JPS6050950B2 - 施錠装置 - Google Patents
施錠装置Info
- Publication number
- JPS6050950B2 JPS6050950B2 JP50083211A JP8321175A JPS6050950B2 JP S6050950 B2 JPS6050950 B2 JP S6050950B2 JP 50083211 A JP50083211 A JP 50083211A JP 8321175 A JP8321175 A JP 8321175A JP S6050950 B2 JPS6050950 B2 JP S6050950B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- locking pin
- cap
- open end
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B51/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by other non-mechanical means
- E05B51/02—Operating or controlling locks or other fastening devices by other non-mechanical means by pneumatic or hydraulic means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/06—Drivers' cabs
- B62D33/063—Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other
- B62D33/067—Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other tiltable
- B62D33/07—Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other tiltable characterised by the device for locking the cab in the tilted or in the driving position
- B62D33/071—Locking devices for cabins in driving position; Shock and vibration absorbing devices therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/096—Sliding
- Y10T292/1014—Operating means
- Y10T292/1021—Motor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/42—Rigid engaging means
- Y10T292/432—Sliding catch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は施錠装置に関する。
196時10月18日発出されたシー・エム・ハースト
2世(C、M、Hirst)Jr、)が有する米国特許
第32795関号には、固定した施錠ピンにたいして施
錠位置から、ピンから離てられた安全位置に軸方向にフ
ック部材を最初を最初に変位させるためと、つづいてこ
の施錠部材をピンに対して十分に開放された位置にピボ
ットするためのベルクランク装置を含む傾斜キヤブ車両
用の緩衝兼施錠機構が開示されている。
2世(C、M、Hirst)Jr、)が有する米国特許
第32795関号には、固定した施錠ピンにたいして施
錠位置から、ピンから離てられた安全位置に軸方向にフ
ック部材を最初を最初に変位させるためと、つづいてこ
の施錠部材をピンに対して十分に開放された位置にピボ
ットするためのベルクランク装置を含む傾斜キヤブ車両
用の緩衝兼施錠機構が開示されている。
1970年2月24日発出された「傾斜キヤブ施錠アク
チュエータ」と題する同一発明者の有する米国特許第3
497257号では、ピストン−シリンダモータによつ
て水力的に作動自在な進歩した施錠装置が開示され、こ
れにより傾斜キヤブ施錠装置の遠隔制御運転を容易にし
ている。
チュエータ」と題する同一発明者の有する米国特許第3
497257号では、ピストン−シリンダモータによつ
て水力的に作動自在な進歩した施錠装置が開示され、こ
れにより傾斜キヤブ施錠装置の遠隔制御運転を容易にし
ている。
前述装置のもつ欠陥の一つはフック部材は施錠ピンを係
合することなく完全に施錠した位置に動きうること、特
に車両が凹凸状の地面にあるときにそうで、かくして施
錠部品が正しく座ることを阻止することである。197
1年6月1日にシー・エム・ハースト2世(C.M.H
irst..Jr.)とユージン シー リップシール
ド(Eu痔Nec.Llpshjeld)に与えられた
他の米国特許第3581840号では、施錠部品がおし
こめられた状態にあるとき最初に施錠ピンを係合するこ
となく、フック部材が十分施錠された位置に動くのを阻
止する準備を含めた傾斜キヤブ施錠アクチュエータを開
