JP4748710B2 - 電気機器キャビネット用ルーバ装置 - Google Patents

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本発明は、電気機器キャビネット内の換気を行うための電気機器キャビネット用ルーバ装置に関するものである。
従来の電気機器キャビネット用ルーバ装置として、ルーバ本体の背面に張設した筒部の周縁に雄ネジ部を設けて、該筒部を電気機器キャビネットの外側から該電気機器キャビネットに設けた換気窓孔に嵌合して、前記雄ネジ部に雌ネジ部を設けた締付リングを締付けて該締付リングとルーバ本体の外周内面との間に換気窓孔の周縁を挟持して電気機器キャビネットに取り付け、前記締付リングに設けた取付座にファンを取り付けたものがある(特許文献1参照)。この従来のものは、換気窓孔を設けた板材の厚さの違いにより締付リングの締付による回動停止位置が異なるため取付座の位置が変動してファンの取付角度が一定せず、そのため、他の機器の設置位置を調整する必要もある。
また、ファンを設けたファンケースの前方にルーバ取付用筒部を張設して、該ルーバ取付用筒部を電気機器キャビネットの内側から該電気機器キャビネットに設けた換気窓孔に嵌合して、ルーバ取付用筒部の周縁に設けた雄ネジ部にキャップ状のルーバ本体を螺合して取り付けたもの(特許文献2参照)も知られている。しかしながら、これはファンケースの前方に張設したルーバ取付用筒部に設けた雄ネジ部にキャップ状のルーバ本体を螺合して取り付けているため、ルーバ本体を外すとファンケースが換気窓孔から脱落する虞がある。そのため、頻繁に清掃又は交換を必要とするフィルタをファンケースの背面側に設置する必要がある。また、このフィルタの清掃のための着脱作業又は交換作業を電気機器キャビネット内から行わなければならず、これらの作業する度に感電防止の対策を採らなければならない問題がある。
実開平06−31197号公報 実開平06−14833号公報
本発明は前記のような問題点を解決して、電気機器キャビネットへの取り付けが容易なうえ取付箇所の板厚に影響されず的確な取り付けができる電気機器キャビネット用ルーバ装置を提供することである。
本発明の電気機器キャビネット用ルーバ装置は、ルーバ取付本体の前面周縁に連設した円形筒部を、電気機器キャビネットの側板部に設けた円形の換気窓孔に該電気機器キャビネットの内側から嵌合して電気機器キャビネットの外側に張出させて、該円形筒部の周縁に設けた雄ネジ部に雌ネジ部付きの締付部材を螺合して前記ルーバ取付本体を電気機器キャビネットに取り付け、電気機器キャビネットの外側に張出させた円形筒部の前面開口をルーバカバーで覆った電気機器キャビネット用ルーバ装置であって、前記ルーバカバーは、屋外用と屋内用に変更可能として、屋外用の場合には前記ルーバカバーはルーバ取付本体の円形筒部の前面内側に嵌合するサブルーバカバーとその外部を覆う外側ルーバカバーからなるものとして、前記外側ルーバカバーのガラリをキャビネット側に向け上向き傾斜とし、また、前記サブルーバカバーのガラリをキャビネット側に向け下向き傾斜のとして、それぞれ傾斜部の上部同士において当接して山型の屈曲した通風路を形成し、屋内用の場合には前記ルーバカバーはルーバ取付本体の円形筒部の前面内側に嵌合する単体よりなるルーバカバーからなるものとしたことを特徴とするものである。
前記のような本発明は、ルーバ取付本体の前面周縁に連設した円形筒部を、電気機器キャビネットの側板部に設けた円形の換気窓孔に該電気機器キャビネットの内側から嵌合して電気機器キャビネットの外側に張出させて、該円形筒部の周縁に設けた雄ネジ部に雌ネジ付きの締付部材を螺合して前記ルーバ取付本体を電気機器キャビネットに取り付けたものであるから、取付作業が容易なものであり、また、ルーバ取付本体を回動することなく取り付けできるので、ルーバ取付本体の裏面に電動ファンを取り付けたものであっても電動ファンの角度が変動しないものである。このように雌ネジ部付きの締付部材により取り付けているので、電気機器収納箱の外側に張出させた雄ネジ筒部の前面開口を覆っているルーバカバーを外してもルーバ取付本体が脱落する虞がないので、ルーバ取付本体の換気口側にフィルタを設置してもキャビネットの外側からルーバカバーを外すことにより該フィルタの交換作業をキャビネットの外部で行うことができ、感電防止対策を採ることなく作業を行うことができるものである。
