JP2014141996A - 配管・配線用スリーブとそれを用いた壁の貫通部構造 - Google Patents

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浩之 加納
Yoichi Mizoguchi
陽一 溝口
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Abstract

【課題】 配管・配線用スリーブとそれを用いた壁の貫通部構造において、壁の貫通部内に設けた筒部の内面に屋外から屋内に向けて上り勾配となる防水用勾配を付与しながら、筒部に螺着したキャップのねじの露出を回避し、意匠性を向上すること。
【解決手段】 配管・配線用スリーブ10であって、鍔部12A、12Bの壁Wと反対側の面が、筒部11の軸芯cと直交するようにされ、一方の鍔部12Aにおいては、上部の厚みt1が、下部の厚みt2より大きくされ、他方の鍔部12Bにおいては、上部の厚みu1が、下部の厚みu2より小さくされていると共に、筒部11の両端内面にはキャップ20A、20Bを筒部11の軸芯(c)方向に螺着するための螺子溝ea、ebが形成されてなるもの。
【選択図】 図6

Description

本発明は配管・配線用スリーブとそれを用いた壁の貫通部構造に関する。
建物の壁を貫通して配管、配線を行なうための配管・配線用スリーブとして、特許文献1に記載の如く、壁の貫通部内に設けられる筒部と、その両端に設けられて壁の両面それぞれに接する2つの鍔部とからなるものがある。
従来の配管・配線用スリーブ1は、図7に示す如く、雨水がスリーブ1と通じて屋外から屋内に侵入するのを防止するため、壁Wの貫通部内に設けた筒部2の内面に屋外から屋内に向けて上り勾配となる防水用勾配を付与している。このため、鍔部3の面(壁Wと接する面及びその反対側の面)が、筒部2の軸芯cと直交せずに傾いた構成になる。
特開2005-90684
ところで、配管・配線用スリーブ1では、スリーブ1を使用しないとき(スリーブ1に配管、配線を通さないとき)、このスリーブ1を通じてのエネルギーロスや、有害物質の侵入を防止するために、筒部2の端部内面にキャップ4を設けることが一般的である。キャップ4は、筒部2への固定の確実性や気密性を考慮して、筒部2に雌ねじ、キャップ4に雄ねじを施した螺着構造とするものが多い。
特許文献1に記載の配管・配線用スリーブ1の筒部2にキャップ4を螺着する方式を採用すると、筒部2の軸芯cと鍔部3の面(壁Wと反対側の面)とが直交せず、互いに傾いた構造になる。キャップ4を筒部2に螺着したとき、キャップ4のねじが一部露出してしまい、意匠性を損なう。
本発明の課題は、配管・配線用スリーブとそれを用いた壁の貫通部構造において、壁の貫通部内に設けた筒部の内面に屋外から屋内に向けて上り勾配となる防水用勾配を付与しながら、筒部に螺着したキャップのねじの露出を回避し、意匠性を向上することにある。
請求項1に係る発明は、壁の貫通部内に設けられる筒部と、その両端に設けられて壁の両面それぞれに接する2つの鍔部とからなる配管・配線用スリーブであって、鍔部の壁と反対側の面が、筒部の軸芯と直交するようにされ、一方の鍔部においては、上部の厚みが、下部の厚みより大きくされ、他方の鍔部においては、上部の厚みが、下部の厚みより小さくされていると共に、筒部の少なくとも一端の内面にはキャップを筒部の軸芯方向に螺着するための螺子溝が形成されているようにしたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において更に、筒部の軸方向の中間にて分割された2つの部材からなるようにしたものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の配管・配線用スリーブを用いた壁の貫通部構造であって、前記壁は屋外と屋内を仕切る外壁であり、前記一方の鍔部が壁の屋外側に配置され、前記他方の鍔部が壁の屋外側に配置されているようにしたものである。
(請求項1)
(a)壁の貫通部内に設けた筒部の内面に屋外から屋内に向けて上り勾配となる防水用勾配を付与しながら、鍔部を壁に当接させた配管・配線用スリーブの壁への取付状態で、鍔部の壁と反対側の面が筒部の軸芯と直交するものとされる。そして、一方の鍔部においては、上部の厚みが、下部の厚みより大きくされ、他方の鍔部においては、上部の厚みが、下部の厚みより小さくされていると共に、筒部の少なくとも一端の内面にはキャップを筒部の軸芯方向に螺着するための螺子溝が形成される。このため、筒部の端部内面にて該筒部の軸芯方向に螺着したキャップは、鍔部の壁と反対側の面に全周隙間なく接するものになり、結果としてキャップのねじの露出を回避し、意匠性を向上するものになる。
