JP4776971B2 - 薬剤溶解装置 - Google Patents
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Description
保持機構の下方に配置され、該保持機構側に向けて開口した薬剤投入口を有する溶解槽と、
該溶解槽を昇降させる溶解槽昇降機構と、
薬剤収納袋体の袋体先端部に対して切刃を進退駆動する開封カッター機構と、
を備え、
前記袋体保持回転機構は、固定フレームに固着されたブラケットに設けられた軸受と、該軸受により回転可能に支持され水平方向に延在する回転軸と、該回転軸の一端に取り付けられた前記保持機構と、該保持機構により保持した薬剤収納袋体を、接続された前記回転軸を回転駆動することにより前記薬剤収納袋体をその場で縦回りに回転させる回転駆動源と、を備えて構成され、
保持枠体の内部に袋体胴部を収容し、袋体先端部を保持枠体の外部上方に突出させてその下方を保持枠体のクランプ部でクランプした起立状態で、薬剤収納袋体を保持機構によって保持し、
開封カッター機構を駆動することにより袋体先端部を切刃で切除して薬剤収納袋体を開封し、
袋体保持回転機構によって薬剤収納袋体をその場で縦回りに回転させることにより、開封された袋体口部が溶解槽の薬剤投入口に対向する状態に薬剤収納袋体を倒立させ、
該倒立状態において、溶解槽昇降機構によって溶解槽を上昇させて薬剤投入口内に袋体口部を臨ませ、保持枠体を半開してクランプ部によるクランプを解き、袋体口部から薬剤収納袋体内の薬剤を薬剤投入口内に投入して溶解槽内で溶解することを特徴とする薬剤溶解装置である。
なお、「縦回り」とは、回転中心の軸方向が水平方向となる回り方を意味する。
該袋体保持回転機構を昇降させる袋体昇降機構と、
保持機構の下方に配置され、該保持機構側に向けて開口した薬剤投入口を有する溶解槽と、
薬剤収納袋体の袋体先端部に対して切刃を進退駆動する開封カッター機構と、
を備え、
前記袋体保持回転機構は、固定フレームに固着されたブラケットに設けられた軸受と、該軸受により回転可能に支持され水平方向に延在する回転軸と、該回転軸の一端に取り付けられた前記保持機構と、該保持機構により保持した薬剤収納袋体を、接続された前記回転軸を回転駆動することにより前記薬剤収納袋体をその場で縦回りに回転させる回転駆動源と、を備えて構成され、
保持枠体の内部に袋体胴部を収容し、袋体先端部を保持枠体の外部上方に突出させてその下方を保持枠体のクランプ部でクランプした起立状態で、薬剤収納袋体を保持機構によって保持し、
開封カッター機構を駆動することにより袋体先端部を切刃で切除して薬剤収納袋体を開封し、
袋体保持回転機構によって薬剤収納袋体をその場で縦回りに回転させることにより、開封された袋体口部が溶解槽の薬剤投入口に対向する状態に薬剤収納袋体を倒立させ、
該倒立状態において、袋体昇降機構によって袋体保持回転機構を下降させて薬剤投入口内に袋体口部を臨ませ、保持枠体を半開してクランプ部によるクランプを解き、袋体口部から薬剤収納袋体内の薬剤を薬剤投入口内に投入して溶解槽内で溶解することを特徴とする薬剤溶解装置である。
該横倒し状態において開封カッター機構を駆動することにより、袋体先端部を切刃で切除して薬剤収納袋体を開封すると共に、切除した袋体先端部を切刃の下方に配設した回収ボックスに落下させて回収することを特徴とする請求項1又は2に記載の薬剤溶解装置である。
また、「横倒し」とは、薬剤収納袋体を水平に倒した状態と、この水平状態から上下斜めに多少傾いた状態を含む意味である。
先端を前記肩保持部よりも突出させた状態で保持枠体に設けられ、保持機構を回転して薬剤収納袋体を倒立すると共に保持枠体を半開した状態において袋体肩部を両側から支持する肩支持部と、
を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の薬剤溶解装置である。
保持枠体の開閉を繰り返して胴当接部を袋体胴部に対して打ち付けることにより薬剤収納袋体の内部の薬剤塊を崩壊させることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の薬剤溶解装置である。