またルーバカバーを屋外用と屋内用に変更可能としたものであるので、ルーバカバーを変更するだけで屋外用及び屋内用の電気機器キャビネットに使用できるので安価に製造できるものである。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面に基づき説明する。
図1において、1はルーバ取付本体であり、該ルーバ取付本体1の前面周縁に円形筒部11が連設されている。また、この円形筒部11の周縁に雄ネジ部11aが設けてある。そして、前記円形筒部11は電気機器キャビネット100の側板部101に設けた円形の換気窓孔102に電気機器キャビネット100の内側から嵌合するとともに、ルーバ取付本体1の前面周縁の外縁側を換気窓孔102の周縁内面に当接させて該円形筒部11の先端を電気機器キャビネット100の外側に張出させて、円形筒部11の雄ネジ部11aに雌ネジ部2a付きの締付部材2を螺合して換気窓孔102の周縁をルーバ取付本体1の周縁前面と締付部材2により挟持してルーバ取付本体1を電気機器キャビネット100に取り付けるものであり、この取付作業は容易なものである。また、ルーバ取付本体を回動することなく取り付けできるので、ルーバ取付本体1の裏面に電動ファンを取り付けたものであっても電動ファンの角度が変動しないものであるから、他の機器の配置関係や配線等に不都合な問題が生じないものである。
そして、電気機器キャビネット100の外側に張出させた円形筒部11の前面開口をルーバカバー3で覆っている。このルーバカバー3はルーバ取付本体1を電気機器キャビネット100に取り付けるための機能を備えている必要がないものであるから、ルーバカバー3を外してもルーバ取付本体1が換気窓孔102から外れる虞がないのである。これにより、ルーバ取付本体1の後方内側に設けた十字状のフィルタ保持部12に支持させたフィルタ4をキャビネット100の外側からルーバカバー3を外すことにより該フィルタ4の交換ができ、感電防止の対策を採ることなく作業を行うことができるものである。
なお、前記ルーバカバー3は図1〜図3に示すものは、風雨に曝される屋外に設置する電気機器キャビネット100に使用する屋外用のものである。すなわちこの屋外用のルーバカバー3は、ルーバ取付本体1の換気口すなわち円形筒部11の前面内側に嵌合するサブルーバカバー31とその外部を覆う外側ルーバカバー32からなるものである。
前記サブルーバカバー31は図3に示すように外周に設けた突起31aを換気口の内面すなわち円形筒部11の筒内面に設けた係止溝11bに係止して抜け出ることないうえガラリ31bが所定の角度に位置となるように円形筒部11に嵌合して取り付けられている。また、外側ルーバカバー32はガラリ32bを設けた主板部32cの周縁に前記円形筒部11の雄ネジ部11aに螺合した雌ネジ2a付きの締付部材2を囲装する周枠部32dを設けたものである。そして、該外側ルーバカバー32は前記サブルーバカバー31の前面上部に突設した爪部31cに上方のガラリ32bの上縁を係止するとともにサブルーバカバー31の前面下方に突設した突起31dを外側ルーバカバー32の下方に設けた係止穴に嵌合させて、該外側ルーバカバー32とサブルーバカバー31とは互いのガラリ32b、31bが所定の位置を保持して一体に取り付けられるものである。
これにより、上方から流れてくる雨水の浸入を防ぐためキャビネット側に向け上向き傾斜とした外側ルーバカバー32のガラリ32bと、風により吹き上げられる雨水の浸入を防ぐキャビネット側に向け下向き傾斜のサブルーバカバー31のガラリ31bをそれぞれ傾斜部の上部同士において当接して山型の屈曲した通風路を形成できるものである。
また、前記外側ルーバカバー32は上部に設けたネジ挿通孔32aから取付ネジ5を挿通したうえ前記サブルーバカバー31を貫通してルーバ取付本体1に設けた雌ネジ部13に螺合して強固に取り付けることができるものとしている。なお、この屋外用のルーバカバー3は外側ルーバカバー32とサブルーバカバー31を別体として組み合わせて構成しているが、一体に構成してもよいものである。
