JP4767784B2 - 給排気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、屋外給排気式の石油燃焼器具やガス燃焼器具に用いる給排気装置に関するものである。
従来より、この種の給排気装置は、例えば、特開平1−310222号公報(特許文献1)に開示してあるような給排気装置101が知られており、図5に示すよう壁102に開けられた貫通孔103に給排気装置101を貫通支持して取り付ける。給排気装置101は、屋内側から貫通孔103へ挿入する給排気筒本体104と、屋外側から貫通孔103へ挿通する給排気筒トップ105とで構成されている。
給排気筒本体104は、排気路を形成する内側排気筒106と、その外側に給気路を形成するための外側給気筒107を備え屋外側の端部を開放した二重筒構造である。そして、給排気筒本体104の屋内側端部に来る内側排気筒106及び外側給気筒107を室内に設置した燃焼器具(図示せず)と接続するためのターミナル部108が設けられている。このターミナル部108には前記燃焼器具の給気菅及び排気管が接続される排気筒接続口109と給気筒接続口110とが設けられている。給排気筒トップ105は、排気路を形成する外側排気筒111と、その外側に給気路を形成する内側給気筒112を構え、屋内側の端部を開放した二重筒構造である。
そして、給排気筒トップ105の外側排気筒111の内側に給排気筒本体104の内側排気筒106が密接して嵌合し、同時に給排気筒トップ105の内側給気筒112が給排気筒104の外側給気筒107の内側に嵌合し、壁102を給排気筒本体104と給排気筒トップ105とで挟み込んで給排気装置101が構成され、排気ガスが給排気筒本体104の内側排気筒106と給排気筒トップ105の外側排気筒111それぞれの菅体内部を通って矢印Aの方向の屋外へ排出され、給排気筒本体104の内側排気筒106と外側給気筒107の間、給排気筒トップ105の外側排気筒111と内側給気筒112の間の空間を通って屋外から矢印Bの方向へ燃焼用空気の給気を行っている。
特開平1−310222号公報
しかし、この従来のものでは、給排気装置101の内側排気筒106と外側排気筒111の表面に、排ガス中のガス・水分により発生した不純物を含んだ結露水が生成され、この不純物を含んだ結露水が、給排気筒本体104の内側排気筒106と給排気筒トップ105の外側排気筒111の嵌合部隙間へ毛細管現象により屋内側方向へ浸入していき、結露と乾燥を繰り返し不純物が固着・堆積してしまう。そのため、数年使用した給排気装置101を壁102から取り外す際に給排気筒本体104の内側排気筒106と給排気筒トップ105の外側排気筒111との嵌合部全周域に不純物が堆積し抵抗となることにより、給排気筒トップ105が回らないため取り外せなくなり、給排気筒本体104を切断しなければならないケースが発生するという問題点があった。
そこで本発明は前記課題を解決するために、燃焼後の排気及び燃焼用の空気の給気を、壁の貫通穴を貫通する給排気筒本体と給排気筒トップを備えた給排気装置を介して屋外より行うようにし、前記給排気筒本体と前記給排気筒トップはそれぞれ前記給排気筒本体の給気筒と排気筒、前記給排気筒トップの給気筒と排気筒を有し、前記給排気筒本体の給気筒と前記給排気筒トップの給気筒、前記給排気筒本体の排気筒と前記給排気筒トップの排気筒がそれぞれ嵌合してなる二重筒構造の給排気装置において、前記排気筒同士の嵌合部で、筒内側に位置する排気筒に輪状の凹部を形成した。
また、請求項2では、燃焼後の排気及び燃焼用の空気の給気を、壁の貫通穴を貫通する給排気筒本体と給排気筒トップを備えた二重筒構造の給排気装置を介して屋外より行うようにし、前記給排気装置は給排気筒本体に屋外から燃焼器具へ燃焼用空気を供給する通路である外側給気筒と燃焼器具から屋外へ燃焼排気を送り出す通路である内側排気筒を有し、また給排気筒トップには屋外から屋内へ燃焼用空気を供給する通路である内側給気筒と屋内から屋外へ燃焼排気を送り出す通路である外側排気筒をそれぞれ有し、それぞれ前記内側給気筒と前記外側給気筒、前記内側排気筒と前記外側排気筒とで嵌合している給排気装置において、前記内側排気筒と前記外側排気筒の嵌合部における前記内側排気筒の先端部外周の筒内側方向に輪状の凹部を形成した。
