JP4755950B2 - ダウンロード装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ラベルプリンタ等のネットワーク機器にブートプログラムやメインプログラム等のダウンロード対象をダウンロードするダウンロード装置に関する。
従来、複数台のプリンタとクライアントとをネットワークを介して接続し、当該ネットワークを介してクライアントとプリンタとの間の通信を行うことを可能とするプリンタネットワークシステムにおいて、クライアントの情報を取得し、複数台のプリンタの中から当該クライアントが利用可能な特定のプリンタを選択し、このプリンタのドライバをインストールして、クライアントの通信環境を容易に設定できるようにしたネットワーク通信環境設定システムは、既に開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−117834号公報
ところで近年、LAN(Local Area Network)等のネットワーク用通信インターフェイスを搭載し、SNMP(Simple Network Management Protocol)に対応したラベルプリンタが開発されている。この種のラベルプリンタは、ネットワークを介して接続されたホスト装置により、遠隔からプリンタの設定や状態監視が可能となる。また、ファームウェア,メインプログラム等のダウンロードをホスト装置からネットワークを介して行うことができる。
昨今、業務の拡張によりラベルプリンタを増設するユーザが増えている。しかし、それに伴って複数台を管理するための煩わしさが増してきており、ラベルプリンタを一元管理したいとの要望が高まっている。上述したSNMP対応のラベルプリンタは、このようなユーザの要望を満足し得るものとして注目されている。
ただし、ここで問題となるのは、同じメーカのSNMP対応のラベルプリンタであっても、導入時期により機種が異なるということである。機種が異なると、実装しているプログラムも異なる。このため、ホスト装置の一元管理により、例えばファームウェアの一種であるブートプログラムを更新するべく各ラベルプリンタにダウンロードした場合に、機種によっては動作しなくなる可能性があった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、プログラム等のダウンロード対象をネットワーク機器にダウンロードしたことにより当該ネットワーク機器に不具合が生じるのを未然に防止することができるようにすることにある。
本発明は、ネットワークを介して接続されたネットワーク機器にダウンロード対象、例えばプログラムデータをダウンロードするダウンロード装置と、このダウンロード装置からネットワークを介してダウンロード対象がダウンロードされるSNMP対応のネットワーク機器に関する。SNMP対応のネットワーク機器は、自分の状態を外部に知らせるために公開する管理情報としてMIB情報のデータベースを有している。
そこで、本発明のダウンロード装置は、ネットワーク機器が有するMIB情報をネットワークを介して取得するMIB情報取得手段と、このMIB情報取得手段により取得したMIB情報からネットワーク機器の機種を特定する機種情報、例えば当該ネットワーク機器に搭載されたプリント基板の識別情報や当該ネットワーク機器の型式識別情報を検出する機種情報検出手段と、この機種情報検出手段により検出された機種情報に基づいてダウンロード対象をダウンロード可能か否かを判定するダウンロード判定手段と、このダウンロード判定手段によりダウンロード可能と判定されたことを条件にダウンロード対象をネットワーク機器にダウンロードするダウンロード実行手段とを備えたものである。
そして、ダウンロード対象は、ネットワーク機器に実装されるプログラムデータであり、機種情報検出手段により前記MIB情報から検出される機種情報は、ネットワーク機器に搭載されたプリント基板の識別情報と当該ネットワーク機器の型式識別情報であって、ダウンロード判定手段は、機種情報検出手段により検出されたプリント基板の識別情報がダウンロード対象のプログラムデータに対して予め許容された対応プリント基板の情報と一致するか否か、及びネットワーク機器の型式識別情報がダウンロード対象のプログラムデータに対して予め許容された対応型式情報と一致するか否かを判定し、少なくとも一方が一致しないとき、予め設定された可否設定情報に従いダウンロード可能か否かを判定する手段を含むものである。
