JP4750739B2 - 位相同期回路 - Google Patents
位相同期回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4750739B2 JP4750739B2 JP2007061944A JP2007061944A JP4750739B2 JP 4750739 B2 JP4750739 B2 JP 4750739B2 JP 2007061944 A JP2007061944 A JP 2007061944A JP 2007061944 A JP2007061944 A JP 2007061944A JP 4750739 B2 JP4750739 B2 JP 4750739B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- delay
- comparison
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
本発明の目的は、簡易な手段で、PLL回路の入力信号と出力信号との位相差(定常位相誤差)を小さくし、同期範囲を拡大することである。
図1は、本発明の第1の実施形態の位相同期(PLL:Phase Locked Loop)回路(以下、PLL回路とも称する)を示している。PLL回路は、位相比較器PC、ループフィルタLF、電圧制御発信器VCO、比較信号生成回路SG1および誤差検出回路PDDを有し、出力信号fpoutの位相を入力信号frinの位相に同期させる回路である。
図4は、図1に示したPLL回路において、定常位相誤差を小さくするための動作の別の例を示している。上述した図3と同じ動作については、詳細な説明を省略する。この例では、基準信号frの位相に対する比較信号fpの位相の遅延量pd3(例えば、5.5ns)が図3の例と異なる。遅延量pd3に依存しない波形は、図3と同じである。
図5は、図1に示した誤差検出回路PDDの一例を示している。誤差検出回路PDDは、遅延回路1B、2B、3B、・・・、15B、16B、17B、検出パルス生成器PG1、エッジパルス生成器PG2、比較器COMを有している。誤差検出回路PDDの入力端子in1、in2、出力端子outは、例えば、上述した図1に示した基準信号fr、比較信号fp、遅延制御信号dcntにそれぞれ接続される。なお、入力端子in1、in2、出力端子outの信号も同じ符号を用いて、入力信号in1、in2、出力信号outとそれぞれ称する。
図7は、図6に示したPLL回路の動作の一例を示している。入力信号frinの周波数が変化すると(図7(a)、例えば、周波数が低くなる)、PLL回路は、出力信号fpoutの位相を入力信号frinの位相に同期させるための同期引き込みを実施する(図7(b))。同期引き込みが終了したときに、誤差検出回路PDDは、定常位相誤差pdを検出する。
上述した図6に示した誤差検出回路PDDは、エッジパルスfrrと検出パルスRANGE0−7との論理積演算の結果を3ビットのデジタル値(例えば、010)に変換した遅延制御信号dcntを、基準信号生成回路SG2に出力する(図8(b))。基準信号生成回路SG2は、遅延制御信号dcntに基づいて、入力信号frinから時間td2(例えば、4ns)遅れた内部信号fr3(図中の破線)を基準信号frとして、位相比較器PCに出力する。
遅延回路17B−32Bは、入力信号in2(内部信号din20)を、順次遅延させ、内部信号din21−28を生成する。検出パルス生成器PG3は、例えば、内部信号din20−28の立ち上がりエッジを用いて、内部信号r20−27をそれぞれ生成する。内部信号r20−27は、遅延量を検出するための検出パルスであり、例えば、上述した図8に示した検出パルスRANGE0−7に対応する。
比較器COM2は、内部信号in1rと内部信号r20−27との論理積演算を実施し、論理積演算の結果を3ビットのデジタル値に変換し、誤差検出回路PDD2の出力信号out2を生成する。
プリスケーラPSは、例えば、信号の周波数をN分の1にする分周器であり、比較信号fpの周波数を基準信号frの周波数に一致させるために、電圧制御発信器VCO2から受けた信号(出力信号fpout)の周波数をN分の1に分周し、分周した分周信号fpdivを比較信号生成回路SG1に出力する。なお、プリスケーラPSの分周率(N)は、可変でもよいし固定でもよい。
以上、第4の実施形態においても、上述した第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、PLL回路は、出力信号fpoutの周波数を入力信号frinの周波数の整数倍にできる。
以上、第5の実施形態においても、上述した第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、PLL回路は、出力信号fpoutの周波数を入力信号frinの周波数の整数倍にできる。
以上、第6の実施形態においても、上述した第3の実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、PLL回路は、出力信号fpoutの周波数を入力信号frinの周波数の整数倍にできる。
