JP4749062B2 - 薄膜集積回路を封止する装置及びicチップの作製方法 - Google Patents
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そこで本発明は、薄膜集積回路の封止の際の製造効率の悪化を防止し、また、損傷や破壊を防止することを課題とする。
そこで本発明は、出荷の際の薄膜集積回路の損傷や破壊を防止し、その取り扱いを容易にすることを課題とする。
複数の薄膜集積回路が設けられた基板を搬送する搬送手段と、
前記複数の薄膜集積回路が設けられた基板上に、熱可塑性樹脂を加熱溶融状態で押し出しながら供給する手段と、
加熱溶融状態で供給された前記熱可塑性樹脂を冷却することによって、前記薄膜集積回路の一方の面を前記熱可塑性樹脂からなる第1の基体に接着させて、前記基板から前記薄膜集積回路を剥離する、冷却手段を有するローラーと、
第2の基体が巻き付けられた供給用ロールと、
前記基板から剥離された前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段と、
封止された前記薄膜集積回路を巻き取る回収用ロールと、
を有することを特徴とする。
基板上に設けられた複数の薄膜集積回路上に、熱可塑性樹脂を加熱溶融状態で押し出しながら供給する手段と、
加熱溶融状態で供給された前記熱可塑性樹脂を冷却することによって、前記薄膜集積回路の一方の面を前記熱可塑性樹脂からなる第1の基体に接着させて、前記基板から前記薄膜集積回路を剥離する、冷却手段を有するローラーと、
第2の基体が巻き付けられた供給用ロールと、
前記基板から剥離された前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段と、
封止された前記薄膜集積回路を巻き取る回収用ロールと、
を有することを特徴とする。
前記複数の薄膜集積回路が設けられた基板上に、熱可塑性樹脂を加熱溶融状態で押し出しながら供給する手段と、
第2の基体が巻き付けられた供給用ロールと、
加熱溶融状態で供給された前記熱可塑性樹脂を冷却することによって、前記薄膜集積回路の一方の面を前記熱可塑性樹脂からなる第1の基体に接着させて、前記基板から前記薄膜集積回路を剥離すると共に、前記基板から剥離された前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段と、
封止された前記薄膜集積回路を巻き取る回収用ロールと、
を有することを特徴とする。
複数の薄膜集積回路が設けられた基板と、
第1の基体が巻き付けられた供給用ロールと、
前記第1の基体を搬送する搬送手段と、
前記基板上に設けられた前記薄膜集積回路の一方の面と前記第1の基体とが接着するように前記基板を前記第1の基体上に配置する移動手段と、
前記薄膜集積回路の前記一方の面を前記第1の基体に接着させて、前記基板から前記薄膜集積回路を剥離する剥離手段と、
熱可塑性樹脂を加熱溶融状態で供給する手段と、
前記基板から剥離された前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記熱可塑性樹脂からなる第2の基体により封止する手段と、
封止された前記薄膜集積回路を巻き取る回収用ロールと、
を有することを特徴とする。
また、薄膜集積回路を第1の基体と第2の基体により封止する手段(以下、本明細書中において「ラミネート手段」という)として、互いに対向する一対のローラーを用いて薄膜集積回路の封止を行う本発明のラミネート装置は、薄膜集積回路の封止を容易かつ確実に行うことができる。
(実施の形態1)
最後に、封止された薄膜集積回路13は、回収用ロール20の方向に流れてゆき、回収用ロール20に巻き取られて回収される。
供給用ロール15は、円柱状であり、また、樹脂材料や金属材料等からなる。
また、第2の基体19は、保護膜として、炭素を主成分とする薄膜(ダイヤモンドライクカーボン膜)や、インジウム錫酸化物(ITO)等の導電性材料によりコーティングされていてもよい。
なお、上記の構成によると、基板12は搬送手段11により移動し、冷却ローラー16は固定されているが、本発明は、これに制約されない。基板12を固定して、冷却ローラー16を移動させることにより、基板12から薄膜集積回路13を剥離してもよい。また、冷却ローラー16は、円柱状であり、例えば内部に冷却水などの冷媒を流せる構造とし、冷却水などの冷媒を供給することにより冷却する構成とする。また、冷却ローラー16は、樹脂材料や金属材料等からなり、好ましくは、柔らかい材料からなる。
また、ラミネート手段17は、互いに対向して設けられたローラー21とローラー22を有する。そして、供給用ロール15からローラー22に向かって供給される第2の基体19に、薄膜集積回路13の他方の面を接着させると共に、ローラー21とローラー22の間を通過する際に、ローラー21とローラー22を用いて、加圧処理と加熱処理の一方又は両方を行う。上記の処理により、薄膜集積回路13は、第1の基体18と第2の基体19により、封止される。
回収用ロール20は、円柱状であり、また、樹脂材料や金属材料等からなり、好ましくは、柔らかい材料からなる。
第2の基体を加熱溶融状態で押し出しながら供給する構成としたラミネート装置の構成について図3を用いて説明する。
図3に示す構成は、図1に示す構成の上下を逆にし、固定移動手段33と第1の搬送手段34、第2の搬送手段35を新たに設けたような構成となっている。
基板12の固定は、真空吸着などの方法を用いて行う。また、基板12の移動は、固定移動手段33が移動することにより行う。
なお、固定移動手段33は、図示するように、基板12を1枚ずつ処理するものを用いてもよいし、円柱体や、角柱体等の多面体からなるものを用いてもよい。円柱体や多面体のものを用いる場合は、その側面に基板12を固定させ、円柱体又は多面体が回転することで、基板12を移動させる。
また、第1の基体38は、保護膜として、炭素を主成分とする薄膜(ダイヤモンドライクカーボン膜)や、インジウム錫酸化物(ITO)等の導電性材料によりコーティングされていてもよい。
第1のカセット23と第2のカセット24の間には、搬送手段として、複数のローラー25〜27が設けられており、当該ローラー25〜27が回転することで、基板12が搬送される。なお、図4においては、ローラーが3個の場合を示しているが、ローラーの数はこれに限定されないことはいうまでもない。
その後は、図1のラミネート装置の説明において既に説明したように、薄膜集積回路13の基板12からの剥離と封止が行われ、続いて、封止された薄膜集積回路13は、切断手段28により切断される。切断手段28は、ダイシング装置、スクライビング装置、レーザー照射装置(特にCO2レーザー照射装置)等を用いたものである。
上記の工程を経て、封止された薄膜集積回路が完成する。
基板12上に設けられる薄膜集積回路13は、素子群のみを含んでいてもよい。そして、アンテナとして機能する導電層を第2の基体19に貼り付けておき、薄膜集積回路13が第2の基体19に接着する際に、薄膜集積回路13が有する複数の素子と前記導電層とを接続させるようにしてもよい。
(実施の形態2)
また、複数の薄膜集積回路13は、個々が分断された状態であれば取り扱いが困難であるものの、本発明が提供するICシートは、シート状であるために、取り扱いが容易であり、薄膜集積回路13の破壊や損傷を防止することができる。
(実施の形態3)
また、複数の薄膜集積回路13は、個々が分断された状態であれば取り扱いが困難であるものの、本発明が提供するICシートの巻物は、巻き取られた状態であるために、取り扱いが容易であり、薄膜集積回路13の破壊や損傷を防止することができる。
(実施の形態4)
まず、基板100上に、剥離層101〜103を形成する(図5(A)参照)。基板100とは、ガラス基板、石英基板、プラスチック基板、アクリル等の可撓性を有する合成樹脂からなる樹脂基板、金属基板、シリコン基板等に相当する。なお、シリコン基板を用いるときは、剥離層を設けなくてもよい。
剥離層101〜103は、珪素を含む層をスパッタリング法やプラズマCVD法などにより形成する。珪素を含む層とは、珪素を含む非晶質半導体層、非晶質状態と結晶状態とが混在したセミアモルファス半導体層、結晶性半導体層等に相当する。
このような選択的な形成は、剥離層101〜103を除去後、当該剥離層101〜103の上層に設けられた複数の薄膜集積回路112が飛散しないようにするために行う処理である。
次に、薄膜集積回路112の一方の面を第1の基体121に接着させる。そうすると、基板100から、薄膜集積回路112が剥離される。
止された状態となる。
本実施の形態は、上記の実施の形態と自由に組み合わせることができる。
12 基板
13 薄膜集積回路
14 ダイ
15 供給用ロール
16 冷却ローラー
17 ラミネート手段
18 第1の基体
19 第2の基体
20 回収用ロール
21 ローラー
22 ローラー
23 カセット
24 カセット
25 ローラー
26 ローラー
27 ローラー
28 切断手段
29 供給用ロール
32 ローラー
33 固定移動手段
34 搬送手段
35 搬送手段
36 剥離手段
37 ラミネート手段
38 第1の基体
39 第2の基体
41 圧着ローラー
42 冷却ローラー
44 ダイ
47 ラミネート手段
100 基板
101 剥離層
104 絶縁膜
105 素子群
108 絶縁膜
109 絶縁膜
110 導電層
111 絶縁膜
112 薄膜集積回路
114 開口部
121 第1の基体
122 第2の基体
210 ICチップ
211 電源回路
212 クロック発生回路
213 データ復調/変調回路
214 制御回路
215 インターフェイス回路
216 メモリ
217 データバス
218 アンテナ
219 リーダライタ
294 表示部
295 リーダライタ
296 ICチップ
297 品物
Claims (11)
- 複数の薄膜集積回路が設けられた基板を搬送する搬送手段と、
前記複数の薄膜集積回路が設けられた基板上に、熱可塑性樹脂を加熱溶融状態で押し出しながら供給する手段と、
加熱溶融状態で供給された前記熱可塑性樹脂を冷却することによって、前記薄膜集積回路の一方の面を前記熱可塑性樹脂からなる第1の基体に接着させて、前記基板から前記薄膜集積回路を剥離する、冷却手段を有するローラーと、
第2の基体が巻き付けられた供給用ロールと、
前記基板から剥離された前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段と、
封止された前記薄膜集積回路を巻き取る回収用ロールと、
を有することを特徴とする薄膜集積回路を封止する装置。 - 基板上に設けられた複数の薄膜集積回路上に、熱可塑性樹脂を加熱溶融状態で押し出しながら供給する手段と、
加熱溶融状態で供給された前記熱可塑性樹脂を冷却することによって、前記薄膜集積回路の一方の面を前記熱可塑性樹脂からなる第1の基体に接着させて、前記基板から前記薄膜集積回路を剥離する、冷却手段を有するローラーと、
第2の基体が巻き付けられた供給用ロールと、
前記基板から剥離された前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段と、
封止された前記薄膜集積回路を巻き取る回収用ロールと、
を有することを特徴とする薄膜集積回路を封止する装置。 - 複数の薄膜集積回路が設けられた基板を搬送する搬送手段と、
前記複数の薄膜集積回路が設けられた基板上に、熱可塑性樹脂を加熱溶融状態で押し出しながら供給する手段と、
第2の基体が巻き付けられた供給用ロールと、
加熱溶融状態で供給された前記熱可塑性樹脂を冷却することによって、前記薄膜集積回路の一方の面を前記熱可塑性樹脂からなる第1の基体に接着させて、前記基板から前記薄膜集積回路を剥離すると共に、前記基板から剥離された前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段と、
封止された前記薄膜集積回路を巻き取る回収用ロールと、
を有することを特徴とする薄膜集積回路を封止する装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項において、前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段は、対向して設けられた第1のローラーと第2のローラーを有することを特徴とする薄膜集積回路を封止する装置。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか一項において、前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段は、対向して設けられた第1のローラーと第2のローラーを有し、前記第1のローラーと前記第2のローラーの一方は加熱手段を有することを特徴とする薄膜集積回路を封止する装置。
- 請求項3において、前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段は、対向して設けられた第1のローラーと第2のローラーを有し、前記第1のローラーと前記第2のローラーの一方は冷却手段を有することを特徴とする薄膜集積回路を封止する装置。
- 請求項3において、前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段は、対向して設けられた第1のローラーと第2のローラーを有し、前記第1のローラーと前記第2のローラーの一方は冷却手段を有し、他方は加熱手段を有することを特徴とする薄膜集積回路を封止する装置。
- 請求項1又は請求項2において、前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止する手段は、対向して設けられた第1のローラーと第2のローラーの間に前記薄膜集積回路を通過させると共に、加圧処理と加熱処理の一方又は両方を行うことにより、前記薄膜集積回路を封止することを特徴とする薄膜集積回路を封止する装置。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか一項において、前記第2の基体は複数の層で構成されたフィルムであることを特徴とする薄膜集積回路を封止する装置。
- 請求項1乃至9のいずれか一に記載の装置を用いるICチップの作製方法であって、
前記基板上に剥離層を形成し、
前記基板上に前記薄膜集積回路を複数形成し、
前記薄膜集積回路の境界に開口部を形成して、前記剥離層を露出させ、
前記開口部にフッ化ハロゲンを含む気体又は液体を導入して、前記剥離層を除去し、
前記薄膜集積回路の一方の面を前記第1の基体に接着させることにより、前記基板から前記薄膜集積回路を剥離し、
前記薄膜集積回路の他方の面を前記第2の基体に接着させ、
前記薄膜集積回路を前記第1の基体と前記第2の基体により封止することを特徴とするICチップの作製方法。 - 請求項10において、前記基板上に、前記薄膜集積回路として、複数の薄膜トランジスタと、アンテナとして機能する導電層を形成することを特徴とするICチップの作製方法。
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