JP4757992B2 - コンテナトレーラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、トラクタに連結、牽引されるトレーラのフレーム長さを伸縮可能とするコンテナトレーラに関する。
【0002】
【従来の技術】
トレーラとしては、特種な用途以外は、一般的には平床式トレーラが多く用いられるが、所轄機関の規定により、図10に示すように、例えば、コンテナの長さが標準規格20フィート(約6m)の場合で、最大積載量を24tまで許容しようとすると、トラクタTのカプラCpに嵌合する支点(キングピンの位置)からトレーラ最後輪の車軸の軸心までの距離寸法を示す所謂「最遠軸距」WBが9.95mとなり、オフセット寸法が3mを超え、コンテナCt後部位置からトレーラTrの最後端部まで、略1.6m出っ張る(X)形となる。
【0003】
因みに、この場合のトレーラTrの二つの車軸間の二輪間軸距Sは1.55mである。尚、Fは固定フレーム、LGは停車時の支持脚となるランディングギアであり、OJはアウトリガ・ジャッキである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、従来式の固定フレームFでは、コンテナCtのダンプアップによる積荷の効率的な荷降ろし作業は不可能である。所轄機関の規定に沿うと同時に安全対策を確固に保持した状態でコンテナのダンプアップを可能とし輸送及び作業効率の向上が望まれる。
【0005】
この発明は、上述の事情に鑑みて成されたもので、トレーラのフレームを伸縮可能な構造とし、所定の収縮状態で二重安全機構を働かせ、停車状態を確固に保持してコンテナのダンプアップを可能に構成したコンテナトレーラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、下記構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
【0007】
(1)トラクタに牽引されるダンプアップが可能なコンテナトレーラであって、コンテナを搭載するトレーラのフレームを伸縮可能で、且つ前記フレームが収縮時の所定位置でブレーキが掛かる構造とし、前記フレームの伸縮可能な構造が前記トレーラ自体の床を支持する主フレームに対し車軸・車輪を装着し、且つ板材を折り曲げて溶着し成形されたスライド自在の後部スライド式フレームと、該スライド式フレームの上面または前記主フレームの下面の所定の位置に所定ピッチで装着され、前記主フレームに対し前記スライド式フレームをスライド自在にするためのスライドパッドとを有し、伸延時のロック位置L1と収縮時のロック位置L2で前記スライド式フレームを前記主フレームに形成された掛止穴に挿嵌して掛止固定するためのロック機構を有し、前記スライド式フレームの収縮時のロック位置L2で前記ロック機構が前記ブレーキと連動することを特徴とするコンテナトレーラ。
【0008】
(2)前記ロック機構が、前記主フレームの前記伸延時のロック位置L1と収縮時のロック位置L2に形成された掛止穴に挿嵌して掛止固定する掛止部材と、該掛止部材に接続され、且つ前記掛止部材を挿脱自在とする第1リンクと、該第1リンクに連結される連結桿と、該連結桿に接続された第2リンクを介し接続されるハンドル部とを有するリンク装置からなることを特徴とする前項(1)記載のコンテナトレーラ。
【0009】
(3)前記主フレームに支持された前記床は、前記スライド式フレームが収縮する際、収縮するのに連動して折り畳まれる床材をリンクで組み合わせたアコーディオン式折り畳み機構を有することを特徴とする前項(1)または(2)記載のコンテナトレーラ。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下実施の形態を説明する。
【0011】
図1(a)は、本発明に係るコンテナトレーラのフレームが伸延した状態の説明図、(b)は、本発明に係るコンテナトレーラのフレームが収縮した状態の説明図、図2は、フレームスライド部の構造を示す平面及び断面図、図3は、A−A矢視、断面拡大図、図4(a)は、リンク装置によるロック機構平面説明図、(b)は、リンク装置によるロック機構側面説明図、(c)は、B−B矢視、(d)は、C−C矢視、図5は、ロック機構を構成する他の実施例における流体シリンダ駆動部の断面図、図6は、フレームを伸延し走行可能時の側面説明図、図7は、フレームを収縮し、走行を止め、停車状態で二重安全機構を働かせ、コンテナダンプアップを可能とした状況を示す側面説明図、図8は、フレームを収縮し、停車状態で、二重安全機構が働いている状態でコンテナをダンプアップした時の外観斜視図、図9は、平床式トレーラの床部分をアコーディオン式折り畳み機構とした例を示す側面模式図、図10は、従来のコンテナトレーラの例を示す側面説明図である。
