JP4773618B2 - 動物用給餌器 - Google Patents
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Description
【発明の分野】
この発明は動物用給餌器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
動物に餌を与える場合、その動物が餌をいつでも得られる形にしたほうが望ましい場合が多い。しかし、環境によっては問題が起こる。その問題の中には、餌が水分や鮮度を失いやすいこと、蠅、埃、しぶきなどによる汚染を受けやすいことが含まれる。したがって、動物が餌を得たいとき、いつでも容易に除去できる蓋を餌の上に設けるのが望ましい。
【0003】
例えば、猫はあとで食べるために餌を残すことが多く、また食べる時点での餌の状態に非常に敏感になる場合がある。
【0004】
【発明の概要】
この明細書で述べるこの発明の動物用給餌器は安価で使いやすく清潔にしやすい。また、この発明の給餌器は特有の敏感さを示す愛玩動物に適しているが、家畜にも適しており、野生動物用としても利点がある。
【0005】
この発明の実施例である動物用給餌器は、固体または液状の餌の容器の保護蓋、すなわち通常は閉じていて動物がペダルを踏んだときだけ開いてその動物が餌を得られるようにする保護蓋を有する。この給餌器蓋はペダルへの圧力が除かれると自動的に閉じる。この明細書で述べる実施例の給餌器では、このペダル駆動蓋は上向きに開く。
【0006】
動物の動きに伴ってこの機構がガタガタと音を立てたり予測不可能な動きを示したりして反復使用を妨げることがないようにしなければならない。猫などの馴らしにくい動物に給餌器を用いる際にその点がとくに重要である。すなわち、給餌器の蓋の開き始めはあまり急でないのが望ましい。また、蓋が開き終わる時点で余計な音を立てないこと、容器基部が目立った動きを示さないことも重要である。同様に、蓋が閉じる動きも円滑で空気流や音を立てない動きでなければならない。
【0007】
【好ましい実施例の詳細な説明】
特許請求の範囲の各請求項に定義したこの発明の実施例を図面を参照して次に説明する。
【0008】
図面、とくに図1および図2を参照すると、基部を形成し蓋2を有する餌容器1が示してある。蓋2は、この容器、すなわち基部1に取り付けた棒4の画定する軸、すなわち支点のまわりで容器1に対して回転できる。蓋2の延長部5は棒4の下側を通ってその棒に巻き付き、図5に示すとおり蓋2が棒4のまわりで回転できるようにしている。
【0009】
ペダル6は幅広の中央部7と側部腕8を備え、腕8から容器基部1の両側で溝穴10に短いスタッド9が内向きに突出し、容器基部1の溝穴10の最下部に位置するスタッド9のまわりでペダルが旋回できるようになっている。餌容器1は固体または液状の餌を入れるための中央凹部を有する。
【0010】
ペダル6の幅広の中央部7と反対側の側部腕8端は、端部に滑らかな曲線状のカム表面12、すなわち蓋2から下向きに延びるカム部14の曲線状カム表面13と接触点24で協動するカム表面12を備えるカム部11を有する。カム表面13は、残余の部分とは逆向きの曲面を備え、後述のブレーキ作用をもたらす部分15を有する。
【0011】
図3に示すとおり、蓋2の側部16はカム部14、すなわちスタッド9を溝穴10に留める作用を有するカム部14まで延びているが、この側部16は必須ではない。
【0012】
図4を参照すると、代替的形状の蓋2a、すなわち閉状態に近づくに伴って閉じ方向のモーメントが小さくなるように蓋重心の位置を変える釣合い重り17のための延長部を含む蓋2aの側面図を図4(i)および図4(ii)に示す。参照数字18は基部1に対する蓋2aの旋回の支点を示し、19は蓋2aの重心を示す。釣合い重り17は固定取付型のものでも重り効果を可変にするための交換可能型のものでもよいほか、省略しても差し支えない。
【0013】
図5を参照すると、基部1への蓋2の取付けおよび動作の逐次工程を図5(i)乃至図5(iv)に概略的に図解してある。
【0014】
図5(i)において矢印20で示すとおり蓋2を下向きに動かして、湾曲延長部5が図5(ii)に示すとおり棒4に載った状態にする。次に、蓋2を図5(iii)に矢印21で示すとおり上記棒を中心に回転させて基部1の上に載った状態にする。これらの図は概略図であってカム部14は示してない。