またダウンロード判定手段は、機種情報検出手段により検出されたプリント基板の識別情報がダウンロード対象のプログラムデータに対して予め許容された対応プリント基板の情報と一致するか否か、及びネットワーク機器の型式識別情報がダウンロード対象のプログラムデータに対して予め許容された対応型式情報と一致するか否かを判定し、少なくとも一方が一致しないとき、ダウンロードを行うか否かの選択を待ち、ダウンロードを行う旨が選択された場合にダウンロード可能と判定する手段を含むものである。
かかる手段を講じた本発明によれば、プログラム等のダウンロード対象をネットワーク機器にダウンロードしたことにより当該ネットワーク機器に不具合が生じるのを未然に防止できるようになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、複数台のラベルプリンタをネットワークを介して接続してなるプリンタネットワークシステムに本発明を適用した場合である。
図1は本実施の形態におけるプリンタネットワークシステムの概略図である。このシステムは、複数台のラベルプリンタ1と1台のホスト装置2とが、LAN等のネットワーク3を介して接続されている。また、図示しないが、各ラベルプリンタ1を使用して印刷を行うパーソナルコンピュータ等のクライアントがネットワーク3を介して接続されている。なお、ホスト装置2をパーソナルコンピュータで構成し、クライアントとしての機能を持たせるようにしてもよい。
各ラベルプリンタ1は、ネットワーク3を介して接続されるクライアントから供給される印刷ジョブに従い、所定のラベル用紙にラベルデータを印字してラベルを発行するもので、SNMPに対応したものである。SNMPは、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)ネットワークにおいて、ルータやコンピュータ端末など、前記ネットワークに接続された通信機器をネットワーク経由で監視・制御するためのプロトコルである。因みに、各ラベルプリンタ1は、上記SNMP対応であれば同一機種である必要はない。
SNMPに対応したラベルプリンタ1の基本的な外観を図2の斜視図で示す。また、同ラベルプリンタ1の基本的な構成を図3のブロック図で示す。ラベルプリンタ1は、その本体10の正面に、操作を行うための各種キー11と、状態を表示するためのディスプレイ12とを設けている。また、ラベル用紙に文字やバーコード等を印字可能な例えばサーマルヘッドからなる印字ヘッド13や、ラベル用紙搬送機構の駆動源である紙送りモータ14や、インクリボン駆動機構の駆動源であるリボンモータ15等で構成されるラベル印字機構部を本体10に装備している。
また、ラベルプリンタ1は、CPU(Central Processing Unit)16が実装されたプリント基板17を搭載している。プリント基板17には、CPU16の他に、不揮発性メモリ18及び揮発性メモリ19と、ネットワーク3に対応した通信インターフェイス20と、各種キー11からキー信号が入力されるキーボードコントローラ21と、ディスプレイ12の表示を制御する表示コントローラ22と、印字ヘッド13の駆動を制御するヘッドドライバ23と、紙送りモータ14の駆動を制御するモータドライバ24と、リボンモータ15の駆動が制御されるモータドライバ25と、各種センサ27からの信号が入力されるI/Oポート26とが実装されている。CPU16と、不揮発性メモリ18,揮発性メモリ19等の各種実装部品とは、アドレスバス,データバス等のバスライン28で接続されている。
不揮発性メモリ18には、OS(Operating System)31、ブートプログラム32、メインプログラム33等の各種のプログラムデータが書換可能に記憶されている。また、MIB情報40が記憶されている。MIB情報40は、SNMPを利用して自分の状態を外部に知らせるために公開する管理情報である。本実施の形態では、図6に示すように、メインプログラム33のバージョン情報41、メインプログラム33の最新作成日付情報42、ブートプログラム32のバージョン情報43、ブートプログラム32の最新更新日付情報44等に加えて、プリント基板17の種類を識別するPC板情報45と、当該ラベルプリンタ1の型式を識別するシリーズ情報46とで、MIB情報40が構成されている。
因みに、ラベルプリンタ1等のデバイス製品は、機種の変更があるとモデル名が変更される。このため、モデル名が同一の製品は、少なくともブートプログラム32等のファームウェアが共通となっている。また、CPU16等が実装されるプリント基板17も共通となっている。一方、モデル名が同一の製品のなかにも、その機能の一部が異なる製品が存在するのが一般的である。機能の一部が異なると、この機能を実現するためのメインプログラム33は当然異なる。通常、製品は、機能が異なる毎に独自の型式名が付与されて、他の機能を有する製品と区別される。
そこで本実施の形態では、ラベルプリンタ1が有するMIB情報にプリント基板17の種類を識別するPC板情報45と当該ラベルプリンタ1の型式を識別するシリーズ情報46とを含ませることによって、ネットワーク3を介して接続された外部機器(本実施の形態ではホスト装置2が相当)に、自身の機種情報(PC板情報45,シリーズ情報46)を知らせるようにしている。ここに、PC板情報45はプリント基板17の識別情報として機能し、シリーズ情報46はラベルプリンタ1の型式識別情報として機能する。
ホスト装置2は、SNMPを使用して、ネットワーク3を介して接続された複数台のラベルプリンタ1を遠隔から監視し制御し得るコンピュータ機器であり、各ラベルプリンタ1が有するMIB情報に基づいて適切なプリンタ情報の設定等を行えるようになっている。また特に、各ラベルプリンタ1に実装されているブートプログラム,メインプログラム等のソフトウェアをダウンロード対象とし、ネットワークを介して接続された各ラベルプリンタ1にダウンロードするダウンロード装置としての機能を有している。
ホスト装置2は、例えばパーソナルコンピュータによって構成されており、その要部構成を図4のブロック図で示す。すなわちホスト装置2は、CPU51、ROM(Read Only Memory)52、RAM(Random Access Memory)53、HDD(Hard Disk Drive)54、時計部55、通信インターフェイス56、キーボードコントローラ57、表示コントローラ58、マウスインターフェイス59、プリンタインターフェイス60及び記憶媒体インターフェイス61等で構成されている。
キーボードコントローラ57には、データ入力手段としてのキーボード62が接続されている。表示コントローラ58には、データ表示手段としてのディスプレイ63が接続されている。マウスインターフェイス59には、ディスプレイ63上に表示されるポインタの操作手段としてのマウス64が接続されている。
図5は上記ホスト装置2からネットワーク3を介して各ラベルプリンタ1にダウンロードされるソフトウェアのダウンロードデータファイル70を示す模式図である。図示するようにダウンロードデータファイル70は、ブートプログラム32またはメインプログラム33等のソフトウェアであるダウンロードデータ71、このダウンロードデータファイル70の識別データ72、ダウンロード対象のソフトウェアが適用される機種のモデル名である対応モデル名情報73、セクションタイプ情報74、当該ソフトウェアのバージョン情報75、プログラム作成日付情報76、当該ソフトウェアが適用される機種のラベルプリンタ1に搭載されているプリント基板17の種類を識別するPC板情報がセットされる対応PC板情報77、当該ソフトウェアが適用されるラベルプリンタ1の型式を識別するシリーズ情報がセットされる対応シリーズ情報78等で構成されている。
ここで、ブートプログラム32は、同一種類のプリント基板17が実装されたラベルプリンタ1に対して同一内容のものがインストールされているので、ブートプログラム32をダウンロードする対象のラベルプリンタ1は、PC板情報が一致する。ただし、同一種類のプリント基板17が実装されたラベルプリンタ1であっても、機能の違いによって別の型式が設定されるので、シリーズ情報は必ずしも一致しない。このため、ブートプログラム32をダウンロードするためのダウンロードデータファイル70には、PC板情報はセットされるものの、対応シリーズ情報はセットされていなくてもよい。
一方、メインプログラム33は、同一種類のプリント基板17が実装され、かつ同一型式が設定されたラベルプリンタ1に対して同一内容のものがインストールされているので、メインプログラム33をダウンロードする対象のラベルプリンタ1は、PC板情報とシリーズ情報とが一致する。このため、メインプログラム33をダウンロードするためのダウンロードデータファイル70には、PC板情報と対応シリーズ情報とがセットされる。
しかしてCPU51は、図7の流れ図に示す手順で上記ダウンロードデータファイル70のダウンロードを実行するものとなっている。なお、この実行手順は、予めHDD54等にインストールされたダウンロード処理プログラムによって制御される。
すなわちCPU51は、例えばキーボード62のキー操作によりソフトウェアのダウンロード業務開始が宣言されると、ダウンロード処理プログラムを起動する。これにより、先ず、CPU51は、ST(ステップ)1としてディスプレイ63にダウンロード選択画面を表示させる。この画面には、記憶媒体インターフェイス61に接続されたフラッシュメモリ,光メディア等の記憶媒体またはHDD54に予め保存された1乃至複数のダウンロードデータファイル70の識別データ等が表示される。
次に、CPU51は、ST2としてダウンロードを行うダウンロードデータファイル70が選択されるのを待機する。ここで、例えばマウス64の操作入力によりダウンロード選択画面に表示されているダウンロードデータファイル70の識別データの中からいずれか1つの識別データが選択されると(ST2のYES)、CPU51は、ST3としてディスプレイ63の画面をダウンロード開始画面に切り換える。この画面には、選択操作された識別データによって特定されるダウンロードデータファイル70のダウンロード開始を宣言するための開始ボタンが表示される。
次に、CPU51は、ST4として上記開始ボタンが操作入力されるのを待機する。ここで、例えばマウス64の操作入力によりダウンロード開始画面の開始ボタンが選択されると(ST4のYES)、CPU51は、ST5としてネットワーク3に接続されている複数のラベルプリンタ1との回線接続処理を行う。そして、いずれか1台のラベルプリンタ1と回線が接続される毎に(ST6のYES)、CPU51は、SNMPに従って以下の処理を実行する。
先ず、CPU51は、ST7として回線接続されたラベルプリンタ1からネットワーク3を介して当該ラベルプリンタ1が有するMIB情報40を取得する(MIB情報取得手段)。次に、CPU51は、ST8としてこの取得したMIB情報40から当該ラベルプリンタ1の機種を特定する機種情報の一種であるPC板情報45を検出する(機種情報検出手段)。そして、ST9としてこの検出されたPC板情報45が、ダウンロード対象として選択されたダウンロードデータファイル70に記憶されている対応PC板情報77と一致するか否かを判断する(ダウンロード判定手段)。
ここで、PC板情報45と対応PC板情報77とが一致する場合には、CPU51は、ST10として当該ダウンロードデータファイル70に対応シリーズ情報78がセットされているか否かを判断する。
ここで、対応シリーズ情報78がセットされている場合には、ダウンロード対象はラベルプリンタ1のメインプログラムなので、CPU51は、ST11として取得したMIB情報40から当該ラベルプリンタ1の機種を特定する機種情報の他の一種であるシリーズ情報46を検出する(機種情報検出手段)。そして、ST12としてこの検出されたシリーズ情報46が、当該ダウンロードデータファイル70に記憶されている対応シリーズ情報78と一致するか否かを判断する(ダウンロード判定手段)。
ここで、シリーズ情報46と対応シリーズ情報78とが一致する場合には、CPU51は、ST13として取得したMIB情報40からメインプログラムのバージョン情報41を検出する。そして、ST14として検出されたバージョン情報41と、当該ダウンロードデータファイル70に記憶されているバージョン情報75とを比較して、バージョン情報41がバージョン情報75に対して旧バージョンの情報か否かを判断する。
ここで、バージョン情報41が旧バージョンであった場合には、CPU51は、ST15として回線接続されたラベルプリンタ1に対して当該ダウンロードデータファイル70のダウンロードを実行する(ダウンロード実行手段)。
一方、ST10にて当該ダウンロードデータファイル70に対応シリーズ情報78がセットされていないと判断された場合には、ダウンロード対象はラベルプリンタ1のブートプログラムなので、CPU51は、ST13の処理に進む。すなわち、検出されたバージョン情報41と、当該ダウンロードデータファイル70に記憶されているバージョン情報75とを比較して、バージョン情報41がバージョン情報75に対して旧バージョンの情報か否かを判断する。そして、バージョン情報41が旧バージョン情報であった場合には、CPU51は、回線接続されたラベルプリンタ1に対して当該ダウンロードデータファイル70のダウンロードを実行する(ダウンロード実行手段)。
ダウンロードデータファイル70のダウンロードを完了すると、CPU51は、次のラベルプリンタ1との回線接続処理を行う。なお、ST9にてPC板情報45が対応PC板情報77と一致しない場合、またはST14にてバージョン情報41がバージョン情報75に対して旧バージョンでない場合には、CPU51は、ダウンロードデータファイル70のダウンロードを実行することなく次のラベルプリンタ1との回線接続処理を行う。
こうして、ネットワーク3に接続された各ラベルプリンタ1と順次回線を接続し、回線が接続される毎に、ST5〜ST15の各処理を繰返し実行してダウンロードデータファイル70のダウンロードを選択的に行う。そして、ラベルプリンタ1との回線が接続不可となったならば(ST6のYES)、CPU51は、ST16としてダウンロードの実行結果ログを作成し、この実行結果ログをHDD54上のログファイル(不図示)に保存する。以上で、ダウンロード処理プログラムが終了する。
このように構成された本実施の形態のプリンタネットワークシステムにおいては、ラベルプリンタ1に実装されているソフトウェアのバージョンアップがあると、バージョンアップ後のソフトウェアをダウンロード対象のデータ71として含むダウンロードデータファイル70が作成される。そして、このダウンロードデータファイル70は、例えば記憶媒体を介してホスト装置2に取り込まれた後、ダウンロード処理プログラムの制御により、ネットワーク3を介して当該ホスト装置2に接続された各ラベルプリンタ1に選択的にダウンロードされる。
今、ダウンロード対象がブートプログラム32であったとする。ブートプログラム32がダウンロードデータ71としてセットされたダウンロードデータファイル70のダウンロード開始が指令されると、ホスト装置2においては、各ラベルプリンタ1との回線が順次接続される。そして、ラベルプリンタ1との回線が接続される毎に、SNMPに従ってそのラベルプリンタ1が有するMIB情報40がホスト装置2に取り込まれる。
これにより、ホスト装置2においては、この取得したMIB情報40からPC板情報45が検出される。そして、このPC板情報45が当該ブートプログラム32のダウンロードデータファイル70にセットされている対応PC板情報77と比較される。その結果、PC板情報45が対応PC板情報77と一致したならば、当該ブートプログラム32のダウンロードデータファイル70が、当該MIB情報40を有するラベルプリンタ1にダウンロードされる。これにより、当該ラベルプリンタ1のブートプログラム32がバージョンアップされたものに更新される。
これに対し、回線接続されたラベルプリンタ1から取得したMIB情報40に含まれるPC板情報45が、当該ブートプログラム32のダウンロードデータファイル70にセットされている対応PC板情報77と一致しない場合には、ダウンロードが行われない。
したがって、各ラベルプリンタ1が有するMIB情報40中のPC板情報45によってブートプログラム32をダウンロードできる機種を特定できる。このため、更新対象外のラベルプリンタ1にブートプログラム32をダウンロードしてしまったことにより、当該ラベルプリンタ1が動作不能となる不具合を未然に防止することができる。
次に、ダウンロード対象がメインプログラム33であったとする。メインプログラム33がダウンロードデータ71としてセットされたダウンロードデータファイル70のダウンロード開始が指令されると、ホスト装置2においては、各ラベルプリンタ1との回線が順次接続される。そして、ラベルプリンタ1との回線が接続される毎に、SNMPに従ってそのラベルプリンタ1が有するMIB情報40がホスト装置2に取り込まれる。
これにより、ホスト装置2においては、この取得したMIB情報40からPC板情報45が検出される。そして、このPC板情報45が当該メインプログラム33のダウンロードデータファイル70にセットされている対応PC板情報77と比較される。その結果、PC板情報45が対応PC板情報77と一致しならば、次に、MIB情報40からシリーズ情報46が検出される。そして、このシリーズ情報46が当該メインプログラム33のダウンロードデータファイル70にセットされている対応シリーズ情報78と比較される。その結果、シリーズ情報46が対応シリーズ情報78と一致したならば、当該メインプログラム33のダウンロードデータファイル70が、当該MIB情報40を有するラベルプリンタ1にダウンロードされる。これにより、当該ラベルプリンタ1のメインプログラム33がバージョンアップされたものに更新される。
これに対し、回線接続されたラベルプリンタ1から取得したMIB情報40に含まれるPC板情報45またはシリーズ情報46が、当該メインプログラム33のダウンロードデータファイル70にセットされている対応PC板情報77または対応シリーズ情報78と一致しない場合には、ダウンロードが行われない。