示している。
合することなく完全に施錠した位置に動きうること、特
に車両が凹凸状の地面にあるときにそうで、かくして施
錠部品が正しく座ることを阻止することである。197
1年6月1日にシー・エム・ハースト2世(C.M.H
irst..Jr.)とユージン シー リップシール
ド(Eu痔Nec.Llpshjeld)に与えられた
他の米国特許第3581840号では、施錠部品がおし
こめられた状態にあるとき最初に施錠ピンを係合するこ
となく、フック部材が十分施錠された位置に動くのを阻
止する準備を含めた傾斜キヤブ施錠アクチュエータを開
示している。
この後者の発明はよい具合に機能を発揮するが、非常に
高価で同時に組立が困難な多数の部品からなるのが欠点
である。前述の発明のどれをとつても、施錠組立体は固
定の施錠ピンに係合する可動フックを包含している。ま
た施錠装置としては、2又状のハウジング部.材間に可
能のブレード部材を挿入して両部材の孔に施錠ピンを嵌
挿するものにおいて施錠ピンを単に複数ピストン又は複
動シリンダに枢着して抜差自在としたものが知られてい
る。
高価で同時に組立が困難な多数の部品からなるのが欠点
である。前述の発明のどれをとつても、施錠組立体は固
定の施錠ピンに係合する可動フックを包含している。ま
た施錠装置としては、2又状のハウジング部.材間に可
能のブレード部材を挿入して両部材の孔に施錠ピンを嵌
挿するものにおいて施錠ピンを単に複数ピストン又は複
動シリンダに枢着して抜差自在としたものが知られてい
る。
しかしこの単純な枢着結合構造ではピンの回動、ぐらつ
きが起こ.り、ピンを精密に直線案内させることは不可
能である。また施錠装置において施錠ピンを空気圧とば
ねを用いたシリンダ装置により施錠開口に抜差自在とな
した構造のもが、例えば昭和九年実用新案登録願公告第
6117号公報に示す如く既知である。
きが起こ.り、ピンを精密に直線案内させることは不可
能である。また施錠装置において施錠ピンを空気圧とば
ねを用いたシリンダ装置により施錠開口に抜差自在とな
した構造のもが、例えば昭和九年実用新案登録願公告第
6117号公報に示す如く既知である。
しかしこの種の単純構造のものは小形の扉用錠の如く軽
負荷施錠装置用のものであり、本発明の使用対象である
傾斜キヤブとシヤシーの施錠等の如き比較的重量部品の
重負荷施錠装置用としてはこの既知構造では部品強度が
不十分となり、ピストン棒の形の施錠ピンは片持ばり状
となり、強力な、変動する負荷をシリンダ部分が直接受
けるためこの部分が破損し易く、ピストン棒がぐらつき
、精密な直線状の案内が不可能となる欠点がある。本発
明は前述の欠点を除き、かつ製作費が安く、容易に組立
てられる部品の数が少ない進歩した施錠機構を提供する
ため開発されたものであノ る。本発明は、後尾扉の施
錠装置、車両の空中パケット施錠装置、輸送中の車両用
ブーム押え付装置、クレーンとスクレーバブレードター
ンテーブル用の回転防止装置、傾斜ベッドトラックおよ
びトレーラのベッド用傾斜ベッドの施錠、道具をトラク
タに取付ける掛け金および典型的な施回支軸フック用の
動力使用の解錠施錠装置として、傾斜キヤブとシヤシー
を一緒に施錠するような応用に役立つものである。
負荷施錠装置用のものであり、本発明の使用対象である
傾斜キヤブとシヤシーの施錠等の如き比較的重量部品の
重負荷施錠装置用としてはこの既知構造では部品強度が
不十分となり、ピストン棒の形の施錠ピンは片持ばり状
となり、強力な、変動する負荷をシリンダ部分が直接受
けるためこの部分が破損し易く、ピストン棒がぐらつき
、精密な直線状の案内が不可能となる欠点がある。本発
明は前述の欠点を除き、かつ製作費が安く、容易に組立
てられる部品の数が少ない進歩した施錠機構を提供する
ため開発されたものであノ る。本発明は、後尾扉の施
錠装置、車両の空中パケット施錠装置、輸送中の車両用
ブーム押え付装置、クレーンとスクレーバブレードター
ンテーブル用の回転防止装置、傾斜ベッドトラックおよ
びトレーラのベッド用傾斜ベッドの施錠、道具をトラク
タに取付ける掛け金および典型的な施回支軸フック用の
動力使用の解錠施錠装置として、傾斜キヤブとシヤシー
を一緒に施錠するような応用に役立つものである。
本発明は、第1コンポーネントを第2コンポーネントに
連結するハウジング部材と、ハウジング部材の反対側で
第2コンポーネントに一端を連結したブレード部材とを
具え、前記ブレードの他端は両コンポーネントが第1位
置にあるとき、前記ハウジング部材の方に延びてハウジ
ング部材と係合しており、前記ハウジング部材とブレー
ド部材のうちの一方が施錠開口して有しており、前記施
錠開口に対して施錠位置と開放位置間を移動するように
前記両部材のうちの他方に連結された施錠ピンと、施錠
位置と開放位置間で前記施錠ピンを変位させるアクチュ
エータ装置を具え、前記アクチュエータ装置は施錠ピン
を施錠開口に対して施錠方向に偏倚せしめるばね装置と
、中空の開放端を有するカバー部材とを有し、前記開放
端は施錠ピンのまわりに同心に前記ハウジング部材と連
結されており、また前記カバー部材内に配置された開放
端をもつアクチュエータキャップを有し、前記キャップ
の開放端は前記施錠ピンに向かい合つてこれから離れて
おり、前記キャップは開放端に外方フランジをもち、ま
た前記キャップの開放端を前記施錠ピンと連結する第1
