JP4768974B2 - ロストワックス鋳物の熱間静水圧プレス装置への装入方法 - Google Patents

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本発明は、例えば、ターボチャージャーのタービンあるいはファンのような芯軸の外周面に多数のブレードを形成したロストワックス鋳物内に発生した巣などの内部欠陥をHIP(熱間静水圧プレス)処理によって除去するための方法、とくに、係るロストワックス鋳物をHIP装置内に収納するための方法に関する。
従来、ターボチャージャーのタービンあるいはファンのように、複雑な外形を有し、かつ寸法精度が要求される部材は、ロストワックス鋳造法によって鋳造される。
そして、鋳物に発生した微少な巣のような欠陥は、例えば、特許文献1に記載のように、僅かに雰囲気ガスの流れを形成しつつ、鋳物外表面に均等に圧力が付加されるHIP装置によって内部欠陥を潰すための後処理が施される。
このロストワックス鋳物の生産効率を上げるためには、HIP装置の処理能力を上げる必要があり、そのためにはHIP装置へのロストワックス鋳物の収納量を増す必要がある。
このような場合、ロストワックス鋳物のHIP装置への収納は、例えば、HIP装置の収納空間内にスペーサあるいはトレイを配置したやぐらを置き、そこに、鋳物を配置する方式が採用されてきた。
特開平9−60510号公報
上述のように、そのHIP装置への多量のロストワックス鋳物の収納に際しては、特殊形状であるロストワックス鋳物の収納量を増すことが、それの処理能力を上げ、そのロストワックス鋳物の生産効率を上げるためには必要ではあるが、その装入の形態がHIP処理における気流の流れと鋳物表面への均等静圧の付加に悪影響を及ぼすものであってはならない。
この意味から、前記の従来のロストワックス鋳物のHIP装置への装入方式は、HIP装置の収納能力から云っても無駄があり、また、収納に人手を要するものであり、HIP装置による鋳物表面への均等静圧の付加が均一に、かつ、効率良く行われるものではなかった。
本発明が解決しようとする課題は、ロストワックス鋳物のHIP装置による後処理において、処理上からも、また、収納上からも最も効率の良いHIP装置への装入方法を提供することにある。
本発明は、ロストワックス鋳物をHIP装置において後処理するに際してのロストワックス鋳物の装入方法であって、それぞれのロストワックス鋳物の芯軸を支持して、それぞれのロストワックス鋳物が上下位置に配置されるように支持固定してなる装入列を複数形成し、これらの装入列をそれぞれの装入列どうしの間でロストワックス鋳物が接触しないように熱間静水圧プレスの収納空間に配列することを特徴とする。
そして、芯軸上に上下位置に配置された状態で装入されたロストワックス鋳物の上下方向の列を、それぞれの列のロストワックス鋳物が接触しない間隔でHIP装置の収納空間内に配列することによって、HIP能力を減じることなく装置の収納容量を最大限利用することができる。
このように、芯軸を支持して上下位置に配置することによって、その収納容量に制限があり、しかも、その収納対象物が複雑な形状のロストワックス鋳物をHIP処理による内部巣の圧縮解消に影響を与えることがない予め設定された間隙を形成した状態で、多量に、しかも、簡単に装入できる。
1.複雑な形状を持つ複数のロストワックス鋳物を、その芯軸を中心にして、上下方向に最小限の間隔を持った真直ぐな装入列を形成できるので、限られたHIP装置内に最大量収納でき、しかも、簡単に収納できる。
2.本発明の装入方法で装入された圧媒ガスによるHIP処理において、外表面に均一な圧力がかかり、被処理物の間に十分な圧媒ガスの通路が確保されているので、多量の収納ロストワックス鋳物のHIP処理が、むらなく行われる。
以下に、本発明の実施の形態を、図1に示すロストワックス鋳物のHIP処理によって内部巣を除去する場合に、本発明の装入方法を適用した実施例によって説明する。
図1に示すロストワックス鋳物1は、ターボチャージャーのタービンとして用いる外径が52mm、高さが39mmのブレード付き回転ロストワックス鋳物であり、芯軸11の周りに複数のブレード12が形成されているものである。
図2は、本発明による装入方法を実施するためのロストワックス鋳物1の第1の装入支持手段100を示す。図3は、図2におけるロストワックス鋳物1の上下の配置を断面によって示す。
図2及び図3に示すように、ロストワックス鋳物1の芯軸11の中心位置に貫通孔13を形成し、複数のロストワックス鋳物1を上下方向に同じ向きとして、その貫通孔13に支持棒2を挿入する。そして、この支持棒2を挿入したそれぞれの上下位置のロストワックス鋳物1が接触しないように、それぞれのロストワックス鋳物1の下位置に留め具又はスペーサー3を取り付けて固定あるいは配置することによって、上下位置にあるロストワックス鋳物1同士が接触しない程度の間隔を有する第1の装入列Aを形成する。
そして、この第1の装入列Aと同じ要領で、第1の装入列Aとは鋳物の向きが異なる第2の装入列Bを形成する。
そして、さらに、これらの第1の装入列Aと第2の装入列BをHIP装置の収納空間4に、それぞれの装入列の上下方向に配置された鋳物同士が接触しないように水平配置する。
かかる装入列の配置のためには、配置具5を用いることができる。この配置具5は、HIP装置の水平断面が円形の筒状の収納空間4に合わせた上下の円板51,52と、この上下円板の間を支持する複数本の支柱53とからなる。
図4は、配置具5の円板51,52の平面図を示す。配置具5の円板51,52の外径は650mmであり、それぞれには、支柱53を装着する支柱装着孔54が設けられており、そこに支柱53を装着することによって、HIP装置の収納空間4に合った配置具5が形成される。また、円板51,52には、第1の装入列Aと第2の装入列Bの支持棒2を装着する支持棒装着孔55が設けられており、そこにそれぞれの支持棒2を固定することによって、HIP装置の収納空間4内に各装入列が最大数配置され、しかも、全てのロストワックス鋳物1がHIP作業に支障のない位置に配置された状態が得られる。
図5は、ロストワックス鋳物1の上下配置の第2の方式を示す。この方式では、ロストワックス鋳物1の芯軸11の上下面に支持穴14を形成し、それぞれ上下位置に配置されたロストワックス鋳物1の支持穴14の間に棒状の支持器具6を挿入し、これによって、それぞれのロストワックス鋳物1が上下位置に配置されて支持固定され、第1の装入列Aが形成される。
そして、この第1の装入列Aと同じ要領で、第1の装入列Aとは鋳物の向きが異なる第2の装入列Bを形成する。
そして、さらに、これらの第1の装入列Aと第2の装入列Bの上端及び下端に位置する支持器具6を図2に示した配置具5の円板51,52に固定することによって、HIP装置の収納空間4内に各装入列が配置される。
図6は、ロストワックス鋳物1の上下配置の第3の方式を示す。この方式では、ロストワックス鋳物1の芯軸11の上面に支持突起15を形成するとともに下面に支持穴14を形成し、支持器具61の上端を支持穴14に挿入するとともに下端を支持突起15に嵌合し、これによって、それぞれのロストワックス鋳物1が上下位置に配置されて支持固定され、第1の装入列Aが形成される。
そして、この第1の装入列Aと同じ要領で、第1の装入列Aとは鋳物の向きが異なる第2の装入列Bを形成する。
そして、さらに、これらの第1の装入列Aと第2の装入列Bの上端及び下端を図2に示した配置具5の円板51,52に固定することによって、HIP装置の収納空間4内に各装入列が配置される。
なお、図6では、ロストワックス鋳物1の芯軸11の上面に支持突起15を形成し下面に支持穴14を形成したが、逆に、ロストワックス鋳物1の芯軸11の上面に支持穴14を形成し下面に支持突起15を形成して支持器具を挿入するようにしても良い。
図7は、ロストワックス鋳物1の上下配置の第4の方式を示す。この方式では、ロストワックス鋳物1の芯軸11の上面に支持穴14を形成し、支持器具62の下端を支持穴に挿入し上端を芯軸11の下面部に嵌合し、これによって、それぞれのロストワックス鋳物1が上下位置に配置されて支持固定され、第1の装入列Aが形成される。
その後、実施例3と同じ要領で、HIP装置の収納空間4内にロストワックス鋳物1の各装入列が配置される。
図8は、ロストワックス鋳物1の上下配置の第5の方式を示す。この方式では、上方位置にあるロストワックス鋳物1の下面の芯軸11外周に嵌合し、かつ、下方位置にあるロストワックス鋳物1の上面の芯軸11外周に嵌合する接続具7,8を使用する。
この接続具7,8は、その内周にスペーサ71,81を有し、スペーサ71,81が上下のロストワックス鋳物1の芯軸11間に介在するように配置される。
この接続具7,8を使用することで、ロストワックス鋳物1の上下、すなわち大径側と小径側を交互にして配置された装入列が形成される。
そして、この装入列の最上端及び最下端のロストワックス鋳物1を例えば図5に示した支持器具6を使用して配置具5の円板51,52に固定することによって、HIP装置の収納空間4内に各装入列が配置される。
図9〜図11は接続具の変形例を示す。図9に示すように、接続具7,8はスペーサを有さない単純な円筒状としても良いし、図10に示すように、内周の一部にスペーサ71,81を形成しても良い。さらに、図11に示すように、接続具7,8の外周には、ロストワックス鋳物1の芯軸11との嵌合を容易にするために、あるいは熱膨張差を吸収するためにスリット72,82を設けても良い。このスリット72,82は、図11(a)のように外周一箇所に開口させて設けても良いし、図11(b)のように、外周に沿って複数設けても良い。
図12は、ロストワックス鋳物1の上下配置の第6の方式を示す。この方式では、ロストワックス鋳物1の芯軸11の上面に支持突起15を形成するとともに下面に支持穴14を形成し、ロストワックス鋳物1を上下配置する際は、その上下、すなわち大径側と小径側を交互にして配置する。そして、小径側は、各支持突起15に管状の接続具(支持器具)9を嵌合させることによって支持固定し、大径側は、各支持穴14に支持器具6を挿入することによって支持固定する。これによって、ロストワックス鋳物1の上下、すなわち大径側と小径側を交互にして配置された装入列が形成される。
そして、この装入列の最上端及び最下端のロストワックス鋳物1を配置具5の円板51,52に固定することによって、HIP装置の収納空間4内に各装入列が配置される。
図13は接続具の変形例を示す。同図に示すように、接続具9の外周には、ロストワックス鋳物1の芯軸11との嵌合を容易にするために、あるいは熱膨張差を吸収するためにスリット92を設けても良い。このスリット92は、図13(a)のように外周一箇所に開口させて設けても良いし、図13(b)のように、外周に沿って複数設けても良い。
また、棒状の支持器具も、嵌合を容易にするために、あるいは熱膨張差を吸収するために、パイプ状、スリットなどのばね構造のものを使用することが好ましい。
以上、各実施例によりロストワックス鋳物の装入方式を個別に説明したが、各実施例の方式を適宜組み合わせても良い。なお、実施例で用いた支持棒、支持器具、接続具は、熱膨張差を無くす点からは、ロストワックス鋳物1と同材質とするのが好ましい。しかし、耐久性の観点から、ステンレス鋼、Ni基などの超合金、チタンなどの高温高強度を有する材質とすることが好ましい場合もある。
また、支持器具や接続具の形状は、なるべく単純で、作製コストのかからない形状とするのが好ましい。
本発明は、ロストワックス鋳物のほか、精密鋳造品にも適用可能である。
本発明の実施例でHIP処理するロストワックス鋳物の正面図を示す。 本発明による装入方法を実施するためのロストワックス鋳物の第1の装入支持手段を示す。 図2におけるロストワックス鋳物の上下の配置を断面によって示す。 配置具の円板の平面図を示す。 ロストワックス鋳物の上下配置の第2の方式を示す。 ロストワックス鋳物の上下配置の第3の方式を示す。 ロストワックス鋳物の上下配置の第4の方式を示す。 ロストワックス鋳物の上下配置の第5の方式を示す。 接続具の第1変形例を示す。 接続具の第2変形例を示す。 接続具の第3変形例を示す。 ロストワックス鋳物の上下配置の第6の方式を示す。 接続具の変形例を示す。