したがって、各ラベルプリンタ1が有するMIB情報40中のPC板情報45とシリーズ情報46とによってメインプログラム33をダウンロードできる機種を特定できる。このため、更新対象外のラベルプリンタ1にメインプログラム33をダウンロードしてしまったことにより、当該ラベルプリンタ1の動作が異常となる不具合を未然に防止することができる。
ところで、上記実施の形態では、ラベルプリンタ1から取得したMIB情報40に含まれるPC板情報45やシリーズ情報46が、ダウンロードデータファイル70にセットされている対応PC板情報77や対応シリーズ情報78と一致しない場合に、強制的にダウンロードを行わないようにしている。
本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、ダウンロードするか否かをユーザが設定するようにしてもよい。そこで次に、ダウンロードするか否かを設定可能とした他の実施の形態について説明する。この他の実施の形態においても、ラベルプリンタ1及びホスト装置2のハードウェア構成は共通であるので、図1〜図6を用いてその説明を省略する。
この他の実施の形態においては、ダウンロードチェック項目設定モードをホスト装置2が有している。すなわち、ホスト装置2のCPU51は、キーボード62のキー操作などにより上記設定モードの実行が指令されると、ディスプレイ63に、例えば図8に示すレイアウトのダウンロードチェック項目設定画面80を表示させる。
この画面80には、チェック項目として、PC板情報が一致しない場合の選択肢と、シリーズ情報が一致しない場合の選択肢とが表示されている。選択肢は、それぞれ「ダウンロード不可」と「ダウンロード実行確認」と「ダウンロード実行」の3種類である。「ダウンロード不可」はPC板情報またはシリーズ情報が一致しない場合にダウンロードを実行しない場合に選択する。「ダウンロード実行」はPC板情報またはシリーズ情報が一致しない場合でもダウンロードを実行する場合に選択する。「ダウンロード実行確認」はPC板情報またはシリーズ情報が一致しない場合にダウンロードを実行するか否かをオペレータが指定する場合に選択する。また、各選択肢には、それぞれメッセージの入力欄が形成されている。
上記ダウンロードチェック項目設定画面80を表示後、CPU51は、この画面80を介してPC板情報不一致時の選択肢とシリーズ情報不一致時の選択肢とが入力されるのを待機する。そして、例えばマウス64の操作により各チェック項目の選択肢がそれぞれ入力され、キーボード62の確定キーが操作入力されると、図9に示す設定テーブル90を作成して、RAM53に記憶する。図9において、判定ステータスは、対応するチェック項目の選択肢が「ダウンロード実行」であった場合には“1”となり、「ダウンロード実行確認」であった場合には“2”となり、「ダウンロード不可」の場合には“3”となる。
しかして、ホスト装置2においてソフトウェアのダウンロード業務開始が宣言されると、CPU51は、前記実施の形態と同様にダウンロード処理プログラムを起動する。そして、ディスプレイ63にダウンロード選択画面を表示させ(ST1)、ダウンロードを行うダウンロードデータファイル70が選択されて(ST2のYES)、開始ボタンが操作入力されると(ST4のYES)、CPU51は、各ラベルプリンタ1との回線接続処理を行う(ST5)。そして、いずれか1台のラベルプリンタ1と回線が接続される毎に(ST6のYES)、CPU51は、SNMPに従って以下の処理を実行する。
先ず、CPU51は、回線接続されたラベルプリンタ1からネットワーク3を介して当該ラベルプリンタ1が有するMIB情報40を取得する(ST7:MIB情報取得手段)。次に、CPU51は、この取得したMIB情報40から当該ラベルプリンタ1の機種を特定する機種情報の一種であるPC板情報45を検出する(ST8:機種情報検出手段)。そして、この検出されたPC板情報45が、ダウンロード対象として選択されたダウンロードデータファイル70に記憶されている対応PC板情報77と一致するか否かを判断する(ST9:ダウンロード判定手段)。ここで、一致する場合には、前記実施の形態と同様に、ダウンロードデータファイル70に対応シリーズ情報78がセットされているか否かの判断処理に進む(ST10)。
これに対し、PC板情報45と対応PC板情報77と一致しない場合には、図10に示すように、設定テーブル90を参照し、チェック項目「PC板情報」の判定ステータスを調べる(ST21)。そして、判定ステータスが“1”であった場合には、ダウンロードの実行が選択されているので、ダウンロードデータファイル70に対応シリーズ情報78がセットされているか否かの判断処理に進む(ST10)。これに対し、判定ステータスが“3”であった場合には、ダウンロードの不可が選択されているので、次のラベルプリンタ1との回線接続処理に進む(ST5)。
一方、判定ステータスが“2”であった場合には、ダウンロードの実行確認が選択されているので、設定テーブル90に設定されているチェック項目「PC板情報」の確認メッセージをディスプレイ63に表示させる(ST22)。そして、オペレータによりダウンロード実行が指令された場合には、ダウンロードデータファイル70に対応シリーズ情報78がセットされているか否かの判断処理に進む(ST10)。他方、ダウンロード不可が指令された場合には、次のラベルプリンタ1との回線接続処理に進む(ST5)。
上記ST10の判断処理において、ダウンロードデータファイル70に対応シリーズ情報78がセットされていると判断された場合、CPU11は、取得したMIB情報40から当該ラベルプリンタ1の機種を特定する機種情報の他の一種であるシリーズ情報46を検出する(ST11:機種情報検出手段)。そして、この検出されたシリーズ情報46が、当該ダウンロードデータファイル70に記憶されている対応シリーズ情報78と一致するか否かを判断する(ST12:ダウンロード判定手段)。ここで、シリーズ情報46と対応シリーズ情報78とが一致する場合には、CPU51は、取得したMIB情報40からメインプログラムのバージョン情報41を検出する処理に進む(ST13)。
これに対し、シリーズ情報46と対応シリーズ情報78と一致しない場合には、図10に示すように、設定テーブル90を参照し、チェック項目「シリーズ情報」の判定ステータスを調べる(ST24)。そして、判定ステータスが“1”であった場合には、ダウンロードの実行が選択されているので、バージョン情報の検出処理に進む(ST13)。これに対し、判定ステータスが“3”であった場合には、ダウンロードの不可が選択されているので、次のラベルプリンタ1との回線接続処理に進む(ST5)。
一方、判定ステータスが“2”であった場合には、ダウンロードの実行確認が選択されているので、設定テーブル90に設定されているチェック項目「シリーズ情報」の確認メッセージをディスプレイ63に表示させる(ST25)。そして、オペレータによりダウンロード実行が指令された場合には、バージョン情報の検出処理に進む(ST13)。他方、ダウンロード不可が指令された場合には、次のラベルプリンタ1との回線接続処理に進む(ST5)。
このように構成された他の実施の形態においては、予め、PC板情報及びシリーズ情報のチェック項目毎に、不一致時でもダウンロードを実行するか否かの設定をユーザ自身によって行うことができる。また、ダウンロードを実行するか否かを、その都度ユーザ自身によって指定できるようにすることも可能である。したがって、状況に応じたダウンロードの運用が可能となり、実用性を高めることができる。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば前記実施の形態では、ダウンロード対象をブートプログラム32とメインプログラム33の各ソフトウェアとしたが、他のプログラムやデータをダウンロードする場合も本発明を適用することができる。
また、ホスト装置2からダウンロード対象がダウンロードされるネットワーク機器もラベルプリンタ1に限定されるものではなく、他のプリンタ,ファクシミリ,POS(Point Of Sales)端末等、SNMP対応のネットワーク機器であればよい。
また、前記実施の形態では、図7に示すダウンロード処理プログラムの処理手順において、ST5〜ST14の処理で、いずれか1台のラベルプリンタ1に対してダウンロード実行条件が満足していることを確認する毎に、ST15の処理でダウンロードを実行するようにしたが、先に全てのラベルプリンタ1に対してダウンロード実行条件が満足していることを確認し、その後、実行条件が満足していることが確認されたラベルプリンタ1に対して一括してダウンロードを実行するように構成してもよい。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
本実施の形態におけるプリンタネットワークシステムの概略図。 同実施の形態におけるラベルプリンタの外観を示す斜視図。 同ラベルプリンタの要部構成を示すブロック図。 同実施の形態におけるホスト装置の要部構成を示すブロック図。 同実施の形態において、ホスト装置に記憶されるダウンロードデータファイルのデータ構造を示す模式図。 同実施の形態において、ラベルプリンタが有するMIB情報のデータ構造を示す模式図。 同実施の形態において、ホスト装置で実行されるダウンロード処理プログラムの処理手順を示す流れ図。 本発明の他の実施の形態において、ホスト装置のディスプレイに表示されるダウンロードチェック項目設定画面の一例を示す図。 同他の実施の形態において、ホスト装置のRAMに記憶される設定テーブルのデータ構造を示す模式図。 同他の実施の形態において、ホスト装置で実行されるダウンロード処理プログラムの要部処理手順を示す流れ図。
符号の説明
1…ラベルプリンタ、2…ホスト装置、3…ネットワーク、17…プリント基板、32…ブートプログラム、33…メインプログラム、40…MIB情報、70…ダウンロードデータファイル。

Claims (2)

  1. ネットワークを介して接続され、SNMP(Simple Network Management Protocol)で管理されるネットワーク機器にダウンロード対象をダウンロードするダウンロード装置において、
    前記ネットワーク機器が有するMIB(Management Information Base)情報を前記ネットワークを介して取得するMIB情報取得手段と、
    このMIB情報取得手段により取得したMIB情報から前記ネットワーク機器の機種を特定する機種情報を検出する機種情報検出手段と、
    この機種情報検出手段により検出された機種情報に基づいて前記ダウンロード対象をダウンロード可能か否かを判定するダウンロード判定手段と、
    このダウンロード判定手段によりダウンロード可能と判定されたことを条件に前記ダウンロード対象を前記ネットワーク機器にダウンロードするダウンロード実行手段と、
    を具備し
    前記ダウンロード対象は、前記ネットワーク機器に実装されるプログラムデータであり、
    前記機種情報検出手段により前記MIB情報から検出される機種情報は、前記ネットワーク機器に搭載されたプリント基板の識別情報と当該ネットワーク機器の型式識別情報であって、
    前記ダウンロード判定手段は、前記機種情報検出手段により検出された前記プリント基板の識別情報が前記ダウンロード対象のプログラムデータに対して予め許容された対応プリント基板の情報と一致するか否か、及び前記ネットワーク機器の型式識別情報が前記ダウンロード対象のプログラムデータに対して予め許容された対応型式情報と一致するか否かを判定し、少なくとも一方が一致しないとき、予め設定された可否設定情報に従いダウンロード可能か否かを判定する手段を含むことを特徴とするダウンロード装置。
  2. ネットワークを介して接続され、SNMP(Simple Network Management Protocol)で管理されるネットワーク機器にダウンロード対象をダウンロードするダウンロード装置において、
    前記ネットワーク機器が有するMIB(Management Information Base)情報を前記ネットワークを介して取得するMIB情報取得手段と、
    このMIB情報取得手段により取得したMIB情報から前記ネットワーク機器の機種を特定する機種情報を検出する機種情報検出手段と、
    この機種情報検出手段により検出された機種情報に基づいて前記ダウンロード対象をダウンロード可能か否かを判定するダウンロード判定手段と、
    このダウンロード判定手段によりダウンロード可能と判定されたことを条件に前記ダウンロード対象を前記ネットワーク機器にダウンロードするダウンロード実行手段と、
    を具備し、
    前記ダウンロード対象は、前記ネットワーク機器に実装されるプログラムデータであり、
    前記機種情報検出手段により前記MIB情報から検出される機種情報は、前記ネットワーク機器に搭載されたプリント基板の識別情報と当該ネットワーク機器の型式識別情報であって、
    前記ダウンロード判定手段は、前記機種情報検出手段により検出された前記プリント基板の識別情報が前記ダウンロード対象のプログラムデータに対して予め許容された対応プリント基板の情報と一致するか否か、及び前記ネットワーク機器の型式識別情報が前記ダウンロード対象のプログラムデータに対して予め許容された対応型式情報と一致するか否かを判定し、少なくとも一方が一致しないとき、ダウンロードを行うか否かの選択を待ち、ダウンロードを行う旨が選択された場合にダウンロード可能と判定する手段を含むことを特徴とするダウンロード装置。
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