JP4771472B2 - 樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズ - Google Patents

樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズ Download PDF

Info

Publication number
JP4771472B2
JP4771472B2 JP2006108740A JP2006108740A JP4771472B2 JP 4771472 B2 JP4771472 B2 JP 4771472B2 JP 2006108740 A JP2006108740 A JP 2006108740A JP 2006108740 A JP2006108740 A JP 2006108740A JP 4771472 B2 JP4771472 B2 JP 4771472B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
molding
molded product
resin lens
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006108740A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007276396A (ja
Inventor
守 小菅
利正 池田
一廣 山▲崎▼
賢一 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2006108740A priority Critical patent/JP4771472B2/ja
Publication of JP2007276396A publication Critical patent/JP2007276396A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4771472B2 publication Critical patent/JP4771472B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズに関する。詳しくは、熱可塑性樹脂によって形成した一次成形品に熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を積層して成形時間の短縮化等を図る技術分野に関する。
車輌用灯具のレンズとして、例えば、ヘッドランプに用いられるプロジェクターレンズがある。プロジェクターレンズは、平面部と該平面部から突出され外面が非球面に形成された突部とから成る。
このようなプロジェクターレンズは、光軸方向における厚みが厚いため、溶融樹脂を用いた射出成形によって成形すると、溶融樹脂の射出後における冷却時に、平面部側に大きなヒケが生じ成形精度が悪化し易いと不具合がある。
そこで、従来の成形方法として、先ず、射出成形により突部側の大部分を形成して一次成形品を成形し、この一次成形品に生じたヒケの部分に同一の溶融樹脂を射出して平面部を形成して二次成形品を成形する方法がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−113701号公報
ところが、上記した従来の成形方法にあっては、溶融樹脂を金型内に射出して冷却し、再度、溶融樹脂を金型内に射出して冷却するため、2回の冷却を必要とし成形時間が長くなり、生産性が低下してしまう。
また、一次成形品を成形する工程と二次成形品を成形する工程とにそれぞれ異なる射出成形用の金型が必要となるが、射出成形は大規模な設備が必要であり、金型も高価であるため、製造コストの高騰を来たすという問題がある。
そこで、本発明樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズは、成形時間の短縮化等を図ることを課題とする。
本発明樹脂レンズの成形方法は、上記した課題を解決するために、熱可塑性樹脂の射出成形によって少なくとも突部を有する一次成形品を形成する一次成形工程と、突部の平面部からの突出方向と反対側の面に熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を積層して平面部を有する二次成形品を形成する二次成形工程とから成るものである。
本発明樹脂レンズは、上記した課題を解決するために、熱可塑性樹脂の射出成形によって形成された少なくとも突部を有する一次成形品における突部の平面部からの突出方向と反対側の面に熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を積層して形成したものである。
従って、本発明樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズにあっては、二次成形工程において樹脂に対する加熱又は光の照射が行われる。
本発明樹脂レンズの成形方法は、平面部と該平面部から突出された突部とから成る樹脂レンズの成形方法であって、熱可塑性樹脂の射出成形によって少なくとも突部を有する一次成形品を形成する一次成形工程と、突部の平面部からの突出方向と反対側の面に熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を積層して平面部を有する二次成形品を形成する二次成形工程とから成ることを特徴とする。
従って、一次成形と二次成形をともに射出成形によって行う場合に比し、成形時間が短縮化され、生産性の向上を図ることができる。
請求項2に記載した発明にあっては、上記一次成形工程において突部側を形成する第1の成形用金型と平面部側を形成する第2の成形用金型とを用い、第1の成形用金型を第2の成形用金型より熱伝導率の高い材料によって形成したので、突部側にはヒケが生じ難く、樹脂レンズの突部の加工精度の向上を図ることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、上記二次成形工程において突部側から光を照射し光硬化性樹脂を固化するようにしたので、光硬化性樹脂に対する光の照射を簡単かつ確実に行うことができる。
本発明樹脂レンズは、平面部と該平面部から突出された突部とから成る樹脂レンズであって、熱可塑性樹脂の射出成形によって形成された少なくとも突部を有する一次成形品における突部の平面部からの突出方向と反対側の面に熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を積層して形成したことを特徴とする。
従って、一次成形と二次成形をともに射出成形によって行う場合に比し、成形時間が短縮化され、生産性の向上を図ることができる。
以下に、本発明樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズを実施するための最良の形態について添付図面を参照して説明する。
樹脂レンズ1は、例えば、車輌用前照灯1000のプロジェクターレンズとして用いられ、ランプハウジング1001の前端部に取り付けられる(図1参照)。ランプハウジング1001の後端部には光源102が取り付けられ、該光源1002の前方に光源1002から発光された光の制御を行うシェード1003が配置されている。
樹脂レンズ1は、前後方向を向く円板状に形成された平面部2と該平面部2から前方へ突出された突部3とが一体に形成されて成る(図1参照)。突部3の表面は非球面に形成されている。
樹脂レンズ1は、その大部分が熱可塑性樹脂、例えば、1.4〜1.7の屈折率を有するアクリル樹脂によって形成され、一部が熱可塑性樹脂と同等の屈折率を有する熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂によって形成されている。
以下に、樹脂レンズ1の成形方法について説明する(図2乃至図5参照)。
先ず、射出成形用金型100として第1の成形用金型101と第2の成形用金型102を用い、両者によって形成されたキャビティ103に熱可塑性樹脂(溶融樹脂)300を充填する(図2参照)。第1の成形用金型101は、例えば、アルミニウム合金や銅合金等によって形成され、第2の成形用金型102は、例えば、高耐熱樹脂等によって形成され、第1の成形用金型101の熱伝導率が第2の成形用金型102の熱伝導率より高くされている。熱可塑性樹脂300は、例えば、アクリル樹脂である。
次に、キャビティ103に充填された熱可塑性樹脂300を冷却して固化し一次成形品400を形成する(図3参照)。熱可塑性樹脂300を冷却して一次成形品400が形成された状態においては、ヒケが生じる。ヒケは一次成形品400の平面側に生じ易く、ヒケにより凹部400aが形成される。
このとき、上記したように、第1の成形用金型101が第2の成形用金型102より熱伝導率の高い材料によって形成されているため、熱可塑性樹脂300からの熱の伝導率が第2の成形用金型102よりも第1の成形用金型101の方が高く、一次成形品400の突部側にはヒケが生じ難く、平面側にヒケが生じ易い。従って、樹脂レンズ1の突部3の加工精度の向上を図ることができる。
尚、第1の成形用金型101を第2の成形用金型102より熱伝導率の高い材料によって形成しない場合においても、例えば、第1の成形用金型101を第2の成形用金型102から僅かに離隔させて両者の間に微少の空隙を形成し一次成形品400の第2の成形用金型102側への熱の伝達量を小さくする所謂コアバックを使用し、一次成形品400の平面側にヒケを生じさせて凹部400aを形成することも可能である。
次いで、一次成形品400を射出成形用金型100から取り出し、二次成形用型200に一次成形品400を装着する。
二次成形用型200は、装着用型201と成形用型202から成り、装着用型201の中央部には光照射孔201aが形成されている(図4参照)。
一次成形品400を装着用型201に装着し、該装着用型201に、例えば、上方から成形用型202を結合し、ヒケによって形成された凹部400aに熱硬化性樹脂500又は光硬化性樹脂600を充填する。
次に、一次成形品400の凹部400aに熱硬化性樹脂500又は光硬化性樹脂600を充填した状態で、熱硬化性樹脂500を充填した場合には、成形用型202に熱s、s、・・・を加えて熱硬化性樹脂500を固化させ、光硬化性樹脂600を充填した場合には、光照射孔201aから一次成形品400を透過させて光硬化性樹脂600に対して光p、p、・・・を照射し、光硬化性樹脂600を固化させる。このように光照射孔201aを介して光硬化性樹脂600に対して光p、p、・・・を照射することにより、光硬化性樹脂600に対する光の照射を簡単かつ確実に行うことができる。
尚、光硬化性樹脂600を充填する場合には、成形用型202をガラス等の光を透過する材料によって形成し、光を上方から下方へ向けて照射し、成形用型202を透過させて光硬化性樹脂600を固化させるようにすることも可能である。この場合、成形用型200を一次成形品400の光の透過率より高い材料によって形成することにより、光硬化性樹脂600の固化に要する時間の短縮化を図ることができる。
熱硬化性樹脂500又は光硬化性樹脂600を固化させることにより、これらが一次成形品400と積層状に結合されて平面部2が形成され、二次成形品700が形成されて樹脂レンズ1が成形される(図5参照)。
最後に、二次成形用型200から樹脂レンズ1を取り出す。
以上に記載した通り、樹脂レンズ1は、熱可塑性樹脂300の射出成形によって一次成形品400を形成する一次成形工程と、一次成形品400に熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を積層して二次成形品700を形成する二次成形工程とによって成形されるため、一次成形と二次成形をともに射出成形によって行う場合に比し、成形時間が短縮化され、生産性の向上を図ることができる。
また、ヒケの発生を低減するためには、冷却を緩徐な速度で行う必要があるが、樹脂レンズ1にあっては、ヒケの発生を防止する必要がないため、冷却時間を緩徐な速度で行う必要がなく、冷却時間の短縮化による成形時間の短縮化を図ることができる。
さらに、一次成形工程と二次成形工程をともに溶融樹脂の冷却による射出成形によって行った場合には、二次成形品においてもヒケが生じるおそれがあるが、樹脂レンズ1にあっては、二次成形工程において熱硬化性樹脂500又は光硬化性樹脂600を固化させているためヒケが生じ難く、樹脂レンズ1の加工精度の向上を図ることができる。
加えて、高価な射出成形用の金型を一次成形工程と二次成形工程の両工程に必要とせず、製造コストの低減を図ることができる。
尚、上記には、平面部2を平滑面に形成した樹脂レンズ1を例として示したが、例えば、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を用いて平面部2Aにシボ模様等の微細な凹凸を形成した樹脂レンズ1Aを以下のようにして成形することも可能である(図6及び図7参照)。
二次成形用型200Aの成形用型202Aには、その下面にシボ模様等を形成するための凹凸部202aが形成されている。
一次成形品400の凹部400aに熱硬化性樹脂500又は光硬化性樹脂600を充填した状態で、図6に示すように、熱硬化性樹脂500を充填した場合には、成形用型202Aに熱s、s、・・・を加えて熱硬化性樹脂500を固化させ、光硬化性樹脂600を充填した場合には、光照射孔201aから一次成形品400を透過させて光硬化性樹脂600に対して光p、p、・・・を照射し、光硬化性樹脂600を固化させる。
熱硬化性樹脂500又は光硬化性樹脂600を固化させることにより、これらが一次成形品400と積層状に結合されてシボ模様等の凹凸2aを有する平面部2Aが形成され、二次成形品700Aが形成されて樹脂レンズ1Aが成形される(図7参照)。
このように、熱硬化性樹脂500又は光硬化性樹脂600を用いてシボ模様等の凹凸2aを有する樹脂レンズ1Aを成形することにより、シボ模様等の凹凸2aを容易に形成することができる。
また、シボ模様等の凹凸2aを有する樹脂レンズ1Aを形成するために、高価な射出成形用の金型を一次成形工程と二次成形工程の両工程に必要とせず、製造コストの低減及び生産性の向上を図ることができる。
尚、図6及び図7には、ヒケにより生じた凹部400aに熱硬化性樹脂500又は光硬化性樹脂600を充填した例を示したが、一次成形品の平面部側にヒケが生じなかった場合においても、上記した方法と同様の方法によってシボ模様等の凹凸2aを有する樹脂レンズ1Aを成形することができる。
上記した最良の形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図2乃至図7と共に本発明の最良の形態を示すものであり、本図は、樹脂レンズを備えた車輌用前照灯の一例を示す断面図である。 図3乃至図5と共に樹脂レンズの成形工程を示すものであり、本図は、射出成形用金型内に熱可塑性樹脂が充填された状態を示す断面図である。 充填された熱可塑性樹脂が固化されて一次成形品が形成された状態を示す断面図である。 熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂が充填された状態を示す断面図である。 充填された熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂が固化されて二次成形品が形成され樹脂レンズが成形された状態を示す断面図である。 図7と共に凹凸を有する樹脂レンズの成形工程を示すものであり、本図は、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂が充填された状態を示す断面図である。 充填された熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂が固化されて二次成形品が形成され樹脂レンズが成形された状態を示す断面図である。
符号の説明
1…樹脂レンズ、2…平面部、3…突部、101…第1の成形用金型、102…第2の成形用金型、300…熱可塑性樹脂、400…一次成形品、500…熱硬化性樹脂、600…光硬化性樹脂、700…二次成形品、1A…樹脂レンズ、2A…平面部、700A…二次成形品