【0012】
図面について説明すれば、Ctは、標準規格の20´(フィート)コンテナを使用する場合で、図1(a)は、不図示のトラクタに牽引されるコンテナトレーラを示し、コンテナCtを搭載するトレーラTrの主フレーム1aとスライド式フレーム1bとからなるフレーム1を伸縮可能な構造とし、所定操作または外的衝撃により前記スライド式フレーム1bが前方へスライドして前記フレーム1が収縮状態を呈し、所定寸法に達した時((b)参照)、非常ブレーキが働く前に自動的に制動制御系が作動して停止し、前記制御系接点と手動操作とが併用されるという二つの操作が連動作用した時にのみブレーキ解除可能とし、このブレーキが効いて停車している間はコンテナCtをダンプアップすることが出来るという二重安全機構を具備している。
【0013】
L1はフレーム1が伸延している時のロック位置、L2はフレーム1が収縮した時のロック位置であり、Cyは油圧等で作動する流体シリンダでありコンテナCtをダンプヒンジDHを支軸としてダンプアップする際に使用される。OJは停車時、ダンプアップ等の負荷が掛かる際にフレーム1の支持脚となるアウトリガ・ジャッキである。
【0014】
フレームスライド部の構造を、図2及び図3に示す。図2において、1aは主フレーム、1bはスライド式フレーム、2は一般的には金属製板材からなるスライドパッドであり、前記スライド式フレーム1bの上面または前記主フレーム1aの下面の所定位置に所定ピッチで貼着または溶接等で装着し、フレーム1の伸縮操作を円滑に行えるように構成してある。図3は図2のA−A矢視、断面拡大図であり、主フレーム1aがI型ビームで形成されている例であり、スライド式フレーム1bは図に示すように所定の厚みの板材を折り曲げ成形し所望個所を溶着して構成してある。
【0015】
前記伸縮可能な構造は、トレーラTr自体の床を支持する主フレーム1aに対し車軸・車輪を装着したスライド自在の後部スライド式フレーム1bを有し、伸延時と収縮時に夫々の所定位置で前記スライド式フレーム1bを固定する為のリンク装置によるロック機構KLを具備している。
【0016】
図4(a)、(b)、(c)、(d)はリンク装置によるロック機構の説明図であり、図において、3はフレーム1を伸縮する場合の伸延時にロック位置L1に、また収縮時にロック位置L2に挿嵌して掛止、固定する為の掛止部材であり、この掛止部材3はリンク4、4a、4b、を介して連結桿5に接続され、更にリンク6を介してハンドル部7に接続されて、ロック機構KLを構成し、図4(c)のB−B矢視及び(d)のC−C矢視に示すように、ハンドル部7の引き、押し操作で掛止部材3が主フレーム1aの不図示の掛止穴を形成するロック位置L1またはL2に係合して挿脱自在に構成してある。
【0017】
また、他の実施例として、図5にハンドル部7やリンク関係を省略して、ロッド11a、11bを介して掛止部材3を操作する流体シリンダ駆動部の断面図を示した。
【0018】
図5において、流体シリンダ駆動によるロック機構KLは、対向する二室8a、8bから成るシリンダ8内に夫々スプリング9a、9bを介してピストン10a、10bを嵌挿し前記ピストン10a、10bに接続されたロッド11a、11bの先端に掛止部材3,3を設け、この掛止部材3,3が前記主フレーム1aに穿設された不図示の掛止穴に挿通して掛止固定し、掛止固定状態時には前記スプリング9a、9bの伸張方向への押圧力が働き、固定解除する時には、油等の流体15,15による油圧駆動操作により前記スプリング9a、9bの反力に抗してピストン10a、10bを前記シリンダ8内に押し戻し前記ピストン10a、10bに接続されたロッド11a、11b先端の掛止部材3,3を前記主フレーム1aの掛止穴(図示略)から抜き出して固定を解除すように構成してある。
【0019】
尚、他の符号について、12は、外気中のダストの進入を防止する為のダストシール、13は、ロッド11a、11bの往復動操作時のシリンダ8内の油等の流体の漏洩を防止する為のO-リング、14は、ピストン10a、10bの往復動操作時のピストンリングの機能を有するV-シールである。
【0020】
図6、図7にフレームを伸延、収縮した時の夫々の状態を示したが、図6はコンテナCtがPL(有効積載量):23t(トン)、フレーム伸延時の最遠軸距WBが9.5mで規定上走行可能な状態であり、図7の場合は、フレーム収縮時の最遠軸距WBが7.936mで規定上走行不可能な状態であり、従ってこの場合は、ブレーキが効いた状態で制御系の接点と手動操作の二つの操作が連動して作用しないとブレーキが外れず、簡単に走行が出来ない構成となっている。
【0021】
図8は、フレームを収縮し、停車状態、且つ二重安全機構が働いている状態で、コンテナをダンプアップした時の後方から眺めた外観斜視図である。符号等については、前述の通りであるので省略する。