【0015】
図6を参照すると、基部1の縁に縁部が載った状態の蓋2が図6(i)に示してある。また、ペダル6の側部腕8の湾曲カム部11が上記カム部14の湾曲カム表面13に圧接した状態で示してある。
【0016】
図示した作図線23はカム表面13とカム表面12との間の接触点24で直角に延びており、yおよびxでそれぞれ示した作図線23から蓋2の支点3までの距離および腕8のピボット9までの距離を測定するための基準線を形成している。
【0017】
ペダル6駆動による蓋2の開き動作の間の上記の線23および接触点24の各々の相対的な動きを図6(i)乃至図6(iv)を参照して次に述べる。
【0018】
ペダル6から蓋2への駆動力によって、蓋2の動きは徐々に始まり徐々に終わる。この実施例の構成では、餌容器1を開状態にするための蓋の動きは、ペダルレバー6に備わっているカム11のカム表面12と蓋2の一部を構成してるカム14のカム表面13との間の回転滑り接触によって制御される。これら相互間で回転しながら滑る表面12および13は、滑りを小さくして摩擦に打ち勝つための仕事量を最小にするように構成してある。ペダル6および蓋2の動きの相対的割合を算出するために、上記二つの表面の間の(動く)接触点24に垂直な作図線23を規準にする。角度で測った両者の動きの相対的割合(蓋:ペダル)は、線23とペダル6支点9および蓋2支点3の各々との間の(最短)距離の間の比(x:y)に等しい。カム表面12および13の間の滑りの量は、ペダル6支点9と蓋2支点3とを結ぶ線に上記カム接触点24をかなり接近させた状態に保つことによって小さい値に抑えることができる。カム表面12および13の形状は、このようにして、蓋2の動きの微妙な制御、すなわち蓋2への制御モーメントの向きを逆転させることによる蓋の動きの停止も含む微妙な制御を可能にする。この実施例における上記制御機能をさらに詳述する。
【0019】
蓋2が閉じた状態(図6(i))では作図線23は蓋2の支点3から比較的離れた位置にあり(すなわちyが大きい)、したがって相対的に大きい機械的優位性を維持する。次に、蓋が2が開き始めると、ペダル6を下向きに動かすために必要な駆動力は小さくなり開く速さは最小になる。開き始めると(図6(ii))yの値は小さくなり、xの値はほぼ一定に留まり、機械的優位性はそのために小さくなり蓋2の開きが相対的に速くなる。蓋の動きが止められる直前には(図6(iii))、上記機械的優位性はさらに低下する。この低下は、蓋2への加速の力が小さくペダル6の動きへの抵抗が有意な大きさになるレベルを達成する程度とする。最終的には(図6(iv))、作図線23は蓋2の支点3のごく近傍を通り、開きのモーメントは零に近くなり(したがってペダルのそれ以上の動きは主としてその弾性に左右される)、カム表面13の端部の逆向き湾曲部15が蓋2の動きの止め手段を構成する。カム表面13の部分15のブレーキ作用のために蓋2にかける開き方向の力を減らすことによって、騒音と給餌器基部1への騒音誘発力とを最小にする。この実施例では、ペダル6から足を離すと蓋2は自重で閉じる。蓋2の開閉のための代わりの方法としては、例えばペダル6に結合したばね、およびリンク機構を利用する方法がある。
【0020】
図7を参照すると、一端28で地面または餌容器基部1の延長部に載せられ傾斜面を構成するように点27でペダル26にヒンジ結合しまたはそれ以外の手段により緩く結合した延長踏み台部26が示してある。結合点27は踏み台部26の側部の溝穴でスライドするペダル6上のピンを備え、踏み台部26の形成する傾斜面を動物が登ってきた際に地面または餌容器基部1上の上記一端28の支持点を中心として踏み台部26が旋回し地面上で滑動するようにすることもできる。延長踏み台部26は代替の実施例では互いにヒンジ結合した多数の断片で構成する。
【0021】
もう一つの実施例では、傾斜面構成部すなわち延長部踏み台部26を動物の訓練時の補助具として用い、あとで取り外すこともできる。訓練用としては踏み台部26を当初は比較的長くし、その長さを訓練の進み具合によって短くすることもできる。このように、傾斜面構成部すなわち延長踏み台26は一連の互いに結合した断片で構成できる。
【0022】
さらに、上記訓練の期間中に、蓋2を特定の位置を超えて、例えばペダル6および餌容器基部1などの可動部に設けた合釘および孔により開放状態に保持するようにすることもできる。
【0023】
それら孔の数をできるだけ少なくするために、止めレベルを合釘の向きに応じて定めるのが望ましい。孔と合釘の挿入部とは丸味を帯びているので、特定の向きだけで合致するように形成すれば有利である。それによって、合釘が使用中に回転する可能性を小さくできる。向きと位置に印をつけることによって、開きの高さを段階的に減らすことは単純になる。その向きの選択手段の断片に適当な形状としては正多角形が含まれる。それら形状によるとモールド工程および洗浄工程が容易になるからである。蓋が閉状態に至る際に制約を受けると、閉動作期間中の外乱を回避するための上述の方法はその機能を十分に発揮しない。したがって、訓練期間の重要な時期だけ蓋が自動的に閉じないように蓋のバランスを調節する手段を設けるのが有利である。
【0024】
訓練期間中は、この給餌器を例えば箱の中または三つの側壁の中に置くなどにより、ペダル延長部のある側から給餌器へのアクセスを制限するのも効果があろう。
【0025】
なお、ここに述べた構成は三つの側壁から成り、それら側壁は清浄化のために簡単に取り外しできる。
【0026】
例えば、透明軽量プラスチック材料製の低慣性の蓋2を用いれば多様な利点が得られる。例えば、餌容器の中身を見える状態にするとともに蓋の閉じる速度を遅くするのに効果がある。
【0027】
蓋2の動きの制御はカム部14の釣合い重り効果にも影響を受ける。図4の構成では、蓋2が閉じる際の重心19は支点18よりも低い位置にある。このような位置関係は蓋2の各部の寸法を適宜選択すること、または釣合い重り17を用いることにより達成できる。これらの手段により蓋2にかかる開く力および閉じる力の両方を微妙に制御できる。
【0028】
ペダルと蓋との間のリンク機構にはばねやレバーなど上記以外の形態のものを利用できることは認識されよう。しかし、カム表面による比較的単純な駆動が好ましい。構造が単純で清浄化が容易であるほか、回転作用および滑り最小の滑動作用をもたらし蓋2の動きの始まりと終わりを低速化するからである。
【0029】
カム表面12および13の間の滑りの大きさは両カム間の接触点をペダル支点と蓋支点とを結ぶ直線の近傍に留めることによって最小にできる。
【0030】
餌容器基部1には特定の固体状または液状の餌のための区画を設けることもでき、それぞれ取り外し可能な別個の固体状餌容器および液状餌容器を用いた設計にすることもできる。
【0031】
餌容器基部1の下には例えば氷塊などの温度調整手段を設けることもできる。
【0032】
蓋2を駆動するのに、動物が物理的に動かすピボット支持のペダル以外の手段を用いることもできる。例えば、蓋2を電動機構の利用により開閉することもできる。その種の機構は動物入来の検出の結果に従って蓋2を開閉するように動作する。感熱式、感圧式、容量性、光線利用式、音波利用式または赤外線利用式など多様な形式のセンサを動物入来の有無の検出および電動機構の動作の制御に用いることができる。
【0033】
この明細書に述べた特定の構成においてカム表面13のブレーキ表面部15をその表面13の残余の部分とは逆向きの部分として設けてあるが、カム表面12のブレーキ表面部を表面12の残余の部分の曲面とは異なる曲面で構成することも可能であることは認識されよう。
【0034】
特定の動物の特性、または特定の動物に担わせたデバイスの特性に特化したセンサを用いて、その特定の動物だけの入来の有無に従って給餌器の蓋を確実に開閉するように構成することもできる。
【0035】
基部と、一端にカムを備え前記基部にピボット支持した蓋と、その蓋をペダルに結合するレバーまたはレバー系であってその一つが前記蓋と接触状態にあるカムを含むレバーまたはレバー系とを含み、前記ペダル押下時に前記蓋を開く動物用給餌器を例として上に述べてきた。
【0036】
蓋に設けたカムとそのカムに接触するカムとの間の界面を回転滑動接触点にして、両カム間の接触点が支点間直線に十分に近く保持され、両カム間の滑り方向の動きが接触に伴う摩擦および摩擦損失を最小にするように制御するのが好ましい。餌容器基部にピボット支持したペダルレバーを中間レバーの援助なく蓋を駆動するのに用いることもできる。一つの機構では、蓋を直接に駆動するレバーをその一端で基部にピボット支持し、踏み台部またはペダルレバーとして作用するもう一つのレバーに他の一端でピボット支持し、踏み台部またはペダルレバーの他の一端を基部支持面上を滑動する自由端または基部に対して滑動を防いだ端部とする。
