JP4758692B2 - 車両用乗員膝部保護装置 - Google Patents
車両用乗員膝部保護装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4758692B2 JP4758692B2 JP2005188433A JP2005188433A JP4758692B2 JP 4758692 B2 JP4758692 B2 JP 4758692B2 JP 2005188433 A JP2005188433 A JP 2005188433A JP 2005188433 A JP2005188433 A JP 2005188433A JP 4758692 B2 JP4758692 B2 JP 4758692B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knee
- vehicle
- knee protection
- contact load
- protection member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/04—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings
- B60R21/045—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings associated with the instrument panel or dashboard
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R2021/003—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks characterised by occupant or pedestian
- B60R2021/0039—Body parts of the occupant or pedestrian affected by the accident
- B60R2021/0051—Knees
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
このような技術に対して、より積極的に膝を保護する技術の開発が進められている(例えば、特許文献1参照。)。
図10は従来の車両用乗員膝部保護装置の概要図である。従来の車両用乗員膝部保護装置100は、車両101のインストルメントパネル102に、膝保護部材103を車体前後方向へ移動可能に取付けたものである。
つまり、膝保護部材103から膝106までの間隙を小さくすることで、衝突時における膝106の移動量を低減させるようにした。
請求項1に係る発明は、車両用シートに着座している乗員の膝に対向した膝保護部材を配置することで、車両に衝突エネルギーが作用したときに、膝に作用する衝突エネルギーを膝保護部材によって緩和する車両用乗員膝部保護装置において、車両用乗員膝部保護装置は、
車両に衝突エネルギーが作用したことを検出する加速度センサと、
車両に衝突エネルギーが作用したときの膝保護部材に対する膝の接触荷重を検出する接触荷重検出手段と、
加速度センサが車両に衝突エネルギーが作用したことを検出したという第1条件と、接触荷重検出手段によって検出された膝の接触荷重が予め設定された基準接触荷重に達したという第2条件との、2つの条件を満足したと判断した場合に、車両に衝突エネルギーが作用したときの前記膝保護部材に対する前記膝の接触荷重を、予め設定された荷重制御目標値まで低減させるとともにその低減した値で維持させるように、制御信号を発する制御手段と、
制御手段の制御信号に応じて、膝保護部材を車両前後方向に移動させる駆動手段とを、備えたことを特徴とする。
さらには、車両に衝突エネルギーが作用する前に、膝保護部材が膝へ向かって移動しないので、通常時に乗員にとって煩わしさがなく、快適性を維持することができる。
アクチュエータが膝保護部材を現在の位置で維持させる又は膝へ向かって前進させるときは、接触荷重が比較的小さいときであるから、アクチュエータの駆動力をダンパで補完しなくてもすむ。一方、アクチュエータが膝保護部材を膝から後退させるときには、接触荷重が大きいときであるから、アクチュエータの駆動力をダンパで補完すればよい。
このようにすることで、アクチュエータの最大駆動力を軽減することができる。小さい駆動力の小型で安価なアクチュエータを用いても、駆動性能を確保することができる。このため、接触荷重を効率良く制御することができる。
従って、実際の衝突において、衝突エネルギーが作用した後における車両の減速度の変化等の、大きい外乱の中でも、接触荷重を荷重制御目標値まで短時間で低減させることができる。この結果、乗員の膝が前方へ移動して膝保護部材に接触した時点から、接触荷重を荷重制御目標値まで低減させて維持させるまでにわたって、均一なエネルギー吸収をすることができる。膝保護部材による安定したエネルギー吸収性能を、より一層十分に確保することができる。
図1は本発明に係る車室前部に車両用乗員膝部保護装置を取付けた車両の右側面図である。図2は本発明に係る車室前部並びに車両用乗員膝部保護装置の斜視図である。図3は本発明に係る車両用乗員膝部保護装置を側方から見た断面図である。
インストルメントパネル13は、シート14に着座した乗員Mn(例えば、運転席14に座った運転者Mn)の前方に配置し、乗員Mnの左右の膝Niを保護する車両用乗員膝部保護装置20を配置した構成である。
なお、図1に示す17は着座している乗員Mnを拘束するシートベルト装置、図2に示す18はコンソールボックスである。
車両10に衝突エネルギーが作用したことについては、例えば加速度センサ25によって検出することができる。
この接触荷重検出手段22は、実接触荷重frを弾性体の変位として検出し、実接触荷重frに応じた電気的な検出信号を発するように膝保護部材21に備えた構成とすることができ、例えば、膝保護部材21に埋設した歪みゲージからなる。
なお、固定バー16はガイドレール33を備え、このガイドレール33にて可動子32のスライダ34を車両前後方向に案内することで、可動子32を車両前後方向に移動可能に取付けた構成である。
以上の説明から明らかなように、膝保護部材21は、アクチュエータ30を介して固定バー16に取り付けられることになる。
ST01;初期設定をする。具体的には、タイマを停止状態で維持させるとともにタイマのカウント時間Tc=0にセットし、フラグF=0にセットし、アクチュエータ30を停止状態で維持させる。
ST02;加速度センサ25の検出信号を読み込む。加速度センサ25は、車両10に衝突エネルギーが作用したときにオンの検出信号を発する。
ST03;加速度センサ25がオンであるか否かを調べ、YESならST04に進み、NOならST02に戻る。
ST04;実接触荷重frを検出する。実接触荷重frについては、接触荷重検出手段22で検出した検出信号を読み込めばよい。
ここで、「基準接触荷重fs」は、後述する荷重制御目標値fc0よりも小さい値であり、次のように設定される。すなわち、車両10に衝突エネルギーが作用することにより、乗員の膝Niが前方へ移動して膝保護部材21に当たり、膝保護部材21を車両前方へ押すことによって、乗員Mnの膝Niや大腿部に必要以上に負担がかかると判断される値を、基準接触荷重fsとする。
ST07;タイマをスタートさせる。
ST08;カウント時間Tc(経過時間Tc)が、予め設定されている一定の基準時間Tsを経過していないか否かを調べ、YESならST09に進み、NOならST10に進む。基準時間Tsについては、実接触荷重frを低減させるようにフィードバック制御するときに、オーバーシュートを抑制することができる時間に設定される。
ST10;荷重制御目標値fc0を、予め設定された一定の終期目標値fc2に設定する。終期目標値fc2は、初期目標値fc1に引き続く終期における目標値である。
ST11;荷重制御目標値fc0によりアクチュエータ30を駆動制御する。
ST12;アクチュエータ30による実接触荷重frの制御を開始したので、フラグF=1に反転する。その後にST04に戻る。
ST14;フラグF=1であるか否かを調べ、YESならこの制御手段23による制御を終了し、NOならST04に戻る。つまり、実接触荷重frが基準接触荷重fsを下回ったので、実接触荷重frの制御が必要な衝突状態は終了したと判断し、YESとなる。
本発明者等は、最適制御理論に基づく検討をした結果、膝保護部材21と膝Niとの接触荷重fr(すなわち、実接触荷重fr)が一定となるように、膝保護部材21を能動的に制御した場合に、膝Niや大腿部の負担が最も少なくなることを知見した。
そこで、接触荷重検出手段22の検出信号に基づいて所定の演算を行うことで、実接触荷重frが予め設定された一定の値、つまり、荷重制御目標値fc0となるように、フィードバック制御を実行するようにした。
さらには、車両10に衝突エネルギーが作用する前に、膝保護部材21が膝Niへ向かって移動しないので、通常時に乗員Mnにとって煩わしさがなく、快適性を維持することができる。
図5は本発明に係る車両用乗員膝部保護装置の接触荷重特性図であり、横軸を経過時間とし、縦軸を実接触荷重fr及び荷重制御目標値fc0として、実接触荷重frが低減する特性を表した。図5において、破線にて示す曲線は比較例の接触荷重特性曲線であり、実線にて示す曲線は実施例の接触荷重特性曲線である。
なお、初期目標値fc1と終期目標値fc2との間に、更に1つ以上の中間的な目標値を適宜設定する、つまり目標値を多段階に設定することにより、実接触荷重frが最終目標値fc2へ収束することを、より一層早めることができる。
第1変形例の膝保護部材21Aは、図3に示す膝Niと対向する接触部21a(表面部21a)が実接触荷重frに応じて車両前後方向に弾性変形するとともに、接触部21aとは反対側の基部21bが、接触部21aに比べてほとんど弾性変形しない構成である。
第2変形例の膝保護部材21Aは、上記第1実施例と同様の部材であり、接触部21aが実接触荷重frに応じて車両前後方向に弾性変形するとともに、基部21bが接触部21aに比べてほとんど弾性変形しない構成である。
第1変形例や第2変形例の車両用乗員膝部保護装置20A,20Bにおいても、上記図1〜図5に示す車両用乗員膝部保護装置20と同様の作用をなし、同様の効果を有する。
なお、接触荷重推定手段としては、リニアエンコーダ40や光ファイバ式歪み計50の他にも、各種の構成にすることができる。
この場合の駆動手段24は、アクチュエータ30が制御手段23の制御信号によって能動的なエネルギー吸収を行うとともに、ダンパ60が受動的なエネルギー吸収を行う構造である。
さらに第3変形例及び第4変形例では、制御信号に応じて駆動力を発するアクチュエータ30と、少なくともアクチュエータ30が膝保護部材21を図3に示す膝Niから後退させる方向に駆動しているときに、その駆動力を補完するダンパ60(減衰手段60)とによって、駆動手段24を構成したことを特徴とする。
Claims (3)
- 車両用シートに着座している乗員の膝に対向した膝保護部材を配置することで、車両に衝突エネルギーが作用したときに、膝に作用する衝突エネルギーを膝保護部材によって緩和する車両用乗員膝部保護装置において、前記車両用乗員膝部保護装置は、
前記車両に衝突エネルギーが作用したことを検出する加速度センサと、
前記車両に衝突エネルギーが作用したときの前記膝保護部材に対する前記膝の接触荷重を検出する接触荷重検出手段と、
