下する必要がある場合もある。
そこで、デジタルカメラによって撮影した文字またはコードを信号処理して、文字情報を得ることによって、入力に手間がかかる文字数の多いURL、メールアドレス、電話番号等を入力することができる携帯電話端末が提案されている(例えば、特許文献1参照。
)。
特開2006−331382号公報
特許文献1には、2次元コードを読取り、その2次元コードの格納されているメールアドレス、メールのタイトルおよびメール本文の情報を取得して、これらの情報を基に、メールの宛先アドレス、タイトル、本文が記入された送信用のメールを作成する携帯端末が記載されている。ユーザは、この送信用のメールの内容を確認して、送信操作を行うだけでメールが送信できるため、メールの宛先アドレスなどを操作ボタンによって入力する手間を省くことができる。
しかしながら、特許文献1に記載される発明では、まず2次元コード読み取りを起動し、宛先アドレス、タイトル、本文が入力された新しいメールが自動的に作成されるものである。すなわち、例えば本文の途中まで文字が入力された作成中のメールに対して本文の文字列を追加入力する場合や、宛先アドレスだけが入力された作成中のメールに対してタイトルや本文を追加入力する場合には、携帯端末の操作ボタンを用いて入力しなければならないという問題があった。
そこで本発明は、メールの本文、宛先アドレス、およびタイトルの入力を容易に行うことができる携帯型情報処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による携帯型情報処理装置は、文字や画像を表示する表示手段と、画像データまたは音声データから文字列を取得する文字列取得手段と、メールを送信するメール送信手段と、前記メールの宛先アドレス、タイトル、および本文に対して文字または文字列を入力する文字入力手段と、前記表示手段がメールの本文入力のための画面を表示しているときに、前記文字列取得手段によって文字列を取得したとき、前記文字列取得手段によって取得した文字列を前記表示手段に表示するように制御する制御手段を有することを特徴としている。
本発明によれば、メールの本文、宛先アドレス、およびタイトルの入力を容易に行うことができる携帯型情報処理装置を提供することができる。
以下、本発明携帯型情報処理装置の実施形態の一例である携帯電話機について図面を参照しながら説明する。本実施形態の携帯電話機は、2次元コードを読み込んで情報を取得するものとする。
図1は、本発明の実施形態にかかる携帯電話機の外観を概略的に示した図である。図1に示すように、携帯電話機1にはディスプレイ11、キー12、カメラ13が設けられている。キー12は数字、文字および記号を入力する文字入力キー12aと、アプリケーションソフトウェアの起動や終了などの操作に用いられるファンクションキー12bとを含む。ディスプレイ11は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイで構成されており、携帯電話機1の動作状況に合わせた画面を表示する。
図2は、本発明の実施形態にかかる携帯電話機1の構成を示すブロック図である。携帯電話機1は、全体の制御を行う制御部51を含む。制御部51には、記憶部52、操作部53、送受信部54、音声入出力部55、信号処理部56、撮像部57、コード認識部58、表示部59が接続されている。
記憶部52は、ROMやRAM等で構成され、電話帳データなどのユーザデータや、アプリケーションプログラムなどを記憶する。
操作部53は、ユーザからの操作入力手段として用いられ、キー12などによって構成される。ユーザからの操作としては、記憶部52に記憶されている各種アプリケーションの起動操作や設定操作、また、文字入力操作などがある。
送受信部54は、基地局との間で情報の送受信を行う。送受信部54にはアンテナを含み、アンテナによって電波に変換した情報を基地局へ送信する送信機能と、基地局から電波を受信して電気信号へ変換する受信機能を有する。
音声入出力部55は、マイクロホンやスピーカから構成される。スピーカによって、通話機能使用時の受話音声、着信時の鳴動音などを出力する。また、マイクロホンによって音声信号が携帯電話機1へ入力される。
信号処理部56は、音声信号やオーディオ信号、映像信号などのデジタル信号を処理する。例えば送受信部54によって音声信号を送信する場合には、原信号の符号化、誤り制御などを信号処理部56によって行ったうえで、送受信部54によって送信する。
撮像部57は、CCDやCMOSなどのイメージセンサやレンズを含み、光を電気信号に変換して、撮像画像を取得する。
コード認識部58は、撮像部57で取得された2次元コードなどのコードを認識して、コード化された情報(例えば、文字列)を取得する。
表示部59は、ディスプレイ11などから構成され、携帯電話機1の動作状態に合わせた画像を表示する。また、撮像部57によって撮像された画像や、コード認識部58によって認識された2次元コードの認識結果なども表示部59に表示する。