【0037】
ここに述べた特定の構成において、蓋はこの給餌器のペダルと反対側の端部近傍に位置する支点のまわりで上向きに回転する。蓋とそれを駆動するカムとの間の回転滑り接触点は蓋の動きを徐々に開始する形状のものが好ましい。また、蓋にかかる駆動モーメントは蓋が全開位置に近づくに伴って小さくなるのが好ましい。好ましい構成では、レバー側のカムと蓋との間の回転滑り接触点が蓋への制御モーメントを逆向きにして蓋の開きを制限する。蓋の慣性質量を十分に小さくすることによって、開き動作の減速化に有意の影響をもたらす空気の制動作用を利用することができる。ペダルやレバーや蓋などに弾性や吸収性をもたせると、蓋の全開位置における耳障りな音の発生を最小に抑えるのに役立つ。上述の構成例においては、ペダルにかかった圧力が除去されると蓋はそのバランスで閉じる。
【0038】
この構成例のもう一つの特徴は、蓋の支点と重心とを結ぶ線が蓋の閉じるのに伴ってほぼ鉛直になることである。上述の空気の制動作用は、蓋の縁部またはその蓋と協動する基部の縁部の周囲に唇状部を設け、蓋が閉じ状態に達する際に制動作用が最大になるようにすることによって高められる。この給餌器が閉じた状態にあるときだけ接触状態になる基部および蓋の部分に弾性を与えることもできる。
【0039】
この給餌器の基部は固体状や液状などの餌の容器としてそのまま用いることもでき、またそれら固体状や液状などの餌の補助容器を基部の中に設けることもできる。
【0040】
この種の餌容器は互いに異なる餌や固体状および液状の餌などに互いに別々の区画を設けることもできる。また、餌のための氷、保冷剤袋その他の冷却手段を入れるスペースを基部の中に設けることもできる。その種のスペースは餌容器の直下に配置するのが望ましい。
【0041】
上述の例の給餌器は組立ておよび清浄化のための分解が容易であり、給餌器の主要部品は皿洗機適合材料で構成してある。
【0042】
一つの構成例は、動物を給餌器利用訓練する場合に備えて蓋が開かないようにする手段を備え、また例えば基部への合釘挿入により蓋の最小開き設定点二つ以上を可能にする。蓋の開きの大きさの調整は、基部に設けた一連の孔の一つに合釘を挿入することによって行う。一つの構成例では、それら孔の中の合釘の向きによって蓋の開きの大きさを調整する。
【0043】
それら構成においては、合釘が孔への挿入状態で回転することがないようにそれら孔および合釘を形成する。一つの構成例では、孔および合釘挿入部の断面を正多角形にしてある。最小開きの限界を容易に特定できるようにするために印をつけることもできる。
【0044】
一つの構成では、ペダルへの圧力がなくなっても蓋が自動的に閉じることがないように蓋のバランスを一時的に変えることもできる。
【0045】
上記ペダル機構には通常のペダルにヒンジなどで結合した傾斜面、すなわち動物が給餌器に接近しながら容易に上がって給餌器の蓋を開けるように構成した傾斜面を設けることもできる。
【0046】
ペダル機構は上記傾斜面なしで作動できる。この傾斜面は訓練の補助に用い、そのあと片方に寄せておくこともできる。このような傾斜路の長さは必要に応じて調整でき、訓練の期間中に一つまたはそれ以上の断片を取り外すことによって段階的に減らすこともできる。一つの構成例では傾斜面を複数の断片で構成し、それら断片の一部を容易に組立て分解できるようにしてある。
【0047】
それら断片の除去は傾斜路からの取り外し、または複数断片からの取り外しによって行うことができ、またそれら断片の長さを不均一にして互いに異なる組合せで用いることもできる。二つ以上の断片をペダルへの直接の駆動力伝達に用いるのが適当な場合もある。
【0048】
動物が一つまたは二つの所望の方向だけから給餌器に接近できるようにする手段を備えることもできる。接近の方向は給餌器に取り付けた仕切りで制限でき、またその仕切りは不要な場合は取り外しできる。
【0049】
一つの構成例では、給餌器を三方壁の空間に配置して接近の方向を制限する。そのような空間は給餌器輸送用または展示用の包装材で構成でき、それら包装材は上記三方壁形成のための利用が給餌器包装材としての再利用を損なわないように設計できる。この給餌器の蓋を内部の餌が動物に見えるように透明な材料で構成し、基部に滑り止め底面または滑り止め弾性脚部を設けるのが好ましいことは認識されよう。