Claims (4)

  1. 平面部と該平面部から突出された突部とから成る樹脂レンズの成形方法であって、
    熱可塑性樹脂の射出成形によって少なくとも突部を有する一次成形品を形成する一次成形工程と、
    突部の平面部からの突出方向と反対側の面に熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を積層して平面部を有する二次成形品を形成する二次成形工程とから成る
    ことを特徴とする樹脂レンズの成形方法。
  2. 上記一次成形工程において突部側を形成する第1の成形用金型と平面部側を形成する第2の成形用金型とを用い、
    第1の成形用金型を第2の成形用金型より熱伝導率の高い材料によって形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の樹脂レンズの成形方法。
  3. 上記二次成形工程において突部側から光を照射し光硬化性樹脂を固化するようにした
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の樹脂レンズの成形方法。
  4. 平面部と該平面部から突出された突部とから成る樹脂レンズであって、
    熱可塑性樹脂の射出成形によって形成された少なくとも突部を有する一次成形品における突部の平面部からの突出方向と反対側の面に熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を積層して形成した
    ことを特徴とする樹脂レンズ。
JP2006108740A 2006-04-11 2006-04-11 樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズ Expired - Fee Related JP4771472B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006108740A JP4771472B2 (ja) 2006-04-11 2006-04-11 樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006108740A JP4771472B2 (ja) 2006-04-11 2006-04-11 樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007276396A JP2007276396A (ja) 2007-10-25
JP4771472B2 true JP4771472B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=38678361

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006108740A Expired - Fee Related JP4771472B2 (ja) 2006-04-11 2006-04-11 樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4771472B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5104208B2 (ja) 2007-10-24 2012-12-19 株式会社Ihi 耐摩耗補強方法及び摺動構造体
CN101844389B (zh) * 2009-03-27 2013-02-06 金宇轩 模内涂装整合系统的加工方法
JP5525860B2 (ja) * 2010-02-26 2014-06-18 東芝機械株式会社 レンズの製造方法
GB2535758B (en) * 2015-02-26 2018-09-05 Bentley Motors Ltd Vehicle light assembly and lighting method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007276396A (ja) 2007-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5948066B2 (ja) 車両用灯具及びその製造方法
JP5747422B2 (ja) 2段階射出成形工程を利用して同じ樹脂層で成形された厚レンズ
US8507073B2 (en) Exterior parts
JP4771472B2 (ja) 樹脂レンズの成形方法及び樹脂レンズ
JP2007280924A (ja) 導光レンズ及び導光レンズの製造方法
JP5326276B2 (ja) プラスチックレンズの成型用金型、プラスチックレンズ、及びこれを具備する光走査装置、画像形成装置
TWI501856B (zh) 模內振動式熱壓射出成型方法及其成型裝置
WO2013077222A1 (ja) 車両用灯具及びその製造方法
JP2012250250A (ja) 車両用ホイール製造用の鋳型
JP4057385B2 (ja) プラスチック成形品の成形方法および射出成形用金型
WO2014050602A1 (ja) レンズ及び成形金型
JP4017927B2 (ja) 光学素子用のプラスチック成形品及びこれを用いた光走査ユニット及びこれを用いた画像形成装置
JP5719991B2 (ja) 成形装置および成形方法ならびに成形品
JP4169298B2 (ja) 前照灯用レンズの製造方法
JP5739678B2 (ja) レンズの製造方法およびレンズ
JP2009190276A (ja) 射出成形方法
JP4751184B2 (ja) プラスチック光学素子、光走査装置及びこの光走査装置を搭載した画像形成装置
JP2000113701A5 (ja) 前照灯用レンズの製造方法
JP2005326697A (ja) 光学素子用プラスチック成形品およびその成形方法、光走査装置およびこれを搭載した画像形成装置
KR101108732B1 (ko) 카메라 모듈용 렌즈 제조 방법
JP4827406B2 (ja) 入れ子及び金型
JP2001219438A (ja) プラスチック光学素子、プラスチック光学素子の成形金型およびプラスチック光学素子の成形方法
WO2023171269A1 (ja) 光学ユニットおよび車両用灯具
JP2015202645A (ja) 樹脂成形品および樹脂成形品の製造方法
JP2006168162A (ja) プラスチック成形品の成形方法及び成形品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110616

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110617

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4771472

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees