JP4767704B2 - 水質改善方法およびその装置 - Google Patents
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Description
水底に窪地が形成された水域または水域をフェンスで囲んで形成される閉鎖域において、成層化された水の密度の鉛直分布を所定時間間隔ごとに測定した鉛直分布に基づいて、
密度流シュミレーションを行って最適深度を決定し、
または、
前記測定された水の密度の鉛直分布によって
[式1]
ここに、ρは海水の密度、zは水深方向の深さ、
−hXは目標深度(水平流を発生させたい深度)、
−hoは放水深度、
−hEは最適深度(この深度で取水すると目標深度で水平流が発し窪地内またはフェンスで囲んだ閉鎖域内において循環流が形成される)、
αは単位深度上昇する際に連行される周辺水の割合、
上記式より窪地内またはフェンスで囲んだ閉鎖域内において循環流が形成される最適深度−hEを決定し、
前記いずれか一方の最適深度に前記水質改善装置の装置本体における吸込口を設置して、ここから吸い込んだ密度の小さな水を前記装置本体の内部に設けた放出手段によって前記装置本体の下部の放出口から前記窪地内にまたは前記閉鎖域の底層に放出することによって、前記窪地内においてまたは前記フェンスで囲んだ閉鎖域内において循環流を形成して水質を改善することである。
また、水質改善装置に設けた流向流速計で、窪地内に若しくは前記フェンスで囲んだ閉鎖域内に循環流の形成を確認しながら取水深度の修正をして真の最適深度を決定して、その深度に吸込口を設置することを含むものである。
前記流向流速計によって循環流の形成を確認しながら、最初は所定の深度で前記吸込口から水を吸い込み前記放出口から水を前記底層に向けて放出させ、次第に前記ウインチで前記装置本体を下げて前記吸込口の深度を深くして、前記流向流速計によって前記窪地内に若しくは前記フェンスで囲んだ閉鎖域内に循環流の形成を確認したところで前記吸込口の最適深度を決めることである。
[式1]
ここに、ρは海水の密度、zは水深方向の深さ、
−hXは目標深度(水平流を発生させたい深度)、
−hoは放水深度、
−hEは最適深度(この深度で取水すると目標深度で水平流が発し窪地内またはフェンスで囲んだ閉鎖域内において循環流が形成される)、
αは単位深度上昇する際に連行される周辺水の割合、
上記式より窪地内またはフェンスで囲んだ閉鎖域内において循環流が形成される最適深度−hEを決定するアルゴリズムが組み込まれており、
前記装置本体の吸込口の位置を上下方向に移動させせて前記最適深度−hEになるようにウインチを制御することを含む。
更に、前記筒状の装置本体には、蛇腹管または伸縮管によって吸込口が形成されていることである。そして、筒状の装置本体には、長尺管が設けられ該長尺管の外周面に上下方向に沿って複数配設され制御装置によって開閉制御される電磁バルブによって吸込口が形成されていることも含まれる。
本発明の水質改善装置は、フロートと、該フロートをテンドンを介して位置固定するアンカーと、該アンカーによって水中に位置固定されるとともに前記フロートのウインチで上下方向に移動自在にされる筒状の装置本体と、該装置本体内に設置されて該装置本体の上部の吸込口から水を吸い込むとともに、この吸い込んだ水を該装置本体の下部の放出口から窪地内の底層に若しくはフェンスで囲んだ閉鎖域内の底層に放出する吸引放出手段と、前記フロートに設けられて前記ウインチの上下動を制御する制御装置と、該制御装置に電気的に接続されて前記フロートに設けられるとともに前記窪地内に若しくはフェンスで囲んだ前記閉鎖域内に循環流が形成されているか否かを確認する流向流速計とからなることである。
図4〜図6は第1の実施の形態の水質改善方法であり、水質改善装置1を使用している。これは海底6に大きな窪地26ができたことにより表層(密度が小さくて溶存酸素濃度が高い)27、中層(表層より密度が大きく溶存酸素濃度が低い)28、底層(密度が大きく貧酸素状態)29に成層化された海域が対象であり、窪地26内の貧酸素水塊を改善するものである。この改善方法は表層水30または中層水31を窪地26内の貧酸素水塊に取り込んで循環させることにより、貧酸素状態を解消しようとするものである。
ここに、ρは海水の密度、zは水深方向の深さ、−hXは目標深度(水平流を発生させ
たい深度)、−hoは放水深度、−hEは最適深度(この深度で取水すると目標深度で水
平流が発生する)、αは単位深度上昇する際に連行される周辺水の割合である。
たものである。この方法は密度の鉛直分布36に基づいて吸込口3を設置する最適深度を
決定し、その最適深度に水質改善装置の吸込口3を設置し、この吸込口3から水を吸引し
て放出口4から窪地26内の底層29に放出するまでは、上記の方法と同じであるが、流
向流速計18によって吸込口3の設置深度の補正を行うところが異なっている。
した方法を示したものである。これは、まず水質改善装置1の吸込口3を所定の深度に設
置し、ここから水を吸引して放出口4から窪地内の底層29に放出する。そして、この放
出した水の流れを流向流速計18で計測して循環流35の形成の有無を確認する。例えば
、吸込口3の最適深度が浅すぎて循環流35が形成されない場合は、吸込口3を下側に移
動させて循環流35が形成されたか否かを確認し、この確認ができるまでこの動作を繰り
返す。このように吸込口3を表層27から中層28にかけて下げつつ、流向流速計18で
循環流35の形成の有無を確認しながら最適深度を決定する。
分布36を測定し、この測定結果に基づいて決定した深度に水質浄化装置1の吸込口3を
設置する。この吸込口3の設置された箇所は底層29の目標深度において循環流35を形
成するための最適深度である。
水31を吸い込み、これを放出口4から閉鎖域39の底層29に放出する。この表層水3
0または中層水31は、溶存酸素濃度が高く密度が小さな水であるため、底層における密
度の大きな水と混合することにより密度を増加させつつ上昇し、フェンス38の上部にお
いて自らの密度と同程度の密度の層に達した時点(目標深度)で水平方向に流れる。そし
て、このような水の上昇に伴ってフェンス38の下部には周辺水が流れ込むため、上記の
水平流33はフェンス38に沿って下流して循環流35が形成され、これによってフェン
ス38で囲まれた閉鎖域39の貧酸素水塊が改善される。
2 装置本体
3 吸込口
4 放出口
5 吸込放出手段
6 海底
7、42 アンカー
8 テンドン
9、41 フロート
10 蛇腹管
11 ウインチ
12 ワイヤー
13 超音波音速計
14 コントローラー
15 インペラ
16 水中モータ
17 連結チェーン
18 流向流速計
21 伸縮管
23 電磁バルブ
24 長尺管
26、44 窪地
27 表層
28 中層
29 底層
30、43 表層水
31 中層水
32 底層水
33 水平流
34 内壁
35 循環流
36 密度の鉛直分布
37 閉鎖性海域
38 フェンス
39 閉鎖域
40 船
45 周辺水
Claims (7)
- フロートと、該フロートをテンドンを介して位置固定するアンカーと、該アンカーによって水中に位置固定されるとともに前記フロートのウインチで上下方向に移動自在にされる筒状の装置本体と、該装置本体内に設置されて該装置本体の上部の吸込口から水を吸い込むとともに、この吸い込んだ水を該装置本体の下部の放出口から窪地内の底層に若しくはフェンスで囲んだ閉鎖域内の底層に放出する吸引放出手段と、前記フロートに設けられて前記ウインチの上下動を制御する制御装置と、該制御装置に電気的に接続され前記フロート若しくは前記吸込口に設けられるとともに成層化された海域や閉鎖域における水の密度の鉛直分布を測定する超音波音速計とからなり、
前記制御装置には海水の密度の鉛直分布に基づいて、
[式1]
ここに、ρは海水の密度、zは水深方向の深さ、
−hXは目標深度(水平流を発生させたい深度)、
−hoは放水深度、
−hEは最適深度(この深度で取水すると目標深度で水平流が発し窪地内またはフェンスで囲んだ閉鎖域内において循環流が形成される)、
αは単位深度上昇する際に連行される周辺水の割合、
上記式より窪地内またはフェンスで囲んだ閉鎖域内において循環流が形成される最適深度−hEを決定するアルゴリズムが組み込まれており、
前記装置本体の吸込口の位置を上下方向に移動させせて前記最適深度−hEになるようにウインチを制御すること、
を特徴とする水質改善装置。 - 筒状の装置本体には、蛇腹管または伸縮管によって吸込口が形成されていること、
を特徴とする請求項1に記載の水質改善装置。 - 筒状の装置本体には、長尺管が設けられ該長尺管の外周面に上下方向に沿って複数配設され制御装置によって開閉制御される電磁バルブによって吸込口が形成されていること、