また、請求項3では、燃焼後の排気及び燃焼用の空気の給気を、壁の貫通穴を貫通する給排気筒本体と給排気筒トップを備えた二重筒構造の給排気装置を介して屋外より行うようにし、前記給排気装置は給排気筒トップに屋外から燃焼器具へ燃焼用空気を供給する通路である外側給気筒と燃焼器具から屋外へ燃焼排気を送り出す通路である内側排気筒を有し、また給排気筒本体には屋外から屋内へ燃焼用空気を供給する通路である内側給気筒と屋内から屋外へ燃焼排気を送り出す通路である外側排気筒をそれぞれ有し、それぞれ前記内側給気筒と前記外側給気筒、前記内側排気筒と前記外側排気筒とで嵌合している給排気装置において、前記内側排気筒と前記外側排気筒の嵌合部における前記内側排気筒の先端部外周の筒内側方向に輪状の凹部を形成した。
また、請求項4では、前記排気筒同士の嵌合部で、筒内側に位置する排気筒の開放端側に輪状の凹部を複数形成した。
本発明によると、排気筒同士の嵌合部で筒内側に位置する排気筒に輪状の凹部を形成したため、内側の排気筒と外側の排気筒の嵌合部に浸入した不純物を含んだ結露水が嵌合部奥へ毛細管現象によって浸入するのを凹部で遮り、凹部より先への不純物を含んだ結露水の浸入を防ぎ不純物の堆積範囲を少なくすることが出来るようになった。これにより、外側の排気筒と内側の排気筒の嵌合部における不純物による固着面積が少なくなるため、容易に給排気筒トップと給排気筒本体を取り外すことが出来る。
また、凹部を内側の排気筒外周の先端部に形成したため、屋内と屋外を間仕切りしている壁の厚さに合わせて嵌合部長さが伸縮されても、嵌合部の結露水浸入位置から凹部までの距離が不変であるので、嵌合部における不純物の堆積面積を常に一定とすることが出来る。そのため、嵌合部における不純物による固着面積を、壁の厚さにかかわらず常に一定の小さい面積とすることができるため、給排気筒トップと給排気筒本体の取り外し作業が容易になる。また、内側の排気筒先端部に凹部を形成するだけなので、安価な加工で十分な効果が期待できる。
さらに、内側の排気筒先端部に複数の凹部を形成することにより、長年の使用で先端部に近い凹部が不純物で埋まり更に不純物を含んだ結露水が内部に進行しようとする場合に、内側の排気筒先端部から次に近い凹部において不純物を含んだ結露水の毛細管現象による浸入を複数回に渡って遮断し、確実に防止できるものである。
以下、本発明の一実施形態を図面にもとづいて説明する。給排気装置1は、室内と室外を仕切る壁2に設けた貫通孔3を介して、屋内側からは給排気筒本体4と屋外側からは給排気筒トップ5を嵌合させてなり、給排気筒トップ5は屋外に突出して備えられている。
給排気筒本体4は、排気路を形成する内側排気筒6と、その外側に給気路を形成するための外側給気筒7を備え屋外側の端部を開放した二重筒構造である。そして、給排気筒本体4の屋内側端部に来る内側排気筒6及び外側給気筒7を室内に設置した燃焼器具(図示せず)と接続するためのターミナル部8が設けられている。
このターミナル部8には、前記燃焼器具の給気菅及び排気管が接続される排気筒接続口9と給気筒接続口10が設けられている。また、外側給気筒7には、その屋外方向の先端部から給気筒接続口10の近傍にまで連続してめねじ部11が形成されている。
給排気筒トップ5は、排気路を形成する外側排気筒12と、その外側に給気路を形成する内側給気筒13を構え、屋内側の端部を開放した二重筒構造である。また、給排気筒トップ5の屋外側の端部には燃焼器具から排出された燃焼排ガスを屋外へ排出するための排気口14、給排気筒トップ5の内側給気筒13から燃焼用空気を供給する給気口15がそれぞれ設けられている。
そして、給排気筒トップ5の外側排気筒12の内側に給排気筒本体4の内側排気筒6が密接して嵌合し、同時に給排気筒トップ5の内側給気筒13が給排気筒本体4の外側給気筒7の内側に嵌合し、壁2を給排気筒本体4と給排気筒トップ5とで挟み込んで給排気装置1が構成されている。また、外側排気筒12と内側給気筒13と間隔を存して、その端部をスペーサ16により連結し給気するのに十分な給気口15を形成している。
外側排気筒12の先端側に備えられたスプリングストッパ17の弾性係止片部17aは、斜め後方へ跳ね上がった状態で外側給気筒7内周のめねじ部11に係合できるようになっている。給気筒本体4と給気筒トップ5を壁2から引き抜く際には、給気筒トップ5を屋外側へ回動させることでスプリングストッパ17の弾性係止片部17aをめねじ部11の溝に沿って回動し給気筒本体4と給気筒トップ5を分離することが出来るようになっている。また、その給排気装置1全体の長さは、給排気筒本体4と給排気筒トップ5のねじこみ深さの調節により調整できる。
そして、燃焼器具を運転する際は、屋外からの空気が給気口15を流通し給排気装置1における給排気筒本体4の内側排気筒6と外側給気筒7の間と給排気筒トップ5の外側排気筒12と内側給気筒13の間の空間とを通過して屋内の燃焼器具に燃焼用空気が供給され、燃焼器具からの排気ガスが給排気装置1における給排気筒本体4の内側排気筒6と外側給気筒7の間と給排気筒トップ5の外側排気筒12と内側給気筒13の間の空間を流通し、給排気筒トップ5の屋外側先端部における排気口14から屋外へ排気されるものである。
図2は、本発明の一実施形態における燃焼器具用給排気装置の要部拡大断面図である。給排気装置1には、給排気筒本体4の内側排気筒6の屋内側先端部に凹部18が形成されており、給排気筒本体4の内側排気筒6は給排気筒トップ5の外側排気筒12と密接して嵌合している。さらに凹部18は、給排気筒本体4の内側排気筒6の屋内側最先端部より少し距離を置いた位置の屋内側先端部外周に輪状に形成しており、形状としては一定幅、一定深さの長方形の凹みを形成している。
このように、凹部18を給排気筒本体4の内側排気筒6の外周に輪状に形成することにより、不純物を含んだ結露水が給排気装置1における給排気筒本体4の内側排気筒6と給排気筒トップ5の外側排気筒12の隙間に浸入し、嵌合部全体が不純物で埋まり固まってしまうのを防ぎ、不純物が堆積する嵌合部の面積が小さく済み、取り外し作業が容易になる。
また、凹部18は給排気筒本体4の給排気筒内側排気筒6外周の先端部に形成しているため、壁2の厚さによって給排気筒本体4の内側排気筒6と給排気筒トップ5の外側排気筒12の嵌合部長さが長くなったり短くなったり調整されても、毛細管現象による不純物を含んだ結露水の嵌合部への浸入が起こったとき、その不純物が堆積する嵌合部面積は結露水浸入位置から凹部18まで不変となる。そのため、嵌合部における不純物の堆積面積は常に少なくとどめることが出来る。
図3に、本発明の第2の実施形態として給排気筒本体4の内側排気筒6先端部に複数ヶ所凹部18を形成したものを示しており、先の実施形態と同一のものは同一の符号を付しその説明を省略する。本実施形態では、給排気筒本体4の内側排気筒6に屋外側先端部から一定の間隔で複数の凹部18を設けた。これにより、長年の使用で先端部に近い凹部18が不純物で埋まり更に不純物を含んだ結露水が外側排気筒12と内側排気筒6の嵌合部を屋内側方向へ進行しようとする場合に、先端部から次に近い凹部18で毛細管現象による不純物を含んだ結露水のさらなる浸入を遮断することができる。
図4に、本発明の第3の実施形態に係わる給排気装置1について示しており、先の実施形態と同一のものは同一の符号を付しその説明を省略する。本実施形態では、給排気装置1の内側排気筒6と外側給気筒7が給排気筒トップ5、外側排気筒12と内側給気筒13が給排気筒本体4とにそれぞれ接続している。この場合も前記実施形態同様、内側排気筒6と外側排気筒12は密接して嵌合し、内側給気筒13と外側給気筒7は嵌合している。また、給排気筒トップ5の内側排気筒6の先端部外周には輪状の凹部18が形成されており、その凹部18の形状としては一定幅、一定深さ長方形を形成している。
このように、凹部18を給排気筒トップ5の内側排気筒6の外周に輪状に形成することにより、不純物を含んだ結露水が給排気装置1における給排気筒トップ5の内側排気筒6と給排気筒本体4の外側排気筒12の隙間に浸入し、嵌合部全体が不純物で埋まり固まってしまうのを防ぎ、不純物が堆積する嵌合部の面積が小さく済み、取り外し作業が容易になる。
