JP4761809B2 - ワークセット装置 - Google Patents

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本発明は、溶接などを行うために所定の姿勢でワークをクランプして保持するワークセット装置に関する。
自動車のドアパネルはアウターパネルとインナーパネルとを溶接して構成される。溶接するにあたっては上記2枚のパネルを重ね、その状態で動かないようにクランプする。そして、溶接するにあたって2枚のパネルがずれていると正確に溶接することができない。そこで、このような板状部材を位置決めして溶接などに備えるセット装置として、特許文献1〜3に開示されるものがある。
特許文献1には、水平なベース上にXYZ方向に移動可能なシフトユニットを設け、このシフトユニットにワークの位置決め穴に係合する基準ピンを取付け、更に前記水平なベース上に基準ピンとは別に先端を球体とした上下動可能な第2のシフトユニットを設け、ワークの形状変化に対応できる位置決め機構が開示されている。
特許文献2には、搬送台車上にXYZの3軸動方向に動作自由度を持つロケートピンを設け、ドアパネルなどの形状の変更に対応してロケートピンを移動する搬送装置について開示されている。
特許文献3には、水平な基台に対し4つのクランプ機構を水平方向移動可能に設け、前記クランプ機構をウレタン樹脂からなる上下のクランプ爪で構成し、更に前記クランプ機構を溶接ロボットで押して移動させることでクランプ機構の位置決めを行うことが開示されている。
特開平11−48047号公報 特開2002−263965号公報 特開2004−322107号公報
上述したいずれの装置も、機種変更などによってワークの形状が変わると、それに応じて通常4つ設けられているロケートピンやクランプ機構をXYZの3方向に移動して変更後の機種寸法に合わせるようにしている。このように従来にあってはロケートピンやクランプ機構をXYZの3方向に移動させるための装置が必要となり、セット装置の複雑化、コストアップ更にはワークの位置決めに時間がかかるなどの問題が残されている。
上記課題を解決するため本発明は、基台に設けたベースフレームに板状ワークをクランプする支持部材を少なくとも4つ設けたワークセット装置において、前記ベースフレームは略四角形状で左右上下の側部からなり、左右側部の一側が他側よりも上方となり且つ垂直姿勢よりも後方に傾斜し、ベースフレームの上下側部に沿った斜め左右方向をX方向、ベースフレームの左右側部に沿った斜め上下方向をY方向、X及びY方向と直交する方向をZ方向として、前記ベースフレームに設けられた前記少なくとも4つの支持部材のうち最も高い位置にある支持部材を除く3つの支持部材はZ方向に固定され、最も高い位置にある支持部材のみがZ方向に位置調整可能とされた構成とした。
板状ワークを3点で支持する場合には、必ず3点とも板状ワークに当接するため、少なくとも3つの支持部材についてはZ方向に固定しておくことができ、残りの支持部材についてのみZ方向に位置調整可能とすればよい。そして、このように構成することで、ワークセット装置全体の構成が簡略化できる。
また、前記Z方向に固定された3つの支持部材のうち少なくとも2つはX方向およびY方向に移動可能とすることが好ましい。
機種変更によって、板状ワークの形状が変わる場合でも、上記の構成とすることによって容易に対処することができる。
更に、前記板状ワークはベースフレームに立設された基準ピンと、前記支持部材のうち最も低い位置にある支持部材とその次に低い位置にある支持部材に取付けたストッパに当接して位置決めするようにすれば、いちいちワークの位置決め穴にロケートピンなどを差し込む必要がなくなり、板状ワークのセットが簡単になる。
本発明に係るワークセット装置は、ベースフレームを斜めにしたことにより、少なくとも4つの支持部材の高さ位置を異ならせ、更に3つの支持部材についてはZ方向の位置調整を不要としたので、従来の装置に比べ大幅に構造が簡略化され、且つ使用しやすい。
以下に、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るワークセット装置の正面図、図2は同ワークセット装置の側面図であり、ワークセット装置は基台1にベースフレーム2を設けている。このベースフレーム2は図1に示すように左右の一側が他側よりも上方となり且つ図2に示すように垂直姿勢よりも後方に傾斜している。
前記ベースフレーム2の四隅には、支持部材100,200,300,400が設けられ、更にベースフレーム2の左右の側部のうち下方位置となる側部の中間には基準ピン3が立設されている。
ここで、前記ベースフレーム2に沿った斜め左右方向をX方向、ベースフレーム2に沿った斜め上下方向をY方向、X及びY方向と直交する方向をZ方向として、前記各支持部材100,200,300,400の詳細について説明する。
支持部材100と支持部材200とは部材の構成が左右逆になっているだけで、他の構成は同じであるので、支持部材100について図3〜図5に基づいて説明し、支持部材200の詳細な説明は省略する。
図3は支持部材100の正面図、図4は図3のA方向矢視図、図5は図3のB方向矢視図であり、支持部材100はベースフレーム2にX方向のレール101を取り付け、このX方向レール101に移動体102を摺動自在に係合している。
前記X方向レール101,101間にはX方向レール101と平行にロックシリンダ103を配設し、このロックシリンダ103のロッド先端にバー104及びプッシャー105を取り付けている。
図示しない溶接ロボットにワークWの機種ごとに予めティーチングをしておき、溶接ロボットのアームを前記バー104に当て溶接ロボットのアームを動かす。すると、ロックシリンダ103のロッドは縮むとともにプッシャー105によって移動体102をティーチングされた所定位置まで移動せしめる。そして、移動体102が所定位置まで移動したならば、ロックシリンダ103をオンにして移動体102が動かないように固定する。
また、前記移動体102にはY方向レール106を設け、このY方向レール106に保持ブロック107を摺動自在に係合し、シリンダユニット108の作動によって移動体102がY方向に移動可能とされている。
前記保持ブロック107にはウレタン樹脂からなる下クランプ爪109が固着され、また保持ブロック107には下クランプ爪109との間でワークWをクランプする上クランプ爪110を開閉せしめる開閉機構が取り付けられている。
上記上クランプ爪110の開閉機構はカム溝を形成したカムプレート111にリンク112を係合し、このリンク112をシリンダユニット113によってZ方向に進退動せしめることで上クランプ爪110が開閉する。
また前記保持ブロック107には受け片114が取り付けられている。またこの受け片114と同様な受け片214が前記支持部材200にも設けられている。これら受け片114,214は前記基準ピン3とともにワークWの位置決めを行う。即ち、ワークWを支持部材100〜400の上に載せると、ベースフレーム2は前記したように傾斜しているため、ワークWの右側端は基準ピン3に当接し、ワークWの下側端は受け片114,214に当接し、これよりワークWの正確な位置決めがなされる。
次に、図6〜図8に基づいて支持部材300について説明する。図6は支持部材300の正面図、図7は図6のC方向矢視図、図8は図6のD方向矢視図であり、支持部材300はベースフレーム2にX方向のレール301を取り付け、このX方向レール301に移動体302を摺動自在に係合している。
前記X方向レール301,301間にはX方向レール301と平行にロックシリンダ303を配設し、このロックシリンダ303のロッド先端にバー304及びプッシャー305を取り付け、前記同様、溶接ロボットにティーチングしておくことで、移動体302をティーチングされた所定位置まで溶接ロボットによって移動せしめ、その位置でロックシリンダ303によってロックする。
また、前記移動体302にはY方向レールを設けず、移動体302に直接保持ブロック307が取り付けられ、この保持ブロック307にウレタン樹脂からなる下クランプ爪309が固着され、また保持ブロック307には下クランプ爪309との間でワークWをクランプする上クランプ爪310を開閉せしめる開閉機構が取り付けられている。
上記上クランプ爪310の開閉機構はカム溝を形成したカムプレート311にリンク312を係合し、このリンク312をシリンダユニット313によってZ方向に進退動せしめることで上クランプ爪310が開閉する。
次に、図9〜図11に基づいて支持部材400について説明する。図9は支持部材400の正面図、図10は図9のE方向矢視図、図11は図9のF方向矢視図であり、支持部材400は前記支持部材100,200がX方向及びY方向に移動可能、支持部材300がX方向に移動可能であったのに対し、X方向及びZ方向に移動可能とされている。
即ち、支持部材400はベースフレーム2にX方向のレール401を取り付け、このX方向レール401に移動体402を摺動自在に係合している。そして、 前記X方向レール401,401間にはX方向レール401と平行にロックシリンダ403を配設し、このロックシリンダ403のロッド先端にバー404及びプッシャー405を取り付け、前記同様、溶接ロボットにティーチングしておくことで、移動体402をティーチングされた所定位置まで溶接ロボットによって移動せしめ、その位置でロックシリンダ403によってロックするようにしている。
また、前記移動体402にはブラケット406を設け、このブラケット406にZ方向の電動アクチュエータ407を取り付けている。この電動アクチュエータ407に保持ブロック408が取り付けられ、この保持ブロック408にウレタン樹脂からなる下クランプ爪409が固着され、また保持ブロック408には下クランプ爪409との間でワークWをクランプする上クランプ爪410を開閉せしめる開閉機構が取り付けられている。
