JP4776353B2 - カーテン用ウエイトの端部キャップ - Google Patents

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Description

この発明は、たくし上げカーテンの裾に組み込み、カーテンの垂れ下がり形状を整えると共に、裾の捲くれ上がり発生を防ぐ長い棒状のカーテン用ウエイトにおいて、このカーテン用ウエイトの端部に取付け、カーテン昇降用の操作コードを連結する端部キャップに関する。
カーテンやたくし上げカーテン(以下単にカーテンという)において、吊り下げ時に垂れ下がり形状を整えると共に、裾の捲くれ上がり発生を防ぐ目的で、カーテンの裾に長い棒状のウエイトを縫い込むことが行われている。
上記ウエイトは、その目的から適度な重量が要求され、このため、従来のウエイトは、亜鉛やステンレスのような金属材料を用いて扁平な棒状に形成されているが、その端部にバリがあったり鋭利な端縁になっていると、カーテン昇降時のウエイトとカーテンの相対的な動きにより、ウエイトの端部でカーテンに損傷が発生する。
このため、図5のように、棒状のウエイト1には、その両端部に合成樹脂成形品の端部キャップ2を被せて取付け、ウエイト1の端部でカーテン3に損傷が発生するのを防ぐことが行われている。
また、たくし上げ式のカーテン1は、上部の昇降機構から引き出した複数の昇降コードの下端をカーテン3の下部にコードキャッチを介して連結し、各昇降コードの束ねた端部にイコライザーを介して操作コード4を連結し、この操作コード4を操作することによってカーテン3を引き上げたり降ろすようになっている。
上記操作コード4は、イコライザーから垂れ下がることになるが、カーテン3の側部で操作コード4が垂れ下がっていては見た目に体裁が悪いだけでなく、操作コード4が人や物に巻き付くという危険があるため、図5で示したように、操作コード4の下端をウエイト1の端部に取付けた端部キャップ2に連結することが行われている。
従来の端部キャップ2は、図5で示したように、ウエイト1の端部に被せることができるよう、一方の端部が開放したカバー状に形成され、操作コード4との連結を行うため、端壁2aの中央にコード挿通孔2bを内外に貫通するよう設けた構造になっている。
上記端部キャップ2に操作コード4を接続するには、端部キャップ2の端壁2aの外側からコード挿通孔2bに操作コード4の端部を挿通し、端部キャップ2の開放端側に引き出した操作コード4の端部に結び目4aを作り、この後操作コード4を端部キャップ2内に引き戻すようにすればよく、コード挿通孔2bに対して結び目4aが抜け止めとなり、この状態で端部キャップ2をウエイト1の端部に被せれば、ウエイト1の端部に端部キャップ2を介して操作コード4が連結されることになる。
ところで、従来の端部キャップ2は、操作コード4の接続が、コード挿通孔2bに操作コード4の端部を挿通して結び目4aを作り、この後操作コード4を端部キャップ2内に引き戻すことにより抜け止めとする必要があるため、操作コード4のコード挿通孔2bに対する挿通作業や結び目4aの作成に手間と時間がかかり、カーテン製作の能率を低下させる原因になっている。
そこで、この発明の課題は、端部キャップに対する操作コードの接続が、操作コードの端部を単に巻き付けるだけの作業で行えるようにし、接続作業の簡略化によってカーテン製作の能率向上を図ることができるカーテン用ウエイトの端部キャップを提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この発明は、長い棒状に形成されたカーテン用ウエイトの端部に被せて取り付けるキャップ本体の外端面に、このキャップ本体の外端面との間に形成した巻き付け溝にカーテン昇降用の操作コードを巻き付けることによって連結するための操作コードの巻き付け部を設けた構成を採用したものである。
上記キャップ本体と操作コードの巻き付け部が合成樹脂を用いて一体成形され、前記巻き付け部が、キャップ本体の端壁における外端面から外方に突出する巻き付け軸と、この巻き付け軸の端部から連なってキャップ本体の外端面と対面するよう設けた鍔部材とからなり、前記キャップ本体の外端面と鍔部材の対向面間でコードの巻き付け溝を形成した構造とすることができる。
また、上記キャップ本体と操作コードの巻き付け部に、巻き付け軸の軸心に沿って内外に貫通するコード挿通孔を設け、前記キャップ本体の内部で端壁の内面側に、キャップ本体内に挿入したカーテン用ウエイトの端部が当接することにより、コード挿通孔の内端側の位置に操作コード端部の結び目が収まる収納空間を確保する当り部を設けた構造とすることができる。
ここで、キャップ本体は、断面が扁平な長円形となるウエイトの端部に対して緊密に被せて取付けることができるよう、筒状の周壁が上下方向に長い長円形となり、この周壁の一方の端部が開放し、他端が端壁で閉鎖されたカバー状に形成され、巻き付け部の鍔部材が前記筒状の周壁と略同様の大きさと形状になっている。
また、上記キャップ本体の外端面と鍔部材の対向面間に形成された操作コードの巻き付け溝は、例えば1mm程度の幅とし、この巻き付け溝に操作コードの端部を数回巻き付けると、キャップ本体と鍔部材で巻き付け部分を合成樹脂の弾性を利用して弾力的に挟み、巻き付け部分が離脱したり緩むようなことがなく、単に操作コードの端部を数回巻き付けるという簡単な作業で、端部キャップに対する操作コードの接続が行える。
この発明によると、カーテン用ウエイトの端部に被せて取り付けるキャップ本体の外端面にカーテン昇降用の操作コードを巻き付けるコード巻き付け部を設けたので、端部キャップに対する操作コードの接続が、コード巻き付け部に対して単に操作コードを巻き付けるだけの作業で行え、接続作業の簡略化によってカーテン製作の能率向上を図ることができる。
また、キャップ本体とコード巻き付け部が合成樹脂を用いて一体成形し、操作コードの巻き付け溝に巻き付けた操作コードを合成樹脂の弾性を利用して弾力的に挟むようにしたので、操作コードの巻き付け部分が離脱したり緩むようなことがなく、確実な接続状態が得られる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図示のように、たくし上げ方式のカーテン11は、建物側に固定するシェードレール12に上端部を取り付けて、建物の壁における開口部分の室内側に吊り下げ状に配置され、このカーテン11の裾には縫製した筒状部13に長い棒状のウエイト14が縫い込まれている。
図4のように、上記ウエイト14は、亜鉛やステンレスのような金属材料を用い、断面が扁平な長円形でカーテン11の幅に見合う長い棒状に形成され、その両端部に端部キャップ15が取付けられている。
上記カーテン11の一面側で両端部と途中の複数箇所には、このカーテン11の引き上げと降ろしを行うための糸紐を用いた昇降コード16が配置され、各昇降コード16はカーテン11に上下所定の間隔で取付けたリングカン24に挿通され、その下端は接続したコードキャッチ26でカーテン11の下部に連結され、各昇降コード16はシェードレール12内で昇降機構により誘導されてこのレール12の端部から係止機構を介して下向きに引き出され、各昇降コード16の端部はイコライザー27で束ねられ、イコライザー27には操作コード25の上端が接続されている。
上記操作コード25を引き下げると、各昇降コード16がカーテン11を下端部から引き上げ、カーテン11をジグザグ状に折畳みながら上昇させ、また、昇降コード16の係止を解いて操作コード25を上昇させるとカーテン11は自重で下端部から降りていくことになる。
また、上記端部キャップ15は、図3と図4のように、ウエイト14の端部に被せて取り付けるキャップ本体17の外端面に、このキャップ本体17の外端面との間に形成した巻き付け溝18に上記操作コード25の端部を巻き付けるコード巻き付け部19を設けて形成されている。
上記キャップ本体17とコード巻き付け部19は、合成樹脂を用いて一体成形され、前記キャップ本体17は、断面長円形となるウエイト14の端部に対して緊密に被せて取付ける筒状の周壁17aが上下方向に長い長円形となり、この周壁17aの一方の端部が開放し、他端が端壁17bで閉鎖されたカバー状に形成されている。
上記コード巻き付け部19は、キャップ本体17の端壁17bにおける中央部の外端面から外方に突出する短い巻き付け軸20と、この巻き付け軸20の端部から連なってキャップ本体17の外端面と対面するよう設けた鍔部材21とからなり、前記鍔部材21が前記筒状の周壁17aと略同様の大きさと形状を有し、前記キャップ本体17の外端面と鍔部材21の対向面間で操作コード25の巻き付け溝18を形成している。
なお、操作コード25の直径を1mm前後とした場合、上記キャップ本体17の外端面と鍔部材21の対向面間に形成された巻き付け溝18は、例えば1mm程度の幅とし、この巻き付け溝18に操作コード25の端部を数回巻き付けると、キャップ本体17と鍔部材21で巻き付け部分を合成樹脂の弾性を利用して弾力的に挟み、操作コード25の巻き付け部分が離脱したり緩むようなことがなく、単に操作コード25の端部を数回巻き付けるという簡単な作業で、端部キャップ15に対する操作コード25の接続が行えるようになっている。
また、上記キャップ本体17とコード巻き付け部19に、巻き付け軸20の軸心に沿って内外に貫通する操作コード25の挿通孔22を設け、前記キャップ本体17の内部で端壁17bの内面側に、キャップ本体17内に挿入したウエイト14の端部が当接することにより、挿通孔22の内端側の位置に操作コード25の端部に形成した結び目が収まる収納空間を確保する当り部23を設けた構造とすることができる。
従って、上記端部キャップ15と操作コード25の接続は、巻き付け溝18に操作コード25の端部を数回巻き付ける方法と、従来のように、コード巻き付け部19の外側から挿通孔22に操作コード25の端部を挿通し、キャップ本体17の開放端側に引き出した操作コード25の端部に結び目を作り、この後操作コード25をキャップ本体17内に引き戻すことにより、挿通孔22に対して結び目が抜け止めとなり、この状態でキャップ本体17をウエイト14の端部に被せて接続する方法も採用することができることになる。
この発明のカーテン用ウエイトの端部キャップ15は、上記のような構成であり、カーテン11の製作時において、カーテン11の下端部に配置せんとするウエイト14の両端部に端部キャップ15を取付け、操作コード25の下端を、キャップ本体17の外端面と鍔部材21の対向面間に形成された巻き付け溝18に数回巻き付けると、キャップ本体17と鍔部材21で操作コード25の巻き付け部分が合成樹脂の弾性を利用して弾力的に挟まれ、巻き付け部分が離脱したり緩むようなことがなく、単に操作コード25の端部を数回巻き付けるという簡単な作業で、端部キャップ15に対する操作コード25の接続を行うことができ、この状態で、カーテン11の下端部に筒状部13を縫製してその内部にウエイト14を組み込むようにする。
このようにして製作されたカーテンは、その上端を建物側に固定するシェードレール12に取り付けて、建物の壁における開口部分の室内側に吊り下げ状に配置し、シェードレール12から引き出した昇降コード16をカーテン11に上下所定の間隔で取付けたリングカン24に挿通し、その下端に接続したコードキャッチ26でカーテン11の下部に連結すると共に、各昇降コード16はシェードレール12内で昇降機構によって誘導し、このレール12の一方端部又は両端部から係止機構を介して下向きに引き出し、各昇降コード16の端部をイコライザー27で束ね、このイコライザー27に操作コード25の上端を接続する。
この状態で、カーテン11は、図1のように、上端部をシェードレール12に吊り下げられてその下部が昇降コード16で吊り下げ支持され、操作コード25による上げ降ろしが可能なたくし上げカーテンとなる。
ウエイトを取付けたたくし上げカーテンの全体形状を示す正面図 ウエイトを取付けたたくし上げカーテンの全体形状を示す側面図 (a)はたくし上げカーテンのウエイトと操作コードの接続部分を拡大した要部切欠き正面図、(b)は(a)の矢印b−bに沿う縦断側面図 ウエイトと端部キャップの分解斜視図 従来のたくし上げカーテンにおけるウエイトと操作コードの接続部分を拡大した要部切欠き正面図
符号の説明
11 カーテン
12 シェードレール
13 筒状部
14 ウエイト
15 端部キャップ
16 昇降コード
17 キャップ本体
18 巻き付け溝
19 操作コードの巻き付け部
20 巻き付け軸
21 鍔部材
22 コード挿通孔
23 当り部
24 リングカン
25 操作コード
26 コードキャッチ
27 イコライザー

Claims (3)

  1. 長い棒状に形成されたカーテン用ウエイトの端部に被せて取り付けるキャップ本体の外端面に、このキャップ本体の外端面との間に形成した巻き付け溝にカーテン昇降用の操作コードを巻き付けることによって連結するためのコード巻き付け部を設けたカーテン用ウエイトの端部キャップ。
  2. 上記キャップ本体とコード巻き付け部が合成樹脂を用いて一体成形され、前記コード巻き付け部が、キャップ本体の端壁における外端面から外方に突出する巻き付け軸と、この巻き付け軸の端部から連なってキャップ本体の外端面と対面するよう設けた鍔部材とからなり、前記キャップ本体の外端面と鍔部材の対向面間でコードの巻き付け溝を形成した請求項1に記載のカーテン用ウエイトの端部キャップ。
  3. 上記キャップ本体とコード巻き付け部に、巻き付け軸の軸心に沿って内外に貫通するコード挿通孔を設け、前記キャップ本体の内部で端壁の内面側に、キャップ本体内に挿入したカーテン用ウエイトの端部が当接することにより、コード挿通孔の内端側の位置に操作コード端部の結び目が収まる収納空間を確保する当り部を設けた請求項1又は2に記載のカーテン用ウエイトの端部キャップ。
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