わく部材を有し、前記ばね装置は前記外部フランジと前
記開放端から離れたカバー部材の端の前記カバー部材の
端壁部分との間で前記キャップのまわりに同心に配置さ
れた圧縮ばねからなる点に特徴を有する。
連結するハウジング部材と、ハウジング部材の反対側で
第2コンポーネントに一端を連結したブレード部材とを
具え、前記ブレードの他端は両コンポーネントが第1位
置にあるとき、前記ハウジング部材の方に延びてハウジ
ング部材と係合しており、前記ハウジング部材とブレー
ド部材のうちの一方が施錠開口して有しており、前記施
錠開口に対して施錠位置と開放位置間を移動するように
前記両部材のうちの他方に連結された施錠ピンと、施錠
位置と開放位置間で前記施錠ピンを変位させるアクチュ
エータ装置を具え、前記アクチュエータ装置は施錠ピン
を施錠開口に対して施錠方向に偏倚せしめるばね装置と
、中空の開放端を有するカバー部材とを有し、前記開放
端は施錠ピンのまわりに同心に前記ハウジング部材と連
結されており、また前記カバー部材内に配置された開放
端をもつアクチュエータキャップを有し、前記キャップ
の開放端は前記施錠ピンに向かい合つてこれから離れて
おり、前記キャップは開放端に外方フランジをもち、ま
た前記キャップの開放端を前記施錠ピンと連結する第1
わく部材を有し、前記ばね装置は前記外部フランジと前
記開放端から離れたカバー部材の端の前記カバー部材の
端壁部分との間で前記キャップのまわりに同心に配置さ
れた圧縮ばねからなる点に特徴を有する。
本発明によれば、アクチュエータ装置のピストンをヨー
ク部材によつて固定位置に支持する構成となすことがで
きるため、施錠ピンにわく部材を介して連結したアクチ
ュエータキャップのまわりに同心状に配置した圧縮ばね
の押圧力に抗してアクチュエータ装置のシリンダ、前記
キャップ、前記わく部材及び施錠ピンを一体として精密
に直線状に移動、案内させることができ、施錠すべき両
コンポーネントが重負荷部品であつても、両コンポーネ
ントを強固に連結し、相互のぐらつきを生ずることなく
、安定した、確実な施錠、解錠が可能となる。また本発
明施錠装置は構成部品数数も比較的少なく、構造が強固
であり、組立ても簡単で、安価に製作できる点で有利で
ある。以下図につき説明する。
ク部材によつて固定位置に支持する構成となすことがで
きるため、施錠ピンにわく部材を介して連結したアクチ
ュエータキャップのまわりに同心状に配置した圧縮ばね
の押圧力に抗してアクチュエータ装置のシリンダ、前記
キャップ、前記わく部材及び施錠ピンを一体として精密
に直線状に移動、案内させることができ、施錠すべき両
コンポーネントが重負荷部品であつても、両コンポーネ
ントを強固に連結し、相互のぐらつきを生ずることなく
、安定した、確実な施錠、解錠が可能となる。また本発
明施錠装置は構成部品数数も比較的少なく、構造が強固
であり、組立ても簡単で、安価に製作できる点で有利で
ある。以下図につき説明する。
第1〜4図は傾斜キヤプとシヤシーの施設装置例として
傾斜キヤブ、ブレード部材、ハウジング部材、施錠ピン
、ピストン・シリンダモータ装置(アクチュエータ装置
)等の相互関係を示したものであり、第5〜8図は本発
明施錠装置を示すものである。
傾斜キヤブ、ブレード部材、ハウジング部材、施錠ピン
、ピストン・シリンダモータ装置(アクチュエータ装置
)等の相互関係を示したものであり、第5〜8図は本発
明施錠装置を示すものである。
第1図ないし第3図において、傾斜キヤブ施錠組立体は
垂下部2aと水平上部2bを有する全体としてT字形ブ
レード部材2を含んでいる。
垂下部2aと水平上部2bを有する全体としてT字形ブ
レード部材2を含んでいる。
水平上部2bはボルト6と弾性緩衝装置8によつて傾斜
キヤブ4の底部と連結されるようになつている。緩衝装
置8はブレード部材と傾斜キヤブ本体の間に圧縮される
。第1図と第2図に示すように、垂下ブレード部材2a
は傾斜キヤブがその正規の下方位置にあるとき、ハウジ
ング部材10の上方に延びる脚10aと10bの間に延
びるよう配置される。垂下ブレード部分は施錠開口2c
を包含し、この開口2cはハウジング部材10の脚10
aと10bに含まれる対応開口10c,10dと1直線
に並んでいる。ハウジング部材10はボルト14によつ
てシヤシーフレーム12にボルト締めされるようになつ
ている。ブレード施錠開口2cとハウジング開口10d
に対して施錠位置(第1図)と開放位置(第2図)の間
で軸方向変位するよう取付けられているのは、ピストン
・シリンダモータ装置18により作動自在である施錠ピ
ン16である。なお特に、モータ装置18はシリンダ2
0を含みこのシリンダ20はその一端を側方延長部10
eと10fに連結されている。延長部10eと10fは
開口10cの相対する側にハウジング腕10aから伸び
ている。モータ装置18のピストン22は横板24に接
しており、板24は二又に分かれたわく部材26の一端
と連結される。その他端には、わく部材は側方突出部1
0eと10fの間に伸び施錠ピン16とねじで連結され
た1対の半径方向に内方に向けられた脚部分26aと2
6bを含んでいる。1対の引張りばね28と30が一端
を横板24の相対する端と連結され、他端をハウジング
10の脚10aと連結される。
キヤブ4の底部と連結されるようになつている。緩衝装
置8はブレード部材と傾斜キヤブ本体の間に圧縮される
。第1図と第2図に示すように、垂下ブレード部材2a
は傾斜キヤブがその正規の下方位置にあるとき、ハウジ
ング部材10の上方に延びる脚10aと10bの間に延
びるよう配置される。垂下ブレード部分は施錠開口2c
を包含し、この開口2cはハウジング部材10の脚10
aと10bに含まれる対応開口10c,10dと1直線
に並んでいる。ハウジング部材10はボルト14によつ
てシヤシーフレーム12にボルト締めされるようになつ
ている。ブレード施錠開口2cとハウジング開口10d
に対して施錠位置(第1図)と開放位置(第2図)の間
で軸方向変位するよう取付けられているのは、ピストン
・シリンダモータ装置18により作動自在である施錠ピ
ン16である。なお特に、モータ装置18はシリンダ2
0を含みこのシリンダ20はその一端を側方延長部10
eと10fに連結されている。延長部10eと10fは
開口10cの相対する側にハウジング腕10aから伸び
ている。モータ装置18のピストン22は横板24に接
しており、板24は二又に分かれたわく部材26の一端
と連結される。その他端には、わく部材は側方突出部1
0eと10fの間に伸び施錠ピン16とねじで連結され
た1対の半径方向に内方に向けられた脚部分26aと2
6bを含んでいる。1対の引張りばね28と30が一端
を横板24の相対する端と連結され、他端をハウジング
10の脚10aと連結される。
従つて引張りばねはわく部材26のピン16を右方に押
して第1図に示す施錠位置に向かわせる。圧力流体をモ
ータ装置18の作動室18aに弁装置31(第3図)と
開口18bをへて導けば、ピストン22は第1図の位置
から第2図の伸出した位置へ左方にシフトして、これよ
りばね28と30の押圧力に抗してわく部材26とピン
16を左方にシフトし、その結果ピン16は第2図の開
放位置を取る。第1図と第2図に示すように、ハウジン
グ部材10aと10bの隣接壁面は下方に収創するよう
にテーパし、ブレード部材2の外面はこれに対応してテ
ーパしている。
して第1図に示す施錠位置に向かわせる。圧力流体をモ
ータ装置18の作動室18aに弁装置31(第3図)と
開口18bをへて導けば、ピストン22は第1図の位置
から第2図の伸出した位置へ左方にシフトして、これよ
りばね28と30の押圧力に抗してわく部材26とピン
16を左方にシフトし、その結果ピン16は第2図の開
放位置を取る。第1図と第2図に示すように、ハウジン
グ部材10aと10bの隣接壁面は下方に収創するよう
にテーパし、ブレード部材2の外面はこれに対応してテ
ーパしている。
なお、施錠ピン16と施錠開口2cとは対応してテーパ
して緊密な施錠効果を発揮する。ブレード部材2が正し
い向きで傾斜キヤブ本体4に確実に取付けられるように
、垂下ブレード部分には側方に向いた突出部2dが設げ
られており、突出部2dは第1図に示すようにハ“ウジ
ングの脚部分10dの最上部に含まれる対応垂直みぞ穴
10g中を延びる。第3図に示すように垂下ブレード部
分2aの下面には2対の直角に配置された面2dと2e
が設けられ、これらの面はハウジング部材10に横支・
持部分10jの対応面10hと101とに着座係合する
ようになつている。
して緊密な施錠効果を発揮する。ブレード部材2が正し
い向きで傾斜キヤブ本体4に確実に取付けられるように
、垂下ブレード部分には側方に向いた突出部2dが設げ
られており、突出部2dは第1図に示すようにハ“ウジ
ングの脚部分10dの最上部に含まれる対応垂直みぞ穴
10g中を延びる。第3図に示すように垂下ブレード部
分2aの下面には2対の直角に配置された面2dと2e
が設けられ、これらの面はハウジング部材10に横支・
持部分10jの対応面10hと101とに着座係合する
ようになつている。
従つて、キヤブが下降位置にあつて、ブレード部材2が
第1図ないし第3図に示すハウジング10に対して着座
位置有するとき、ブレード部材はハウジング10に対し
てノ水平方向に運動しないよう堅固に支持される。第4
図の変更態様において、ハウジング脚10a″と10b
″の隣接壁面と、ブレード部分2a″の対応する外面と
は、第1図と第2図のテーパして下方に収斂する対応面
とちがつて平行かつ直線的である。作動に際し、施錠ピ
ン16を第1図の施錠位置から第2図の開放位置に変化
させようとするときは、加圧流体は側方開口18bを経
てモータ装置18の作動室18aに導入される。
第1図ないし第3図に示すハウジング10に対して着座
位置有するとき、ブレード部材はハウジング10に対し
てノ水平方向に運動しないよう堅固に支持される。第4
図の変更態様において、ハウジング脚10a″と10b
″の隣接壁面と、ブレード部分2a″の対応する外面と
は、第1図と第2図のテーパして下方に収斂する対応面
とちがつて平行かつ直線的である。作動に際し、施錠ピ
ン16を第1図の施錠位置から第2図の開放位置に変化
させようとするときは、加圧流体は側方開口18bを経
てモータ装置18の作動室18aに導入される。
これによつてモータ装置のピストンは伸出してばね28
と30の押圧力に抗してわく部材26を左方シフトする
。これによつてピン16は第2図の開放位置を取る。次
に傾斜キヤブは上方にその上昇位置に傾けられて、これ
によりブレード部材2の垂下部分2aを二又ハウジング
