JP4772640B2 - 振分け装置及びこれを備えた物品検査システム - Google Patents
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Description
上記構成を有する振分け装置においては、(3)前記可動アームが第1の振分け方向に対応する第1の設定位置と第2の振分け方向に対応する第2の設定位置との間で前記搬送路の幅方向に揺動し、該揺動範囲内で前記第1の設定位置側又は前記第2の設定位置側に偏る途中位置に達したときに前記可動アームが前記光電センサの光軸を遮るとともに、前記判定手段が、前記可動アームの前記第1の設定位置から前記第2の設定位置までの揺動期間中に前記可動アームが前記光電センサの光軸を遮るタイミングに基づいて、前記可動アームの揺動方向を判定するのがよい。
この場合、(7)前記可動部材が、前記搬送路を第1の振分け方向に対応する第1の設定位置と第2の振分け方向に対応する第2の設定位置との間で上下方向に動作させるとともに、前記検知手段が、前記第1の設定位置及び前記第2の設定位置のいずれかで前記搬送路の幅方向に光軸を形成する光電センサからなるものであってもよいし、(8)前記判定手段は、前記光電センサが前記第1の設定位置及び前記第2の設定位置のうちいずれかの設定位置で光を受光するタイミングを前記切換え動作検知タイミングとし、前記いずれかの設定位置で前記物品の通過によって前記光軸が遮られるタイミングを前記物品通過検知タイミングとするものであるのが好ましい。
また、上記構成を有する物品検査システムにおいては、(11)前記判定手段は、前記所定の振分け制御信号と前記検知手段の検知情報とに基づいて、前記物品が前記所定の振分け制御信号に対応する振分け方向に振り分けられたか否かを判定するのが好ましい。
この構成により、可動部材が所定の入力信号に対応する振分け方向に切り換えられ、搬送される各物品が所定の入力信号に対応する振分け方向に振り分けられたか否かを判定可能となる。
請求項3の発明によれば、振分け方向の切換えのために可動アームが揺動するとき、その揺動により可動アームが検知手段の光軸を遮るタイミング、すなわち切換え動作検知タイミングが第1の設定位置側か第2の設定位置側のいずれかに偏るので、可動アームの揺動方向をも判別することができる。
請求項12の発明によれば、検査結果に応じて、例えば不良品を搬送路上から外部に選別排出することができる。
図1及び図2は本発明の振分け装置を備えた物品検査システムの第1の実施形態を示す図である。
図3〜図5は本発明の振分け装置を備えた物品検査システムの第2の実施形態を示す図である。なお、本実施形態は振分け装置の振分け方式が上述した第1の実施の形態とは相違するが、検査装置50や制御系の主たる構成は上述したそれらとほぼ同様であるので、同様な構成については図1及び図2における符号と同一の符号を用い、相違点について詳述する。
図6及び図7は本発明の振分け装置を備えた物品検査システムの第3の実施形態を示す図である。なお、本実施形態は検知手段の検知軸線の配置は相違するが、その他の構成は上述した第1の実施の形態とほぼ同様であるので、同様な構成又はそれに相当する構成については図1及び図2における符号と同一の符号を用い、相違点について詳述する。
本実施例では、さらに、可動アーム21が動作していることを「センサ出力信号」のON/OFF変化によって検知する場合に、「RJ制御信号」の立上り又は立下りから「センサ出力信号」のON/OFF変化までの時間(図7(b)に示す時間ta,tb)が可動アーム21の動作方向によって異なる(すなわち、時間taの後で時間tbが経過するか、その逆となる)ようにしているので、可動アーム21がどちらから動いたかが判る。すなわち、可動アーム21が第1の振分け方向に対応する第1の設定位置P1と第2の振分け方向に対応する第2の設定位置P2との間で搬送路10aの幅方向に揺動し、その揺動範囲内で第1の設定位置P1側又は第2の設定位置P2側に偏る途中位置に達したときに、可動アーム21が検知手段30の光軸30aを遮るように設定しておくことにより、判定手段である制御部40において、可動アーム21の第1の設定位置P1から第2の設定位置P2までの揺動期間中に可動アーム21が検知手段30の光軸30aを遮るタイミングに基づき、可動アーム21の揺動方向を判定することができる。このように、振分け方向の切換えのために可動アーム21が揺動するとき、その揺動により可動アーム21が検知手段30の光軸30aを遮るタイミング、すなわち切換え動作検知タイミングが、第1の設定位置P1側か第2の設定位置P2側のいずれかに偏るものとなり、それによって可動アーム21の揺動方向が判別可能となる。
図8及び図9は本発明の振分け装置を備えた物品検査システムの第4の実施形態を示す図である。なお、本実施形態は検知手段の検知軸線の配置は相違するが、その他の構成は上述した第2の実施の形態とほぼ同様であるので、同様な構成又はそれに相当する構成については図3及び図4における符号と同一の符号を用い、相違点について詳述する。
これら投受光器76及び反射部材77,78は、第1の設定位置P1及び第2の設定位置P2のそれぞれで搬送路60aの幅方向に延びる光軸70aを形成し、制御部40は、光電センサ76,77が第1の設定位置P1及び第2の設定位置P2のそれぞれで光を受光するタイミングを切換え動作検知タイミングとし、第1の設定位置P1及び第2の設定位置P2のそれぞれにおいて物品Wの通過により光軸70aが遮られるタイミングを物品通過検知タイミングとする。そして、制御部40は、これら物品通過検知タイミングと、切換え動作検知タイミングとに基づいて、物品Wが所定の入力信号に対応する振分け方向に振り分けられたか否かを判定する。
なお、図8においては、投受光器76をベルトコンベア62と共に上下動する可動側に設置しているが、透過型光電センサを用いて反射板の代わりに投光器、可動側に受光器を設置してもよい。また、これらとは逆に可動側に投光器を設置してもよいし、反射型の光電センサの場合には、可動側に反射部材を設置し、第1の設定位置P1及び第2の設定位置P2のぞれぞれに対応する投受光器を設置してもよいことはいうまでもない。
図10は本発明の振分け装置を備えた物品検査システムの第5の実施形態を示す図である。なお、本実施形態は検知手段の検知軸線の配置は相違するが、その他の構成は上述した第1の実施の形態とほぼ同様であるので、同様な構成又はそれに相当する構成については図1及び図2における符号と同一の符号を用い、相違点について詳述する。
図11は本発明の振分け装置を備えた物品検査システムの第6の実施形態を示す図である。なお、本実施形態は検知手段の検知軸線の配置は相違するが、その他の構成は上述した第1、第5の実施の形態とほぼ同様であるので、同様な構成又はそれに相当する構成については図1、図2及び図10中の符号と同一の符号を用い、相違点について詳述する。
したがって、本実施形態でも、単一の検知手段30の出力から、物品Wの振分け方向への通過と、可動アーム21の振分け方向の切換え動作とを共に検知することができ、上述の各実施形態と同様な効果が期待できる。
10a コンベア搬送路(搬送路)
15 排出路(搬送路の外部)
20 振分け手段
21 可動アーム(可動部材)
23 振分け駆動部
25 駆動回路
30,70 検知手段
30a,70a 検知軸線、光軸
31 投光部
32 受光部
36 投受光器(投光部、受光部)
37 反射部材(受光部)
38 切欠き
39 反射部材
40 制御部(判定手段)
50 検査装置
61,63 ベルトコンベア(部分的な搬送区間)
62 ベルトコンベア(可動部材、振分け手段)
62a 上流側端部
62b 下流側端部
62f 回動フレーム
62g 揺動ロッド
65 駆動部(振分け手段)
71 投光部
72 受光部
72´,76 投受光器(投光部)
73 反射部材
77 第1の反射部材(第1の受光部)
78 第2の反射部材(第2の受光部)
Claims (12)
- 所定の搬送路に沿って物品を搬送する搬送手段(10)と、
前記搬送手段により搬送される物品を複数の振分け方向のうち任意の振分け方向に振り分けるよう前記搬送路の幅方向に揺動可能な可動アーム(21)を有し、前記物品について入力される所定の振分け制御信号に応じて前記可動アームを前記搬送路の幅方向に揺動させる振分け手段(20)と、
前記搬送路の幅方向に延在する光軸を有し、該光軸を遮る前記物品の搬送方向への通過及び前記可動アームの揺動による振分け方向の切換え動作を共に検知することができる光電センサ(30)と、
前記所定の振分け制御信号と前記光電センサの検知情報とに基づいて、前記物品が前記所定の振分け制御信号に対応する振分け方向に振り分けられたか否かを判定する判定手段(40)と、を備え、
前記判定手段(40)は、前記物品の搬送方向への通過によって前記光電センサの光軸が遮光される物品通過検知タイミングと、前記所定の振分け制御信号の入力から前記物品通過検知タイミングまでの物品搬送時間内における前記可動アームの揺動によって前記光電センサの光軸が遮光状態から受光状態に変化する切換え動作検知タイミングとに基づいて、前記物品が前記所定の振分け制御信号に対応する振分け方向に振り分けられたか否かを判定することを特徴とする振分け装置。 - 前記光電センサが前記搬送路の搬送方向に対し前記搬送路の幅方向及び上下方向に傾いた光軸を有することを特徴とする請求項1に記載の振分け装置。
- 前記可動アームが第1の振分け方向に対応する第1の設定位置と第2の振分け方向に対応する第2の設定位置との間で前記搬送路の幅方向に揺動し、該揺動範囲内で前記第1の設定位置側又は前記第2の設定位置側に偏る途中位置に達したときに前記可動アームが前記光電センサの光軸を遮るとともに、
前記判定手段が、前記可動アームの前記第1の設定位置から前記第2の設定位置までの揺動期間中に前記可動アームが前記光電センサの光軸を遮るタイミングに基づいて、前記可動アームの揺動方向を判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の振分け装置。 - 前記可動アームが特定方向への振分け動作を行う特定位置に停止したときには前記光軸を遮ることがなく、前記可動アームが前記特定位置から外れたときには前記可動アームにより前記光軸が遮られるように、前記可動アームに切欠き(38)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の振分け装置。
- 前記光電センサが、前記搬送路の幅方向に離間する、投受光器(36;76)及び該投受光器からの光を反射して該投受光器に受光させる反射部材(37;77,78)を有することを特徴とする請求項1に記載の振分け装置。
- 所定の搬送路に沿って物品を搬送する搬送手段(60)と、
前記搬送手段により搬送される物品を複数の振分け方向のうち任意の振分け方向に振り分けるよう前記搬送路の一部を揺動させる可動部材(62)を有し、前記物品について入力される所定の振分け制御信号に応じて前記可動部材により前記搬送路の一部を揺動させる振分け手段(62及び65)と、
前記搬送路の幅方向に延在する光軸を有し、該光軸を遮る前記物品の搬送方向への通過及び前記可動部材の揺動による振分け方向の切換え動作を共に検知することができる検知手段(70)と、
前記所定の振分け制御信号と前記検知手段の検知情報とに基づいて、前記物品が前記所定の振分け制御信号に対応する振分け方向に振り分けられたか否かを判定する判定手段(40)と、を備え、
前記判定手段(40)は、前記物品の搬送方向への通過によって前記検知手段の光軸が遮光される物品通過検知タイミングと、前記所定の振分け制御信号の入力から前記物品通過検知タイミングまでの物品搬送時間内における前記可動部材の揺動によって前記検知手段の光軸が遮光状態から受光状態に変化する切換え動作検知タイミングとに基づいて、前記物品が前記所定の振分け制御信号に対応する振分け方向に振り分けられたか否かを判定することを特徴とする振分け装置。 - 前記可動部材が、前記搬送路を第1の振分け方向に対応する第1の設定位置と第2の振分け方向に対応する第2の設定位置との間で上下方向に動作させるとともに、
前記検知手段が、前記第1の設定位置及び前記第2の設定位置のいずれかで前記搬送路の幅方向に光軸を形成する光電センサ(71,72)からなることを特徴とする請求項6に記載の振分け装置。 - 前記判定手段は、前記光電センサが前記第1の設定位置及び前記第2の設定位置のうちいずれかの設定位置で光を受光するタイミングを前記切換え動作検知タイミングとし、前記いずれかの設定位置で前記物品の通過によって前記光軸が遮られるタイミングを前記物品通過検知タイミングとすることを特徴とする請求項7に記載の振分け装置。
- 前記検知手段が、前記可動部材の振分け方向切換え動作に連動して前記搬送路の上下方向に移動する投受光器(76)と、該投受光器が前記第1の設定位置にあるとき、該投受光器からの光を該投受光器に向かって反射して該反射した光を前記投受光器に受光させる第1の反射部材(77)と、前記投受光器が前記第2の設定位置にあるとき、該投受光器からの光を該投受光器に向かって反射して該反射した光を前記投受光器に受光させる第2の反射部材(78)と、を有することを特徴とする請求項6、7又は8に記載の振分け装置。
- 請求項1ないし9のうちいずれか1項に記載の振分け装置と、
前記搬送手段により搬送される物品を検査し、該物品についての検査結果に応じて前記所定の振分け制御信号を発生する検査手段(50)と、を備えた物品検査システム。 - 前記判定手段(40)は、前記所定の振分け制御信号と前記検知手段の検知情報とに基づいて、前記物品が前記所定の振分け制御信号に対応する振分け方向に振り分けられたか否かを判定することを特徴とする請求項10に記載の物品検査システム。
- 前記振分け手段の前記可動部材が前記所定の振分け制御信号に対応する振分け動作を行ったとき、前記物品が前記搬送路外に排出されるよう、前記振分け手段を選別装置として機能させることを特徴とする請求項11に記載の物品検査システム。
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