JP4776270B2 - オーニング装置 - Google Patents

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Description

本発明は、店頭などにおいて、日除けや雨除けなどのために開閉体手段を、開閉動作することで張設・保持・収納するオーニング装置に関する。
図1は、従来のオーニング装置の構成を示す概略図である。オーニング装置は、図1に示すように、例えば、店舗や住宅家屋などの建物の外壁等に取付ブラケット101を介して取り付けられる。なお、図1では、オーニング装置の左側だけを透視図として示し、示された左側だけの構成について説明を行なうが、同様の構成のものが右側にも存在するので、その説明は省略する。取付ブラケット101は、上辺が長く、中辺と下辺が同じ長さをした略E字形をしている。この略E字形の取付ブラケット101の中辺と下辺との間に角柱形状のアーム支持枠103がボルトとナットによって締め付け固定されている。このアーム支持枠103の左右両端近傍であって、取付ブラケット101の内側には、位置2自由度を有するリンク方式の関節アーム105,106がアームブラケット107を介して取り付けられている。関節アーム105の一端と関節アーム106の一端は、関節部材を介して回転自在に結合されている。
関節アーム105の他端は関節部材を介してアームブラケット107に結合され、関節アーム106の他端は関節部在を介してキャンバス支持前枠108に回転自在に結合されている。なお、図示しないが、関節アーム105,106の内部には、関節アーム105,106を伸張させるような付勢力を作用させる引張コイルスプリングなどの弾性体を有する。従って、左右に取り付けられた関節アームによって、キャンバス支持前枠108には常に前方に向かって伸張しようとする付勢力が加わることになる。キャンバス支持前枠108は、日除け又は雨覆いとなる合成繊維製布地のキャンバス109の一端側が取り付けられる。キャンバス109の他端側は、巻取パイプ110に巻き回されている。巻取パイプ110は、アーム支持枠103の両端部に取り付けられたエンドブラケット111に対して回動自在に支持されている。
巻取パイプ110は、中空パイプ形状をしている。オーニング装置が電動で開閉を行なう場合には、巻取パイプ110のいずれか一方の端部に、この巻取パイプ110を回転させる駆動源としてのモータが内装される。なお、モータは巻取パイプ110内にあるので図示していない。モータの出力軸側と巻取パイプ110の内側とが連結され、そのモータにより巻取パイプ110を正方向に回転させることによって、キャンバス109は繰り出されるように動作し、逆方向に回転させることによってキャンバス109は巻き取られるように動作する。すなわち、モータにより巻取パイプ110を正逆方向に回転させることによって開閉体手段であるキャンバス109の開閉動作を制御している。
カバープレートは、上部カバー112と左右両端の側カバー113,114とで構成される。上部カバー112は、前縁が下向きに湾曲し、その断面形状が略J字状に形成された湾曲したアルミ合金などを素材とする板材で構成され、両端近傍における下面が取付ブラケット101(右側にも取付ブラケットが存在するがカバープレートに隠れていて図示されていない)の上端に固定されて、巻取パイプ110とこれに巻回されるキャンバス109を上方より覆い、かつ、側カバー113,114にて左右の外側面側を覆うようになっている。なお、この上部カバー112は、左右幅方向に長尺なことからそのたわみを防止するために、略L字形状のサポートブラケットが略中間位置に設けられ、上部カバー112を支持するようになっている。なお、このサポートブラケットについては図示を省略してある。
このようなオーニング装置は、日除けなどとしての機能をもたせることから、通常、屋外に配設されるものである。そのため、キャンバス109を巻取パイプ110に巻き取った状態では、巻き取られた状態のキャンバス109と屈曲されたアーム105,106とキャンバス支持前枠108が、建物壁面に表出状態で位置する構造となる。従って、キャンバス109を張設していない、すなわち日除けなどとして使用していない状態では、軒先にオーニング装置の機構部分などが目視されることとなり、外観上好ましくない。さらに、キャンバス109の一端側縁部分は常に風雨及び太陽光に晒されることから、日焼け等を起こし、その一端側縁部分のみ色彩が褪せるなどの不具合が生じるので、キャンバス109が巻き取られた状態で、キャンバス109を前面より覆い隠し、また、機構部分等の隠蔽を行うことを可能としたオーニング装置が提案されている。このようなオーニング装置として特許文献1に記載されたものがある。
特開2000−120242号公報
