JP4760077B2 - インバータ装置 - Google Patents

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本発明は、整流手段の出力端子に著しく小容量のコンデンサで構成される平滑手段を接続し出力電圧が交流電源周波数の2倍周波で大きく脈動するようなインバータ装置において、電動機の回転速度に関するものである。
従来、この種の小容量コンデンサで構成される平滑手段を有したインバータ装置ではトルク脈動の大きな電動機を用いた場合、一回転中の回転速度を略一定にすることが出来ない。
図5は、従来のインバータ装置の速度指令の概略図を示したものである。一般的にこのような小容量コンデンサで構成される平滑手段を有したインバータ装置では交流電源周波数の2倍周波で大きく脈動した出力電圧に合せてインバータ装置を動作させる(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−223599号公報
しかしながら、前記従来の構成による駆動制御では、負荷トルク脈動が大きく一回転中の回転速度が安定しない電動機を用いた場合、一回転中の電動機の回転速度を一定に維持した安定駆動を行うことが出来ないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、電動機一回転中の回転速度が一定となる速度指令を行うことで、電動機の一回転中の回転速度を安定させた駆動を行うインバータ装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のインバータ装置は、交流電源を整流する整流手段と、前記整流手段からの出力電圧が交流電源周波数の略2倍周波で大きく脈動するようコンデンサの値を設定した平滑手段と、電動機を駆動するため平滑電圧を所望の交流電圧に変換する直交変換手段と、前記平滑電圧に対応した電動機駆動を行うための情報を前記直交変換手段に伝達する駆動制御手段とを備え、駆動させる対象である前記電動機に1ピストンロータリコンプレッサを用い、前記平滑手段は、コンデンサおよびリアクタで構成され、該コンデンサおよび該リアクタにより求められる共振周波数を、交流電源周波数の40倍以上になるよう設定するとともに、前記駆動制御手段は、前記電動機の一回転
中の速度が略一定となるよう前記出力電圧と一定の電圧印加時の電圧との差分により駆動指令を作成して速度制御を行うことを特徴とするもので、電動機のトルク脈動によらず平滑手段を構成するコンデンサおよびリアクタの容量を低減させたインバータ装置において、電動機の回転速度を略一定に維持した安定駆動を実現でき、特に安価な電動機を用いて安定した駆動と低振動・低騒音を実現することができる
本発明のインバータ装置は、電動機の一回転中の回転速度を安定させた駆動を行うことで、電動機の振動・騒音を抑制した安定駆動を実現することができる。
第1の発明は、交流電源を整流する整流手段と、前記整流手段からの出力電圧が交流電源周波数の略2倍周波で大きく脈動するようコンデンサの値を設定した平滑手段と、電動機を駆動するため平滑電圧を所望の交流電圧に変換する直交変換手段と、前記平滑電圧に対応した電動機駆動を行うための情報を前記直交変換手段に伝達する駆動制御手段とを備え、駆動させる対象である前記電動機に1ピストンロータリコンプレッサを用い、前記平滑手段は、コンデンサおよびリアクタで構成され、該コンデンサおよび該リアクタにより求められる共振周波数を、交流電源周波数の40倍以上になるよう設定するとともに、前記駆動制御手段は、前記電動機の一回転中の速度が略一定となるよう前記出力電圧と一定の電圧印加時の電圧との差分により駆動指令を作成して速度制御を行うことを特徴とするもので、使用する電動機のトルク脈動によらず、一回転中の回転速度を略一
定に維持することができるため、平滑手段を構成するコンデンサおよびリアクタの容量を削減して装置サイズの小型化・コスト削減と電動機駆動時の振動・騒音を抑制した安定駆動の両立を実現させることができる。また、コンデンサおよびリアクタにより求められる共振周波数を、交流電源周波数の40倍以上になるよう設定したことを特徴とするもので、整流手段への入力電流の電源高調波特性の高性能化を実現することができる。さらに、安価な電動機を用いて安定した駆動と低振動・低騒音を実現することができる。
の発明は、第1の発明のインバータ装置において、平滑手段を構成するコンデンサに、フィルムコンデンサを用いたことを特徴とするもので、温度による寿命特性への影響を気にせず使用環境を選択することが出来る。
の発明は、第1またはの発明のいずれかのインバータ装置を空気調和機に具備することにより、グローバル市場で広く使用され、安価でスタンダードとなっているコンプレッサを用い、安定した駆動と低振動・低騒音を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における電動機にトルク脈動の大きな1ピストンロータリコンプレッサを用いたインバータ装置の構成図を示したものである。
図1のインバータ装置は、単相交流電源である商用電源などの交流電源1より電力を供給され、供給された交流電源1を全波整流するダイオードブリッジで構成された整流手段2と、前記整流手段2からの出力電圧が交流電源周波数の2倍周波で大きく脈動するようコンデンサの値を設定した平滑手段3と、前記平滑手段3からの出力電圧を電動機5の駆動のために、所望の電圧値・周波数に変換する複数の半導体スイッチング素子により構成される直交変換手段4と、大きく脈動する平滑電圧に対応した電動機駆動指令と、電動機5の一回転中の回転速度が、一定となる速度指令の合成指令を直交変換手段4に与えるマイコンで構成される駆動制御手段6を有している。
また、前記平滑手段3は、共振周波数が交流電源周波数の40倍以上になるように設定された小容量のフィルムコンデンサと該コンデンサへの突入充放電電流のピーク値を下げるためのリアクタを有している。
なお、前記平滑手段3を構成するリアクタは、交流電源1と平滑手段3を構成するフィルムコンデンサの間に挿入するため、整流手段2の前後どちらでも構わない。
以上のように構成されたインバータ装置について、以下にその動作、作用を説明する。
図2は、本実施の形態における各部の動作波形である。ここでまず、従来のインバータ装置の動作について説明する。
交流電源1に交流電源周波数fac=50Hzあるいは60Hzの商用電源を用いた場
合、その出力電圧波形は図2(a)に示すように周期Tac=20msecあるいは16.7msecの正弦波波形となる。これを複数のダイオードを組み合わせたダイオードブリッジで構成される整流手段2にて全波整流すると図2(b)に示すように電源周期の半分の周期Tac/2で脈動する全波整流波形となる。
次に、この全波整流波形を平滑手段3により平滑した波形を図2(c)に示す。平滑手段2を構成するリアクタとコンデンサの共振周波数fcは以下のようになる。
Figure 0004760077
リアクタとコンデンサの値は、共振周波数fcが交流電源周波数facの40倍以上になるように設定する。例えば、交流電源周波数fac=50Hzの場合、リアクタンス値0.5mH、キャパシタンス値10μFのリアクタとコンデンサを用いると、共振周波数fc以下のようになる。
Figure 0004760077
このように平滑手段3のコンデンサ容量を著しく小さくすることで、図2(c)に示すように全波整流波形と同様、交流電源周期の半分の周期Tac/2で大きく脈動し、交流入力電流の通電幅は、図2(d)に示すように広くなるため高入力力率および電源高調波特性の高性能化を実現することができる。
次に、この周期Tac/2で大きく脈動する平滑電圧に対応した従来の電動機駆動指令のブロック図を図5に示す。一定の直流電圧印加時に対して脈動電圧が印加される場合、その差分により駆動指令を作成することにより、電圧不足時は不足分を補うように、また電圧過多時は過多分を減少させるよう駆動制御手段6にて指令を作成し、直行変換手段4へ出力を行う。これにより脈動電圧に対応した駆動制御を行うことができる。
しかしながら、上記従来の駆動指令作成ブロックでは、図3に示すような負荷トルク特性により、トルク脈動が大きく、一回転中の回転速度の変動が大きくなる1ピストンロータリコンプレッサを用いる場合、一回転中の回転速度を略一定に維持した安定駆動を実現させることができない。
そこで図4に印加電圧および電動機5の負荷トルク脈動が大きく脈動する場合の駆動指令作成ブロックを示す。脈動する電圧印加に対しては一定の電圧印加時との差分により駆動指令を作成することにより電圧不足時は不足分を補うように、また電圧過多時は過多分を減少させるように駆動指令を作成する一方、トルク脈動による一回転中の回転速度変動に対しては目標とする一定回転速度との差分により減速時には加速指令、加速時には減速指令を与えるような速度指令を作成する。
これら両指令の合成を駆動制御手段6にて作成し直行変換手段4へ出力を行う。これにより平滑電圧が大きく脈動するインバータ装置において負荷トルク脈動の大きくなる1ピストンロータリコンプレッサのような電動機5を用いた場合においても、一回転中の回転速度を略一定に維持した低振動・低騒音の安定した駆動を実現することができる。
以上のように本実施の形態においては平滑手段3からの出力電圧の脈動に対応した駆動指令および一回転中の回転速度が一定となる速度指令を合成したものを、直行変換手段4に出力する駆動制御手段6を備えることにより、装置の小型化・コスト削減のため平滑手段3のコンデンサ容量を小さくして電圧脈動が大きくなるインバータ装置において、負荷トルク脈動の大きな1ピストンロータリコンプレッサのような電動機5の一回転中の回転速度が略一定となるように安定駆動させることができ、低振動・低騒音の駆動を実現することができる。
以上のように、本発明にかかるインバータ装置は、装置の小型化・コスト削減のためフィルムコンデンサなどの小容量コンデンサで構成された平滑手段からの出力電圧が大きく脈動するインバータ装置において、負荷トルク脈動の大きな1ピストンロータリコンプレッサなどの電動機を低振動・低騒音で駆動することができるため空気調和機など電動機を備えたあらゆる機器への適用が可能である。
本発明の実施の形態におけるインバータ装置のブロック構成図 (a)〜(d)同インバータ装置の各部動作波形図 同電動機の負荷トルク特性図 同駆動制御手段の制御ブロック概略図 従来のインバータ装置における駆動制御手段の制御ブロック概略図
符号の説明
1 交流電源
2 整流手段
3 平滑手段
4 直交変換手段
5 電動機
6 駆動制御手段

Claims (3)

  1. 交流電源を整流する整流手段と、前記整流手段からの出力電圧が交流電源周波数の略2倍周波で大きく脈動するようコンデンサの値を設定した平滑手段と、電動機を駆動するため平滑電圧を所望の交流電圧に変換する直交変換手段と、前記平滑電圧に対応した電動機駆動を行うための情報を前記直交変換手段に伝達する駆動制御手段とを備え、
    駆動させる対象である前記電動機に1ピストンロータリコンプレッサを用い、
    前記平滑手段は、コンデンサおよびリアクタで構成され、該コンデンサおよび該リアクタにより求められる共振周波数を、交流電源周波数の40倍以上になるよう設定するとともに、前記駆動制御手段は、前記電動機の一回転中の速度が略一定となるよう前記出力電圧と一定の電圧印加時の電圧との差分により駆動指令を作成して速度制御を行うことを特徴とするインバータ装置。
  2. 平滑手段を構成するコンデンサに、フィルムコンデンサを用いたことを特徴とする請求項1記載のインバータ装置。
  3. 請求項1または2に記載のインバータ装置を搭載した空調機。
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