図16は、図13に示したPLL回路の入力周波数の変化に対する定常位相誤差の変動の一例を示している。なお、図16は、図13に示したPLL回路において、内部遅延信号fr0−7、fp0−7の遅延量の刻みおよび定常位相誤差の検出精度を約3.2usにした場合のシミュレーション結果を示している。図中の破線は、図13に示した比較信号生成回路SG1、基準信号生成回路SG2および誤差検出回路PDD2を有していないPLL回路の結果を比較例として示している。図中の例では、PLL回路は、入力信号frinの位相に対する出力信号fpoutの位相の遅れあるいは進み(定常位相誤差)は、−1.6usから1.6usの範囲内に収めることが要求されている。
Claims (9)
- 入力端子で受ける基準信号と比較信号との位相差を検出し、前記位相差に応じて検出信号を出力する位相比較器と、前記検出信号に応じて制御電圧を出力するループフィルタと、前記制御電圧に応じた周波数の出力信号を生成するとともに、前記出力信号を前記比較信号として前記位相比較器にフィードバックする電圧制御発振器とを備えた位相同期回路において、
前記基準信号と前記比較信号との周波数が同期しているときに、前記基準信号の位相に対する前記比較信号の位相の遅延量を検出し、検出した遅延量に応じて遅延制御信号を出力する誤差検出回路と、
前記電圧制御発振器と前記位相比較器との間に設けられ、前記出力信号を前記遅延制御信号に応じて遅延させ、前記出力信号から遅延させた信号を前記比較信号として前記位相比較器に出力する比較信号生成回路とを備え、
前記誤差検出回路は、
前記基準信号に対する遅延量が互いに異なる複数の検出パルスを生成する検出パルス生成器と、
前記比較信号に同期するエッジパルスを生成するエッジパルス生成器と、
前記エッジパルスに重なる期間を有する前記検出パルスに基づいて、前記遅延制御信号を生成する制御信号生成部とを備えていることを特徴とする位相同期回路。 - 請求項2記載の位相同期回路において、
前記電圧制御発振器と前記比較信号生成回路との間に設けられ、前記比較信号の周波数を前記基準信号の周波数に一致させるために、前記出力信号を分周し、分周した分周信号を前記比較信号生成回路に出力する分周器を備え、
前記比較信号生成回路は、前記分周信号を前記遅延制御信号に応じて遅延させ、前記分周信号から遅延させた信号を前記比較信号として前記位相比較器に出力することを特徴とする位相同期回路。 - 請求項1または請求項2記載の位相同期回路において、
前記誤差検出回路は、前記遅延量に応じたデジタル値を示す前記遅延制御信号を前記比較信号生成回路に出力し、
前記比較信号生成回路は、前記比較信号生成回路が受ける内部入力信号から遅延量が異なる複数の内部遅延信号を生成し、前記デジタル値に応じて、前記内部入力信号および前記内部遅延信号から1つの信号を選択し、選択した信号を前記比較信号として前記位相比較器に出力することを特徴とする位相同期回路。 - 入力端子で受ける入力信号を基準信号とし、前記基準信号と比較信号との位相差を検出し、前記位相差に応じて検出信号を出力する位相比較器と、前記検出信号に応じて制御電圧を出力するループフィルタと、前記制御電圧に応じた周波数の出力信号を生成するとともに、前記出力信号を前記比較信号として前記位相比較器にフィードバックする電圧制御発振器とを備えた位相同期回路において、
前記基準信号と前記比較信号との周波数が同期しているときに、前記比較信号の位相に対する前記基準信号の位相の遅延量を検出し、検出した遅延量に応じて遅延制御信号を出力する誤差検出回路と、
前記入力端子と前記位相比較器との間に設けられ、前記入力信号を前記遅延制御信号に応じて遅延させ、前記入力信号から遅延させた信号を前記基準信号として前記位相比較器に出力する基準信号生成回路とを備え、
前記誤差検出回路は、
前記比較信号に対する遅延量が互いに異なる複数の検出パルスを生成する検出パルス生成器と、
前記基準信号に同期するエッジパルスを生成するエッジパルス生成器と、
前記エッジパルスに重なる期間を有する前記検出パルスに基づいて、前記遅延制御信号を生成する制御信号生成部とを備えていることを特徴とする位相同期回路。 - 請求項4記載の位相同期回路において、
前記電圧制御発振器と前記位相比較器との間に設けられ、前記比較信号の周波数を前記基準信号の周波数に一致させるために、前記出力信号を分周するとともに、分周した分周信号を前記比較信号として前記位相比較器にフィードバックする分周器を備えていることを特徴とする位相同期回路。 - 請求項4または請求項5記載の位相同期回路において、
前記誤差検出回路は、前記遅延量に応じたデジタル値を示す前記遅延制御信号を前記基準信号生成回路に出力し、