上記上クランプ爪410の開閉機構はリンク411,412と、リンク411に連結されたシリンダユニット413とから構成される。
以上において、アウターパネルとインナーパネルを重ねたワークWを溶接によって一体化するには、先ず、ワークWの機種形状に合わせて、支持部材100〜400の位置調整を行う。
位置調整は、支持部材100及び支持部材200については、X方向及びY方向の位置(クランプ位置)調整を行う。X方向の位置調整は前記したように溶接ロボットによって行い、ロックシリンダで調整後は動かないようにする。また、Y方向については、シリンダユニット108,208の駆動によって調整する。調整後は前記同様ロックする。
また支持部材300については、溶接ロボットによるX方向の位置調整のみを行ってロックし、支持部材400については、溶接ロボットによるX方向の位置調整と電動アクチュエータ405によるZ方向の調整を行う。
板状ワークWを4つ以上の支持部材に支持させる場合、必ず3点は支持部材によって支持される。例えば、本実施例の場合にはワークWの裏面には支持部材100,200,300の下クランプ爪109,209,309が必ず当接する。しかしながら、3点のみの支持だと溶接の際にワークWがずれるおそれもある。
そこで、本実施例にあっては、支持部材400の下クランプ爪409の位置をZ方向に位置調整することで、板状ワークWを4点で支持する。
以上のごとくして、位置調整が終了した支持部材100〜400にワークWを立て掛けるように載せると、先ず、ベースフレーム2は傾斜しているのでワークWの右側端縁が基準ピン3に当接し、ワークWの下側端縁が受け片114,214に当接し、ワークWの位置決めが行われる。そしてこのときワークWの裏面は支持部材100,200,300,400の下クランプ爪109,209,309,409に当たっている。
そこで、各支持部材100,200,300,400の上下のクランプ爪にてワークWをクランプし、この状態で溶接を行う。
本発明に係るワークセット装置は、自動車用ドアを構成するアウターパネルとインナーパネルとを溶接する際に、これらアウターパネルとインナーパネルとを重ねてセットする装置として利用できる。
本発明に係るワークセット装置の正面図 同ワークセット装置の側面図 最も下方位置にある支持部材の正面図 図3のA方向矢視図 図3のB方向矢視図 上から2番目の高さ位置にある支持部材の正面図 図6のC方向矢視図 図6のD方向矢視図 最も上方位置にある支持部材の正面図 図9のE方向矢視図 図9のF方向矢視図
符号の説明
1…基台、2…ベースフレーム、3…基準ピン、100,200,300,400…支持部材、101,301,401…X方向レール、102,302,402…移動体、103,303,403…ロックシリンダ、104,304,404…バー、105,305,405…プッシャー、106…Y方向レール、107,307…保持ブロック、108,208…Y方向シリンダユニット、109,309,409…下クランプ爪、110,310,410…上クランプ爪、111,311…カムプレート、112,312,411,412…リンク、113,313,413…クランプ用シリンダユニット、114,214…受け片、406…ブラケット、407…電動アクチュエータ、408…保持ブロック、W…ワーク。

Claims (3)

  1. 基台に設けたベースフレームに板状ワークをクランプする支持部材を少なくとも4つ設けたワークセット装置において、前記ベースフレームは略四角形状で左右上下の側部からなり、左右側部の一側が他側よりも上方となり且つ垂直姿勢よりも後方に傾斜し、前記ベースフレームの上下側部に沿った斜め左右方向をX方向、ベースフレームの左右側部に沿った斜め上下方向をY方向、X及びY方向と直交する方向をZ方向として、前記ベースフレームに設けられた少なくとも4つの支持部材のうち最も高い位置にある支持部材を除く3つの支持部材はZ方向に固定され、最も高い位置にある支持部材のみがZ方向に位置調整可能とされていることを特徴とするワークセット装置。
  2. 請求項1に記載のワークセット装置において、前記Z方向に固定された3つの支持部材のうち少なくとも2つはX方向およびY方向に移動可能とされていることを特徴とするワークセット装置。
  3. 請求項1に記載のワークセット装置において、前記板状ワークはベースフレームに立設された基準ピンと、前記支持部材のうち最も低い位置にある支持部材とその次に低い位置にある支持部材に取付けたストッパに当接して位置決めされることを特徴とするワークセット装置。
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