また、ルーバ取付本体1の裏面側に強制換気が行うことができるように図3に示すように電動ファン6を取り付ける場合においても、前記したとおりルーバ取付本体1は前面に連設した円形筒部11を換気窓孔102に電気機器キャビネット100の内側から嵌合したものであるので、換気窓孔102と同じ大きの電動ファン6を取り付けでき、効率の良い換気が行えるものである。
また、ルーバカバー3は前記屋外用のルーバカバーと図4に示すような屋内用のルーバカバーに相互に変更可能なものとしている。すなわち、本発明に係る電気機器キャビネット用ルーバ装置を風雨に曝される事がない屋内に設置する電気機器キャビネット100に使用するものとした場合に、ルーバカバー3をサブルーバカバー31と外側ルーバカバー32を組み合わせたものでなく、前記サブルーバカバー31と同様にルーバ取付本体1の円形筒部11に嵌合して取り付けできる単体よりなるルーバカバー3(3a)に交換できるものである。したがって、雨水の浸入の防止に配慮することのない通風のよいガラリを設けたルーバカバー3(3a)のみを別異に用意するだけで屋外用と屋内用の双方に使用できるものである。
続いて、参考使用形態を説明する。この使用形態は、図5〜図7に示すように、雌ネジ部2a付きの締付部材2の周縁に環状溝部21を設けて、該環状溝部21に屋外用のルーバカバー3の外側ルーバカバー32に変えて下端に通風口71を設けたフード7をスライドさせて取り付けたものとして屋外用として使用することもできる。この場合、環状溝部21の溝底部21aは円形を形成して連なっているので、フード7の背面両側に内向に折曲形成した係止片部72、72は環状溝部21の対向する両側に位置する円弧点を挟み込むように上下方向にスライドして係止し、また、背面上側に内向き折曲形成した係止片部73は環状溝部21の上部に位置する円弧点に係止して取り付けられるものである。
このように、フード7は雌ネジ部2a付きの締付部材2の周縁に設けた環状溝部21にスライドさせて取り付けられているので、締付部材2の締付停止位置が異なっても所定の上下方向で取り付けできるものである。また、雌ネジ付きの締付部材2はキャビネット100の板厚が異なっても常にキャビネット100の外面に当接したものであるから環状溝部21のキャビネット外面からの位置は一定であるので同一規格のフードを取り付けできるものである。
本発明の実施形態を屋外用として使用したを示す縦断面図。 本発明の実施形態を屋外用として使用した例を示す斜視図。 本発明の実施形態を屋外用として使用した例を示す分解して示す斜視図。 本発明の実施形態を屋内用として使用した例を示す分解して示す斜視図。 本発明の参考使用形態を示す縦断面図。 本発明の参考実施形態を示す横断面図。 本発明の参考実施形態を示す斜視図。
1 ルーバ取付本体
11 円形筒部
11a 雄ネジ部
2 締付部材
2a 雌ネジ部
21 環状溝部
3 ルーバカバー
7 フード

Claims (1)

  1. ルーバ取付本体の前面周縁に連設した円形筒部を、電気機器キャビネットの側板部に設けた円形の換気窓孔に該電気機器キャビネットの内側から嵌合して電気機器キャビネットの外側に張出させて、該円形筒部の周縁に設けた雄ネジ部に雌ネジ部付きの締付部材を螺合して前記ルーバ取付本体を電気機器キャビネットに取り付け、電気機器キャビネットの外側に張出させた円形筒部の前面開口をルーバカバーで覆った電気機器キャビネット用ルーバ装置であって、前記ルーバカバーは、屋外用と屋内用に変更可能として、屋外用の場合には前記ルーバカバーはルーバ取付本体の円形筒部の前面内側に嵌合するサブルーバカバーとその外部を覆う外側ルーバカバーからなるものとして、前記外側ルーバカバーのガラリをキャビネット側に向け上向き傾斜とし、また、前記サブルーバカバーのガラリをキャビネット側に向け下向き傾斜のとして、それぞれ傾斜部の上部同士において当接して山型の屈曲した通風路を形成し、屋内用の場合には前記ルーバカバーはルーバ取付本体の円形筒部の前面内側に嵌合する単体よりなるルーバカバーからなるものとしたことを特徴とする電気機器キャビネット用ルーバ装置。
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