JP4766607B2 - 火災受信機 - Google Patents

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Description

本発明は、火災受信機に関する。
従来の火災受信機は、アナログ火災感知器から煙濃度データまたは温度データを受信し、この受信したデータを、予め定められている注意レベルと比較し、これを超えていれば、注意信号を出力し、また、火災発報レベルを超えていれば、火災発報と判定する。
アナログ式感知器の注意レベル、火災(発報)レベルを、受信機側が管理することが知られている(たとえば、文献1参照)。
特開2005−032025号公報
従来の火災受信機において、アナログ式感知器の注意レベル、発報レベル(閾値)を、火災受信機側が管理し、それぞれの設置環境にあわせて、個々に設定することができる。
初期設定では、全ての感知器は、注意レベル、発報レベルとして、3種類の設定のどれかが割り当てられ、注意信号の発生頻度に基づいて、設置環境にそぐわないと判断した場合は、その都度、防災センタ要員が、個々に判断し、変更する。
しかし、上記従来例において、アナログ火災感知器が設置されている環境は種々変化するものであり、中には、埃の多い環境に設置されているアナログ火災感知器がある。
この場合、アナログ火災感知器から見れば、その埃と煙との区別がつかず、その埃によって、煙が生じたと判断する。したがって、埃が所定量以上あれば、煙がないにもかかわらず、注意信号を出力し、また、埃による乱反射量が火災発報レベルを超えていれば、誤って、火災発報し、つまり誤報するという問題がある。
また、アナログ火災感知器が設置されている場所が、常時、温度の高い場所である場合も、上記と同様に、火災の炎による熱ではないにもかかわらず、検出温度が所定値以上高ければ、注意信号を出力し、また、検出された温度が火災発報レベルを超えていれば、誤って、火災発報し、つまり誤報するという問題がある。
本発明は、注意信号の発生頻度に基づいて、注意レベルの妥当性を火災受信機が判断して、変更を促す通知をすることによって、煙がないときに、埃が多少、多くなっても、注意信号を出力することがなく、誤報することがない火災受信機を提供することを目的とするものである。
また、本発明は、注意信号の発生頻度に基づいて、注意レベルの妥当性を火災受信機が判断して、変更を促す通知をすることによって、火災の炎による熱がないときに、検出温度が多少、高くなっても、注意信号を出力することがなく、誤報することがない火災受信機を提供することを目的とするものである。
本発明は、発報レベルと、この発報レベルよりも低い第1の注意レベルと、この第1の注意レベルよりも低い第2の注意レベルとを設定するレベル設定手段と、アナログ火災感知器が検出した検出レベルが、上記第2の注意レベルを越えている時間を測定するタイマと、上記第2の注意レベルを越えている時間が、所定時間以上であるかどうかを判断する判断手段と、上記第2の注意レベルを越えている時間が、所定時間以上であると判断されると、上記第1の注意レベルを引き上げることが好ましい旨を通知する通知手段とを有することを特徴とする火災受信機である。
本発明によれば、注意信号の発生頻度に基づいて、注意レベルの妥当性を火災受信機が判断して、変更を促す通知をすることによって、防災センタ要員が第1の注意レベルを確実に引き上げることができ、これによって、注意レベルを超えることによる誤報の発生が生じないという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、以下の実施例である。
図1は、本発明の実施例1である火災受信機RE1を含む火災報知設備FA1のシステム構成を示すブロック図である。
火災報知設備FA1は、端末として、差動式スポット型感知器SE1と、光電式スポット型感知器SE2と、熱アナログ感知器SE3と、光電式アナログ感知器SE4と、アドレッサブル発信機SE5と、ショートサーキットアイソレータSCIと、防排煙制御用中継器C1と、火災監視用中継器C2、C3、C8と、地区音響制御用中継器C4と、ガス漏れ検知用中継器C5と、防排煙制御用中継器C6と、中継器C7とを有する。これらは、伝送線(1系統)を介して、火災受信機RE1に接続されている。
また、火災報知設備FA1は、メッセージ表示機D1、D2、〜、D31と、ディスプレイシステムDP1、および各中継器に接続される機器として、一般型感知器SE6、SE7、SE8と、ガス漏れ検知器SE9と、P型発信機G1、G2と、地区ベルBLと、防排煙機器(設備)DS1、DS2とを有する。
図2は、火災受信機RE1を示すブロック図である。
火災受信機RE1は、PSU基板10と、プリンタPR1と、OPO基板B1と、OPIN基板B2と、OPPS基板B3、B4と、NIU基板(ホスト接続用基板)B5と、MCU基板20と、スピーカSP1と、インバータINV1と、タッチパネルTPとして作用するLCD30と、電話ジャックJ1と、CTU基板(伝送基板)B6〜Bnと、AC/DC電源AC/DCを、予備電源BTとを有する。
PSU基板10は、AC/DC電源AC/DCとしてのAC/DCコンバータによって、AC100Vから生成された直流電圧、DC24Vを各基板10、20、B3〜Bnに電源供給する基板であり、また、OPO基板B1、OPIN基板B2に対して、移報を制御する基板である。
OPO基板B1は、出力用基板である。OPIN基板B2は、入力用基板である。OPPS基板B3、B4は、端末の電源供給用基板であり、中継器C1〜C8の2次側に接続された端末(たとえば地区ベルBL)に電源を供給する基板である。NIU基板B5は、ホスト接続用基板であり、ホスト伝送線を介して、ディスプレイシステムDP1と接続される基板である。
MCU基板20は、主制御ユニットの基板であり、表示部・メイン処理用の基板であり、内部にROM・RAMを有し、レベル設定手段と、タイマと、判断手段と、通知手段と、サンプリングカウンタと、第2の注意レベルカウンタとを有する。
上記レベル設定手段は、発報レベルと、この発報レベルよりも低い第1の注意レベルと、この第1の注意レベルよりも低い第2の注意レベルとを設定する手段である。この第2の注意レベルは、上記第1の注意レベルの2〜4レベルのいずれか1つのレベルだけ(所定レベルだけ)下のレベルである。上記レベル設定手段は、メモリカードMC1であり、上記発報レベル、上記第1の注意レベル、上記第2の注意レベルは、図示しない書き換え装置(パソコン等)によって書き込み記憶される。MCU基板20は、メモリカードMC1内の上記3つのレベルを読み込んで、内部RAMに格納して、後述する図3のフロー動作を行う。
上記タイマは、第1の所定時間(第1のサンプリング回数)サンプリングを行ったときのアナログ火災感知器が検出した検出レベルが、上記第2の注意レベルを越えている時間を測定するタイマである。このタイマは、実際には、第2の注意レベルカウンタで構成されている。この第2の注意レベルカウンタは、第2の注意レベルを超えている時間(サンプリング回数)をカウントする。
上記判断手段は、上記第2の注意レベルを越えている時間(サンプリング回数)が、第2の所定時間(第2のサンプリング回数)以上であるかどうかを判断する手段である。
上記通知手段は、上記第2の注意レベルを越えている時間(サンプリング回数)が、第2の所定時間(第2のサンプリング回数)以上であると判断されると、上記発報レベル、上記第1の注意レベルを引き上げることが好ましい旨を通知する手段である。
上記サンプリングカウンタは、第1の所定時間(第1のサンプリング回数)をカウントするカウンタである。
インバータINV1は、LCD30のバックライトを駆動する電源を制御するものである。CTU基板B6〜Bnは、端末と接続する伝送基板であり、2系統分の伝送線を制御する。
LCD30は、タッチパネルTPを有するディスプレイであり、表示手段および入力手段として作用する。そのため、メモリカードMC1内への上記発報レベル、上記第1の注意レベル、上記第2の注意レベルの書き込み(変更)作業は、上記図示しない書き換え装置(パソコン等)の他に、実施例1では、MCU基板20と協働して、LCD30によっても行うことができる。つまり、LCD30は、レベル設定手段の例である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
図3は、実施例1のMCU基板20の動作を示すフローチャートである。
図4は、実施例1において、火災感知器の出力信号と、第2の注意レベルとの関係の例を示す図である。
まず、イニシャル処理として、サンプリングカウンタおよび第2の注意レベルカウンタを0にリセットし、次に、S1で、火災感知器からアナログ値を受信して、サンプリングカウンタを1インクリメントし、S2で、受信したアナログ値が第2の注意レベル閾値よりも大きいかどうかを判断する。
受信したアナログ値が、図4に示すように、第2の注意レベル閾値よりも大きい状態であると判断されると、S3で、上記第2の注意レベルカウンタを1インクリメントし、S4で、サンプリングが400回目かどうか(サンプリングカウンタが400かどうか)を判断する。
サンプリングが400回目であれば、S5で、第2の注意レベルカウンタが200回以上をカウントしたかどうかを判断する。
第2の注意レベルカウンタが200回以上をカウントすれば、S6で、第1の注意レベル(閾値)の設定を切り替えるように注意する(注意警報)。つまり、閾値(第1の注意レベル、発報レベル)を切り替える(上げる)ように勧める旨を示す切換推奨アイコンをLCD30上に表示させ、スピーカSP1から注意音を発生し、S7で、サンプリングカウンタの値を0にリセットし、第2の注意レベルカウンタの値を0にリセットする。
第2の注意レベルカウンタが200回以上をカウントしていなければ、S8で、設定した閾値(第1の注意レベル、発報レベル)を妥当と判断して、注意音発生およびアイコン表示をせずに(オフし)、S7で、サンプリングカウンタの値を0にリセットし、第2の注意レベルカウンタの値を0にリセットする。
なお、図3のフローチャートには示されていないが、注意警報によって、防災センター要員は、タッチパネルTPを介して、LCD30の画面切換操作を行い、レベル切換設定画面(不図示)を表示させ、上記発報レベル、上記第1の注意レベルを変更する操作入力を行う。すると、第1の注意レベルの変更前と同様に、第2の注意レベルは、変更された第1の注意レベルよりも所定レベルだけ下のレベルに自動設定され、変更された発報レベル、第1の注意レベルと共に、メモリカードMC1内に書き換え記憶される。なお、第2の注意レベルを手動設定としてもよい。
つまり、上記実施例は、アナログ式火災感知器のそれぞれから受信したアナログ値が、第1の注意レベルを超えたかどうかを判断し、受信したアナログ値が、サンプリング回数400回中、200回超えると、上記切換推奨アイコンを表示し、注意音を発生する。
実施例1は、閾値(第1の注意レベル、発報レベル)が適切であるかどうかを、統計的に判断し、上記閾値が不適切であると判断されれば、閾値が不適切である旨を表示し、注意音を出し、防災センタ要員に、上記閾値の変更を促し、これによって、誤報が少なくなる。
上記閾値が適切であるかどうかの検出方法は、各アナログ式火災感知器から定期的に通知されるアナログ値を毎回判断し、その値が、所定の第2の注意レベル(第1の注意レベルの閾値からマイナス4レベル、またはマイナス2レベル)を超えた場合にカウントし、第1のサンプリング回数のサンプリングしたうちで、そのカウント値が第2のサンプリング回数を超えた場合に、注意警報を出す。
注意警報があがっている場合も、サンプリングは継続し、異常(注意警報)が回復した場合は、上記注意警報を消去する。
つまり、上記実施例は、伝送路に接続された端末機器のアナログ値を第1の注意レベルと比較して注意警報を行う火災受信機において、第1の注意レベルよりも低い第2の注意レベルを設定し、端末機器のアナログ値を、第2の注意レベルと所定期間、比較し、第1の注意レベルの設定が正しい(妥当)かどうかを判断することによって、周囲環境の変化や端末機器の出力変化(汚れや劣化等)に合わせて、第1の注意レベルの設定変更を促し、誤報を少なくさせる方向に導く実施例である。
上記実施例によれば、煙がないときに、埃が多少、多くなっても、注意信号を出力することがなく、また、埃による乱反射量が火災発報レベルを超えることによって誤報することがない。
また、上記実施例によれば、火災の炎による熱がないときに、検出温度が多少、高くなっても、注意信号を出力することがなく、また、検出された温度が火災発報レベルを超えることによって誤報することがない。
本発明の実施例1である火災受信機RE1を含む火災報知設備FA1のシステム構成を示すブロック図である。 火災受信機RE1を示すブロック図である。 実施例1の動作を示すフローチャートである。 実施例1において、火災感知器の出力信号と、第2の注意レベルとの関係の例を示す図である。
符号の説明
FA1…火災報知設備、
RE1…火災受信機、
20…MCU基板、
30…LCD。

Claims (3)

  1. 発報レベルと、この発報レベルよりも低い第1の注意レベルと、この第1の注意レベルよりも低い第2の注意レベルとを設定するレベル設定手段と;
    アナログ火災感知器が検出した検出レベルが、上記第2の注意レベルを越えている時間を測定するタイマと;
    上記第2の注意レベルを越えている時間が、所定時間以上であるかどうかを判断する判断手段と;
    上記第2の注意レベルを越えている時間が、所定時間以上であると判断されると、上記第1の注意レベルを引き上げることが好ましい旨を通知する通知手段と;
    を有することを特徴とする火災受信機。
  2. 請求項1において、
    上記タイマは、第1の所定期間、サンプリングを行ったときに上記アナログ式火災感知器が検出した検出レベルが、上記第2の注意レベルを越えている時間を測定するタイマであり、
    上記判断手段は、上記第2の注意レベルを越えている時間が、上記第1の所定時間よりも短い第2の所定時間以上であるかどうかを判断する手段であり、
    上記通知手段は、上記第2の注意レベルを越えている時間が、上記第2の所定時間以上であると判断されると、上記第1の注意レベルを引き上げることが好ましい旨を通知する手段であることを特徴とする火災受信機。
  3. 請求項1において、
    上記第2の注意レベルは、上記第1の注意レベルの所定レベルだけ下のレベルであり、上記第1の注意レベルを変更したときに、上記第1の注意レベルの所定レベルだけ下のレベルに自動設定されるレベルであることを特徴とする火災受信機。
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