以上のような構成の携帯電話機1は2次元コードを読み込んで、文字列を取得する。携帯電話機1が読み込む対象の2次元コードは、紙などに印刷されたものでも良いし、PCなどのディスプレイに表示されたものでも良い。
例えばPCのキーボードのように、携帯電話機1の文字入力キー12aよりも容易に文字入力ができる文字入力デバイスを用いて入力した文字列を2次元コードに変換して、PCのディスプレイに表示し、携帯電話機1によってこの2次元コードを読み込んで、2次元コードを認識することによって文字列を取得することができる。このように、2次元コードを用いることによって、文字入力キー12aを用いた文字入力よりも容易に文字入力を行うことができる。
以下では、予め作成された2次元コードを認識する携帯電話機1の処理について説明する。
図3は携帯電話機1のメール作成画面の画面遷移図である。携帯電話機1がメール機能の一覧画面を開くと、図3(a)のような画面がディスプレイ11に表示される。そして、「新規メール作成」にカーソルが合わされた状態で、ファンクションキー12bによって選択操作が入力されると、図3(b)のような新規メール作成画面がディスプレイ11に表示される。このとき、メールの宛先アドレス、タイトル、本文には何も入力されていない状態である。
なお、図3(a)のようなメール機能の一覧画面がディスプレイ11に表示されている状態や、図3(b)のような新規メール作成画面が表示されている状態のとき、2次元コードを読み込むと、宛先アドレス、タイトル、本文のいずれか1つまたは複数箇所に文字列を格納することができる。
図3(b)のような新規メール作成画面で、メール本文の入力にカーソルが合わされた状態で、ファンクションキー12bによって選択操作が入力されると、図3(c)のような本文入力画面に遷移する。
本文入力画面では、文字入力キー12aを用いて文字入力を行うことができる。例えば、図3(c)では、文字入力キー12aを用いて「鈴木さん、」という文字列が入力された状態を示している。
図4は、本文入力画面がディスプレイ11に表示されているときに2次元コード読み込みモードを起動するときの画面遷移図である。本文入力画面がディスプレイ11に表示されている状態のとき、図4(a)のように表示された各種機能の中から、ファンクションキー12bによって「2次元コード読み込み」の選択操作がなされると、2次元コード読み込みモードを起動させる。
なお、図4(a)では文字入力キー12aを用いて文字列「鈴木さん、」の入力が行われた後に2次元コード読み込みモードを起動する例を示しているが、文字列が入力されていない状態でも2次元コード読み込みモードを起動することができる。
2次元コード読み込みモードを起動すると、ディスプレイ11は、図4(b)のように、撮像部57で撮像された画像を表示する。これによって、ユーザはこのカメラ画像を確認しながら、2次元コードを撮像範囲内に収めることができる。撮像部57によって撮像された2次元コードは、コード認識部58によって認識し、文字列を取得する。
2次元コードから取得された文字列は、ディスプレイ11に表示される。このとき、2次元コードの読み込み以前に文字入力キー12aによって入力されていた文字列(図4では「鈴木さん、」)に続けて表示する。ただし、2次元コードによって取得した文字列の表示は、他の文字列とは表示形態を変える。例えば図4(c)では、2次元コードによって取得した文字列の表示領域を破線で囲い、文字入力キー12aによって入力されていた文字列と区別させている。2次元コードによって取得した文字列と他の文字列を区別させる方法は、破線で囲うものに限らず、文字列の表示色を変えても良いし、文字列の表示背景色を変えても良い。
このように、2次元コードによって取得した文字列の表示と他の文字列の表示とを区別することによって、2次元コードによって取得した文字列をユーザが判別しやすくなり、2次元コードによって取得した文字列の確認作業や修正作業が容易となる。
しかしながら、2次元コードを読み取って文字列を入力する場合、長い文字列を一度に入力することができるため、従来のように、文字列の範囲を選択して消去する方法や、1文字ずつ消去する方法では、2次元コードによって読み取られた全ての文字列を消去する修正作業には手間がかかる。そこで、2次元コードによって取得された文字列のみを一括して消去する機能を有する。
例えば、図4(c)のように2次元コードによって取得された文字列が破線で囲われた状態で表示されている状態で、図4(d)のように2次元コードによって取得された文字列を消去する操作が入力されると、2次元コードによって取得した文字列だけが消去され、2次元コードの読取り以前に入力された「鈴木さん、」の文字列は消去されない。
このように、少ない操作によって消去することができるため、誤った2次元コードを読み込んだ場合などのように、取得した文字列を全て削除したい場合には、文字列の消去の手間を省くことができる。
2次元コードによって取得された文字列の後には、続けて文字列を入力することもできるし、続けて2次元コードを読み込むこともできる。図5(a)は、2次元コードによって取得した文字列に続けて、文字入力キー12aを用いて「ところで、」という文字列が入力された状態を示している。なお、図5(a)では、2次元コードによって取得した文字列の表示部分を破線で囲って、他の文字列と区別させているが、2次元コードによって取得した文字列に続けて、文字入力キー12aの操作が入力されたときに、2次元コードによって取得した文字列と他の文字列とを区別せずに表示しても良い。
図5(b)は、2次元コードを読み込んだのに続けて、他の2次元コードを読み込んで、取得した文字列をディスプレイ11に表示している状態を示している。このように、2次元コードを連続して読み込むことができるため、複数の2次元コードを組み合わせて、多数のバリエーションの文章を作成することができる。
複数の2次元コードによって取得された文字列の表示は、それぞれ異なる表示形態で表示する。例えば図5(b)では1つの2次元コードによって取得された文字列を1つのブロックとして、ブロックごとに異なる線種の破線で囲って表示している。または、異なる色の文字で表示しても良いし、異なる背景色で表示しても良い。
また、2次元コードを読み込んだときに、以前読み込まれた2次元コードの文字列は、文字入力キー12aで入力された文字列と同じ表示形態に変更しても良い。
このように表示形態を異にすることによって、2次元コードから読み取った文字列の一括消去を行う場合に、いずれのブロックの文字列を一括消去するのか選択操作を受けて、指定されたブロックだけを一括消去することができる。
以上のように、2次元コードを読み込むことによって、メールの本文を作成することができる。
なお、2次元コードによって取得した文字列に所定の文字列があれば、携帯電話機1でディスプレイ11に文字列を表示するときに、予め定められた規則にのっとって、文字や記号に変換しても良い。例えば、「こんにちは%:)お元気ですか。%d %n」のような文字列がPCなどによって2次元コードに変換され、携帯電話機1でこの2次元コードを読み取った場合、図6のように「%:)」という文字列を所定の絵文字に変換し、「%d」という文字列を日付に変換し、「%n」という文字列を携帯電話機1のメールアドレスに変換するなどの変換処理を行ったうえで、ディスプレイ11に表示する。
次に、2次元コードを読み取って、メール本文だけでなく、メールのタイトルや宛先アドレスを設定する場合の携帯電話機1の処理動作について説明する。これは、例えば、図7のような文字列を2次元コードから読み取ったときに、特定のキーワード「MailTo:」に続く文字列をメールの宛先アドレスとし、「Subject:」に続く文字列をメールのタイトルと設定するような場合である。
携帯電話機1では、前述のとおり、送信メールの本文作成画面をディスプレイ11に表示しているときや、タイトル作成画面をディスプレイ11に表示しているときなどにも、2次元コードを読み込んで、文字列を取得することができる。そのため、宛先アドレスやタイトルが入力済みの状態で、宛先アドレスやタイトルの情報が含まれる2次元コードを読み取る場合がある。
そこで、宛先アドレスが入力済みの状態で、宛先アドレスの情報が含まれる2次元コードを読み取った場合、既に入力済みのメールアドレスを宛先とするのか、2次元コードから読み取ったメールアドレスを宛先とするのか、入力済みのメールアドレスと2次元コードから読み取ったメールアドレスの両方を宛先とするのかをユーザに選択させるための表示を表示部59に行い、操作部53によって入力されたユーザ操作に従って宛先アドレスを設定する。
また、メールのタイトルが入力済みの状態で、タイトルの情報が含まれる2次元コードを読み取った場合には、既に入力済みの文字列をタイトルとするのか、2次元コードによって読み取った文字列をタイトルとするのか、既に入力済みの文字列と読み取った文字列を連結した文字列をタイトルとするのかをユーザに選択させるための画面をディスプレイ11に表示し、操作部によって入力されたユーザ操作に従ってメールタイトルの更新を行う。
このように、ユーザの選択操作によって、既に入力済みの宛先アドレスやタイトルを用いるのか2次元コードから読み取った宛先アドレスやタイトルを用いるのかを選択することができるため、ユーザの意図に合ったメールを容易に作成することができる。また、以前作成した2次元コードの宛先、タイトル、本文のうちの一部の情報だけを再利用することが可能となる。
なお、メールの宛先アドレスやタイトルを2次元コードから読み取った場合も、本文を読み取ったときと同様、文字入力キー12aによって入力された文字列と読み取った文字列の表示形態を異なるように設定しても良い。
以上のような実施形態の構成をとることで、2次元コードを用いてメールの本文、宛先アドレス、およびタイトルを容易に入力することができる携帯型情報処理装置を提供することができる。
なお、上記実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更しても良い。例えば、2次元コードを読み取る場合について説明したが、例えばメールの本文作成画面を表示しているときに、紙に書かれた文字などをOCR機能によって読み取って取得した文字列をメールの本文として入力しても良い。