前記基準信号生成回路は、前記入力信号から遅延量が異なる複数の内部遅延信号を生成し、前記デジタル値に応じて、前記入力信号および前記内部遅延信号から1つの信号を選択し、選択した信号を前記基準信号として前記位相比較器に出力することを特徴とする位相同期回路。 - 入力端子で受ける入力信号を基準信号とし、前記基準信号と比較信号との位相差を検出し、前記位相差に応じて検出信号を出力する位相比較器と、前記検出信号に応じて制御電圧を出力するループフィルタと、前記制御電圧に応じた周波数の出力信号を生成するとともに、前記出力信号を前記比較信号として前記位相比較器にフィードバックする電圧制御発振器とを備えた位相同期回路において、
前記基準信号と前記比較信号との周波数が同期しているときに、前記基準信号の位相に対する前記比較信号の位相の遅延量および前記比較信号の位相に対する前記基準信号の位相の遅延量を検出し、検出した遅延量に応じて第1および第2遅延制御信号をそれぞれ出力する誤差検出回路と、
前記電圧制御発振器と前記位相比較器との間に設けられ、前記出力信号を前記第1遅延制御信号に応じて遅延させ、前記出力信号から遅延させた信号を前記比較信号として前記位相比較器に出力する比較信号生成回路と、
前記入力端子と前記位相比較器との間に設けられ、前記入力信号を前記第2遅延制御信号に応じて遅延させ、前記入力信号から遅延させた信号を前記基準信号として前記位相比較器に出力する基準信号生成回路とを備え、
前記誤差検出回路は、
前記基準信号に対する遅延量が互いに異なる複数の第1検出パルスを生成する第1検出パルス生成器と、
前記比較信号に同期する第1エッジパルスを生成する第1エッジパルス生成器と、
前記第1エッジパルスに重なる期間を有する前記第1検出パルスに基づいて、前記第1遅延制御信号を生成する第1制御信号生成部と、
前記比較信号に対する遅延量が互いに異なる複数の第2検出パルスを生成する第2検出パルス生成器と、
前記基準信号に同期する第2エッジパルスを生成する第2エッジパルス生成器と、
前記第2エッジパルスに重なる期間を有する前記第2検出パルスに基づいて、前記第2遅延制御信号を生成する第2制御信号生成部とを備えていることを特徴とする位相同期回路。 - 請求項7記載の位相同期回路において、
前記電圧制御発振器と前記比較信号生成回路との間に設けられ、前記比較信号の周波数を前記基準信号の周波数に一致させるために、前記出力信号を分周し、分周した分周信号を前記比較信号生成回路に出力する分周器を備え、
前記比較信号生成回路は、前記分周信号を前記第1遅延制御信号に応じて遅延させ、前記分周信号から遅延させた信号を前記比較信号として前記位相比較器に出力することを特徴とする位相同期回路。 - 請求項7または請求項8記載の位相同期回路において、
前記誤差検出回路は、前記遅延量に応じたデジタル値を示す前記第1および第2遅延制御信号を前記比較信号生成回路および前記基準信号生成回路にそれぞれ出力し、
前記比較信号生成回路は、前記比較信号生成回路が受ける内部入力信号から遅延量が異なる複数の内部遅延信号を生成し、前記第1遅延制御信号が示す前記デジタル値に応じて、前記内部入力信号および前記内部遅延信号から1つの信号を選択し、選択した信号を前記比較信号として前記位相比較器に出力し、
前記基準信号生成回路は、前記入力信号から遅延量が異なる複数の内部遅延信号を生成し、前記第2遅延制御信号が示す前記デジタル値に応じて、前記入力信号および前記内部遅延信号から1つの信号を選択し、選択した信号を前記基準信号として前記位相比較器に出力することを特徴とする位相同期回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007061944A JP4750739B2 (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | 位相同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007061944A JP4750739B2 (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | 位相同期回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008227829A JP2008227829A (ja) | 2008-09-25 |
JP4750739B2 true JP4750739B2 (ja) | 2011-08-17 |
Family
ID=39845919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007061944A Expired - Fee Related JP4750739B2 (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | 位相同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4750739B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5164722B2 (ja) * | 2008-08-05 | 2013-03-21 | 川崎マイクロエレクトロニクス株式会社 | Pll回路 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000312148A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Seiko Epson Corp | フェーズ・ロックド・ループ回路 |