【0050】
上述の本発明構成例において、カム表面12および13はいずれも曲面として示した。しかし、これら表面12および13には図示の形状は必須ではない。蓋2が所要の開閉動作を達成するのに必要な機能をもたらす上記以外の形状の表面12および13にすることもできる。これらカム表面の片方または両方を例えば平面にすることもできる。一つの構成例では、ペダル6付属のカムをペダル6の押下に伴って固定ピボット点9のまわりでただ回転させるのではなく、ペダルが基体1に対して滑動するようにし、部分的に平面状の付属カム表面を少なくとも動きの一部で直線経路沿いに滑動させることもできる。
【0051】
この発明を図解する特定の構成を例として上に述べてきたが、多様な変形および改変が特許請求の範囲の各請求項の記載の範囲内で可能であることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】動物用給餌器の概略的側面図。
【図2】図1に示した給餌器の概略的平面図。
【図3】図1および図2に示した給餌器の背面図。
【図4】図4(i)および図4(ii)は給餌器用の代替の釣合い重り付き蓋の概略的側面図。
【図5】図5(i)乃至図5(iv)は蓋を餌容器基部に取り付ける方法の説明のための一連の概略的側面図。
【図6】図6(i)乃至図6(iv)は給餌器蓋のカム動作の説明のための一連の概略的部分側面図。
【図7】図7(i)および図7(ii)は蓋駆動用の延長型ペダル作動機構の概略的一部側面図。
【符号の説明】
1 餌容器基部
2 蓋
3 支点(軸)
4 棒
5 延長部
6 ペダル
7 中央部
8 側部腕
9 スタッド
10 溝穴
11、14 カム部
12、13 カム表面
16 蓋の延長側部
17 釣合い重り
18 蓋2の支点
19 蓋2の重心
26 踏み台部
27 ヒンジ連結部
Claims (10)
- 餌の容器のための基部と、前記容器のための蓋と、動物の有無を検出する手段と、前記蓋の外側表面の延長部である第1のカム表面を有する第1のカムおよび前記動物の有無の検出の結果に従って可動な第2のカム表面を前記容器および前記蓋の外側に有する第2のカムであって前記第1および第2のカム表面が互いに転がり接触および滑り接触を通じて協動するように配置されている第1のカムおよび第2のカムとを含み、前記第2のカムの動きに伴う前記第2のカム表面の特定の方向の動きが前記第1のカム表面経由の前記第1のカムの駆動を通じて前記容器を開状態にするように前記蓋を駆動し、前記第2のカム表面の逆の方向の動きが前記動物の有無に従って前記蓋で前記容器を閉じる動物用給餌器。
- 前記第2のカムが前記動物による作動のために配置したペダルと結合されている請求項1記載の動物用給餌器。
- 前記第1のカムが、その表面の少なくとも一部にわたって一方向に湾曲したカム表面を有するとともに、回転できるように前記蓋にピボット支持されている請求項1または2記載の動物用給餌器。
- 前記第2のカムが前記基部の一つの点のまわりで回転できる請求項1、2または3記載の動物用給餌器。
- 前記蓋の動きに対する釣合い重りを含む請求項1、2、3または4記載の動物用給餌器。
- 前記蓋が前記基部の支点に対して回転し、前記第1および第2のカム表面の接触点が前記蓋の閉じた状態において前記支点から比較的離れており、前記蓋の開いた状態において前記支点に比較的接近している請求項1、2、3、4または5記載の動物用給餌器。
- 前記ペダルがヒンジ連結した延長部を含む請求項2および請求項2に従属する請求項3乃至6のいずれか一つに記載の動物用給餌器。
- 前記蓋を低慣性軽量プラスチック材料で構成した請求項1、2、3、4、5、6または7記載の動物用給餌器。
- 前記蓋の少なくとも一部が透明である請求項1、2、3、4、5、6、7または8記載の動物用給餌器。
- 前記第1および第2のカムの一方のカム表面が他方のカムのカム表面に接触するように配置された駆動表面部分と、前記カム表面と逆の方向に湾曲した表面を有し前記カムの動きを制限するように配置されたブレーキ作用表面部分とを有する請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の動物用給餌器。
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