特許文献1に記載されたものは、上部カバー112の前縁下部に開閉自在のカバープレートを設けたものであり、巻取パイプに巻回され収納されているキャンバスを、前面側からカバープレートにて覆い隠すので、アームの屈曲状態によって巻取パイプに巻き取ることのできないキャンバスの先端縁側を覆い隠すことができ、直接風雨や太陽光に晒されることもなくなり、これにより、キャンバスの先端部側のみの色褪せなどの不具合を起こすことを防止するという優れた効果がある。
特許文献1のような揺動可能なカバープレートを設けるものの他に、キャンバス支持前枠を図2に示すようなボックス型前枠115とし、キャンバス収納時には上部カバー112と前枠115が一体となって全体的に収納ボックスを形成するように構成されたボックスタイプのオーニング装置が提案されている。
特許文献1に記載されたようなオーニング装置もボックスタイプのオーニング装置も取付施工時にはアーム支持枠103、巻取パイプ110、上部カバー112、キャンバス支持前枠108又はボックス型前枠115がほぼ平行となるように関節アーム105,106及びアームブラケット107などの取付角度などを調整し、キャンバス支持前枠108又はボックス型前枠115が収納された時の外部からの見栄えがよくなるようにしている。
図1のオーニング装置の場合は、キャンバス支持前枠108から全面に垂れ下がっているキャンバス109の前面側に、図2のオーニング装置の場合は、ボックス型前枠115の前面側に、店舗名を表示したり、店先にせり出した箇所を看板として利用することが行われていた。オーニング装置のせり出した箇所(キャンバス支持前枠108やボックス型前枠115)は日光などによって照らされることによって視認可能であったが、夜間などのように照明光がない状態では看板としての機能を十分に発揮することが困難であった。
この発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、オーニング装置のせり出した箇所に表した文字等の情報を夜間などでも十分に視認可能に表示することのできるオーニング装置を提供することを目的とする。
本発明のオーニング装置の第1の特徴は、アーム手段の先端部に設けられた前枠手段に支持された開閉体手段を巻取手段に巻き取ったり、巻き戻したりすることによって前記開閉体手段の開閉動作を行なうオーニング装置において、前記前枠手段の一部に外部から文字等の情報を視認可能に表示する表示手段と、前記開閉体手段の巻き取りに伴い前記アーム手段が収納された際に、前記表示手段を前記前枠手段の内側から照らす照明手段とを備えたことにある。
オーニング装置は、開閉体手段であるキャンバスが巻取手段に巻き取られると、アーム手段は、例えばほぼ伸長した状態から折れ曲がることなどにより収納される。前枠手段には外部から視認可能に表示された文字等の情報が表示された表示手段が設けられている。日中などは、前枠手段が店先にせり出された状態で日光などによって照らされた表示手段が視認可能となる。夜間などは、開閉体手段が収納された状態で、照明手段が内側から表示手段を照らすことにより、視認可能となる。なお、アーム手段は、伸長した状態から折れ曲がるものであっり、アーム自体が回転移動することによって前枠手段を移動させるものであったり、アーム自体が伸縮するものであってもよい。また、照明手段は、開閉体手段の開閉動作を行う際のアーム手段の動作や収納状態において支障を起こさない位置に配置されていることが好ましい。
本発明のオーニング装置の第2の特徴は、前記第1の特徴において、前記表示手段が、前記前枠手段の一部に形成された透光部に文字等の情報が表示されたもので構成されることにある。
これは、表示手段に関するものであり、アクリル等の合成樹脂製やガラス製などからなる透光部に文字等の情報を表示するようにしたものである。これによって、照明手段によって内側から照らされた場合に効率良く文字等の情報を表示することができる。なお、透光部は、アクリル等の合成樹脂製やガラス製などからなる透明部又は半透明部として構成されていてもよく、多孔打ち抜きなどの加工によって形成された多孔部として構成されていてもよく、透光性を有していれば、任意な構成でよい。
本発明のオーニング装置の第3の特徴は、前記第1の特徴において、前記照明手段は、前記開閉体手段の巻き取りに伴い前記アーム手段が収納された際に前記表示手段を前記前枠手段の内側から照らすように前記アーム手段及び前記オーニング装置本体部の少なくとも一方に設けられた蛍光灯手段で構成されることにある。
これは、照明手段として蛍光灯手段をアーム手段及び/又はオーニング装置本体部に設けるようにしたものである。蛍光灯手段は長尺形状をしているので、アーム手段の収納の邪魔とならないように取り付け可能である。