また、凹部18は給排気筒トップ5の内側排気筒6外周の先端部に形成しているため、壁2の厚さによって給排気筒トップ5の内側排気筒6と給排気筒本体4の外側排気筒12の嵌合部長さが長くなったり短くなったり調整されても、毛細管現象による不純物を含んだ結露水の嵌合部への浸入が起こったとき、その不純物が堆積する嵌合部面積は結露水浸入位置から凹部18まで不変となる。そのため、嵌合部における不純物の堆積面積は常に少なくとどめることが出来る。
そして、先の実施形態と同様に、給排気筒トップ5の内側排気筒6先端部に複数ヶ所凹部18を形成したことにより、長年の使用で先端部に近い凹部18が不純物で埋まり更に不純物を含んだ結露水が外側排気筒12と内側排気筒6の嵌合部を屋外側方向へ進行しようとする場合に、先端部から次に近い凹部18で毛細管現象による不純物を含んだ結露水のさらなる浸入を遮断することができる。そのため、不純物が堆積する嵌合部の面積が少なくとどめられ、取り外し作業が容易になる。
本発明における燃焼器具用給排気装置の一実施形態の断面図。 本発明における燃焼器具用給排気装置の一実施形態の主要部断面図。 本発明における燃焼器具用給排気装置の第2の実施形態の主要部断面図。 本発明における燃焼器具用給排気装置の第3の実施形態の主要部断面図。 従来の燃焼器具用給排気装置の断面図。
符号の説明
1 給排気装置
2 壁
3 貫通孔
4 給排気筒本体
5 給排気筒トップ
6 内側排気筒
7 外側給気筒
12 外側排気筒
13 内側給気筒
18 凹部

Claims (4)

  1. 燃焼後の排気及び燃焼用の空気の給気を、壁の貫通穴を貫通する給排気筒本体と給排気筒トップを備えた給排気装置を介して屋外より行うようにし、前記給排気筒本体と前記給排気筒トップはそれぞれ前記給排気筒本体の給気筒と排気筒、前記給排気筒トップの給気筒と排気筒を有し、前記給排気筒本体の給気筒と前記給排気筒トップの給気筒、前記給排気筒本体の排気筒と前記給排気筒トップの排気筒がそれぞれ嵌合してなる二重筒構造の給排気装置において、前記排気筒同士の嵌合部で、筒内側に位置する排気筒に輪状の凹部を形成したことを特徴とする給排気装置。
  2. 燃焼後の排気及び燃焼用の空気の給気を、壁の貫通穴を貫通する給排気筒本体と給排気筒トップを備えた二重筒構造の給排気装置を介して屋外より行うようにし、前記給排気装置は給排気筒本体に屋外から燃焼器具へ燃焼用空気を供給する通路である外側給気筒と燃焼器具から屋外へ燃焼排気を送り出す通路である内側排気筒を有し、また給排気筒トップには屋外から屋内へ燃焼用空気を供給する通路である内側給気筒と屋内から屋外へ燃焼排気を送り出す通路である外側排気筒をそれぞれ有し、それぞれ前記内側給気筒と前記外側給気筒、前記内側排気筒と前記外側排気筒とで嵌合している給排気装置において、前記内側排気筒と前記外側排気筒の嵌合部における前記内側排気筒の先端部外周の筒内側方向に輪状の凹部を形成したことを特徴とする給排気装置。
  3. 燃焼後の排気及び燃焼用の空気の給気を、壁の貫通穴を貫通する給排気筒本体と給排気筒トップを備えた二重筒構造の給排気装置を介して屋外より行うようにし、前記給排気装置は給排気筒トップに屋外から燃焼器具へ燃焼用空気を供給する通路である外側給気筒と燃焼器具から屋外へ燃焼排気を送り出す通路である内側排気筒を有し、また給排気筒本体には屋外から屋内へ燃焼用空気を供給する通路である内側給気筒と屋内から屋外へ燃焼排気を送り出す通路である外側排気筒をそれぞれ有し、それぞれ前記内側給気筒と前記外側給気筒、前記内側排気筒と前記外側排気筒とで嵌合している給排気装置において、前記内側排気筒と前記外側排気筒の嵌合部における前記内側排気筒の先端部外周の筒内側方向に輪状の凹部を形成したことを特徴とする給排気装置。
  4. 前記排気筒同士の嵌合部で、筒内側に位置する排気筒の開放端側に輪状の凹部を複数形成したことを特徴とする請求項1乃至3何れかに記載の給排気装置。
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