JP4760409B2 - 電波時計 - Google Patents
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Description
また、受信手段が、現在時刻を表す時刻情報にて搬送波を振幅変調してなる標準電波を受信し、直交検波手段が、基準信号に基づいて生成されたタイミングに従って、標準電波の一又は複数周期に相当する期間毎に、その受信信号から標準電波の同相成分及び直交成分を抽出する。
Ik =S4k-3+S4k-2−S4k-1−S4k
Qk =S4k-3−S4k-2−S4k-1+S4k
(ただし、k=1,2,3,… )
積算手段が、その加減算によって得られたIk ,Qk の搬送波N周期分の和IN,m ,QN,m を次式に則って求めることにより、前記搬送波に対する同相成分IN,m と直交成分QN,m とを算出する。
次に、請求項5に記載の電波時計では、直交検波手段が、信号処理手段,タイミング可変加算手段,加減算手段,積算手段からなる。そして、まず、信号処理手段が、標準電波の周期の4×r(rは正整数)分の1周期に相当するタイミング毎に、受信信号を順次積分若しくは平均化した信号を生成し、タイミング可変加算手段が、信号処理手段にて生成された信号S1,S2,…を、標準電波の搬送波の1周期を4×r分割したいずれか一つのタイミングを開始タイミングp(p=1,2,…,4r)として、次式に則って加算することにより、前記標準電波の周期の4分の1周期に相当するタイミング毎に、前記受信信号を順次積分若しくは平均化した信号Sp,q を(q=1,2,…)を生成する。但し、タイミング可変加算手段は、タイミング調整手段からの指示に従って開始タイミングpの変更が可能なように構成されている。
Ip,k =Sp,4k-3+Sp,4k-2−Sp,4k-1−Sp,4k
Qp,k =Sp,4k-3−Sp,4k-2−Sp,4k-1+Sp,4k
(ただし、k=1,2,3,… )
積算手段が、Ip,k 、Qp,k の搬送波N周期分の和IN,p,m 、QN,p,m を次式に則って求めることにより、前記搬送波に対する同相成分IN,p,m と直交成分QN,p,m とを算出する。
なお、直交成分に対する同相成分の比とは、要するに、標準電波の位相をφとするとtanφのことであり、これに対して、実際の位相φは、次式により求められるものである。
そして、tanφ(=Q/I)は、tan-1(Q/I)と比較して格段に少ない演算量で求めることができるものの、図16に示すように、位相φとは非線形な関係にある。但し、φ<−2π/3,|φ|<π/3,φ>2π/3の範囲に限れば、tanφの傾きd(tanφ)/dφ=1/cos2 φは、ほぼ一定の値となる。
従って、本発明の電波時計によれば、標準電波の位相を求めるための構成を大幅に簡略化することができ、装置規模を小型化することができる。
[第1実施形態]
図1は、本発明が適用された実施形態の電波時計1全体の構成を表すブロック図である。
Qk =S4k-3−S4k-2−S4k-1+S4K (2)
また、2つの積算回路44,46は、図5に示すように、加減算回路40の動作クロックCK2を受ける度に、加減算回路40から出力されている演算結果Ik 、Qk をそれぞれ(3)(4)式に則って加算して行き、N進カウンタ48から出力される動作クロックCK3の立上がり(又は立下がり)タイミングで、その加算結果IN,m ,QN,m (m=1,2,3,…)を振幅演算回路20に出力する。
このうち、振幅演算回路20では、(5)式に則って、キャリアの振幅AN,m が求められる。
また、直交検波回路18では、基準信号CK2の1周期毎に算出されるIk ,Qk をN周期分積算することにより、同相成分IN,m 及び直交成分QN,m を生成していることから、1回の直交検波に要する時間tsNは(8)式で表され、これに対して、キャリアN周期に相当する時間tcNは(9)式で表される。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。
なお、本実施形態の電波時計1aは、第1実施形態の電波時計1とは一部の構成が異なるだけであるため、同じ構成については同一符号を付して説明を省略し、構成が相違する部分を中心に説明する。
このように構成された電波時計1aでは、誤差εが可能な限り小さくされるため、時刻カウンタ8での自律した計時の精度を最大限に高めることができ、その結果、キャリアを受信できず、計時時刻の修正を行うことができない状況が長期間継続したとしても、時刻カウンタ8での計時時刻の誤差を小さく保つことができる。
また、本実施形態では、位相変化率演算回路26が、位相変化率dφ/dtに相当する物理量として、位相変化量ΔφN,m の平均値を求めているが、位相φN,m の時間分布から求めた線形回帰直線の傾きを求める等して、位相変化率dφ/dtそのものを算出するように構成してもよい。この場合、図7を用いて説明したように、位相変化量ΔφN,m が抽出しきい値以下となる位相φN,m のみを抽出して、線形回帰直線の傾きを求めるようにすれば、より正確な位相変化率dφ/dtを求めることができる。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態について説明する。
なお、本実施形態の電波時計1bは、第2実施形態の電波時計1aとは一部の構成が異なるだけであるため、同じ構成については同一符号を付して説明を省略し、構成が相違する部分を中心に説明する。
Qp,k =Sp,4k-3−Sp,4k-2−Sp,4k-1+Sp,4k (16)
また、2つの積算回路44,46は、加減算回路40の動作クロックCK2を受ける度に、加減算回路40から出力されている演算結果Ip,k 、Qp,k をそれぞれ(17)(18)式に則って加算して行き、N進カウンタ48から出力される動作クロックCK3の立上がり(又は立下がり)タイミングで、その加算結果IN,p,m ,QN,p,m (m=1,2,3,…)を2値化回路21aおよび位相演算回路23aに出力する。
そして、ばらつき度演算回路24及び位相変化率演算回路26では、位相φN,p,m の代わりに近似値RN,p,m を用いて、第1及び第2実施形態の場合と同様の処理を実行する。
この位相演算回路23aでは、位相近似値の絶対値|RN,p,m |が最小となるように、位相選択指令を出力して、直交検波回路18aが直交検波を行うタイミング(同相成分IN,p,m ,及び直交成分QN,p,m を生成するタイミング)を調整する。この位相選択指令により、直交検波を行うタイミングを、キャリアの1周期の1/4rの分解能で、任意に調整することができる。
[他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術範囲内にて種々の態様を採ることができる。
Claims (7)
- 基準信号を発生させる基準信号発生手段と、
該基準信号発生手段が発生させた基準信号を用いて現在時刻を計時する計時手段と、
現在時刻を表す時刻情報にて搬送波を振幅変調してなる標準電波を受信する受信手段と、
該受信手段からの受信信号から、前記基準信号に基づいて生成されたタイミングに従って、前記標準電波の一又は複数周期に相当する期間毎に前記標準電波の同相成分及び直交成分を抽出する直交検波手段と、
該直交検波手段にて抽出された同相成分及び直交成分から得られる振幅情報に基づいて前記時刻情報を復元する時刻情報復元手段と、
前記直交検波手段にて抽出された同相成分及び直交成分から前記標準電波の位相を算出する位相算出手段と、
前記基準信号の周波数誤差に基づいて一定の時間変化率で変化する位相を基準位相として、前記位相算出手段にて算出される位相の前記基準位相に対するばらつき度を算出するばらつき度算出手段と、
前記時刻情報復元手段にて復元された時刻情報を前記標準電波のフレーム単位で検証し、該時刻情報に矛盾や誤りが無く、且つ前記ばらつき度算出手段にて算出されたばらつき度が、予め設定された許容値以下である場合に、前記時刻情報により前記計時手段の計時時刻を修正する時刻修正手段と、
を備えることを特徴とする電波時計。 - 前記位相算出手段にて時系列的に算出される位相に基づいて、前記基準位相の時間変化率を抽出する変化率抽出手段を備え、
前記基準信号発生手段は、
前記変化率抽出手段にて抽出される時間変化率が最小となるように、前記基準信号の周波数を調整する周波数調整手段を有することを特徴とする請求項1に記載の電波時計。 - 前記直交検波手段は、
前記標準電波の周期の4分の1周期に相当するタイミング毎に、前記受信信号を順次積分若しくは平均化した信号を生成する信号処理手段と、
該信号処理手段にて生成された信号S1,S2,S3,S4,…を、次式に則って加減算することにより、Ik 、Qk を算出する加減算手段と、
Ik =S4k-3+S4k-2−S4k-1−S4K
Qk =S4k-3−S4k-2−S4k-1+S4K
(ただし、k=1,2,3,… )
前記Ik 、Qk の搬送波N周期分の和IN,m 、QN,m を次式に則って求めることにより、前記搬送波に対する同相成分IN,m と直交成分QN,m とを算出する積算手段と、
- 前記位相算出手段にて算出される位相が最小となるように、前記直交検波手段での前記同相成分及び直交成分の抽出タイミングを調整するタイミング調整手段を有し、
前記時刻情報復元手段は、前記直交検波手段にて生成される同相成分の値を前記振幅情報として用いることを特徴とする請求項2に記載の電波時計。 - 前記直交検波手段は、
前記標準電波の周期の4×r(rは正整数)分の1周期に相当するタイミング毎に、前記受信信号を順次積分若しくは平均化した信号を生成する信号処理手段と、
該信号処理手段にて生成された信号S1,S2,…を、前記標準電波の搬送波の1周期を4×r分割したいずれか一つのタイミングを開始タイミングp(p=1,2,…,4r)として、次式に則って加算することにより、前記標準電波の周期の4分の1周期に相当するタイミング毎に、前記受信信号を順次積分若しくは平均化した信号Sp,q を(q=1,2,…)を生成し、且つ前記タイミング調整手段からの指示に従って前記開始タイミングpの変更が可能なタイミング可変加算手段と、
Ip,k =Sp,4k-3+Sp,4k-2−Sp,4k-1−Sp,4k
Qp,k =Sp,4k-3−Sp,4k-2−Sp,4k-1+Sp,4k
(ただし、k=1,2,3,… )
前記Ip,k 、Qp,k の搬送波N周期分の和IN,p,m 、QN,p,m を次式に則って求めることにより、前記搬送波に対する同相成分IN,p,m と直交成分QN,p,m とを算出する積算手段と、
- 前記信号処理手段は、
前記受信信号に応じた遅延時間で入力パルスを遅延させて出力する遅延ユニットが複数段縦続接続され、パルス信号を各遅延ユニットの遅延時間にて順次遅延しながら伝送させるパルス遅延回路と、
前記標準電波の4×r分の1周期に相当するタイミング毎に、前記パルス遅延回路内で前記パルス信号が通過した遅延ユニットの段数をカウントするカウント手段と、
を備え、該カウント手段によるカウント値を前記積分値又は平均値として求めることを特徴とする請求項5に記載の電波時計。 - 前記位相算出手段は、前記標準電波の位相として、前記直交成分に対する前記同相成分の比で表される近似値を用いることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の電波時計。
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