JP4749955B2 - 車両用雨避け装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば車両への乗降時に濡れることを防止する車両用雨避け装置に関するものである。
例えば雨天時に車両へ乗り込む際、ドアを開放して傘を折り畳んで乗り込もうとする間に、乗降者は勿論、車内も濡れてしまう。
そこで、この車両への乗降時に濡れるのを防止することを目的として、例えば実用新案登録第3044220号に開示される自動車乗降口用雨避け装置(以下、従来例)が提案されている。
この従来例は、水平にスライド突出する雨避け庇を自動車の屋根の上に設けたものである。
この従来例であれば、乗降者が乗降する際、乗降者が乗降する乗降空間Sの上方位置が雨避け庇により覆われる為、乗降者は濡れることなく乗降が可能となり、車内も濡れることがない。
実用新案登録第3044220号公報
しかしながら、この従来例は、雨避け庇のスライドがモーターの駆動により行われる構造であり、よって、構造が複雑である為、コスト高で量産性が悪く、しかも、装置自体の重量が重くて車両の走行に悪影響(例えば燃費の低下やコーナリング性能の低下)を起こす原因ともなり、また、風雨にさらされて故障し易く、そして更に、従来例はドアを開放して室内のスイッチ操作により作動する構造の為、降車時には濡れなくて済むが、乗車時には濡れてしまうなどの問題点がある。
本発明は、上述の問題点に着目し、極めて商品価値の高い画期的な車両用雨避け装置を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
車両1の屋根1aに、この車両1のドア2に一部が連設され先端所定部位を支点P1として該ドア2の開閉動により開閉動する面状体3が設けられ、この面状体3は、前記ドア2が開動した際、開動して乗降者が乗降する乗降空間Sの上方位置が覆われるように構成され、また、前記面状体3は、スライド機構により前後方向に移動自在に設けられ、更に、前記面状体3は、前記ドア2の開動にともない前方へ移動して前記支点P1が該ドア2の開閉枢着部7の上方に位置するように構成されていることを特徴とする車両用雨避け装置に係るものである。
また、請求項記載の車両用雨避け装置において、前記面状体3は、複数の面部材4,5,6を重合状態で設けたものであることを特徴とする車両用雨避け装置に係るものである。
また、請求項記載の車両用雨避け装置において、前記面部材4,5,6は、端部において枢着され、この枢着部8を支点P1として開閉動するように構成されていることを特徴とする車両用雨避け装置に係るものである。
また、請求項2,3いずれか1項に記載の車両用雨避け装置において、前記面状体3は、開動した際、隣接する前記面部材4,5,6同が係止して分離しないように構成されていることを特徴とする車両用雨避け装置に係るものである。
また、請求項記載の車両用雨避け装置において、前記面状体3は、複数の帯状体3aが連設されたもので、開動した際、縦断面視凹凸状となり、閉動した際、各帯状体3aが積層される構成であることを特徴とする車両用雨避け装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、前述した従来例に比し、その作動に特別な駆動源を必要とせず、よって、コスト安にして量産性に秀れることになり、しかも、装置自体がシンプルな構造で軽量である為、車両の走行への影響を可及的に抑制することができ、故障もしにくいなど極めて商品価値の高い画期的な車両用雨避け装置となる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
ドア2を開放した際、ドア2の開閉動により該ドア2の開閉方向に移動若しくは開閉動した面状体3により乗降者が乗降する乗降空間Sの上方位置は覆われる。
従って、例えば雨天時における車両への乗降の際、乗降者は濡れることが可及的に防止される。
また、本発明は、面状体3の開閉動がドア2の開閉により行われ、その作動に特別な駆動源を必要としないから、コスト安にして量産性に秀れることになり、しかも、装置自体がシンプルな構造で軽量である為、車両の走行への影響を可及的に抑制することができ、故障もしにくい。
構成例1について図1〜6に基づいて説明する。
構成例1は、車両1のドア2に一部が連設されて該ドア2の開閉動により該ドア2の開閉方向に開閉動する面状体3を有し、この面状体3は、前記ドア2が開放された際、開閉動して乗降者が乗降する乗降空間Sの上方位置が覆われるように構成されたものである。
以下、構成例1に係る構成各部について詳細な説明をする。
面状体3は、図1〜3に図示したように三枚の面部材(下段面部材4、中段面部材5及び上段面部材6)を重合し、先端部で枢着したものである。尚、面状体3を構成する面部材の形状や枚数や素材は適宜設計変更し得るものである。
下段面部材4は、図2に図示したように適宜な金属製の板部材を平面視三角形状に形成したものであり、その巾細先端部には枢着軸8を貫挿する孔4aが形成されている。
また、下段面部材4は、その上面一側部に突部としての突片部4bが垂直状に折り返し形成されており、この突片部4bは中段面部材5及び上段面部材6の閉塞方向への擺動(閉動)を阻止するストッパー部として機能する。
また、下段面部材4は、その上面他側部に突部としての上方突片部4cが鉤状に折り返し形成されており、この上方突片部4cは、枢着軸8を軸に開放方向へ擺動(開動)する中段面部材5の下面一側部に形成される下方突片部5bと係合するように構成されている。
従って、この下段面部材4の上方突片部4cと中段面部材5の下方突片部5bとが係止することで、枢着軸8を軸に開放方向へ擺動(開動)する中段面部材5の開放方向への擺動(開動)は規制される。
また、下段面部材4は、その下面四箇所に車両1の屋根部1aへの設置部9(吸盤部)が設けられている。従って、この下段面部材4は屋根部1aに固定されるものである。
中段面部材5は、図2に図示したように適宜な金属製の板部材を平面視三角形状に形成したものであり、その巾細先端部には枢着軸8を貫挿する孔5aが形成されている。
また、中段面部材5は、その下面一側部に突部としての下方突片部5bが鉤状に折り返し形成され、その上面他側部に突部としての上方突片部5cが鉤状に折り返し形成されている。
この上方突片部5cは、枢着軸8を軸に開放方向へ擺動(開動)する上段面部材6の下面一側部に形成される下方突片部6bと係合するように構成されている。
従って、この中段面部材5の上方突片部5cと上段面部材6の下方突片部6bとが係止することで、枢着軸8を軸に開放方向へ擺動(開動)する上段面部材6の開放方向への擺動(開動)は規制される。
上段面部材6は、図2に図示したように適宜な金属製の板部材を平面視三角形状に形成したものであり、その巾細先端部には枢着軸8を貫挿する孔6aが形成されている。
また、上段面部材6は、その下面一側部に突部としての下方突片部6bが鉤状に折り返し形成されている。
また、上段面部材6は、その基端部寄りの位置にして他側部には孔6c(長窓孔)が形成されており、この孔6cは車両1のドア2に装着される棒状の作動体10が貫挿される。
作動体10は、図2に図示したように適宜な金属製の部材で形成した棒状体であり、その下端部にはドア2のフレーム2aに装着する装着部11が設けられている。
また、作動体10は、上段面部材6に形成された孔6cに貫挿係止されており、ドア2を開閉させた際、上段面部材6を開閉方向に誘導する。
また、作動体10は、開放状態のドア2を閉動させる際、開放状態の上段面部材6を押動して閉動させ、この上段面部材6が重合された中段面部材5を更に作動体10が押動して下段面部材4と中段面部材5と上段面部材6とは重合して閉塞状態となる。この場合、作動体10は中段面部材5の側面に当接し、該中段面部材5が開動することを阻止するストッパーとして機能する。
符号8a,10aは枢着軸8,作動体10夫々の上端に設けられる抜け止めキャップである。
以上の構成からなる面状体3の作動について説明する。尚、面状体3は、枢着部8がドア2の開閉枢着部7の上方に位置するように車両1の屋根部1aに設置される。
前部がボディーに枢着されたドア2をボディー巾方向(横方向)に開放した際、作動体10により引動された上段面部材6が開放方向に擺動し、上段面部材6の下方突片部6bが中段面部材5の上方突片部5cに係止する(図4,5参照)。
続いて、更にドア2を開放することで、上段面部材6に引動された中段面部材5が開放方向に擺動し、中段面部材5の下方突片部5bが下段面部材4の上方突片部4cに係止して擺動は阻止され、面状体3は扇形状に最大開放状態となる(図6参照)。
尚、ドア2の開放度合によっては、上段面部材6のみを開放させただけの状態(図5の状態)や、中段面部材5の下方突片部5bが下段面部材4の上方突片部4cに係止する手前までの状態(図示省略)もある。
その後、ドア2を閉塞すると、作動体10により押動されて上段面部材6が閉塞方向に擺動するとともに、更に、作動体10に押動されて中段面部材5も閉塞方向に擺動することになり元の閉塞状態(図4の状態)となる。尚、このドア2の開閉に伴う面状体3の開閉動に際し、作動体10は上段面部材6に設けた長窓孔6c内を移動することで、当該ドア2の開閉に伴う面状体3の開閉動はスムーズに行なわれることになる。
構成例1は上述のように構成したから、ドア2を開放した際、ドア2の開動により開放動した面状体3により乗降者が乗降する乗降空間Sの上方位置は覆われる。
従って、例えば雨天時における車両への乗降の際、乗降者は濡れることが可及的に防止される。
また、構成例1は、面状体3の開閉動がドア2の開閉により行われ、その作動に特別な駆動源を必要としないから、コスト安にして量産性に秀れることになり、しかも、装置自体がシンプルな構造で軽量である為、車両の走行への影響を可及的に抑制することができ、故障もしにくい。
また、構成例1は、面状体3は、複数の面部材4,5,6の端部同士を重合状態で枢着したものであるから、例えば面状体3を一枚で構成する場合には大きな面部材が必要となり装置が大型化してしまうが、この点、構成例1は複数の面部材4,5,6で構成することで小型化が達成されることになる。装置が大型化することで商品としての流通性の悪さは勿論、車両1への装着が厄介となったり、走行時には空気抵抗が大きくなってしまうなどの問題点が生じる。
また、構成例1は、面状体3を構成する面部材4,5,6は平面視三角形状であるから、ドア2を開放した際に生じる平面視三角形状の乗降空間Sの上方位置を最小限の大きさで確実に覆うことができる。
次に、本発明の具体的な一実施例について図7〜10に基づいて説明する。
本実施例は、面状体3を、ドア2を開放した際、該ドア2の開放方向に開動するとともに、支点P1が該ドア2の開閉枢着部7の上方に位置するように構成したタイプである。
具体的には、下段面部材4が前後方向へスライドし得るようにスライド機構を具備せしめている。
このスライド機構は、図7,8に図示したように前後の設置部9間に左右一対のガイドレール12A,12Bを架設し、このガイドレール12A,12Bをスライドする左右一対のスライド体13A,13Bを下段面部材4の下面左右位置に設けて構成されている。
また、左右のガイドレール12A,12B同士には架設部12aが設けられており、この架設部12aと下断面部材4の下面中央位置に突設した突部4dとの間には付勢体14(コイルバネ)が架設されている。
以上のように、面状体3は、スライド機構により前後方向へ移動自在となり、よって、ドア2を開動すると面状体3の支点P1がドア2の開閉枢着部7の上方に位置し、面状体3の支点P1とドア2の開閉枢着部7とが略同一鉛直線上に位置する為、ドア2の開閉に伴う面状体3の開閉動はスムーズに行なわれることになる。この前方への移動に際して付勢体14による戻り付勢が生じることになる。
また、本実施例は、上段面部材6の孔6cの先端部には作動体10が落ち込み係止する係止部6c’が形成されている。
この係止部6c’は、ドア2が閉塞状態(面状体3が閉塞状態)の際、当該孔6c’に作動体10が落ち込み係止することで面状体3の不意なスライド移動を阻止する為のものである。
以上の構成からなる本実施例は、図9に図示したタイプ(セダンタイプ・ワゴンタイプ)の車両1には特に有効である。
即ち、面状体3の支点P1とドア2の支点P2とが離れ過ぎていると、ドア2の開閉動により開閉する面状体3の擺動がスムーズに行われない場合がある。従って、面状体3の支点P1はドアの支点P2の上方延長位置にあった方が望ましい。
ところが、例えば図1に図示したタイプ(トラックタイプ)の車両1と異なり、図9に図示したタイプの車両1のように、ドア2の開閉枢着部7が平面方向から見てフロントガラス1bの後端縁1b’よりも前方に位置する構造の場合、面状体3の支点P1とドア2の支点P2が離れている為、ドア2の開閉により開閉する面状体3の擺動がスムーズに行われにくい。この場合、支点P1が前方に位置するように面状体3をセットするようにしても良いが、そうすると面状体3が平面方向から見てフロントガラス1bの後端縁1b’よりも前方に位置し、乗降者の視界に入ってしまい、運転の邪魔になったり、不快感(圧迫感)を感じたりする場合がある。
そこで、本実施例は、ドア2の閉塞時にはフロントガラス1bの後端縁1b’よりも後方に面状体3を位置させ、ドア2を開動した際、面状体3がスライド機構により前方へ移動することで、面状体3の支点P1をドア2の支点P2の上方位置に近づくように移動する構成としたから、常にドア2及び面状体3のスムーズな開閉が行われることになり、しかも、ドア2の閉塞時に面状体3が乗降者の視界に入ることを確実に防止することができる。
尚、面状体3の支点P1がドア2の支点P2の上方位置に位置するとは、鉛直線上に完全に一致した位置だけを指す意味ではないのは勿論である。
その余は構成例1と同様である。
次に、本発明の具体的な一構成例2について図11に基づいて説明する。
構成例2は、図11に図示したように、面状体3を、複数の帯状体3aが連設されたものであって、開動した際、縦断面視凹凸状となり、閉動した際、各帯状体3aが積層される構成とした場合である。
構成例2では、この面状体3を適宜な金属製の板部材を折り返し形成して構成したが、その素材として樹脂製や紙製など適宜選択し得るものである。
また、面状体3は、その一側部の前後位置(内方位置及び外方位置)に一対の作動体10が設けられており、この各作動体10は、面状体3の裏面に固着されたリング体16に貫挿されており、このリング体16には車両1の屋根部1aに装着される設置部9に設けた環状のガイド部9aにスライド自在に貫挿される湾曲棒状のスライド部15が設けられている。
従って、ドア2を開動すると作動体10が移動し、この作動体10の移動により面状体3は開放する。この際、この面状体3の開動はドア2の開動と同様(開閉枢着部7から離れた位置ほど大きく開動)、外方側が大きく開動することになる為、この開放状態は扇子状となる。
その余は構成例1と同様である
構成例1の使用状態説明図である。 構成例1の分解斜視図である。 構成例1の使用状態説明図である。 構成例1に係る要部の説明図である。 構成例1に係る要部の動作説明図である。 構成例1に係る要部の動作説明図である。 本実施例の分解斜視図である。 本実施例に係る要部の説明図である。 本実施例の動作説明図である。 本実施例の動作説明図である。 構成例2の動作説明図である。
P1 支点
S 乗降空間
1 車両
1a 屋根
2 ドア
3 面状体
3a 帯状体
4 面部材
5 面部材
6 面部材
7 開閉枢着部
8 枢着部

Claims (5)

  1. 車両の屋根に、この車両のドアに一部が連設され先端所定部位を支点として該ドアの開閉動により開閉動する面状体が設けられ、この面状体は、前記ドアが開動した際、開動して乗降者が乗降する乗降空間の上方位置が覆われるように構成され、また、前記面状体は、スライド機構により前後方向に移動自在に設けられ、更に、前記面状体は、前記ドアの開動にともない前方へ移動して前記支点が該ドアの開閉枢着部の上方に位置するように構成されていることを特徴とする車両用雨避け装置。
  2. 請求項記載の車両用雨避け装置において、前記面状体は、複数の面部材を重合状態で設けたものであることを特徴とする車両用雨避け装置。
  3. 請求項記載の車両用雨避け装置において、前記面部材は、端部において枢着され、この枢着部を支点として開閉動するように構成されていることを特徴とする車両用雨避け装置。
  4. 請求項2,3いずれか1項に記載の車両用雨避け装置において、前記面状体は、開動した際、隣接する前記面部材同が係止して分離しないように構成されていることを特徴とする車両用雨避け装置。
  5. 請求項記載の車両用雨避け装置において、前記面状体は、複数の帯状体が連設されたもので、開動した際、縦断面視凹凸状となり、閉動した際、各帯状体が積層される構成であることを特徴とする車両用雨避け装置。
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