JP4770170B2 - 伝送器システム - Google Patents

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本発明は、物理量を計測し伝送する伝送器システムに関し、特に、プロセスの複数の物理量に関連する変数を入力し、これらの変数の演算する多変数伝送器(マルチバリアブル質量流量伝送器)システムに関する。
従来の伝送器システムの一例である多変数伝送器は、作業者(ユーザ)の負担が大きいものもあった(例えば、特許文献1参照。)。
このような伝送器システムを図4に基づいて説明する(特許文献1参照)。図4は、一般的な多変数伝送器システムの一実施例を示す構成図である。
差圧センサ1はプロセスの差圧を検出してアナログ電気信号に変換し、アナログ/ディジタル(A/D)コンバータ4はこのアナログ電気信号をディジタル信号edに変換する。また、圧力センサ2はプロセスの圧力を検出してアナログ電気信号に変換し、アナログ/ディジタル(A/D)コンバータ5はこのアナログ電気信号をディジタル信号epに変換する。さらに、温度センサ3はプロセスの温度を検出してアナログ電気信号に変換し、アナログ/ディジタル(A/D)コンバータ6はこのアナログ電気信号をディジタル信号etに変換する。
また、演算処理手段7は、マイクロプロセッサ(MPU)を備え、差圧に係るディジタル信号pd、圧力に係るディジタル信号ep、温度に係るディジタル信号etに基づいて演算を実行し、質量流量信号eqを算出し出力する。
さらに、メモリ8は、演算処理手段7に接続される。また、ディジタル/アナログ(D/A)コンバータ9は、ディジタル値である質量流量信号eqをアナログ値に変換する。さらに、出力手段10は、D/Aコンバータ9の出力を4−20mA等の電流伝送信号Iに変換し、伝送線を介して、伝送器の外部の外部負荷11及び電源12に供給する。
また、伝送器の外部のサポートツール13は、出力手段10(伝送線)に並列に接続する。さらにまた、伝送器の内部の通信インターフェース(I/F)14の入力は出力手段10に並列に接続し、通信インターフェース14の出力は演算処理手段7に接続する。
さらに、サポートツール13は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)を用いて形成する。また、サポートツール13は、グラフィカルユーザインターフェース(GUI)(図示せず)と流量設定ツール(図示せず)その他とを備える。
このような図4の従来例における、従来のパラメータ設定(Configuration)の手順を説明する。ここでは、流量に係る流量パラメータ設定を説明する。
まず、作業者がユーザデータを形成する場合について説明する。
第1に、サポートツール13において、作業者はGUI等を使用して、プライマリエレメント情報、流体情報等から成るユーザデータを入力する。なお、このユーザデータは、人間が理解しやすいデータで形成される。
第2に、サポートツール13において、流量設定ツールは、ユーザデータから伝送器パラメータを自動計算する。なお、伝送器パラメータは、伝送器に用いる近似係数等から成り、人間が理解しにくいデータで形成される。また、伝送器パラメータは、例えば、伝送器内の(流量)演算を所定のものに設定するパラメータである。
第3に、サポートツール13から伝送器に、伝送線及び通信インターフェース14を介して、伝送器パラメータをダウンロードする。
第4に、伝送器からサポートツール13に、伝送線及び通信インターフェース14を介して、伝送器パラメータをアップロードする。
次に、作業者がユーザデータを形成しない場合について説明する。このときは、第1に、伝送器からサポートツール13に、通信インターフェース14及び伝送線を介して、伝送器パラメータをアップロードする。
そして、第2に、サポートツール13から伝送器に、伝送線及び通信インターフェース14を介して、伝送器パラメータをダウンロードする。
このようにして、作業者は、伝送器システムの流量パラメータ設定を実施する。
特開2004−85288号公報
従来の流量パラメータ設定では、アップロードされた伝送器パラメータは、作業者がユーザデータを形成する場合のものであるのか、作業者がユーザデータを形成しない場合のものであるのかの判別が困難であり、作業者の負担が大きいという課題がある。詳しくは、作業者は、ユーザデータの有無を常に記憶しておく必要があった。
また、図4の従来例は、伝送器パラメータからユーザデータを逆生成できないという事情があった。したがって、図4の従来例は、伝送器システムのパラメータ設定状態(Config状態)の正確な把握が困難という課題があった。
本発明の目的は、以上説明した課題を解決するものであり、作業者の負担が小さく、簡便な伝送器システムを提供することにある。また、本発明の目的は、伝送器パラメータの属性を視覚的に表示し、伝送器システムのConfig状態の正確な把握が可能となる伝送器システムを提供することにある。
このような目的を達成する本発明は、次の通りである。
(1)物理量を計測し伝送する伝送器と伝送器の外部に接続されたサポートツールとの間で伝送器内の演算に係る伝送器パラメータをアップロード及びダウンロードする伝送器システムにおいて、前記サポートツールは、前記サポートツールに入力されたユーザデータの設定の完了を表示するユーザデータ表示ウインドウと、前記伝送器パラメータの設定の完了を表示する伝送器パラメータウインドウと、前記ダウンロードの操作の完了を表示するダウンロード状態ウインドウと、前記伝送器の設定の完了を表示する伝送器ウインドウと、前記アップロードの操作の完了を表示するアップロード状態ウインドウとを有するConfig状態表示器を備え、前記Config状態表示器は、前記伝送器パラメータが前記ユーザデータに基づくものか、或いは、前記伝送器パラメータが前記伝送器からのアップロードに基づくものかを区別して、前記ウインドウのいずれかを点灯する、ことを特徴とする伝送器システム。
(2)前記サポートツールは、前記伝送器パラメータの設定に係るコマンドの履歴を格納するコマンド状態バッファと、前記コマンド状態バッファの値の変化に基づいて定まるパラメータ設定タイプフラグとを備えることを特徴とする(1)記載の伝送器システム
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
本発明によれば、作業者の負担が小さく、簡便な伝送器システムを提供できる。また、本発明によれば、伝送器システムのConfig状態の正確な把握が可能となる伝送器システムを提供できる。
以下に図1に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明のサポートツール13上に形成する(流量)パラメータ設定状態表示器(Config状態表示器)100の一実施例を示す構成図である。また、本発明の伝送器システム全体の構成は図4の従来例と同等となるため、全体の記載及び全体の説明は省略している。
図1の実施例の特徴は、Config状態表示器100のウインドウに係る構成にある。
Config状態表示器100の構成を説明する。Config状態表示器100は、例えば、ユーザデータ表示ウインドウ11と矢印形ウインドウ12とから成る表示器1(11,12)を備える。そして、表示器1(11,12)は、サポートツール13上のユーザデータのあり/なし等を表示し、点灯する。なお、ユーザデータは、プライマリエレメント情報、流体情報等から成り、人間が理解しやすいデータで形成される。
また、Config状態表示器100は、例えば、伝送器パラメータウインドウ21から成る表示器2(21)を備える。そして、表示器2(21)は、サポートツール13上の伝送器パラメータのあり/なし等を表示し、点灯する。なお、伝送器パラメータは、伝送器に用いる近似係数等から成り、人間が理解しにくいデータで形成される。
さらに、Config状態表示器100は、例えば、ダウンロード状態ウインドウ31、矢印形ウインドウ32、矢印形ウインドウ33から成る表示器3(31,32,33)を備える。そして、表示器3(31,32,33)は、サポートツール13から伝送器に、伝送線及び通信インターフェース14を介して、伝送器パラメータ等をダウンロードした場合に点灯する。
また、Config状態表示器100は、例えば、伝送器ウインドウ41から成る表示器4(41)を備える。そして、表示器4(41)は、伝送器内部に格納された伝送器パラメータのあり/なし等を表示し、点灯する。
さらに、Config状態表示器100は、例えば、アップロード状態ウインドウ51、矢印形ウインドウ52、矢印形ウインドウ53から成る表示器5(51,52,53)を備える。そして、表示器5(51,52,53)は、伝送器からサポートツール13に、伝送線及び通信インターフェース14を介して、伝送器パラメータ等をアップロードした場合に点灯する。
こうして、表示器1(11,12)及び表示器2(21)は、サポートツール13内のConfig状態を表示する。さらに、表示器4(41)は、伝送器内のConfig状態を表示する。
また、サポートツール13は、伝送器パラメータの設定に係るコマンドNewとコマンドFlowConfigとコマンドDownloadとコマンドUploadとから成るコマンド、即ち、処理プロセスを備える。
さらに、サポートツール13は、コマンド状態バッファ61を備える。そして、コマンド状態バッファ61はコマンドの履歴を格納する。詳しくは、例えば、最新のコマンドと前回のコマンドとを格納する。また、特別な場合として、コマンド状態バッファ61を表示することで、作業者は、視覚的に作業状態を確認しつつ、コマンドを設定及び実行できる。
また、サポートツール13は、流量パラメータ設定タイプフラグ(Configタイプフラグ)71を備える。そして、Configタイプフラグ71は、伝送器パラメータがサポートツール13に入力されたユーザデータに基づくもの(Configタイプ1)か、或いは、伝送器パラメータが伝送器からのアップロードに基づくもの(Configタイプ2)かの情報を格納する。さらに、特別な場合として、Configタイプ1またはConfigタイプ2を表示することで、作業者は、視覚的に作業状態を確認しつつ、コマンドを設定及び実行できる。
そして、また、Configタイプフラグ71は、コマンド状態バッファ61の値の変化に基づいて定まる。
第1に、前回のコマンドがコマンドNewのときを説明する。前回のコマンドがコマンドNew、かつ、最新のコマンドがコマンドFlowConfigのとき、Configタイプフラグ71は、Configタイプ1の情報を設定し格納する。また、前回のコマンドがコマンドNew、かつ、最新のコマンドがコマンドUploadのとき、Configタイプフラグ71は、Configタイプ2の情報を設定し格納する。なお、前回のコマンドがコマンドNew、かつ、最新のコマンドがコマンドDownloadの操作は禁止する。
第2に、前回のコマンドがコマンドFlowConfigのときを説明する。前回のコマンドがコマンドFlowConfig、かつ、最新のコマンドがコマンドFlowConfigのとき、Configタイプフラグ71は、Configタイプ1の情報を設定し格納する。また、前回のコマンドがコマンドFlowConfig、かつ、最新のコマンドがコマンドUploadのとき、Configタイプフラグ71は、Configタイプ2の情報を設定し格納する、そして、ユーザデータを消去(クリア)する。
第3に、前回のコマンドがコマンドDownloadのときを説明する。前回のコマンドがコマンドDownload、かつ、最新のコマンドがコマンドFlowConfigのとき、Configタイプフラグ71は、Configタイプ1の情報を設定し格納する。
第4に、前回のコマンドがコマンドUploadのときを説明する。前回のコマンドがコマンドUpload、かつ、最新のコマンドがコマンドFlowConfigのとき、Configタイプフラグ71は、Configタイプ1の情報を設定し格納する。
つまり、最新のコマンドがコマンドFlowConfigのとき、Configタイプフラグ71は、Configタイプ1の情報を設定し格納する。また、最新のコマンドがコマンドUploadのとき、Configタイプフラグ71は、Configタイプ2の情報を設定し格納する。
このような図1の実施例における(流量)パラメータ設定の手順を説明する。まず、伝送器パラメータがサポートツール13に入力されたユーザデータに基づく(Configタイプ1)場合について詳細に説明する。
第1に、処理プログラムが起動し、コマンドNewを実行することによって、初期状態となり、表示器1(11,12)、表示器2(21)、表示器3(31,32,33)、表示器4(41)、表示器5(51,52,53)は全て消灯する。
第2に、コマンドFlowConfigを実行することによって、表示器1(11,12)と表示器2(21)とが点灯する。そして、サポートツール13において、作業者はGUI等を使用して、プライマリエレメント情報、流体情報等から成るユーザデータを入力する。また、サポートツール13において、流量設定ツールは、ユーザデータから伝送器パラメータを自動計算する。
第3に、コマンドDownloadを実行することによって、表示器3(31,32,33)と表示器4(41)とが点灯する(図2参照)。そして、サポートツール13から伝送器に、伝送線及び通信インターフェース14を介して、伝送器パラメータをダウンロードする。
第4に、コマンドUploadを実行することによって、表示器5(51,52,53)が点灯する。そして、伝送器からサポートツール13に、伝送線及び通信インターフェース14を介して、伝送器パラメータをアップロードする。
次に、伝送器パラメータが伝送器からのアップロードに基づく(Configタイプ2)場合について説明する。
第1に、処理プログラムが起動し、コマンドNewを実行することによって、初期状態となり、表示器1(11,12)、表示器2(21)、表示器3(31,32,33)、表示器4(41)、表示器5(51,52,53)は全て消灯する。
第2に、コマンドUploadを実行することによって、表示器4(41)と表示器5(51,52,53)と表示器2(21)とが点灯する(図3参照)。そして、伝送器からサポートツール13に、伝送線及び通信インターフェース14を介して、伝送器パラメータをアップロードする。
第3に、コマンドDownloadを実行することによって、表示器3(31,32,33)が点灯する。そして、サポートツール13から伝送器に、伝送線及び通信インターフェース14を介して、伝送器パラメータをダウンロードする。
したがって、コマンドDownloadにおいて、Configタイプ1のときには、表示器1(11,12)と表示器2(21)と表示器3(31,32,33)と表示器4(41)とが点灯するに対し、Configタイプ2のときには、表示器2(21)と表示器3(31,32,33)と表示器4(41)と表示器5(51,52,53)とが点灯する。
また、コマンドUploadにおいて、Configタイプ1のときには、表示器1(11,12)と表示器2(21)と表示器3(31,32,33)と表示器4(41)と表示器5(51,52,53)との全てが点灯するに対し、Configタイプ2のときには表示器4(41)と表示器5(51,52,53)と表示器2(21)とが点灯する。
図2と図3を用いて、Config状態表示器100の点灯の状況を説明する。図2は、Configタイプ1におけるConfig状態表示器100の点灯の状況を示す構成図である。同図において、表示器1(11,12)と表示器2(21)と表示器3(31,32,33)と表示器4(41)とが点灯する。したがって、作業者は、ユーザデータから伝送器パラメータを生成し伝送器にダウンロードしたことが直感的に認識できる。
また、図3は、Configタイプ2におけるConfig状態表示器100の点灯の状況を示す構成図である。同図において、表示器4(41)と表示器5(51,52,53)と表示器2(21)とが点灯する。したがって、作業者は、伝送器から伝送器パラメータをアップロードしたことが直感的に認識できる。
したがって、Config状態表示器100は、伝送器パラメータの属性を表示する。そして、詳細には、Config状態表示器100は、Configタイプ1か、或いは、Configタイプ2か、を区別して表示する。
以上のことにより、作業者は、視覚的に作業状態を確認しつつ、コマンドを設定及び実行できる。また、作業者は直感的に作業状態を認識できる。このため、作業者の負担が小さくなる。そして、作業者は効率よく作業できると共に、信頼性の高い作業が可能となる。
そして、本発明は、上述の実施例に限定されることなく、その本質を逸脱しない範囲でさらに多くの変更及び変形を含むものである。
本発明のサポートツール13上に形成するConfig状態表示器100の一実施例を示す構成図である。 Configタイプ1におけるConfig状態表示器100の点灯の状況を示す構成図である。 Configタイプ2におけるConfig状態表示器100の点灯の状況を示す構成図である。 一般的な多変数伝送器システムの一実施例を示す構成図である。
符号の説明
11 ユーザデータ表示ウインドウ
21 伝送器パラメータウインドウ
31 ダウンロード状態ウインドウ
41 伝送器ウインドウ
51 アップロードウインドウ
61 コマンド状態バッファ
71 流量パラメータ設定タイプフラグ(Configタイプフラグ)
12,32,33,52,53 矢印ウインドウ
100 流量パラメータ設定状態表示器(Config状態表示器)

Claims (2)

  1. 物理量を計測し伝送する伝送器と伝送器の外部に接続されたサポートツールとの間で伝送器内の演算に係る伝送器パラメータをアップロード及びダウンロードする伝送器システムにおいて、
    前記サポートツールは、
    前記サポートツールに入力されたユーザデータの設定の完了を表示するユーザデータ表示ウインドウと、前記伝送器パラメータの設定の完了を表示する伝送器パラメータウインドウと、前記ダウンロードの操作の完了を表示するダウンロード状態ウインドウと、前記伝送器の設定の完了を表示する伝送器ウインドウと、前記アップロードの操作の完了を表示するアップロード状態ウインドウとを有するConfig状態表示器を備え
    前記Config状態表示器は、前記伝送器パラメータが前記ユーザデータに基づくものか、或いは、前記伝送器パラメータが前記伝送器からのアップロードに基づくものかを区別して、前記ウインドウのいずれかを点灯する、
    ことを特徴とする伝送器システム。
  2. 前記サポートツールは、
    前記伝送器パラメータの設定に係るコマンドの履歴を格納するコマンド状態バッファと、
    前記コマンド状態バッファの値の変化に基づいて定まるパラメータ設定タイプフラグと
    を備えることを特徴とする請求項1記載の伝送器システム。
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