JP4763974B2 - プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 - Google Patents
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また、前記ガス均一化手段及び放熱器7として機能するガス貯留室11が絶縁基材1に密着して設けられ、このガス貯留室11にはプラズマ生成用ガスの流入口10と絶縁基板1における貫通孔2に連通する流出口9が形成され、且つこのガス貯留室11の外面に外方に突出する放熱フィン7bが設けられていることが好ましい。
複数のスルーホール(貫通孔2)を有する一対の電極板(電極3、4);
複数のスルーホールを有する絶縁板(絶縁基材1)、前記絶縁板は、前記電極板のスルーホールの位置が絶縁板のスルーホールの位置に一致するように前記一対の電極板間に配置される;
前記一対の電極板のスルーホールと前記絶縁板のスルーホールによって形成される複数の放電空間内にプラズマ生成用ガスGを供給するガス供給手段;
前記電極板間に電圧を印加して前記放電空間内に同時に前記ガスのプラズマを生成するための電圧印加手段(電源6)。
一対の電極3、4と、前記電極3、4間に配置される絶縁板(絶縁基材1)を含む筒状容器(ガス貯留室11)と、
前記筒状容器の一端からプラズマ生成用ガスGを供給するガス供給手段と、
前記電極3、4間に電圧を印加して前記筒状容器内に前記ガスのプラズマを生成する電圧印加手段を具備し、
前記筒状容器の他端から放出される前記プラズマで被処理物を表面処理するプラズマ処理装置であって、
しかるに、前記電極3、4は複数のスルーホール(貫通孔2)を有する一対の電極板でなり、前記絶縁板は複数のスルーホールを有し、前記筒状容器内には、前記一対の電極板のスルーホールと前記絶縁板のスルーホールによって形成される複数の放電空間が設けられ、前記電極3、4間に電圧を印加して前記放電空間に同時に生成された複数のプラズマが前記筒状容器の他端から放出される。
第1のシート材(厚み0.4mm)の一面に導電体膜を印刷成形し、この導電体膜の上面に更に第2のシート材(厚み1.4mm)を積層して配置し、この第2のシート材の一面には導電体膜を印刷成形し、この導電体膜の上面には第3のシート材(厚み1.4mm)を積層して配置した。
第1のシート材(厚み0.7mm)の一面に導電体膜を印刷成形し、この導電体膜の上面に更に第2のシート材(厚み1.5mm)を積層して配置した。
電極3,4の開口8の内径と貫通孔2の内径とを共に1mmの寸法に形成して、開口8の内面を貫通孔2の内面で露出するように形成した(図5参照)。これ以外は実施例1と同様にしてプラズマ処理装置を形成した。
図18に断面を示す矩形筒状の反応容器21を装備したプラズマ処理装置を使用した。反応容器21は肉厚1mmの石英ガラス製であり、また、反応容器21内の空間に形成される放電発生部22の狭小側の内寸(反応容器21の両端のガス導入口22aとガス吹出口22bのスリット幅と同じであり、放電スリット幅という)は1mmとした。さらに、反応容器21の幅広側は45mmとした。電極23,24はその下面がガス吹出口22bから5mm上流側に位置するようにした。
上記のようなプラズマ処理装置を用いて、大気圧下で窒素10リットル/分、酸素0.02リットル/分のプラズマ生成用ガスGを装置に導入し、電源6により電極3,4(23,24)間に図7に示す休止区間を有するパルス状波形を有する6kHz、13kV、デューティー比50%の電圧を印加し、活性種を含むプラズマ生成用ガスGのガス流を、100mm/sで搬送された被処理物5の表面に吹き付ける(噴射する)ことにより表面処理を行った。被処理物5としては液晶用の素ガラスを用い、ガス吹出口2b(22b)と被処理物5との距離は5mmとした。液晶用素ガラスにおける処理前の水接触角は68°である。
実施例1及び比較例1について、電極3,4(23,24)間に印加する電圧の波形を、図8に示す休止区間を有するパルス状波形を有する6kHz、13kV、デューティー比5%の電圧に変更した以外は、評価1と同様にして被処理物5の表面処理を行った。
実施例2について、大気圧下で窒素10リットル/分、酸素0.02リットル/分のプラズマ生成用ガスGを装置に導入し、電源6により電極3,4(23,24)間に図7に示す休止区間を有するパルス状波形を有する6kHz、デューティー比50%の電圧を印加し、活性種を含むプラズマ生成用ガスGのガス流を、100mm/sで搬送された被処理物5の表面に吹き付ける(噴射する)ことにより表面処理を行った。このとき印加電圧を8kV、9kV、10kVと変化させて、それぞれの場合について、表面処理を行った。被処理物5としては液晶用の素ガラスを用い、ガス吹出口2bと被処理物5との距離は5mmとした。液晶用素ガラスにおける処理前の水接触角は68°である。
実施例1について、大気圧下で窒素10リットル/分、乾燥空気0.1リットル/分のプラズマ生成用ガスGを装置に導入し、中点接地型電源6A、6Bにより電極3,4間に図9に示す休止区間を有するパルス状波形を有する12kHz、デューティー比30%の電圧を印加し、活性種を含むプラズマ生成用ガスGのガス流を、50mm/sで搬送された被処理物5の表面に吹き付ける(噴射する)ことにより表面処理を行った。被処理物5としてはプリント基板用の樹脂フィルムを用い、ガス吹出口2bと被処理物5との距離は5mmとした。被処理物5はプラズマ処理後に、その表面にめっき処理を行い、その付着強度を測定した。その測定結果を表4に示す。
1 絶縁基材
2 貫通孔
3 電極
4 電極
5 被処理物
30 欠損部分
G プラズマ生成用ガス
Claims (19)
- プラズマ生成用ガスを放電により活性化させ、この活性化されたプラズマ生成用ガスを被処理物に吹き付けるプラズマ処理装置において、一端側の開口からプラズマ生成用ガスが流入すると共に他端側の開口から活性化されたプラズマ生成用ガスが流出する複数の貫通孔と、各貫通孔内でそれぞれ放電を発生させるための一対の電極とが設けられた絶縁基材からなる反応器を具備し、上記貫通孔の開口形状は円形状に形成されていると共に、上記絶縁基材は平板状で上記一対の電極が絶縁基材の厚み方向で対向して層状に埋設されており、全ての貫通孔に対してプラズマ生成用ガスをほぼ均一な流速で供給するためのガス均一化手段が設けられ、絶縁基材を冷却する放熱器が絶縁基材に設けられて成り、
前記ガス均一化手段及び放熱器として機能するガス貯留室が絶縁基材に密着して設けられ、このガス貯留室にはプラズマ生成用ガスの流入口と絶縁基板における貫通孔に連通する流出口が形成され、且つこのガス貯留室の外面に外方に突出する放熱フィンが設けられていることを特徴とするプラズマ処理装置。 - 電極が貫通孔内に露出されていることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理装置。
- 電極が貫通孔で露出されていないことを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理装置。
- 貫通孔内で電気力線がプラズマ生成用ガスの流通方向と平行な方向に発生するように電極を配設して成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 隣り合う電極の間隔が0.01〜5mmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 貫通孔の直径が0.01〜15mmであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 層状の電極を絶縁基材に形成すると共に貫通孔に合致する位置において電極に開口を形成し、隣り合う開口の間において電極に欠損部分が無いことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 一対の層状の電極を絶縁基材に対向させて形成すると共に、ガスの流通方向において下流側の電極の周端部を上流側の電極の周端部よりも外側に突出させて成ることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 絶縁基材がセラミックスにて形成されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 絶縁基材がアルミナにて形成されていることを特徴とする請求項9に記載のプラズマ処理装置。
- 休止区間を持つパルス状の電圧を電極に印加する電源を具備することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 周波数が1Hz〜200kHzの電圧を電極に印加する電源を具備することを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- デューティー比が0.01〜80%のパルス状の電圧を電極に印加する電源を具備することを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 一対の電極を中点接地して成ることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 反応器に対して、希ガス、窒素、酸素、空気の少なくとも一つを含有するガス、またはこれらの二種以上の混合ガスを、プラズマ生成用ガスとして供給するガス供給手段を具備することを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 二次電子が放出されやすい温度に絶縁基材を温度調整するための温度調整手段を用いて成ることを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 反応器を複数の絶縁基材を組み合わせて形成して成ることを特徴とする請求項1乃至16のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
- 請求項1乃至17のいずれかに記載のプラズマ処理装置を用い、複数の各貫通孔の一端側から他端側へプラズマ生成用ガスを流通させると共に電極に電圧を印加して各貫通孔内で放電を発生させることにより、貫通孔内でプラズマを発生させてプラズマ生成用ガスを活性化させ、この活性化されたプラズマ生成用ガスを各貫通孔の他端側から被処理物の表面に噴射することを特徴とするプラズマ処理方法。
- 被処理物が、フラットパネルディスプレイ用ガラス材、プリント配線基板又は樹脂フィルムであることを特徴とする請求項18に記載のプラズマ処理方法。
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