(請求項2)
(b)スリーブが鍔部の軸方向の中間にて分割された2つの部材からなるものとすることにより、両部材の各鍔部を壁の両面のそれぞれに簡易に接するように設けることができる。
(請求項3)
(c)外壁を貫通する配管・配線用スリーブにおいて、スリーブを通じての屋外から屋内への雨水の侵入を防止しつつ、上述(a)、(b)を実現できる。
図1は配管・配線用スリーブの一例において壁を破断して示す側面図である。 図2は壁に取付けた配管・配線用スリーブを示す断面図である。 図3は配管・配線用スリーブを分解して示す斜視図である。 図4は屋外側部材を示し、(A)は側面図、(B)は正面図、(C)は断面図である。 図5は屋内側部材を示し、(A)は側面図、(B)は正面図、(C)は断面図である。 図6は配管・配線用スリーブを示す模式断面図である。 図7は従来の配管・配線用スリーブを示す模式断面図である。
図1、図2において、Wは建物の屋外と屋内を仕切る外壁を示す。配管・配線用スリーブ10は、図1〜図3に示す如く、壁Wの屋外側と屋内側の各貫通部Ha、Hb内に設けられる円筒状の筒部11と、その両端に設けられて壁Wの屋外側と屋内側の両面のそれぞれに接する2つの鍔部12A、12Bとからなる。
ここで、スリーブ10は、筒部11の軸方向の中間にて分割された2つの部材10A、10Bからなる。一方の部材10Aは、図4に示す如く、屋外側部材として、壁Wの屋内側の貫通部Haに挿入される円筒状の筒部11Aと、壁Wの屋内側に配置される鍔部12Aとを有するとともに、筒部11Aの内面の軸方向中間部における周方向3等配位置にねじ孔13Aを備える。他方の部材10Bは、図5に示す如く、屋内側部材として、壁Wの屋内側の貫通部Hbに挿入される円筒状の筒部11Bと、壁Wの屋内側に配置される鍔部12Bとを有するとともに、筒部11Bの内面の軸方向中間部における周方向3等配位置にボルト挿通孔13Bを備える。
スリーブ10は、屋外側部材10Aの筒部11Aを壁Wの屋外側の貫通部Haに挿入し、鍔部12Aを壁Wの屋外側に配置するとともに、屋内側部材10Bの筒部11Bを壁Wの屋内側の貫通部Hbに挿入し、鍔部12Bを壁Wの屋内側に配置した状態で、3本のボルト14のそれぞれを、屋内側部材10Bの筒部11Bに備えたボルト挿通孔13Bに挿通し、その挿通端を屋外側部材10Aの筒部11Aに備えたねじ孔13Aに締結することにて壁Wに固定的に取付けられる。屋外側部材10Aの鍔部12Aは壁Wの屋外に臨む面にシール部材Sを介して液密に密着し、屋内側部材10Bの鍔部12Bは壁Wの屋内に臨む面に密着するものになる。
このとき、筒部11を構成するそれらの筒部11A、11Bの同一軸芯cが、水平に対して屋内側に向けて上り勾配をなすように配置し、結果として筒部11の内面に屋外から屋内に向けて上り勾配となる防水用勾配を付与する。
また、スリーブ10(部材10A、10B)は、筒部11(筒部11A、11B)の内部に配管、配線を通さない不使用時に、この筒部11(筒部11A、11B)を通じてのエネルギーロスや、有害物質の侵入を防止するために、屋外側部材10Aと屋内側部材10Bの各筒部11A、11Bの端部内面のそれぞれにキャップ20A、20Bを設ける。キャップ20A、20Bは、筒部11A、11Bへの固定の確実性や気密性を考慮して、筒部11A、11Bの端部内面に雌ねじea、eb(図4、図5)、キャップ20A、20Bの外周に雄ねじfa、fb(図1)を施した螺着構造とされている。
しかるに、スリーブ10(部材10A、10B)にあっては、壁Wの貫通部Ha、Hb内に設けた筒部11(筒部11A、11B)の内面に屋外から屋内に向けて上り勾配となる防水用勾配を付与しながら、それらの筒部11A、11Bに螺着したキャップ20A、20Bのねじfa、fbの露出を回避し、意匠性を向上可能にするため、図1、図2、及びその寸法位置関係を誇張して示した図6に示す如く、以下の構成を具備する。
即ち、屋外側部材10Aの鍔部12A、及び屋内側部材10Bの鍔部12Bのそれぞれにおいて、壁Wと反対側の面が筒部11(筒部11A、11B)の軸芯cと直交するように形成される。
更に、屋外側部材10Aの鍔部12Aにおいては、上部の厚みt1が下部の厚みt2より大きくされるように、その厚みを該鍔部12Aの周方向で連続的に変化させている。また、屋内側部材10Bの鍔部12Bにおいては、上部の厚みu1が下部の厚みu2より小さくされるように、その厚みを該鍔部12Bの周方向で連続的に変化させている。
そして、屋外側部材10Aと屋内側部材10Bの筒部11(筒部11A、11B)の両端内面のそれぞれに、キャップ20A、20Bをそれらの筒部11A、11Bの軸芯(c)方向に螺着するための螺子溝として、前述の雌ねじea、ebが形成されている。
従って、スリーブ10によれば、以下の作用効果がある。
(a)壁Wの貫通部Ha、Hb内に設けた筒部11(11A、11B)の内面に屋外から屋内に向けて上り勾配となる防水用勾配を付与しながら、鍔部を壁Wに当接させた配管・配線用スリーブ10の壁Wへの取付状態で、鍔部の壁Wと反対側の面が筒部11(11A、11B)の軸芯cと直交するものとされる。そして、一方の鍔部12Aにおいては、上部の厚みt1が下部の厚みt2より大きくされ、他方の鍔部12Bにおいては、上部の厚みu1が下部の厚みu2より小さくされる。このため、筒部11(11A、11B)の両端内面にて該筒部11(11A、11B)の軸芯(c)方向に螺着したキャップ20A、20Bは、鍔部の壁Wと反対側の面に全周隙間なく接するものになり、結果としてキャップ20A、20Bのねじfa、fbの露出を回避し、意匠性を向上するものになる。
(b)スリーブ10が鍔部の軸方向の中間にて分割された2つの部材10A、10Bからなるものとすることにより、両部材10A、10Bの各鍔部12A、12Bを壁Wの両面のそれぞれに簡易に接するように設けることができる。
(c)外壁Wを貫通する配管・配線用スリーブ10において、スリーブ10を通じての屋外から屋内への雨水の侵入を防止しつつ、上述(a)、(b)を実現できる。
尚、スリーブ10の具体的寸法例を示せば、鍔部12A、12Bの外周直径を118mmとし、t1=8mm、t2=6mm、u1=4mm、u2=6mmとするとき、筒部11(11A、11B)の内面に約1/50の防水用勾配が付される。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
本発明は、壁の貫通部内に設けられる筒部と、その両端に設けられて壁の両面それぞれに接する2つの鍔部とからなる配管・配線用スリーブであって、鍔部の壁と反対側の面が、筒部の軸芯と直交するようにされ、一方の鍔部においては、上部の厚みが、下部の厚みより大きくされ、他方の鍔部においては、上部の厚みが、下部の厚みより小さくされていると共に、筒部の少なくとも一端の内面にはキャップを筒部の軸芯方向に螺着するための螺子溝が形成されるものとした。これにより、配管・配線用スリーブとそれを用いた壁の貫通部構造において、壁の貫通部内に設けた筒部の内面に屋外から屋内に向けて上り勾配となる防水用勾配を付与しながら、筒部に螺着したキャップのねじの露出を回避し、意匠性を向上することができる。
10 配管・配線用スリーブ
10A、10B 部材
11、11A、11B 筒部
12A、12B 鍔部
20A、20B キャップ
W 外壁
Ha、Hb 貫通部
ea、eb 雌ねじ(螺子溝)
fa、fb 雄ねじ

Claims (3)

  1. 壁の貫通部内に設けられる筒部と、その両端に設けられて壁の両面それぞれに接する2つの鍔部とからなる配管・配線用スリーブであって、
    鍔部の壁と反対側の面が、筒部の軸芯と直交するようにされ、
    一方の鍔部においては、上部の厚みが、下部の厚みより大きくされ、
    他方の鍔部においては、上部の厚みが、下部の厚みより小さくされていると共に、
    筒部の少なくとも一端の内面にはキャップを筒部の軸芯方向に螺着するための螺子溝が形成されていることを特徴とする配管・配線用スリーブ。
  2. 筒部の軸方向の中間にて分割された2つの部材からなることを特徴とする請求項1に記載の配管・配線用スリーブ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の配管・配線用スリーブを用いた壁の貫通部構造であって、
    前記壁は屋外と屋内を仕切る外壁であり、
    前記一方の鍔部が壁の屋外側に配置され、
    前記他方の鍔部が壁の屋外側に配置されていることを特徴とする壁の貫通部構造。
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