【0022】
図9は、フレームの床面を構成する部分を図示したようにリンクを組合せてアコーディオン式折り畳み機構とし、フレームのスライド伸縮機構と併せてコンパクト駐車を可能とした例である。符号については、前述と変わらないので省略する。
【0023】
以上説明したように、トレーラのフレームを伸縮可能な構造とし、所定の収縮状態で二重安全機構を働かせ、停車状態を確固に保持した状態でのみコンテナのダンプアップを可能にしたことによって、輸送効率、作業効率、延いては経済効率の向上を図ることが出来る。
【0024】
本実施例では、セミトレーラの場合について説明したが、フルトレーラの場合についても、同様に適用可能であることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
この発明によれば、トレーラのフレームを伸縮可能な構造とし、所定の収縮状態で二重安全機構を働かせ、停車状態を確固に保持した状態でのみコンテナのダンプアップを可能にしたことによって、輸送効率、作業効率、延いては経済効率の向上を図ることが出来るという効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明に係るコンテナトレーラのフレームが伸延した状態の説明図、(b)は、本発明に係るコンテナトレーラのフレームが収縮した状態の説明図
【図2】 フレームスライド部の構造を示す平面及び断面図
【図3】 A−A矢視、断面拡大図
【図4】 (a)リンク装置によるロック機構平面説明図、(b)は、リンク装置によるロック機構側面説明図、(c)は、B−B矢視、(d)は、C−C矢視
【図5】 ロック機構を構成する他の実施例における流体シリンダ駆動部の断面図
【図6】 フレームを伸延し走行可能時の側面説明図
【図7】 フレームを収縮し、走行を止め、停車状態で二重安全機構を働かせ、コンテナダンプアップを可能とした状況を示す側面説明図
【図8】 フレームを収縮し、停車状態で、二重安全機構が働いている状態でコンテナをダンプアップした時の外観斜視図
【図9】 平床式トレーラの床部分をアコーディオン式折り畳み機構とした例を示す側面模式図
【図10】 従来のコンテナトレーラの例を示す側面説明図
【符号の説明】
1 フレーム
1a 主フレーム
1b スライド式フレーム
2 スライドパッド
3 掛止部材
4,4a,4b リンク
5 連結桿
6 リンク
7 ハンドル部
8 シリンダ(本体)
8a、8b 室
9a、9b スプリング
10a、10b ピストン
11a、11b ロッド
12 ダストシール
13 O−リング
14 V−シール
15 油等の流体
T トラクタ
Ct コンテナ
Cp カプラ
LG ランディングギア
F 固定フレーム
Tr トレーラ
S 二輪間軸距
WB 最遠軸距
PL Pay Load(有効搭載量)
KL ロック機構
L1 フレーム伸延時ロック位置
L2 フレーム収縮時ロック位置
Cy 流体シリンダ
DH ダンプヒンジ
OJ アウトリガ・ジャッキ
Claims (3)
- トラクタに牽引されるダンプアップが可能なコンテナトレーラであって、コンテナを搭載するトレーラのフレームを伸縮可能で、且つ前記フレームが収縮時の所定位置でブレーキが掛かる構造とし、前記フレームの伸縮可能な構造が前記トレーラ自体の床を支持する主フレームに対し車軸・車輪を装着し、且つ板材を折り曲げて溶着し成形されたスライド自在の後部スライド式フレームと、該スライド式フレームの上面または前記主フレームの下面の所定の位置に所定ピッチで装着され、前記主フレームに対し前記スライド式フレームをスライド自在にするためのスライドパッドとを有し、伸延時のロック位置L1と収縮時のロック位置L2で前記スライド式フレームを前記主フレームに形成された掛止穴に挿嵌して掛止固定するためのロック機構を有し、前記スライド式フレームの収縮時のロック位置L2で前記ロック機構が前記ブレーキと連動することを特徴とするコンテナトレーラ。
- 前記ロック機構が、前記主フレームの前記伸延時のロック位置L1と収縮時のロック位置L2に形成された掛止穴に挿嵌して掛止固定する掛止部材と、該掛止部材に接続され、且つ前記掛止部材を挿脱自在とする第1リンクと、該第1リンクに連結される連結桿と、該連結桿に接続された第2リンクを介し接続されるハンドル部とを有するリンク装置からなることを特徴とする請求項1記載のコンテナトレーラ。
- 前記主フレームに支持された前記床は、前記スライド式フレームが収縮する際、収縮するのに連動して折り畳まれる床材をリンクで組み合わせたアコーディオン式折り畳み機構を有することを特徴とする請求項1または請求項2記載のコンテナトレーラ。
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