JP3425909B2 (ja) * | 1999-11-08 | 2003-07-14 | Necエレクトロニクス株式会社 | Pll回路 |
JP2002164875A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-07 | Fujitsu General Ltd | ディジタル信号処理用遅延回路 |
JP3532861B2 (ja) * | 2001-02-06 | 2004-05-31 | 松下電器産業株式会社 | Pll回路 |
JP2003188720A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-04 | Mitsubishi Electric Corp | Pll回路 |
JP4079733B2 (ja) * | 2002-09-26 | 2008-04-23 | Necエレクトロニクス株式会社 | 位相同期ループ回路 |
-
2007
- 2007-03-12 JP JP2007061944A patent/JP4750739B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008227829A (ja) | 2008-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7924071B2 (en) | Synchronization detection circuit, pulse width modulation circuit using the same, and synchronization detection method | |
JP2005020083A (ja) | クロック発生回路 | |
KR20090074412A (ko) | 분주회로 및 이를 이용한 위상 동기 루프 | |
US6819153B2 (en) | Semiconductor device for clock signals synchronization accuracy | |
JP2008219866A (ja) | 半導体メモリ装置及びその駆動方法 | |
US7071750B2 (en) | Method for multiple-phase splitting by phase interpolation and circuit the same | |
US7683690B2 (en) | Multiphase clock generation circuit | |
JP2010233226A (ja) | クロック生成回路 | |
US11728815B2 (en) | Semiconductor device | |
US5126693A (en) | Circuit and method of reducing phase jitter in a phase lock loop | |
US6967536B2 (en) | Phase-locked loop circuit reducing steady state phase error | |
JP2003124806A (ja) | 逓倍クロック生成回路 | |
JP4750739B2 (ja) | 位相同期回路 | |
KR100531457B1 (ko) | 다 위상 클럭신호 발생을 위한 발진기가 배제된 지연 동기루프 | |
US9385860B2 (en) | Fractional PLL circuit | |
JPWO2009069244A1 (ja) | 送信方法および送信装置 | |
JP4137005B2 (ja) | 位相同期回路 | |
JP2005086789A (ja) | クロックデータリカバリ回路 | |
JP7113788B2 (ja) | 位相同期回路 | |
JP2006303794A (ja) | デジタル制御型位相合成回路システム | |
JP2007295636A (ja) | クロック生成回路 | |
JP2005012471A (ja) | Plo回路 | |
JPH07170584A (ja) | クロック切替回路 | |
JP3143913B2 (ja) | データセパレータ | |
JP2009089407A (ja) | クロック発生回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100928 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110517 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110519 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |