JP4778317B2 - 作業車両 - Google Patents

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本発明は、作業機側の電気ケーブルと車体側の電気ケーブルとをカプラによって接続する作業車両に関する。
従来作業車両の車体側と作業機側との電気ケーブルを着脱自在に接続する両者のカプラが分離している状態で、保護のためのキャップがトラクタ側のカプラに装着されているか否かをセンサによって検出し、キャップの未装着を作業者に報知するトラクタが公知となっている。
特開平10−117504号公報
上記特許文献1においては、トラクタ側にカプラの装着を検出する専用のセンサを設ける必要があり、部品点数の増加によりコストアップにつながる場合があるという欠点があった。
上記課題を解決するための本発明の作業車両は、車体1側の電気ケーブル23に、作業機2側の電気ケーブル22のカプラ24に着脱自在に接続されるカプラ26を設け、両カプラ24,26が分離している際に、保護のために車体1側のカプラ26を覆う保護用のキャップ28を車体1側のカプラ26に対して着脱自在に設け、両カプラ24,26の分離状態でのキャップ28の装着状態を報知する報知手段34を設けた作業車両において、上記キャップ28に、車体1側の電気ケーブル23に対して所定の入力を行う信号線33を組み込んで設け、上記報知手段34を、上記信号線33を経由した電気ケーブル23に対する入力に基づきキャップ28の装着状態を報知するように構成したことを第1の特徴としている。
第2に車体1側の電気ケーブル23に作業機2側の可変抵抗器31に接続されるアナログ入力信号線32を設け、キャップ28に組み込まれる信号線33を、上記アナログ入力線32をアースに落とす信号線としたことを特徴としている。
以上のように構成される本発明の構造によると、キャップに組み込まれた信号線を経由した車体側の電気ケーブルに対する入力、例えば作業機側の可変抵抗器に接続される車体側の電気ケーブルのアナログ入力信号線がキャップに組み込まれた信号線によってアースに落とされることに基づきキャップの装着状態が検出され、報知手段によって報知される。
このためキャップの装着状態を検出する専用のセンサ等を設けることなく簡単にキャップ外れ(キャップの未装着)を検出して報知することができる。これによりキャップの装着及び未装着の検出部分のコストダウンが可能となる他、センサによる物理的な検出ミスを防止することができ、キャップ外れの検出精度を向上させることができるという効果もある。
なお車体側の電気ケーブルに作業機側の可変抵抗器に接続されるアナログ入力信号線を設け、キャップに組み込まれる信号線を、上記アナログ入力線をアースに落とす信号線とすることによって、信号線による上記電気ケーブルに対する入力を容易に行うことができるという利点がある。
図1は本発明を採用した作業車両であるトラクタの後方部分と、トラクタの車体1に連結されたロータリ作業機2の側面図である。ロータリ作業機2は、トラクタの車体1の後部に設けられた3点リンクヒッチ3にオートヒッチ4を介して連結されている。3点リンクヒッチ3は、リフトロッド6を介してトラクタ後部に設けられたリフトアーム7に連結されている。
リフトアーム7は油圧等によって上下揺動駆動される。3点リンクヒッチ3は、リフトアーム7の揺動により上下揺動する。3点リンクヒッチ3の上下揺動によってロータリ作業機2が昇降する。リフトアーム7の揺動はトラクタの車体1側に設けられるマイコンユニットによってコントロールされる。ロータリ作業機2はマイコンユニットによって3点リンクヒッチ3を介して昇降制御される。
図1,図2に示されるように、ロータリ作業機2は、ギヤケース8から左右に突出するパイプフレーム9の両端の間の下方にロータリ11が設けられた構造となっている。ロータリ11は、パイプフレーム9側に軸支された爪軸12に、従来同様回転により圃場の耕耘作業を行う耕耘爪13が複数取り付けられてなる。
ロータリ11は、上方及び後方側がロータリカバー14によって覆われている。ロータリカバー14は、ロータリ11の上方前方側を覆うメインカバー16と、ロータリ11の上方後方側を覆う中間カバー17と、ロータリ11の後方側を覆うリヤカバー18とから構成されている。
メインカバー16はパイプフレーム9側に固定的に取り付けられている。該メインカバー16は耕耘爪13の回転軌跡に沿った円弧状をなしている。中間カバー17は、前端がメインカバー16側に回動可能に軸支されて取り付けられている。リヤカバー18は、前端が中間カバー17側に回動可能に軸支されて取り付けられている。
爪軸12の回転によりロータリ11(耕耘爪13)が圃場の耕耘作業を行う。耕耘深さはロータリ11の昇降高さによって決定される。リヤカバー18は、耕耘土に押接して耕耘面の均平を行う。このため耕深深さに応じてリヤカバー18の回動角度が変化する。従ってリヤカバー18の回動角度によって耕深深さを検出することができる。
本実施形態においては、リヤカバー18の回動角度を検出して耕深深さを検出する耕深センサ19が中間カバー17に取り付けられている。耕深センサ19は、リンク20を介してリヤカバー18に連結されている。耕深センサ19の出力は前述のマイコンユニットに入力される。
マイコンユニット側には耕深深さを自動的に制御維持する耕深自動制御機能が設けられている。本トラクタは、耕深センサ19からの耕深深さ(リヤカバー18の回動角度)の情報に基づきマイコンユニットの耕深自動制御機能によって、ロータリ作業機2による耕耘の耕耘深さを自動制御することができる。
ロータリ作業機2には、図3に示されるように、上記耕深センサ19やロータリ作業機2側に設けられたスイッチのための作業機ケーブル22が配線されている。これに対してトラクタの車体1側には、図3に示されるように、上記作業機ケーブル22に相対する車体ケーブル23が配線されている。
作業機ケーブル22と車体ケーブル23には、互いに嵌脱自在なカプラ24,26が設けられている。車体ケーブル23に設けられた車体カプラ26は、車体1側の取付部25に固定されている。両カプラ24,26側には、保護のために各々のカプラ24,26を覆う保護用のキャップ27,28が、各カプラ24,26に対して着脱自在に設けられている。
図3に示されるように、両カプラ24,26が分離状態のときに、各キャップ27,28を各々対応するカプラ24,26に装着することができる。図4に示されるように、両カプラ24,26を接続することによって作業機ケーブル22と車体ケーブル23とが接続される。
車体カプラ26は、取付部25から最低限着脱に必要な寸法で後方に向かって突出している。このため両カプラ24,26の着脱時に手を入れるスペースが広がり、両カプラ24,26の着脱作業は容易である。また3点リンクヒッチ3近傍の美観が向上する。
両カプラ24,26の接続状態においては、両キャップ27,28同士を繋げておくことができる。図5に示されるように、作業機ケーブル22と車体ケーブル23との接続によって耕深センサ19とロータリ作業機2側のスイッチ21がマイコンユニット29に接続される。
耕深センサ19はポテンショメータ31からなる。該ポテンショメータ31は3端子の可変抵抗器からなる。本実施形態において、スイッチ21は耕深(浅耕と深耕)とを切り換えるための耕深切換スイッチである。スイッチ(耕深切換スイッチ)21は2端子のスイッチからなる。
両カプラ24,26により車体ケーブル23と作業機ケーブル22とが接続された状態では、ポテンショメータ31の2端子がマイコンユニット29のアナログアースと電源(+5V)に、ポテンショメータ31の摺動子の端子がマイコンユニット29のアナログ入力に、耕深切換スイッチ21の一方の端子がマイコンユニット29のスイッチ入力に、耕深切換スイッチ21の他方の端子がアースに各々接続される。
ポテンショメータ31の回転軸の回動に伴い摺動子が摺動し、図6に示されるように、摺動子によって分圧された電圧が車体ケーブル23のアナログ入力線32を介して上記アナログ入力に入力される。ポテンショメータ31の回転軸は前述のリンク20を介してリヤカバー18の回動に伴い回転する。
これによりリヤカバー18の回動状況(回動角度)が耕深センサ19によってマイコンユニット29のアナログ入力に入力される電圧変化により検出される。耕深センサ19からの出力電圧は、0〜+5Vの範囲で変化する。ただしマイコンユニット29は、アナログ入力に入力される電圧が、0Vを超え、+5V未満となる所定の範囲で、耕深自動制御を実行するように構成されている。
リヤカバー18は、耕深センサ19からの出力電圧が、上記耕深自動制御で使用する電圧範囲(0Vを超え、+5V未満となる所定の範囲)となる範囲で回動する。この電圧範囲外の電圧が出力される場合は、耕深自動制御を実行しない。もしくはリヤカバー18は上記電圧範囲内での回動しか許容されない。
マイコンユニット29の上記アナログ入力は、開放時には、プルアップ抵抗によって所定のHi電圧がかかっている。本実施形態において、前記Hi電圧は、上記耕深制御を実行する電圧範囲外の+5V程度の高電圧となっている。このためアナログ入力線32が開放されると、マイコンユニット29の上記アナログ入力には、上記Hi電圧が入力される。
なおアナログ入力線32がアースに落ちた場合は、マイコンユニット29の上記アナログ入力がアースに落ち、耕深自動制御で使用する電圧の範囲(0Vを超え、+5V未満)外の低電圧であるLo(論理的には0V)の電圧が入力される。
車体カプラ26に装着される車体側キャップ28は、少なくとも車体カプラ26における上記アナログ入力線32に接続される端子と耕深切換スイッチ用のアースに接続される端子とに各々接続される端子を備える。図7,図8に示されるように、車体カプラ26に車体側キャップ28を装着することによって、車体側キャップ28の上記両端子を短絡する配線(信号線)33を介して、車体ケーブル23のアナログ入力線32がアースに落ち、マイコンユニット29のアナログ入力にはLo(0V)が入力される。
マイコンユニット29の出力側には、警報ランプ34が接続されている。マイコンユニット29は、アナログ入力に入力されている電圧が、耕深自動制御で使用する電圧の範囲外の高電圧(上記Hiの電圧を含む)となった場合に、警報ランプ34を点滅状態等に点灯させるように設定されている。
またマイコンユニット29は、アナログ入力に上記耕深自動制御で使用する電圧の範囲内の電圧及び上記Lo電圧と0Vを含む所定範囲の低電圧が入力されると、警報ランプ34を消灯させるように設定されている。なお上記耕深自動制御で使用する電圧の範囲内の最高電圧以下の電圧が入力されたときに警報ランプ34を消灯させるように設定することもできる。
両カプラ24,26が接続されていると、マイコンユニット29のアナログ入力には、上記耕深自動制御で使用する電圧の範囲内の電圧が入力されるため、上記警報ランプ34は消灯する。一方上記により警報ランプ34は、両カプラ24,26が分離されると、前述のようにアナログ入力が開放状態となりHi電圧が入力されるため、点灯する。この警報ランプ34の点灯により両カプラ24,26の分離が報知される。
これに対して両カプラ24,26が分離された状態において車体側キャップ28が車体カプラ26に装着されると、マイコンユニット29のアナログ入力がアースに落ち、アナログ入力にはLo(0V)が入力されるため、警報ランプ34は消灯する。つまり両カプラ24,26を分離した後、車体側キャップ28を車体カプラ26に装着することによって、両カプラ24,26の分離により点灯していた警報ランプ34は消灯し、車体側キャップ28の車体カプラ26への装着が報知される。
そして警報ランプ34の点灯が継続することによって、両カプラ24,26の分離状態における車体側キャップ28の未装着が報知される。警報ランプ34は、両カプラ24,26の分離と両カプラ24,26の分離状態での車体側キャップ28の装着状態を報知する報知手段となっている。なお報知手段として、警報ランプ34等の点灯器の他、ブザー等の発音器を使用することもできる。
両カプラ24,26の分離はアナログ入力の開放によって検出され、車体側キャップ28の装着は、開放状態のアナログ入力がアースに落ちることによって検出される。このため専用のセンサ等を設けることなく簡単に且つ低コストで、両カプラ24,26の分離と接続及び車体側キャップ28の装着と未装着を検出することができる。
これによりカプラ24,26の分離や車体側キャップ28の未装着を検出する検出部のコストダウンが可能となる。上記のように車体側キャップ28の未装着を検出する専用のセンサを使用しないため、センサによる物理的な検出ミスを防止することができ、車体側キャップ28外れの検出精度を向上させることができる。
ロータリ作業機を連結したトラクタの後方部分の側面図である。 上記ロータリ作業機の要部平面図である。 車体ケーブル部分を示す側面図である。 車体ケーブルと作業機ケーブルの接続状態を示す側面図である。 作業機ケーブルと車体ケーブルとの接続時の信号線の接続状態を示す配線図である。 ポテンショメータの回転角度とアナログ入力に入力される電圧の関係を示すグラフ図である。 車体ケーブルのカプラにキャップが装着された状態を示す側面図である。 車体ケーブルのカプラにキャップが装着された時の信号線の接続状態を示す配線図である。
符号の説明
1 車体
22 作業機ケーブル(電気ケーブル)
23 車体ケーブル(電気ケーブル)
24 カプラ
26 車体カプラ(カプラ)
28 車体側キャップ(キャップ)
31 可変抵抗器
32 アナログ入力信号線
33 信号線
34 警報ランプ(報知手段)

Claims (2)

  1. 車体(1)側の電気ケーブル(23)に、作業機(2)側の電気ケーブル(22)のカプラ(24)に着脱自在に接続されるカプラ(26)を設け、両カプラ(24),(26)が分離している際に、保護のために車体(1)側のカプラ(26)を覆う保護用のキャップ(28)を車体(1)側のカプラ(26)に対して着脱自在に設け、両カプラ(24),(26)の分離状態でのキャップ(28)の装着状態を報知する報知手段(34)を設けた作業車両において、上記キャップ(28)に、車体(1)側の電気ケーブル(23)に対して所定の入力を行う信号線(33)を組み込んで設け、上記報知手段(34)を、上記信号線(33)を経由した電気ケーブル(23)に対する入力に基づきキャップ(28)の装着状態を報知するように構成した作業車両。
  2. 車体(1)側の電気ケーブル(23)に作業機(2)側の可変抵抗器(31)に接続されるアナログ入力信号線(32)を設け、キャップ(28)に組み込まれる信号線(33)を、上記アナログ入力線(32)をアースに落とす信号線とした請求項1の作業車両。
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