請求項1及び請求項2に記載の発明によれば、保持枠体の内部に袋体胴部を収容し、袋体先端部を保持枠体の外部上方に突出させてその下方を保持枠体のクランプ部でクランプした起立状態で、薬剤収納袋体を保持機構によって保持し、開封カッター機構を駆動することにより袋体先端部を切刃で切除して薬剤収納袋体を開封し、水平方向に延在する回転軸の一端に取り付けられた袋体保持回転機構によって薬剤収納袋体をその場で縦回りに回転させることにより、開封された袋体口部が溶解槽の薬剤投入口に対向する状態に薬剤収納袋体を倒立させ、該倒立状態において、溶解槽昇降機構によって溶解槽を上昇させて或いは袋体昇降機構によって袋体保持回転機構を下降させて、薬剤投入口内に袋体口部を臨ませ、保持枠体を半開してクランプ部によるクランプを解き、袋体口部から薬剤収納袋体内の薬剤を薬剤投入口内に投入して溶解槽内で溶解するので、簡単な構造で、且つ、薬剤収納袋体を大きく動かすこと無く最小限のスペースで一連の動作を行うことができる。これにより、薬剤溶解装置の簡略化、小型化、ひいては省スペース化に寄与することができる。また、薬剤収納袋体の開封から薬剤の排出までの間においては袋体先端部の下方の袋体首部がクランプ部によってクランプされるので、袋体口部から薬剤が飛散することを抑えることができる。このため、薬剤溶解装置の内部や周辺が汚染したり、装置の誤作動を引き起こしたりする等の不具合を防止することができる。さらには、袋体首部をクランプした状態で袋体先端部を開封カッター機構で切除するので、切刃に薬剤が付着することを防止することができ、その結果、切刃の腐食を抑制することが可能となる。
薬剤収納袋体をその場で回転して薬剤を投入する作業時に薬剤収納袋体の内容物が排出され変形した薬剤収納袋体が保持機構から脱落することを防止することができる。これにより、薬剤の投入作業をより確実に行うことが可能となる。
図4は、袋体ホルダ11の正面図、図5は、袋体保持回転機構3の平面図である。本実施形態における袋体ホルダ11は、第1保持枠体11aと第2保持枠体11bの左右2つの保持枠体と、これらの保持枠体11a,11bを支持する支持枠体41とにより概略構成されている。保持枠体11a,11bは、矩形の板材で構成し、それぞれ一辺部を直角に屈曲してこの屈曲部分を支持枠体41の取付壁41aに取り付けるための取付部42a,42bとしている(図5)。そして、第1保持枠体11aは、支持枠体41に固定する一方、第2保持枠体11bは、支持枠体41に対して回転軸9の延設方向に移動可能に取り付けている。即ち、袋体ホルダ11は、第2保持枠体11bを第1保持枠体11aに対して近接或いは離隔する方向に開閉することができる。この点の詳細については後述する。
なお、溶解槽4には、薬剤を溶解するための水が予め規定量(具体的には、1つの薬剤収納袋体10内の薬剤の量に対して規定濃度の溶解水が生成できる量)だけ、図示せぬ水供給循環チューブから溶解ポンプ19を介して供給されて貯留されている。また、排出切替弁を操作して溶解ポンプ19の吐出口19bと溶解槽4の導入口16とを連通するとともに、水供給切替弁を操作して溶解ポンプ19の吸込口19aと溶解槽4の排出口17とを連通し、溶解ポンプ19を作動すると溶解槽4内の水が溶解ポンプ19を介して循環できるように設定しておく。
2 ベース部
3 袋体保持回転機構
4 溶解槽
5 開封カッター機構
6 回収ボックス
9 回転軸
10 薬剤収納袋体
11 袋体ホルダ
12 回転駆動源
14 溶解槽昇降機構
15 薬剤投入口
32 袋体胴部
33 袋体底部
36 袋体先端部
37 袋体首部
38 袋体肩部
44 クランプ部
46 胴当接部
50 肩支持部
60 袋体口部
62 袋体昇降機構
Claims (6)
- 開閉可能に設けられた保持枠体により薬剤収納袋体を保持する保持機構を有し、該保持機構によって保持された薬剤収納袋体を回転させる袋体保持回転機構と、
保持機構の下方に配置され、該保持機構側に向けて開口した薬剤投入口を有する溶解槽と、
該溶解槽を昇降させる溶解槽昇降機構と、
薬剤収納袋体の袋体先端部に対して切刃を進退駆動する開封カッター機構と、
を備え、
前記袋体保持回転機構は、固定フレームに固着されたブラケットに設けられた軸受と、該軸受により回転可能に支持され水平方向に延在する回転軸と、該回転軸の一端に取り付けられた前記保持機構と、該保持機構により保持した薬剤収納袋体を、接続された前記回転軸を回転駆動することにより前記薬剤収納袋体をその場で縦回りに回転させる回転駆動源と、を備えて構成され、
保持枠体の内部に袋体胴部を収容し、袋体先端部を保持枠体の外部上方に突出させてその下方を保持枠体のクランプ部でクランプした起立状態で、薬剤収納袋体を保持機構によって保持し、
開封カッター機構を駆動することにより袋体先端部を切刃で切除して薬剤収納袋体を開封し、
袋体保持回転機構によって薬剤収納袋体をその場で縦回りに回転させることにより、開封された袋体口部が溶解槽の薬剤投入口に対向する状態に薬剤収納袋体を倒立させ、
該倒立状態において、溶解槽昇降機構によって溶解槽を上昇させて薬剤投入口内に袋体口部を臨ませ、保持枠体を半開してクランプ部によるクランプを解き、袋体口部から薬剤収納袋体内の薬剤を薬剤投入口内に投入して溶解槽内で溶解することを特徴とする薬剤溶解装置。 - 開閉可能に設けられた保持枠体により薬剤収納袋体を保持する保持機構を有し、該保持機構によって保持された薬剤収納袋体を回転させる袋体保持回転機構と、
該袋体保持回転機構を昇降させる袋体昇降機構と、
保持機構の下方に配置され、該保持機構側に向けて開口した薬剤投入口を有する溶解槽と、
薬剤収納袋体の袋体先端部に対して切刃を進退駆動する開封カッター機構と、
を備え、
前記袋体保持回転機構は、固定フレームに固着されたブラケットに設けられた軸受と、該軸受により回転可能に支持され水平方向に延在する回転軸と、該回転軸の一端に取り付けられた前記保持機構と、該保持機構により保持した薬剤収納袋体を、接続された前記回転軸を回転駆動することにより前記薬剤収納袋体をその場で縦回りに回転させる回転駆動源と、を備えて構成され、
保持枠体の内部に袋体胴部を収容し、袋体先端部を保持枠体の外部上方に突出させてその下方を保持枠体のクランプ部でクランプした起立状態で、薬剤収納袋体を保持機構によって保持し、
開封カッター機構を駆動することにより袋体先端部を切刃で切除して薬剤収納袋体を開封し、
袋体保持回転機構によって薬剤収納袋体をその場で縦回りに回転させることにより、開封された袋体口部が溶解槽の薬剤投入口に対向する状態に薬剤収納袋体を倒立させ、
該倒立状態において、袋体昇降機構によって袋体保持回転機構を下降させて薬剤投入口内に袋体口部を臨ませ、保持枠体を半開してクランプ部によるクランプを解き、袋体口部から薬剤収納袋体内の薬剤を薬剤投入口内に投入して溶解槽内で溶解することを特徴とする薬剤溶解装置。 - 起立状態の薬剤収納袋体を、袋体保持回転機構によって回転して袋体先端部が切刃の通過域に対して交差する状態に横倒しにし、
該横倒し状態において開封カッター機構を駆動することにより、袋体先端部を切刃で切除して薬剤収納袋体を開封すると共に、切除した袋体先端部を切刃の下方に配設した回収ボックスに落下させて回収することを特徴とする請求項1又は2に記載の薬剤溶解装置。 - 保持枠体に設けられ、薬剤収納袋体の袋体胴部から袋体首部にかけての袋体肩部を側方から保持する肩保持部と、
先端を前記肩保持部よりも突出させた状態で保持枠体に設けられ、保持機構を回転して薬剤収納袋体を倒立すると共に保持枠体を半開した状態において袋体肩部を両側から支持する肩支持部と、
を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の薬剤溶解装置。 - 前記クランプ部は、弾性部材により作製されたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の薬剤溶解装置。
- 薬剤収納袋体を保持した状態で袋体胴部に対して側方から当接する胴当接部を前記保持枠体に設け、
保持枠体の開閉を繰り返して胴当接部を袋体胴部に対して打ち付けることにより薬剤収納袋体の内部の薬剤塊を崩壊させることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の薬剤溶解装置。
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