部材10の腕10aと10b間のスペースから引込める
。次に圧力流体源はモータ装置18の作動室18aから
切離され、これによつてピン16とわく26はばね28
と30によつて施錠位置にシフトされる。次に傾斜キヤ
ブを下降させようとするときは、作動室18aは再び加
圧され、これによつてピン16はその開放位置に引込め
られ、これによつて傾斜キヤブは下降してブレード垂下
部分2aをハウジング10の腕10aと10b間に再び
入れる圧力流体は次に作動室18aから出されて、これ
によりピン16は右方にシフトして施錠開口2cそハウ
ジング腕10bの開口10dとを貫通する。第5〜8図
は本発明施錠装置を示す。
と30の押圧力に抗してわく部材26を左方シフトする
。これによつてピン16は第2図の開放位置を取る。次
に傾斜キヤブは上方にその上昇位置に傾けられて、これ
によりブレード部材2の垂下部分2aを二又ハウジング
部材10の腕10aと10b間のスペースから引込める
。次に圧力流体源はモータ装置18の作動室18aから
切離され、これによつてピン16とわく26はばね28
と30によつて施錠位置にシフトされる。次に傾斜キヤ
ブを下降させようとするときは、作動室18aは再び加
圧され、これによつてピン16はその開放位置に引込め
られ、これによつて傾斜キヤブは下降してブレード垂下
部分2aをハウジング10の腕10aと10b間に再び
入れる圧力流体は次に作動室18aから出されて、これ
によりピン16は右方にシフトして施錠開口2cそハウ
ジング腕10bの開口10dとを貫通する。第5〜8図
は本発明施錠装置を示す。
これらの図において、施錠ピン150はU字形わく部材
154を介してアクチュエータ駆動キャップ152と連
結される。アクチュエータ駆動キャップまわりに同心的
に配置された圧縮はね156は、駆動キャップ外向フラ
ンジ152aと中空ばねカバー158の端壁158aの
間に圧縮されて、その開放端はピンハウジング部材16
0の脚160aに固定される。これにより施錠ピンは第
5図の施錠位置へ押圧される。アクチュエータ駆動キャ
ップ152内に同心に置かれるのはピストン−シリンダ
モータ162で、そのピストン164はピンノ買ウジン
グ部材160に接する「U」字形わく部材と、固く連結
される。わく部材154と166はたがいに向き合い、
直角に配置されている。一方のわく部材の底部は他方の
わく部材の脚間に入つている。モータ162の可動シリ
ンダ168はその左方端をアクチュエータ駆動キャップ
152の対応端壁と連結されて、これにより圧力流体を
制御弁172を介してモータ162の作動室170に入
れれば、シリンダ168はばね156の力に抗して左方
にシフトされ、施錠ピン150をブレード部材174に
対して第8図の開放状態に入れる。この構造では、ピス
トン164は不動であり、わく部材166によりピンハ
ウジング160上に取付けている。
154を介してアクチュエータ駆動キャップ152と連
結される。アクチュエータ駆動キャップまわりに同心的
に配置された圧縮はね156は、駆動キャップ外向フラ
ンジ152aと中空ばねカバー158の端壁158aの
間に圧縮されて、その開放端はピンハウジング部材16
0の脚160aに固定される。これにより施錠ピンは第
5図の施錠位置へ押圧される。アクチュエータ駆動キャ
ップ152内に同心に置かれるのはピストン−シリンダ
モータ162で、そのピストン164はピンノ買ウジン
グ部材160に接する「U」字形わく部材と、固く連結
される。わく部材154と166はたがいに向き合い、
直角に配置されている。一方のわく部材の底部は他方の
わく部材の脚間に入つている。モータ162の可動シリ
ンダ168はその左方端をアクチュエータ駆動キャップ
152の対応端壁と連結されて、これにより圧力流体を
制御弁172を介してモータ162の作動室170に入
れれば、シリンダ168はばね156の力に抗して左方
にシフトされ、施錠ピン150をブレード部材174に
対して第8図の開放状態に入れる。この構造では、ピス
トン164は不動であり、わく部材166によりピンハ
ウジング160上に取付けている。
このため圧力流体を作動室170内に入れたとき、シリ
ンダ168、キャップ152、ヨーク部材154及び施
錠ピン150は左方へ移動してブレード部材174をピ
ンハウジング160から外す。上記構造の本発明施錠装
置においては、ピストン164はU字形ヨーク部材15
4によつて固定位置に支持しているので、圧縮ばね15
6の押圧力に抗してシリンダ168、駆動キャップ15
2、U字形ヨーク154及び施錠ピン150を精密に直
線状に変位するよう案内することができる。
ンダ168、キャップ152、ヨーク部材154及び施
錠ピン150は左方へ移動してブレード部材174をピ
ンハウジング160から外す。上記構造の本発明施錠装
置においては、ピストン164はU字形ヨーク部材15
4によつて固定位置に支持しているので、圧縮ばね15
6の押圧力に抗してシリンダ168、駆動キャップ15
2、U字形ヨーク154及び施錠ピン150を精密に直
線状に変位するよう案内することができる。
このため使用中に該装置は横のぐらつきを起こさず安定
化され、本装置の作用の確実性が高まる利点がある。第
5図ないし第8図の施錠装置の作動について、施錠装置
が施錠状態(第5図)にあるとき、圧力流体を作動室1
70に入れれば、モータの伸長を生じてシリンダ168
、アクチュエータ駆動キャップ152、わく部材154
および施錠ピン150を第8図の開放位置へ向かつて左
方にシフトさせる。
化され、本装置の作用の確実性が高まる利点がある。第
5図ないし第8図の施錠装置の作動について、施錠装置
が施錠状態(第5図)にあるとき、圧力流体を作動室1
70に入れれば、モータの伸長を生じてシリンダ168
、アクチュエータ駆動キャップ152、わく部材154
および施錠ピン150を第8図の開放位置へ向かつて左
方にシフトさせる。
すると傾斜キヤブはその上昇位置に向かつて上方に傾け
られ、これによつてブレード部材174がピンハウジン
グ部材から引抜けるようになる。作動室170中の流体
圧力が減少するとき、施錠ピンはばね156の押圧力に
よつて右方にシフトされる。次に傾斜キヤブを下降させ
ようとするときは、作動室170は再び加圧されて施錠
ピン150を開放状態にシフトさせるから、傾斜キヤブ
はブレード部材をピンハウジング部材に入れるよう下降
する。作動室170の圧力低下によつて、施錠ピンは再
び施錠位置に向つて右方にシフトされる。本発明の施錠
装置は傾斜キヤブ車両のキヤブとシヤシーコンポーネン
トを互に施錠するものについて開示してあるが本発明は
他にも応用しうることは明らかである。
られ、これによつてブレード部材174がピンハウジン
グ部材から引抜けるようになる。作動室170中の流体
圧力が減少するとき、施錠ピンはばね156の押圧力に
よつて右方にシフトされる。次に傾斜キヤブを下降させ
ようとするときは、作動室170は再び加圧されて施錠
ピン150を開放状態にシフトさせるから、傾斜キヤブ
はブレード部材をピンハウジング部材に入れるよう下降
する。作動室170の圧力低下によつて、施錠ピンは再
び施錠位置に向つて右方にシフトされる。本発明の施錠
装置は傾斜キヤブ車両のキヤブとシヤシーコンポーネン
トを互に施錠するものについて開示してあるが本発明は
他にも応用しうることは明らかである。
たとえば後尾扉のコンポーネントの施錠、車両の空中パ
ケット、車両ブーム、クレーンとスクレーバのターンテ
ーブル、傾斜ベッドトラックとトレーラベツド、トラク
タへの工具の施錠および施回軸フック施錠装置への応用
などである。
ケット、車両ブーム、クレーンとスクレーバのターンテ
ーブル、傾斜ベッドトラックとトレーラベツド、トラク
タへの工具の施錠および施回軸フック施錠装置への応用
などである。
第1図は施錠状態にある傾斜キヤブ組立体の基本構造を
示す断面図、第2図は開放状態にある第1図の施錠組立
体の断面図、第2a図は第2図の2−2線にそつつて切
つた断面図、第3図は第1図の施錠組立体の側面正面図
、第4図は別の構造例の詳細でブレード部材とピンハウ
ジング部材が大体平行な壁を有する図、第5図は本発明
施錠装置の施錠状態にあるときの部分断面側面図、第6
図は第5図の装置の部分断面平面図、第7図は第5図の
装置の端面図、第8図は開放状態にあるときの第5図の
装置の部分断面図である。 2・・・・・・ブレード部材、2a・・・・・・垂下部
、2b・・・・・水平上部、4・・・・・・傾斜キヤブ
、6・・・・・・ボルト、8・・・・・・緩衝装置、1
0・・・・・ハウジング部材、10a,10b・・・・
・・脚、12・・・ウヤシー、14・ボルト、16・・
・・・・施錠ピン、18・・・・・ゼストン・シリンダ
モータ装置、20・ ・・シリンダ、10e,10f・
・・・・側方延長部、22・・・・ゼストン、24・・
・・・・横板、26・・・・わく部材、26a,26b
・・・・・・脚部、28,30・・・・・引張ばね、1
8a・・・・・作動室、18b・・・・・・開口、15
0・・・・・・旋錠ピン、152・・・・・・キャップ
、154・・・・・・わく部材、152a・・・・・・
フランジ、156・・・・・・圧縮ばね、158・・・
・・・カバー、158a・・・・・・端壁、160・・
・ピンハウジング、160a・・・・・・脚、162・
・・・・ゼストンーシリンダモータ、164・・・・・
・ピストン、166・・・・・わく部材、168・・・
・シリンダ、170・・・・・・作動室、172・・・
・・制御弁、174・・・・・・ブレード部材、90・
・・・・ゼストン◆シリンダモータ装置。
示す断面図、第2図は開放状態にある第1図の施錠組立
体の断面図、第2a図は第2図の2−2線にそつつて切
つた断面図、第3図は第1図の施錠組立体の側面正面図
、第4図は別の構造例の詳細でブレード部材とピンハウ
ジング部材が大体平行な壁を有する図、第5図は本発明
施錠装置の施錠状態にあるときの部分断面側面図、第6
図は第5図の装置の部分断面平面図、第7図は第5図の
装置の端面図、第8図は開放状態にあるときの第5図の
装置の部分断面図である。 2・・・・・・ブレード部材、2a・・・・・・垂下部
、2b・・・・・水平上部、4・・・・・・傾斜キヤブ
、6・・・・・・ボルト、8・・・・・・緩衝装置、1
0・・・・・ハウジング部材、10a,10b・・・・
・・脚、12・・・ウヤシー、14・ボルト、16・・
・・・・施錠ピン、18・・・・・ゼストン・シリンダ
モータ装置、20・ ・・シリンダ、10e,10f・
・・・・側方延長部、22・・・・ゼストン、24・・
・・・・横板、26・・・・わく部材、26a,26b