この発明によれば、オーニング装置のせり出した箇所に表した文字等の情報を夜間などでも十分に視認可能に表示することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係るオーニング装置の好ましい実施の形態について説明する。この実施の形態ではボックスタイプのオーニング装置を例に説明する。図3は、本発明に係るオーニング装置の外観の概略を示す図である。オーニング装置は、図3に示すように、例えば、店舗や住宅家屋などの建物の外壁等に取付ブラケット101を介して取り付けられる。なお、図3では、オーニング装置の左側だけを透視図として示し、示された左側だけの構成について説明を行なうが、同様の構成のものが右側にも存在するので、その説明は省略する。図4は、図3のオーニング装置のキャンバス収納時の様子の概略を示す図であり、図4(A)はオーニング装置を上側から見た図であり、図4(B)は正面側から見た図である。
取付ブラケット101は、上辺が長く、中辺と下辺が同じ長さをした略E字形をしている。この略E字形の取付ブラケット101の中辺と下辺との間に角柱形状のアーム支持枠103がボルトとナットによって締め付け固定されている。このアーム支持枠103の左右両端近傍であって、取付ブラケット101の内側には、位置2自由度を有するリンク方式の関節アーム105,106がアームブラケット107を介して取り付けられている。関節アーム105の一端と関節アーム106の一端は、関節部材を介して回転自在に結合されている。
関節アーム105の他端は関節部材を介してアームブラケット107に結合され、関節アーム106の他端は関節部在を介してボックス型前枠330に回転自在に結合されている。なお、図示しないが、関節アーム105,106の内部には、関節アーム105,106を伸張させるような付勢力を作用させる引張コイルスプリングなどの弾性体を有する。キャンバス109の他端側は、巻取パイプ110に巻き回されている。巻取パイプ110は、アーム支持枠103の両端部に取り付けられたエンドブラケット111に対して回動自在に支持されている。
巻取パイプ110は、中空パイプ形状をしている。オーニング装置が電動で開閉を行なう場合には、巻取パイプ110のいずれか一方の端部に、この巻取パイプ110を回転させる駆動源としてのモータが内装される。モータの出力軸側と巻取パイプ110の内側とが連結され、そのモータにより巻取パイプ110を正方向に回転させることによって、キャンバス109は繰り出されるように動作し、逆方向に回転させることによってキャンバス109は巻き取られるように動作する。
カバープレートは、上部カバー112と左右両端の側カバー113,114とで構成される。上部カバー112は、前縁が下向きに湾曲し、その断面形状が略J字状に形成された湾曲したアルミ合金などを素材とする板材で構成され、両端近傍における下面が取付ブラケット101(右側にも取付ブラケットが存在するがカバープレートに隠れていて図示されていない)の上端に固定されて、巻取パイプ110とこれに巻回されるキャンバス109を上方より覆い、かつ、側カバー113,114にて左右の外側面側を覆うようになっている。なお、この上部カバー112は、左右幅方向に長尺なことからそのたわみを防止するために、略L字形状のサポートブラケットが略中間位置に設けられ、上部カバー112を支持するようになっている。このサポートブラケットについては図示を省略してある。
ボックス型前枠330は、キャンバス収納時には上部カバー112と前枠本体331が一体となって全体的に収納ボックスを形成するように構成されている。ボックス型前枠330は、前枠本体331と前枠カバー332の2ピースで構成されている。ボックス型前枠330は、前枠本体331と前枠金具340とは結合した状態であっても前枠カバー332だけを後付けしたり、また施行後に取り外したりすることができるようになっている。これによって、施行時の前枠金具340のアーム角度調整を容易に行うことができる。なお、この実施の形態では、2ピースに分割する場合について説明しているが、3分割、4分割などのようにこれよりも多くのピースに分割してあっても良い。また、前枠カバー332には、前枠ガイド300に沿ってボックス型前枠330を所定位置に位置決めするためのガイド規制部や滑り部などを備える。
前枠ガイド300は、ボックス型前枠330を収納するときに、ボックス型前枠330に形成された勘合部と共に連動することによってボックス型前枠330を適正な納まり位置に収納するものである。アームストッパ310は、ストッパー本体とアームクッションから構成され、六角ボルトや六角ナットなどの締結具によってアーム支持枠103に固定的に取り付けられている。アームクッションは、アームストッパ310の凹型円筒状曲面をした部分に貼り付けられている。このアームクッションに収納時の関節アーム105が接触して停止するようになっている。関節アーム105がアームストッパー310に接触停止することによって、巻取パイプ110に巻き取られているキャンバス109と収納時の関節アーム105とが接触することを防止し、キャンバス109の損傷を防止するという効果がある。
巻取サポート320は、2ピース構造をしており、取り付け取り外し及びメンテナンスが容易な構造となっている。巻取サポート320は、巻取パイプ110の周囲に沿った略C形をしており、巻取パイプ110のたわみやはずれ等を防止し、また、巻取パイプ110に巻き取られたキャンバス109の巻くずれ等を抑制している。巻取サポート320は、キャンバス109及び巻取パイプ110と接触する部分が樹脂製で出来ており、キャンバス109の耐久性を高めることのできる構造となっている。
この実施の形態に係るボックスタイプのオーニング装置は、その前面側のボックス型前枠330にアクリル製などの透光部材で構成された情報表示板333が設けられている。この情報表示板333は、店舗名を表示したり、その他の情報等を表示することのできる看板として利用されるものである。図4(B)に示すように、この情報表示板333には「○○商店 本日は△△の売り出し中」の文字情報が表示されている。
表示灯手段334〜336は、蛍光灯などの表示灯を備えたものである。この表示灯手段334,335は、関節アーム106の側面であって、キャンバス109の収納時に情報表示板333を照らすように取り付けられ、表示灯手段336は、アーム支持枠103の前面側であって、キャンバス109の収納時に情報表示板330を照らすように取り付けられている。
この情報表示板333には、店舗名やその他の情報が表示されており、日光や外部照明によって照らされることによって視認可能であり、夜間などのように周囲の照明光が存在しない状態では、表示灯手段334〜336からの照明によって夜でも鮮やかに輝く看板としての機能を発揮する。なお、キャンバス109を張設した状態でも表示灯手段334〜336を点灯させることによって、キャンバス109の下側を明るくすることが可能となり、昼間でも薄暗い場合や夜間などにキャンバス109で覆われた部分を明るく照らすことができるようになる。
上述の実施の形態では、表示灯手段として蛍光灯を例に説明したが、これ以外の白熱灯などでもよい。情報表示板として、透明なアクリル製の部材を例に説明したが、これ以外の透光部材でもよい。また、情報表示板にハーフミラーを使用し、日中はハーフミラー表面の文字を表示し、夜間には表示灯手段からの内部照明によってハーフミラー内面の文字を表示し、日中と夜間とでそれぞれ異なる文字を表示するようにしてもよい。さらに、文字等を表示する方式としてロール式の案内表示手段等を用い、表示内容を変更可能にしてもよい。また、情報表示板として、LED等の表示手段を用いてもよい。表示灯手段は、アーム支持枠とアーム手段の3箇所に設ける場合について説明したが、いずれか一箇所、2箇所、それ以外の場所に設けるようにしてもよい。開閉体手段は、キャンバス等のスクリーン状のものやネット状のもの、すだれ状のもの等でもよい。
従来のオーニング装置の構成を示す概略図である。 従来のオーニング装置の別の構成を示す概略図である。 本発明に係るオーニング装置の外観の概略を示す図である。 図3のオーニング装置のキャンバス収納時の様子の概略を示す図であり、オーニング装置を上側から見た図である。
符号の説明
101…取付ブラケット
103…アーム支持枠
105,106…関節アーム
107…アームブラケット
109…キャンバス
110…巻取パイプ
111…エンドブラケット
112…上部カバー
113,114…側カバー
310…アームストッパ
320…巻取サポート
330…ボックス型前枠
331…前枠本体
332…前枠カバー
333…情報表示板
334〜336…表示灯手段
340…前枠金具

Claims (3)

  1. 関節アーム手段の先端部に回転自在に結合されて設けられたボックス型前枠手段に支持された開閉体手段を巻取パイプ手段に巻き取ったり、巻き戻したりすることによって前記開閉体手段の開閉動作を行なうオーニング装置において、
    前記ボックス型前枠手段の一部に外部から文字等の情報を視認可能に表示する表示手段と、前記開閉体手段の巻き取りに伴い前記関節アーム手段が収納された際に、前記表示手段を前記ボックス型前枠手段の内側から照らすことができるように前記関節アーム手段の側面に取り付けられた照明手段とを備えたことを特徴とするオーニング装置。
  2. 請求項1において、前記表示手段は、前記ボックス型前枠手段の一部に形成された透光部に文字等の情報が表示されたもので構成されることを特徴とするオーニング装置。
  3. 請求項1又は2において、前記開閉体手段を張設した状態で前記照明手段を点灯させることによって、前記開閉体手段の下側を照らすようにしたことを特徴とするオーニング装置。
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