符号の説明
1 ロストワックス鋳物
11 芯軸
12 ブレード
13 貫通孔
14 支持穴
15 支持突起
2 支持棒
3 留め具
4 HIP装置の収納空間
5 配置具
51,52 円板
53 支柱
54 支柱装着孔
55 支持棒装着孔
6,61,62 支持器具
7,8,9 接続具
71,81 スペーサ
72,82,92 スリット

Claims (8)

  1. 鋳造後の後処理のために多数のロストワックス鋳物を熱間静水圧プレス装置に装入する方法であって、
    それぞれのロストワックス鋳物の芯軸を支持して、それぞれのロストワックス鋳物が上下位置に配置されるように支持固定してなる装入列を複数形成し、これらの装入列をそれぞれの装入列どうしの間でロストワックス鋳物が接触しないように熱間静水圧プレスの収納空間に配列するロストワックス鋳物の熱間静水圧プレス装置への装入方法。
  2. 鋳造後の後処理のために多数のロストワックス鋳物を熱間静水圧プレス装置に装入する方法であって、
    それぞれのロストワックス鋳物の芯軸に貫通孔を形成し、この貫通孔に支持棒を貫通し、上下位置に配置されたそれぞれのロストワックス鋳物を支持棒に固定してなる装入列を複数形成し、これらの装入列をそれぞれの装入列どうしの間でロストワックス鋳物が接触しないように熱間静水圧プレスの収納空間に配列するロストワックス鋳物の熱間静水圧プレス装置への装入方法。
  3. 鋳造後の後処理のために多数のロストワックス鋳物を熱間静水圧プレス装置に装入する方法であって、
    それぞれのロストワックス鋳物の上下面の芯軸上に支持穴を形成し、それぞれ上下位置に配置されたロストワックス鋳物の支持穴の間に支持器具を挿入し、この支持器具によってそれぞれ上下位置に配置されたロストワックス鋳物の間を支持固定してなる装入列を複数形成し、これらの装入列をそれぞれの装入列どうしの間でロストワックス鋳物が接触しないように熱間静水圧プレスの収納空間に配列するロストワックス鋳物の熱間静水圧プレス装置への装入方法。
  4. 鋳造後の後処理のために多数のロストワックス鋳物を熱間静水圧プレス装置に装入する方法であって、
    それぞれ上下位置に配置されたロストワックス鋳物の上下面の芯軸間に支持器具を挿入し、この支持器具によってそれぞれ上下位置に配置されたロストワックス鋳物の間を支持固定してなる装入列を複数形成し、これらの装入列をそれぞれの装入列どうしの間でロストワックス鋳物が接触しないように熱間静水圧プレスの収納空間に配列するロストワックス鋳物の熱間静水圧プレス装置への装入方法。
  5. 鋳造後の後処理のために多数のロストワックス鋳物を熱間静水圧プレス装置に装入する方法であって、
    それぞれ上下位置に配置されたロストワックス鋳物のうち、上方位置にあるロストワックス鋳物の下面の芯軸外周に嵌合し、かつ、下方位置にあるロストワックス鋳物の上面の芯軸外周に嵌合するように接続具を配置し、それぞれ上下位置に配置されたロストワックス鋳物の間を前記接続具によって支持固定してなる装入列を複数形成し、これらの装入列をそれぞれの装入列どうしの間でロストワックス鋳物が接触しないように熱間静水圧プレスの収納空間に配列するロストワックス鋳物の熱間静水圧プレス装置への装入方法。
  6. 前記接続具としてリング状の接続具を使用する請求項5に記載のロストワックス鋳物の熱間静水圧プレス装置への装入方法。
  7. リング状の接続具として外周にスリットを有するものを使用する請求項6に記載のロストワックス鋳物の熱間静水圧プレス装置への装入方法。
  8. リング状の接続具として内周に上下のロストワックス鋳物の芯軸間に介在させるスペーサを有するものを使用する請求項6又は7に記載のロストワックス鋳物の熱間静水圧プレス装置への装入方法。
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