前記加速度センサが前記車両に衝突エネルギーが作用したことを検出したという第1条件と、前記接触荷重検出手段によって検出された前記膝の接触荷重が予め設定された基準接触荷重に達したという第2条件との、2つの条件を満足したと判断した場合に、前記車両に衝突エネルギーが作用したときの前記膝保護部材に対する前記膝の接触荷重を、予め設定された荷重制御目標値まで低減させるとともにその低減した値で維持させるように、制御信号を発する制御手段と、
この制御手段の制御信号に応じて、前記膝保護部材を車両前後方向に移動させる駆動手段とを、
備えたことを特徴とする車両用乗員膝部保護装置。 - 前記駆動手段は、前記制御信号に応じて前記膝保護部材を車両前後方向に駆動するアクチュエータと、このアクチュエータの駆動力を補完するダンパとからなり、
このダンパは、少なくとも前記アクチュエータが、前記膝保護部材を前記膝から後退させる方向に駆動しているときに、その駆動力を補完するように構成したことを特徴とする請求項1記載の車両用乗員膝部保護装置。 - 前記荷重制御目標値は、前記膝保護部材に前記膝が接触した初期における初期目標値と、この初期目標値に引き続く終期における終期目標値とであり、前記初期目標値は前記終期目標値よりも大きい値であることを特徴とした請求項1又は請求項2記載の車両用乗員膝部保護装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005188433A JP4758692B2 (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | 車両用乗員膝部保護装置 |
DE102006029465A DE102006029465A1 (de) | 2005-06-28 | 2006-06-27 | Fahrzeuginsassenknieschutzvorrichtung |
US11/476,131 US7240920B2 (en) | 2005-06-28 | 2006-06-28 | Vehicle occupant knee protection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005188433A JP4758692B2 (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | 車両用乗員膝部保護装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007008215A JP2007008215A (ja) | 2007-01-18 |
JP4758692B2 true JP4758692B2 (ja) | 2011-08-31 |
Family
ID=37563652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005188433A Expired - Fee Related JP4758692B2 (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | 車両用乗員膝部保護装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7240920B2 (ja) |
JP (1) | JP4758692B2 (ja) |
DE (1) | DE102006029465A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007035482A1 (de) * | 2007-07-28 | 2009-01-29 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Schalttafelanordnung für ein Kfz |
KR102496790B1 (ko) * | 2016-12-13 | 2023-02-06 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 시트와 연동하는 크래쉬 패드 제어 장치, 및 차량용 크래쉬 패드 제어 방법 |
US10442384B2 (en) * | 2017-04-12 | 2019-10-15 | Ford Global Technologies, Llc | Energy-absorbing knee bolster |
US11084445B2 (en) * | 2019-02-06 | 2021-08-10 | Ford Global Technologies, Llc | Energy-absorbing knee bolster |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01131305A (ja) * | 1987-04-25 | 1989-05-24 | Diesel Kiki Co Ltd | 流体圧差動シリンダの制御装置 |
JPH0218767A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 磁気ディスク装置のトラック位置決め方法 |
US4951963A (en) * | 1989-10-02 | 1990-08-28 | Automotive Systems Laboratory, Inc. | Self-adjusting knee bolster |
JPH05221276A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-08-31 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用乗員拘束装置 |