を特徴とする請求項1に記載の水質改善装置。 - フロートと、該フロートをテンドンを介して位置固定するアンカーと、該アンカーによって水中に位置固定されるとともに前記フロートのウインチで上下方向に移動自在にされる筒状の装置本体と、該装置本体内に設置されて該装置本体の上部の吸込口から水を吸い込むとともに、この吸い込んだ水を該装置本体の下部の放出口から窪地内の底層に若しくはフェンスで囲んだ閉鎖域内の底層に放出する吸引放出手段と、前記フロートに設けられて前記ウインチの上下動を制御する制御装置と、該制御装置に電気的に接続されて前記フロートに設けられるとともに前記窪地内に若しくはフェンスで囲んだ前記閉鎖域内に循環流が形成されているか否かを確認する流向流速計とからなること、
を特徴とする水質改善装置。 - フロートと、該フロートをテンドンを介して位置固定するアンカーと、該アンカーによって水中に位置固定されるとともに前記フロートのウインチで上下方向に移動自在にされる筒状の装置本体と、該装置本体内に設置されて該装置本体の上部の吸込口から水を吸い込むとともに、この吸い込んだ水を該装置本体の下部の放出口から窪地内の底層に若しくはフェンスで囲んだ閉鎖域内の底層に放出する吸引放出手段と、前記フロートに設けられて前記ウインチの上下動を制御する制御装置と、該制御装置に電気的に接続され前記フロート若しくは前記吸込口に設けられるとともに成層化された海域や閉鎖域における水の密度の鉛直分布を測定する超音波音速計とからなる水質改善装置を形成し、
水底に窪地が形成された水域または水域をフェンスで囲んで形成される閉鎖域において、成層化された水の密度の鉛直分布を所定時間間隔ごとに測定した鉛直分布に基づいて、
密度流シュミレーションを行って最適深度を決定し、
または、
前記測定された水の密度の鉛直分布によって
[式1]
ここに、ρは海水の密度、zは水深方向の深さ、
−hXは目標深度(水平流を発生させたい深度)、
−hoは放水深度、
−hEは最適深度(この深度で取水すると目標深度で水平流が発し窪地内またはフェンスで囲んだ閉鎖域内において循環流が形成される)、
αは単位深度上昇する際に連行される周辺水の割合、
上記式より窪地内またはフェンスで囲んだ閉鎖域内において循環流が形成される最適深度−hEを決定し、
前記いずれか一方の最適深度に前記水質改善装置の装置本体における吸込口を設置して、ここから吸い込んだ密度の小さな水を前記装置本体の内部に設けた放出手段によって前記装置本体の下部の放出口から前記窪地内にまたは前記閉鎖域の底層に放出することによって、前記窪地内においてまたは前記フェンスで囲んだ閉鎖域内において循環流を形成して水質を改善すること、
を特徴とする水質改善方法。 - 水質改善装置に設けた流向流速計で、窪地内に若しくは前記フェンスで囲んだ閉鎖域内に循環流の形成を確認しながら取水深度の修正をして真の最適深度を決定して、その深度に吸込口を設置すること、
を特徴とする請求項5に記載の水質改善方法。 - フロートと、該フロートをテンドンを介して位置固定するアンカーと、該アンカーによって水中に位置固定されるとともに前記フロートのウインチで上下方向に移動自在にされる筒状の装置本体と、該装置本体内に設置されて該装置本体の上部の吸込口から水を吸い込むとともに、この吸い込んだ水を該装置本体の下部の放出口から窪地内の底層に若しくはフェンスで囲んだ閉鎖域内の底層に放出する吸引放出手段と、前記フロートに設けられて前記ウインチの上下動を制御する制御装置と、該制御装置に電気的に接続されて前記フロートに設けられるとともに窪地内に若しくはフェンスで囲んだ閉鎖域内に循環流が形成されているか否かを確認する流向流速計とからなる水質改善装置を形成し、
前記流向流速計によって循環流の形成を確認しながら、最初は所定の深度で前記吸込口から水を吸い込み前記放出口から水を前記底層に向けて放出させ、次第に前記ウインチで前記装置本体を下げて前記吸込口の深度を深くして、前記流向流速計によって前記窪地内に若しくは前記フェンスで囲んだ閉鎖域内に循環流の形成を確認したところで前記吸込口の最適深度を決めること、
を特徴とする水質改善方法。
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---|---|---|---|
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