また、音声認識によって音声データから文字列を取得しても良い。例えば、図8に示すように、メールの本文作成中の画面(図8(a))を表示中に、音声読み込みモードを起動すると(図8(b))、読み込まれた音声データを音声認識して取得された文字列がディスプレイ11に表示される(図8(c))。読み込む音声データは、音声読み込みモードを起動したときに音声入出力部55のマイクロホンによって取得しても良いし、音声読み込みモードを起動したとき、既に記憶部52に記憶されている音声データでも良い。
以上のように、送信メールの本文作成画面を表示部に表示しているときに、外部のデータを読み込んで、そのデータから認識した文字列を表示することができる。これによって、容易に文書を作成することができる。
本発明の実施形態に係る携帯電話機の外観図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機のメール作成画面の画面遷移図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機のディスプレイにメール本文入力画面が表示されている状態で2次元コード読み込みモードを起動するときの画面遷移図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機のメール本文入力画面の例。 本発明の実施形態に係る携帯電話機のメール本文入力画面の例。 本発明の実施形態に係る携帯電話機が認識対象とする2次元コードに格納された文字列の例。 本発明の実施形態に係る携帯電話機のディスプレイにメール本文入力画面が表示されている状態で音声読み込みモードを起動するときの画面遷移図。
符号の説明
1 携帯電話機、11 ディスプレイ、12 キー、12a 文字入力キー、12b ファンクションキー、13 カメラ、51 制御部、52 記憶部、53 操作部、54 送受信部、55 音声入出力部、56 信号処理部、57 撮像部、58 コード認識部、59 表示部

Claims (6)

  1. 文字や画像を表示する表示手段と、
    画像を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段によって撮像した画像データから文字列を取得する文字列取得手段と、
    メールを送信するメール送信手段と、
    前記メールの宛先アドレス、タイトル、および本文に対して文字または文字列を入力する文字入力手段と、
    前記表示手段がメールの本文入力のための画面を表示しているときに、前記撮像手段によって画像を撮像し、前記文字列取得手段によって文字列を取得したとき、前記文字列取得手段によって取得した文字列を前記表示手段に表示するように制御する制御手段を有することを特徴とする携帯型情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記表示手段がメールの本文入力のための画面を表示しているときに、前記文字列取得手段によって文字列を取得した場合、既にメールの本文として入力済みの文字または文字列と、前記文字列取得手段によって取得した文字列の両方を前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の携帯型情報処理装置。
  3. 前記表示手段に表示されている文字列のうち、前記文字列取得手段の処理によって取得した文字列を一括して消去する文字列一括消去手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の携帯型情報処理装置。
  4. 前記文字列取得手段によって文字列を取得した場合、前記文字入力手段によって入力された文字列を前記表示手段に表示させるときの表示形態とは異なる表示形態で前記文字列取得手段によって取得した文字列を前記表示手段に表示させるよう制御する表示形態制御手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯型情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記文字列取得手段によって取得した文字列が前記メールの宛先アドレスとして入力する文字列であった場合であって、前記メールの宛先アドレスとして文字列が入力されている場合には、宛先アドレスに設定する文字列を選択する画面を前記表示手段に表示するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の携帯型情報処理装置。
  6. 前記制御手段は、前記文字列取得手段によって取得した文字列が前記メールのタイトルとして入力する文字列であった場合であって、前記メールのタイトルとして文字列が入力されている場合には、タイトルの文字列を設定する画面を前記表示手段に表示するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の携帯型情報処理装置。
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