JP2002205088A - 富溶存酸素水を深水部へ移動する装置。 - Google Patents

富溶存酸素水を深水部へ移動する装置。

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JP2002205088A
JP2002205088A JP2001037691A JP2001037691A JP2002205088A JP 2002205088 A JP2002205088 A JP 2002205088A JP 2001037691 A JP2001037691 A JP 2001037691A JP 2001037691 A JP2001037691 A JP 2001037691A JP 2002205088 A JP2002205088 A JP 2002205088A
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deep water
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健 吉岡
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 閉鎖性水域の海、湖等の養魚場等ではで、概
ね5月から10月の期間、水面下3〜5mは富溶存酸素
状態であるが、それ以深では極端な貧酸素状態で、養魚
の成育不良が起きている、この溶存酸素不足状態を解消
するため、コンプレッサーもブロワも使わず、循環式や
対流方式も行わず簡単な設備で、容易な操作で、小さい
動力費で、振動騒音の小さい方法で、ほぼ無限に存在す
る表層の富酸素水を大量に深水部へ移動させて深水部を
改善する装置を提供する。 【手段】 水面近くから水面下に縦パイプを設け、上部
の流入口の近辺にはポンプまたは羽根等を設け、ポンプ
や羽根等の稼働で、富酸素の表層水を縦パイプから深水
部へ圧送すると、周辺の表層水は水平移動させて流入口
に自然集水し、集水した表層水は圧送して縦パイプの下
端の放出口から外部の深水中に放出することで深水層の
貧酸素状態を改善する富用溶存酸素水を深水部へ移動す
る装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は閉鎖性水域の海、湖等の
養魚場等の深水部で4月頃から10月頃の期間、溶存酸
素の少ない貧酸素状態となり魚の摂餌が極端に低下し成
育不良を起こしている、この貧酸素状態の深水部を、富
溶存酸素の状態に改善し魚の生育を活発にするための装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、海、湖等の閉鎖性水域の養魚場等
で、深水部の溶存酸素不足を解消す方法としてブロワ又
はコンプレッサーから水中へ空気を吹き込んで、水中に
酸素を溶解させて富溶存酸素水を生産する方法もあった
が、この方法は量的に少なく、設備が大きく、取り扱い
が複雑で、動力費が嵩み、騒音、振動が大きく採算上に
難点があった。
【0003】ブロワ又はコンプレッサーによる水中吹き
込みによる深水部の溶存酸素の増強方式は、水中で気泡
を放出後、気泡と共に上昇流が起き、せっかく生産した
富溶存酸素水が気泡と共に上昇移動するため深水部のみ
の改善は困難であった。
【0004】海、湖等の半無限的な広さをもつ水域や潮
流のある場所では、水中に溶存酸素の強化層を作っても
潮流等により簡単に横方向に移動するため、多くは無駄
になってしまう欠点があった。
【0005】海、湖等の表層には深さ3〜5mにわたっ
て半無限的に富酸素水が存在するにも拘わらず、この表
層水を利用する効果的な技術がなかった。
【0006】現地では、台風の襲来等による海水の深浅
鉛直混合を期待する声があり、従来の方法はコスト面に
壁があるため採算の合う技術開発が期待されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
した従来の欠点を改善するもので、富溶存酸素水を生産
する方法ではなく、また、ブロワもコンプレッサーも使
用しないで深水部の溶存酸素の増強を計り、簡単な設備
で、大量で、取扱いが容易で、動力費の嵩まない装置の
開発にある。
【0008】本発明の更なる目的は、対流方式でなく、
また、水中に気泡上昇流を起こさないで溶存酸素水を深
水部に送る装置の開発にある。
【0009】本発明の更なる目的は、容易かつ大量の溶
存酸素水を深水部に送るため、多少の潮流等の横移動が
あっても影響の小さい装置の開発にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した多く
の課題を解決するため、『水の垂直移動は水平移動に比
べて10倍困難』と言う格言からの自然の原理を使用す
るもので、無限に近く存在する水平方向の富溶存酸素水
を自然力で集めて水深部に送るもので、水面近くから水
面下に向かって縦パイプ1を設けて、縦パイプ1の上部
を流入口2とし、下端を放出口3として、縦パイプ1の
上部の流入口2から溶存酸素の多い表層水5を圧送して
下端の放出口3から外部の深水部6へ放出して、溶存酸
素の少ない深水部6を溶存酸素の多い水層に改善するこ
とに特徴がある。
【0011】さらに、本発明は、効果的に水平方向の富
溶存酸素水を自然力で集めて水深部に送るため、縦パイ
プ1の流入口2の近辺に羽根4等を設けて回転させ、溶
存酸素の多い表層水5を流入口2から流入させて圧送し
下端の放出口3から溶存酸素の少ない深水部6に放出し
て、深水部6を溶存酸素の多い水層に改善することに特
徴がある。
【0012】さらに、本発明は、流入口2に上部の溶存
酸素の多い水5を自然力で効果的に集めるための流入案
内装置7を設けることに特徴がある。
【0013】さらに、本発明は、放出口3に放出案内装
置8を設けて、放出方向を案内することに特徴がある。
【0014】さらに、本発明は、縦パイプ1の途中にも
放流孔9を設けて効果的に外部の水中に放出することに
特徴がある。
【0015】さらに、本発明は、水面に浮揚体10を設
けて、縦パイプ1等の装置を水面の浮揚体10から吊り
下げて設置することに特徴がある。
【0016】
【実施の態様】本発明の富溶存酸素水を深水部へ移動す
る装置の一例を、請求項1について図1に従って説明す
ると、水面近くから水面下に向かって縦パイプ1を設け
て、縦パイプ1の上部を流入口2とし、下端を放出口3
として、縦パイプ1の上部の流入口2から溶存酸素の多
い表層水5を圧送して下端の放出口3から外部の深水部
6へ放出して、溶存酸素の少ない深水部6を溶存酸素の
多い水層に改善するもので、動力源はモーター、エンジ
ンのいずれでもよく、公知のポンプを使用してもよい。
【0017】更に、本発明の請求項2は、縦パイプ1の
流入口2の近辺に羽根4等を設けて回転させ、溶存酸素
の多い表層水5を流入口2から流入させて圧送し下端の
放出口3から溶存酸素の少ない深水部6に放出して、深
水部6を溶存酸素の多い水層に改善するもので、羽根4
等を回転させる動力源はモーター、エンジン、風車の回
転力等いずれでもよい。
【0018】本発明の深水部6とは、養魚の生育する中
で5m〜20m程度の水深を述べているが限定したもの
ではない、養魚の種類によっても異なるもので相対的に
判断するものである。
【0019】富溶存酸素水に関して、ブリ等の養殖では
溶存酸素が5.7mg/l以上の場合遊泳活発である
が、それ以下になると食欲不振がはじまるとされてい
る、溶存酸素の多い水と貧酸素水との境界は相対的に比
較使用するもので養魚の種類によって異なるため本発明
では数値を限定しないものとする。
【0020】更に、本発明の請求項3は、流入口2に水
平方向の溶存酸素の多い表層水5を自然力で効果的に集
めるための流入案内装置7を設けるものである。
【0021】更に、本発明の請求項4は、放出口3に放
出案内装置8を付設して、必要とする方向へ放出水を放
出させるものである。
【0022】更に、本発明の請求項5は、必要に応じて
縦パイプ1の途中にも放流孔9を設けて、外部の深水部
6の貧酸素状態の水中に放出するもので、単数、複数の
いずれでもよい。また、放流孔9には必要とする方向に
放出させるように放出装置を併設してもよい。
【0023】更に、本発明の請求項6は、水面に浮揚体
10等を設けて、縦パイプ1等の装置を水面の浮揚体1
0等を利用して、直接、間接的に吊り下げて設置するも
ので、海や湖のような大水深の場合に適切な方法であ
る。
【0024】本発明のは、既術の『水の垂直移動は水平
移動に比べて10倍困難』と言われている自然原理の格
言に着目したもので、水平移動は自然力を利用し、垂直
移動のみ機械力で行うものである。すなわち、表層水5
の集水は容易に水平移動する自然力を利用し、困難とさ
れる垂直移動のみを本装置の機械力で圧送するもので、
動力費を最小にしたものである。
【0025】水平方向の集水は自然流によるため動力費
は不要で、垂直移動である水深への送水は機械装置を使
用して表層水を5〜20m程度の水深へ送水するもの
で、同じ海水内での移動のため従来の揚水や水中送気の
ように重力や浮力の抵抗が一切なく、縦方向の水流の抵
抗のみのため動力費は極めて小さくなり、同一設備でも
大量に送水が可能となるものである。
【0026】従来から行われている対流方式や循環方式
ではなく、表層から水深部へ常に大量に一方通行させる
ことが大切で、半無限的に存在する富溶存酸素の表層水
を循環させることなく、常に新鮮な富溶存酸素水を供給
することで深水部の貧酸素状態を改善するものである。
【0027】図1〜5は、多くの実施可能の中の各1例
を示したもので、同一の原理でできる多くの他の方法を
も含むもので、本図面に限定したものではない。
【0028】縦パイプの口径30cm、水深10mの設
備の場合、パイプ内流速を1m/secとすると、約
6,000m/日となり、200m〜1,000m
の生け簀に利用可能である。これは、同じ6,000
の水質改善を水中送気方式で行った場合と比較する
と1/10以下の動力費で済む可能性がある。
【0029】
【発明の効果】従来の富酸素水の生産方式でなく、半無
限的に存在する富酸素の表層水を利用できることとな
り、大量の富酸素水の確保てきることとなった。
【0030】ブロワもコンプレッサーも使用しないた
め、操作が容易で、騒音、振動が小さく、簡単な設備と
なり設備費が少なくなった。
【0031】従来のブロワもコンプレッサーによる空気
吹き込み式でなく、水中の気泡上昇流がないため富酸素
水の上昇移動が起きず確実に深水部の改善が可能となっ
た。
【0032】潮流等で養漁場の富酸素水が多少横移動し
ても、常に新鮮な富酸素水を大量に供給ができるため影
響が小さくて済む。
【0033】従来の、揚水に必要な動力や、水中送気へ
の動力は一切不要で、同一水中での移動であり、水流の
抵抗のみの動力費で済むため極端に小さく、全体コスト
は空気吹き込み式の1/10以下の可能性もある。
【0034】さらに、富酸素水の集水は表層水の自然横
移動を利用するため、動力費や設備費は不要となりコス
トの低減となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の説明図で、表層水5をポン
プ1で深水部6へ圧送することで周辺の表層水5も一緒
に圧送されて行く1例図
【図2】本発明の請求項2の説明図で、縦パイプ1の流
入口2近辺に設けた圧送羽根4の稼働で表層水5が圧送
され、同時に表層水5が自然力集水される1例図。
【図3】本発明の請求項3の説明図で、縦パイプ1に流
入案内装置7を付設した1例図。
【図4】本発明の請求項4の説明図で、放出口3に放出
案内装置8を付設した1例図。
【図5】本発明の請求項5〜6の説明図で、縦パイプ1
の途中に放流孔9を設けて、縦パイプ1等を水面浮揚体
10から吊下げて設置した1例図。
【符号の説明】
1 縦パイプ 2 流入口 3 放出口 4 圧送羽根 5 表層水 6 深水部 7 流入案内装置 8 放出案内羽根 9 放流孔 10 浮揚体 11 吊下げ装置 12 動力源 13 改善水域 14 貧富酸素濃度境界

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水面近くから水面下に向かって縦パイプ1
    を設けて、縦パイプ1の上部を流入口2とし、下端を放
    出口3として、縦パイプ1の上部の流入口2から溶存酸
    素の多い表層水5を圧送して下端の放出口3から外部の
    深水部6へ放出して、溶存酸素の少ない深水部6を溶存
    酸素の多い水層に改善する、富溶存酸素水を深水部へ移
    動する装置。
  2. 【請求項2】縦パイプ1の流入口2の近辺に羽根4等を
    設けて回転させ、溶存酸素の多い表層水5を流入口2か
    ら流入させて圧送し下端の放出口3から溶存酸素の少な
    い深水部6に放出して、深水部6を溶存酸素の多い水層
    に改善する請求項1記載の富溶存酸素水を深水部へ移動
    する装置。
  3. 【請求項3】流入口2に溶存酸素の多い表層水5を集め
    るための流入案内装置7を設ける請求項1又は請求項2
    記載の富溶存酸素水を深水部へ移動する装置。
  4. 【請求項4】放出口3に放出案内装置8を設けて、放出
    方向を案内する請求項1又は請求項2又は請求項3記載
    の富溶存酸素水を深水部へ移動する装置。
  5. 【請求項5】縦パイプ1の途中にも放流孔9を設けて外
    部の水中に放出する請求項1又は請求項2又は請求項3
    又は請求項4記載の富溶存酸素水を深水部へ移動する装
    置。
  6. 【請求項6】水面に浮揚体10を設けて、縦パイプ1等
    の装置を水面の浮揚体10から吊り下げて設置する請求
    項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項
    5記載の富溶存酸素水を深水部へ移動する装置。
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