JP3622599B2 (ja) | 1999-10-25 | 2005-02-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の衝撃吸収内装品 |
JP2003186545A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-04 | Brother Ind Ltd | 速度制御方法、及び速度制御装置 |
DE10252180B4 (de) * | 2002-11-09 | 2007-08-16 | Suspa Holding Gmbh | Aktiver Prallschutz |
JP2005035376A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Nsk Ltd | 衝撃吸収式ステアリングコラム装置 |
GB2404633B (en) * | 2003-08-06 | 2005-07-20 | Nsk Steering Sys Europ Ltd | Energy absorption device for vehicle steering column |
-
2005
- 2005-06-28 JP JP2005188433A patent/JP4758692B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-06-27 DE DE102006029465A patent/DE102006029465A1/de not_active Withdrawn
- 2006-06-28 US US11/476,131 patent/US7240920B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7240920B2 (en) | 2007-07-10 |
JP2007008215A (ja) | 2007-01-18 |
DE102006029465A1 (de) | 2007-01-18 |
US20060290123A1 (en) | 2006-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1266804B1 (en) | Vehicle occupant side crash protection system | |
US9358903B2 (en) | Adjustment arrangement for a motor vehicle seat | |
JP5382239B2 (ja) | 自動車の前部構造 | |
JP4758692B2 (ja) | 車両用乗員膝部保護装置 | |
JP2007504980A (ja) | 車両側方からの衝撃に対する搭乗者保護を強化するための方法および装置 | |
KR20080030567A (ko) | 측면 충돌 중에 차량 내의 승객 보호를 증가시키는 장치 | |
US20190351794A1 (en) | Vehicle Seat Console | |
US8764064B2 (en) | Steering column assembly with improved energy absorption system | |
KR100764502B1 (ko) | 차량용 크래쉬 박스의 충격흡수장치 | |
CN104044493A (zh) | 一种汽车座椅左右调节装置 | |
KR20140021670A (ko) | 페달 엔코더 장치 | |
KR101326925B1 (ko) | 범퍼를 이용한 차량의 충격흡수장치 | |
JP4893166B2 (ja) | 支持剛性可変マウント装置及び可変剛性マウント | |
US20050006889A1 (en) | Safety steering column for a motor vehicle | |
CN104527474B (zh) | 具有碰撞阈值感应功能的碰撞安全座椅装置及其工作方法 | |
JP3411480B2 (ja) | 衝撃吸収装置 | |
KR100366585B1 (ko) | 충격 흡수 장치가 구비된 자동차용 시트 | |
JP4272090B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
US20050253408A1 (en) | Seat component to prevent whiplash injury | |
KR101315794B1 (ko) | 자동차용 액티브 헤드레스트 장치 | |
JP4430966B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
JP4185881B2 (ja) | アクティブニーボルスター | |
KR100376473B1 (ko) | 자동차의 충격완충장치 | |
JP4048004B2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
KR100599832B1 (ko) | 차량의 스티어링 기구 설치구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100402 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110531 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110603 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140610 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |