JP4775739B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
従来の発光素子と基板を備えた口金つき照明装置は、特開2005−183034に開示されたものがある。特開2005−183034の第2図は、これに開示された口金つき発光素子装置の断面図である。同図に示されるように、本従来装置は、口金と、ケースと、口金の中心軸に垂直な板状の発光素子部と、口金の軸に垂直な発光素子の点灯回路基板と、点灯回路基板を張着しつつ基板と口金を電気的に接続する電線によって構成されている。
従来の発光素子と基板を備えた口金つき照明装置は、本出願人が従来生産していたものがある。図7は、この口金つき発光素子装置の断面図である。同図に示されるように、本従来装置は、口金と、砲弾型LEDである発光素子部と、口金の中心軸に平行な発光素子の点灯回路基板と、基板と口金を電気的に接続する電線と、基板を封止する樹脂によって構成されている。
従来の発光素子と基板を備えた口金つき照明装置は、他社が従来生産していたものがある。図8は、この口金つき発光素子装置の外形図である。同図に示されるように、本従来装置は、口金と、面実装型LEDである発光素子部と、発光素子部を固定する特殊な形状の口金と、発光素子の点灯回路基板と、基板と発光素子を電気的に接続する板バネと、基板と口金を電気的に接続する板バネによって構成されている。
また、口金に対して基板の位置を固定する場合には、その手段が別に必要になっていたという問題があった。
さらに、発光素子を位置決めするための手段が別に必要だったという問題があった。
本出願人が従来生産していた照明装置は、発光素子と口金の間に大きな隙間があり、発光素子を位置決めするために、製造技術者が発光素子の位置を調整した上で、樹脂を注入し固着していたため、熟練した技術が必要だったという問題があった。
他社が従来生産していた照明装置は、発光素子を固定するための手段として、特殊な形状の口金を用い、基板を固定するための手段として、口金内部に挿入されるプラスチック製の部品を用い、各部を電気的に接続する板バネを用いていたため、特殊な部品を用意するためコストがかかるという問題があった。
本発明は、これら従来技術の問題点を解決するためになされたもので、基板と口金とを電気的に接続するための電線等を省略し、構造を単純化することのできる基板を提供することを目的とする。
本発明の別の目的は、口金の内径より僅かに小さい幅の基板と口金とを直接接続し、発光素子を口金の中心軸上に設置するための材料を省略し、組立作業を簡略化することのできる基板を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、面実装発光素子を基板上に実装したものを発光素子部とし、これと基板を直接半田付けし、発光素子を任意の位置に設置するための材料を省略し、組立作業を簡略化することのできる基板を提供することにある。
また、本発明において、前記基板は前記発光素子部と隣接する突起部を有し、該基板と該発光素子部とが接続されるように構成しても良い。このように構成することで、当該基板の突起部が該基板と該発光素子部との中心軸を合わせるガイドとなるので、発光素子を該口金に対して任意の位置に設置するための材料を省略することができ、これによって、組立作業を簡略化することが可能となる。
さらに、該発光素子部と該基板の突起部を直接半田付けし、電流を当該基板から当該発光素子部へ直接供給することができるので、組立作業を簡略化することが可能である。
(第1の実施形態:発光素子部=砲弾型LED)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る照明装置の構成図である。
なお、以下各図において、同一または相当部分には、同一符号を付す。また、各図の斜線部は、半田付け箇所を示す。
同図に示すように、この口金付き照明装置は、給電機能を有する円筒状の口金1と、口金1と直接半田付けされる突起部(以下、「突起部」ということもある)を備えた基板2と、基板2上に設けられたLED(発光ダイオード)点灯回路と、基板2と接続される発光素子(以下、「発光素子」とも「発光素子部」ともいうことがある)の一例としての砲弾型LED素子3と、口金1の内部に充填される樹脂4とを備えて構成される。
基板2に設けられた接点を備えた突起部(5、6、7)は、基板2を製造する通常の製造工程で形成されるため、本発明を実施していない形状の基板と同等のコストで本発明の基板を製造することができる。
円筒形の口金1の側面内部と基板2が隣接する位置に対称に、たとえば台形状の突起部6が基板2に設けられ、この部分の幅は、口金1の内径より僅かに小さく設定される。基板2の下部にはたとえば棒状の突起部5が設けられ、この突起部5の先端が、口金1のアイレット部から僅かに出るように形成されている。基板2の上部には、発光素子部を接続する際の位置決めをするための突起部7が設けられる。
次に、このように構成される本発明に係る照明装置の機能を説明する。
口金1は電流を供給する機能を有している。基板2は砲弾型LED素子3を点灯させるための電子回路を有する。砲弾型LED素子3は発光素子の一例として用いられる。樹脂4は、基板2に設けられている接点や電子回路を、外気による酸化や異物の侵入から保護するための機能を有している。また、樹脂4は、構造的強度を高める機能をも有している。基板2に設けられた突起部6は、口金1のシェル部と直接接続する接点を備えている。基板2に設けられた突起部5は、口金1のアイレット部と直接接続する接点を備えている。基板2に設けられた突起部7は、砲弾型LED素子3と直接接続する接点と、砲弾型LED素子3の位置合わせのための突起部を有する。
このような機能をそれぞれが有しているため、口金1のアイレット部から電流の供給をうけると、アイレット部に隣接する基板2の突起部5を通って、基板2へ電流が供給される。
したがって、電流が口金と基板と発光素子とに直接供給されるようにすることができるので、電流を供給するための口金と基板とを接続する電線を省略し、構造を簡略化することができ、これにより、口金と基板を接続するための材料と組立工程を省略することができることとなる。
当実施形態に係る本発明を実施した基板2に、発光素子部3を半田付けする。この半田付けの際に、発光素子部3に隣接する突起部7との位置関係を調節しながら半田付けをすることで、発光素子部3の中心軸と基板2の中心軸を容易に合わせることができる。
次に、発光素子部3を取り付けた基板2を、口金1に挿入する。基板2の左右に設けられた突起部6が、ガイドの役割を果たし、口金1の中心軸と基板2の中心軸を容易に合わせることができる。このとき、口金1のアイレット部から、基板2の下部に設けられた突起部5が露出する。半田付け前に、この突起部5の長さを調節することで、口金1に対して発光素子部3を任意の位置に設置することができる。この突起部5に設けられた接点と口金1のアイレット部を半田付けすれば、アイレット部の電気的な接続と、口金1に対する基板2位置の固定の両方を同時に完了することができる。また、シェル部の電気的接続を確保するために、突起部6に設けられた接点とシェル部内面を半田付けする。
最後に、口金1と発光素子部3の隙間に、樹脂4を流し込んで固着させる。
以上、詳細に説明したように、当実施形態に係る本発明に係る照明装置によれば、基板と口金、また基板と発光素子部を接続する電線、および電線を半田付けする工程を省略できる。
さらに、発光素子を口金の中心軸上に固定するための材料、および工程を省略できる。
図2は、本発明の第2の実施形態における照明装置の断面図である。
図3は、本発明の第2の実施形態における照明装置の上面図である。
この口金付き照明装置は、面実装LED3aと本発明の請求項4を実施した基板の突起部へ接続するための孔3cを具備する本基板3bを備えた発光素子部3と、それ以外は、第1の実施形態と同等の部材を備えた照明装置である。このとき、面実装LED3aを本基板3bに実装した発光素子部3には、当該発光素子部3と隣接する突起部7と勘合する位置に孔を設けておく。突起部7と孔3cは、2対あるため、それぞれが発光素子の電源供給端子の+極と−極になるように電極を配置すれば、半田付けにより固定と電気接続の両方を行うことができる。
本発明の基板2と発光素子部3は、共に複数個を面付けし、1枚の大きな基板として通常の製造工程で形成することが出来る。基板2が完成した時点で、発光素子部3は組み立てられている。よって、本発明を実施していない電子回路基板と同等のコストで本発明の発光素子部3を製造することができる。機能についての説明は第1の実施形態のそれをもって替える。
発光素子部3を基板2に接続する。発光素子部3に設けられた孔3cに、基板2の突起部7を挿入し、孔3cの内部または周辺に設けられた接点と基板2の突起部7に設けられた接点を半田付けする。
この半田付けの際に、発光素子部3の中心軸と基板2の中心軸を容易に合わせ固定することができる。
また、本実施の形態に係るアイレット部の半田付けにおいては、上記第1実施形態と同等の工程を行うので、ここでの説明を省略する。
シェル部の半田付けは、第1の実施形態と同等の工程をとることもできるが、発光素子部3に隠れて半田付けがしにくい場合には、シェル部に対応する電極を発光素子部3の本基板3bに引き込み、発光素子部3の本基板3bの縁と口金1を接続し、接続を確保することもできる。この場合は、LEDからの熱が口金1を通して排熱する構造も兼ねることができる。
また、本実施形態に係る樹脂4の固着工程は、発光素子部3の本基板3bに設けられた開口部から樹脂4を流し込み、上記第1の実施形態と同等の工程を行うので、ここでの説明を省略する。
以上、詳細に説明したように、本発明に係る照明装置によれば、基板と口金、また基板と発光素子部を接続する電線、および電線を半田付けする工程を省略することができる。
さらに、発光素子を口金の中心軸上に固定するための材料、および工程を省略することができる。
図4は、本発明の第3の実施形態における照明装置の断面図である。
図5は、本発明の第3の実施形態における照明装置の上面図である。
この口金付き照明装置は、砲弾型LED3aと本発明の請求項4を実施した基板の突起部へ接続するための孔3cを具備する本基板3bを備えた発光素子部3と、それ以外は、第1の実施形態と同等の部材を備えた照明装置である。このとき、砲弾型LED3aを本基板3bに実装した発光素子部3には、当該発光素子部3と隣接する突起部7と勘合する位置に孔を設けておく。突起部7と孔3cは、2対あるため、それぞれが発光素子の電源供給端子の+極と−極になるように電極を配置すれば、半田付けにより固定と電気接続の両方を行うことができる。
本発明の発光素子部3は、通常の製造工程で形成されるため、本発明を実施していない電子回路基板と同等のコストで本発明の発光素子部3を製造することができる。機能についての説明は第1の実施形態のそれをもって替える。
第2の実施形態と同様、本発明に係る照明装置によれば、基板と口金、また基板と発光素子部を接続する電線、および電線を半田付けする工程を省略することができる。
さらに、発光素子を口金の中心軸上に固定するための材料、および工程を省略することができる。
また、複数の砲弾型LEDを具備した場合には、第1の実施形態の数倍の光量を得ることが出来る。
さらに、ストッパー付の砲弾型LEDを用い、砲弾型LEDと本基板を固着させず隙間を設けた場合には、砲弾型LEDの角度を使用者の手により調整できる照明装置を提供することが出来る。
図6は、本発明の第4の実施形態における照明装置の断面図である。
この口金1付き照明装置は、面実装LEDを発光素子部3とし、基板2を口金1の開口部より外に出るように延長し、この延長した部分に面実装LEDである発光素子部3を接続・実装し、それ以外は、第1実施形態と同等の部材を備えるようにした照明装置である。
本発明の発光素子部3を基板2に実装する工程は、基板2に部品を実装する通常の製造工程と同時に行うため、本発明を実施していない電子回路基板と同等のコストで本発明の発光素子部3を組み立てることができる。機能についての説明は第1の実施形態のそれをもって替える。
面実装LEDである発光素子部3をLEDの点灯回路を構成する部品とともに、基板2に実装するため、基板2が完成した時点で、発光素子部3は基板2に接続されている。発光素子部3は、従来のフィラメント電球の発光素子位置と互換性のある位置に実装する。
また、本実施の形態に係るアイレット部の半田付けにおいては、上記第1実施形態と同等の工程を行うので、ここでの説明を省略する。
さらに、本実施の形態に係るシェル部の半田付けにおいては、上記第1実施形態と同等の工程を行うので、ここでの説明を省略する。
また、本実施の形態に係る樹脂4の固着工程においては、上記第1実施形態と同等の工程を行うので、ここでの説明を省略する。
以上、詳細に説明したように、本発明に係る照明装置によれば、基板と口金、また基板と発光素子部を接続する電線、および電線を半田付けする工程を省略することができる。
さらに、発光素子をフィラメント球の発光素子位置と互換性のある位置に固定するための材料、および工程を省略することができる。
また、発光素子をフィラメント球の発光パターンと互換性のある発光パターンとするために、サイドエミッタ型レンズ付LEDを購入する必要が無く、通常の面実装型LEDを使用することができる。
さらに、LEDの設置面積を増やすことができる。裏表両面にLEDを配置した場合には、従来の倍の光量を得ることができる。
上記の3種類の実施形態は、異なる形状の口金や異なる形状の発光素子に対して、それぞれ同一の形状の基板で対応することができる。特に第1と第2の実施形態は、上記発光素子部と隣接する突起部の形状と位置を工夫することで、統合して同一の形状の基板とすることができる。
本発明の基板のアイレット部からはみ出る棒状の突起部を長めにつくり、生産時に任意の長さに切ることができるようにすれば、同一の基板を長さの異なる複数種の口金に使用することができる。たとえば、E10/13型の口金の全長は約13.5mmで、E10/17型の口金の全長は約16.5mmであるが、前述の構造を基板に備えると、そのどちらにも、基板と口金の接続に電線が不要であるという本発明独特の効果をもたらすことができる。
また、本発明の基板の口金のシェル部の内側に隣接する突起部のあるところの幅を8.4〜8.9mm程度にし、突起部のシェルに沿った方向の長さを約3.5mm以下とし、基板の突起部のないところの幅を約8.0mm以下とすると、E10/13、E10/17、13.5s/14、BA9s/13等の口金に電線等を用いることなく直接半田付けできる基板になる。
とくに、基板の口金のシェル部の内側に隣接する突起部のあるところの幅を8.4〜8.6mm程度とすると、口金に対して若干の遊びが生まれるため、半田付け時に発光素子部の位置を微調整することができるようになる。この基板を口金の中心軸に設置する場合は、基板の突起部6とシェルに0.1mm程度の隙間が開くことがあるが、この程度の隙間は、半田の表面張力で埋まる隙間であり、電気的接続に対してなんら影響を与えない。この隙間により、発光素子部3が目標とする位置よりずれて付くことも懸念されるが、アイレットの半田付け時に適切な治工具をもちいれば、このような問題を回避することができる。
本発明と上記の寸法上の工夫を用いれば、多種の口金に同一の基板で対応可能であるため、基板の在庫数を最小限に抑えながら、セミカスタム的な生産体制、すなわち実質的な注文生産体制をとることができる。
また、本発明の基板をE12型、E17型、BA15s型等の口金に用いることもできる。発光素子部を砲弾型LEDで構成した場合には、アイレット部のみが直接接続となる。発光素子部を本基板とLEDで構成した場合には、発光素子部の本基板と口金を直接接続できるので、全ての接点が電線を用いずに接続され、本発明の効果を最大限に発揮し、材料及び工程を省略することができる。
(発光素子との互換性)
本発明の基板の、上記発光素子部と隣接する突起部を、幅0.6〜0.8mm、高さ0.5〜1.0mm程度の大きさでつくり、突起部の中心が口金の中心から3.0〜3.5mm程度の位置にくるように、2つの突起部を左右対称に配置すれば、直径5mmの砲弾型LEDと、LEDを本基板に実装した発光素子部とに、同一の形状の基板で対応することができる。この本基板の外形を口金の開口部の形状に合わせて成形すれば、基板の形状はそのままでも、対応する口金の種類を増やすことが出来る。このとき、LEDを本基板に実装した発光素子部には、上記発光素子部と隣接する突起部と勘合する位置に孔を設けておく。突起部と孔は、2対あるため、それぞれが発光素子の電源供給端子の+極と−極になるように電極を配置すれば、半田付けにより固定と電気接続の両方を行うことができる。また、シェル部に対応する電極を発光素子部の本基板に引き込み、この本基板からシェル部に導通させても良い。
本発明と上記の寸法上の工夫を用いれば、多種の発光素子に同一の基板で対応可能であるため、基板の在庫数を最小限に抑えながら、セミカスタム的な生産体制、すなわち実質的な注文生産体制をとることができる。
なお、本発明の効果を受けることの出来る口金の種類としては、たとえば下記のようなものが挙げられる。
(1)前記寸法を適用した基板を使用した場合に、本発明の効果が最大となるもの
E10 :E10/13 E10/17
P13.5s:P13.5s/14
BA9s :BA9s/13
(2)前記寸法を適用した基板と本基板を用いた発光素子部を使用した場合に、本発明の効果が最大となるもの
E12 :E12/15 E12/18.5
E14 :E14/22 E14/17
E17 :E17/20
BA15s :BA15s/19
(3)2つのアイレットがあり、それに対応した形状の本発明の基板を使用しても良いもの
BA15d :BA15d/19
BA15d :BA15d/17
BAY15d:BAY15d/19
2 基板
3 発光素子、発光素子部
3a 発光素子
3b 本基板
3c 孔
4 樹脂
5 突起部
6 突起部
7 突起部
8 反射鏡
9 板バネ
Claims (4)
- 発光素子部と、該発光素子部に電力を供給する接点のある基板と、該基板を保持する口金とを備えた照明装置において、
前記基板は前記基板の製造時に前記基板の外形の一部として形成された突起部を有し、
前記基板の配線と前記口金とが前記突起部を介して接続されることを特徴とする照明装置。 - 前記基板は前記口金のアイレット部との接点となり得る前記突起部を具備することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
- 前記基板は前記口金のシェル部との接点となり得る前記突起部とを有し、
前記基板は前記口金の内径より僅かに小さい幅を有することを特徴とする請求項1記載の照明装置。 - 前記基板は前記発光素子部と隣接する前記突起部を有し、前記基板と前記発光素子部とが接続されることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
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