・・・・・・脚部、28,30・・・・・引張ばね、1
8a・・・・・作動室、18b・・・・・・開口、15
0・・・・・・旋錠ピン、152・・・・・・キャップ
、154・・・・・・わく部材、152a・・・・・・
フランジ、156・・・・・・圧縮ばね、158・・・
・・・カバー、158a・・・・・・端壁、160・・
・ピンハウジング、160a・・・・・・脚、162・
・・・・ゼストンーシリンダモータ、164・・・・・
・ピストン、166・・・・・わく部材、168・・・
・シリンダ、170・・・・・・作動室、172・・・
・・制御弁、174・・・・・・ブレード部材、90・
・・・・ゼストン◆シリンダモータ装置。
Claims (1)
- 1 それぞれたがいに隣接しまた離れる第1位置と第2
位置間で変位自在である1対のコンポーネントを施錠す
る施錠装置において、次の(a)〜(d)の諸構成要素
、すなわち(a)前記1対のコンポネーントの一つを前
記コンポーネントの他方に隣接させて連結するようにさ
れるハウジング部材、(b)前記ハウジング部材の反対
側で前記コンポーネントの他方とその1端で連結される
ようになつたブレード部材、前記ブレード部材の他端は
前記コンポーネントが第1位置にあるとき、前記ハウジ
ング部材の方に延びてハウジング部材と係合しており、
前記ハウジング部材とブレード部材が施錠用の開口を含
んでいる、(c)前記施錠開口に対して施錠位置と開放
位置間で移動するようにアクチュエータ装置に連結され
る施錠ピン、(d)施錠位置と開放位置間で前記施錠ピ
ンを変位させる前記アクチュエータ装置は前記施錠ピン
を前記施錠開口に対して施錠方向に偏倚せしめるばね装
置を含み、さらに中空の開放端を有するカバー部材を含
み、その開放端は前記施錠ピンのまわりに同心に前記ハ
ウジング部材と連結されており、また前記カバー部材内
に配置された開放端を有するアクチュエータキャップを
含み、前記キャップの開放端は前記施錠ピンに向かい合
つてこれから離れており、前記キャップは開放端に外方
フランジを有しており、また前記キャップの開放端を前
記施錠ピンと連結する第1わく部材を含み、前記ばね装
置は前記外部フランジと前記開放端から離れたカバー部
材の端の前記カバー部材の端壁部分との間で前記キャッ
プのまわりに同心に配置された圧縮ばねからなつている
、を具えたことを特徴とする施錠装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/511,023 US3973793A (en) | 1974-09-30 | 1974-09-30 | Locking mechanism including a locking pin |
US511023 | 1995-08-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5142700A JPS5142700A (en) | 1976-04-10 |
JPS6050950B2 true JPS6050950B2 (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=24033146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50083211A Expired JPS6050950B2 (ja) | 1974-09-30 | 1975-07-08 | 施錠装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3973793A (ja) |
JP (1) | JPS6050950B2 (ja) |
CA (1) | CA1039774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01111566U (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-27 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4022509A (en) * | 1975-12-01 | 1977-05-10 | Orscheln Brake Lever Mfg. Company | Locking pin actuator means for a tilt cab vehicle |
US4085960A (en) * | 1976-06-01 | 1978-04-25 | Terry McDermid | Tilting cab latch mechanism |
US4090731A (en) * | 1976-09-14 | 1978-05-23 | Orscheln Brake Lever Mfg. Co. | Tilt-cab locking means |
US4225004A (en) * | 1979-01-09 | 1980-09-30 | Orscheln Lever Sales Co. | Tilt-cab locking device including interlock means |
US4509612A (en) * | 1982-09-28 | 1985-04-09 | Applied Power Inc. | Latch mechanism for a tilt-cab truck |
JPH035192Y2 (ja) * | 1985-06-29 | 1991-02-08 | ||
NL8501911A (nl) * | 1985-07-04 | 1987-02-02 | Fedde Walda Nanne Marcel Walda | Vier-buffer-druk-vergrendeling- en starmaak-inschuifbalken voor een dieplaadwagon met een draaibare vloer, alsmede een electrische aandrijving van de draaibare vloer. |
US5731668A (en) * | 1995-07-28 | 1998-03-24 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Device for locking a driving motor of a disc player |
US20050156447A1 (en) * | 2003-10-24 | 2005-07-21 | Bryan Bishop | Pop-up striker |
US8182024B2 (en) * | 2006-05-31 | 2012-05-22 | Caterpillar Inc. | Structure and a system for connecting a machine cab to a supporting frame |
DE102012219548A1 (de) * | 2012-07-18 | 2014-01-23 | Takata AG | Arretierungseinrichtung zum Arretieren einer bewegbaren Komponente |
DE102014220336A1 (de) * | 2014-10-08 | 2016-04-14 | Robert Bosch Gmbh | Maschine mit einer mechanischen Schutzeinrichtung zur Abdeckung eines Strukturraumes |
CN112008381B (zh) * | 2020-07-22 | 2022-06-14 | 南京中车浦镇城轨车辆有限责任公司 | 一种轨道车辆多轴拧紧装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49112800A (ja) * | 1973-03-06 | 1974-10-28 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB462068A (en) * | 1935-12-12 | 1937-03-02 | Duncan Bailey | Improved door fasteners on railway vehicles such as mineral wagons |
US2815796A (en) * | 1953-08-05 | 1957-12-10 | Gen Motors Corp | Tilting seat back lock |
US3797882A (en) * | 1968-04-29 | 1974-03-19 | Walker Bank And Trust Co | Hydraulic system and mechanical latch therefor |
US3638983A (en) * | 1969-06-02 | 1972-02-01 | Lockheed Aircraft Corp | Locking mechanism and actuating means therefor |
US3624761A (en) * | 1969-07-14 | 1971-11-30 | Sara Silverman | Safety lock for trailer doors |
-
1974
- 1974-09-30 US US05/511,023 patent/US3973793A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-04-21 CA CA225,098A patent/CA1039774A/en not_active Expired
- 1975-07-08 JP JP50083211A patent/JPS6050950B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49112800A (ja) * | 1973-03-06 | 1974-10-28 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01111566U (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1039774A (en) | 1978-10-03 |
JPS5142700A (en) | 1976-04-10 |
US3973793A (en) | 1976-08-10 |
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