JP4747518B2 - 電池パック - Google Patents

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Description

本発明は、電池を外装ケース内に収容した電池パックに関し、特に分解や電池の取り出しなどを識別可能とした電池パックに関するものである。
近年、ノートパソコンや電動工具等の様々な機器の小型軽量化が進展すると共に電源のコードレス化が加速されている。コードレス化を実現するための電池電源としてニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池、リチウムイオン電池などの二次電池を用いた電池パックが適用されている。
リチウムイオン電池やニッケル水素電池は、充放電制御や温度制御に適当な条件を用いなければ、サイクル寿命等の電池性能を著しく低下させる可能性があるため、これらの二次電池を搭載する電池パックには、充放電制御や温度制御を行う保護回路が電池と共に搭載されている。また、リチウムイオン電池は可燃性の有機溶媒を電解液として使用しているため、防爆構造や前記保護回路などによって異常が生じた場合の安全性が確保されている。
二次電池は充電によって繰り返し使用できるが、充放電サイクルや使用状態、保管環境等によって劣化が進行するため寿命があり、寿命に至った場合には電池パックを交換することになる。この交換する電池パックは機器メーカが認定する正規品を用いるのが原則であるが、電圧要件が満たされておれば機器は動作するので、保護回路が取り除かれたり、規格外の電池を搭載した改造電池パックが接続されることがある。また、正規の機能を満たさない模造電池パックが格安の値段で販売されるといった社会問題も発生している。保護回路が搭載されていなかったり、その機能が不充分であると、本来の電池パック性能を発揮できないだけでなく、電池が過充電や過放電状態といった過酷な状況に曝される可能性が発生する。また、可燃性の有機溶媒やアルカリ性の電解液を使用する電池では、外部短絡や間違った使用によっても漏液や破裂が生じないように様々な保護安全手段が組み込まれているが、粗悪な電池を用いて改造がなされると、漏液や破裂に陥る可能性もある。
また、興味本位の分解や改造がなされると、保護機能や安全機能が正常に機能しないことになるので、充放電制御や温度制御が正常に機能せず、人体や機器に事故や故障を生じさせ、それをもって訴訟の問題に発展することにもなりかねない。
従って、電池パックの分解や改造などが行い難い構造に構成すると共に、何らかの手が加えられた場合には、その証拠が残るようにすることが要求されている。電池パックに何らかの改ざんが加えられたことを証明するため、電池パック外装ケースの嵌合部に、メーカー名、電池パック型式や注意事項などが記載されたラベルを兼ねる改ざん履歴表示機能を持たせる提案がなされている(特許文献1参照)。また、電池パックの外装ケースを開いたことが証拠として残るシールを貼着した電池パック構成が提案されている(特許文献2参照)。
特開2003−068267号公報 特開2002−216725号公報
しかしながら、上記従来技術においては、電池パックが分解された時点で分解されたことを認識できるが、電池には履歴が残らない。このため電池のみが取り出され、他の電池パックに転用された場合には改造を認識できない。電池パックが分解され、保護回路を外されたり、電池が単体として取り出され他の電池パックに搭載された場合には、本来の充放電制御ができず、正常な電池特性を得ることができず、安全機能を正常に動作させることができなくなる。また、分解による外部短絡や漏液の発生した電池を使用される可能性がある。しかし、電池に分解や改造履歴が残らないため、電池パックが改造品であるかは識別できないといった課題があった。
本発明は上記技術の課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、改造品であるか、電池に転用履歴があるかの識別を行うことを可能とする電池パックを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、少なくとも1つの電池を外装ケース内に収納してなる電池パックにおいて、前記電池を前記外装ケースから離脱させたことが証明される剥離認識機能を有する剥離認識テープが、前記電池からその隣接部材に跨って貼着されてなることを特徴とするもので、電池パックを分解あるいは改造して誤った用途に電池を転用したり、その他の構成要素を取り外したりした履歴が電池及び隣接部材に残される。
上記構成における剥離認識テープは、それが剥離されたとき、剥離されたことを認識できる情報を貼着部分に残すように構成することにより、電池パックが分解又は改造されたことが認識でき、電池を他に転用しても、その履歴が証明される。
また、上記構成における剥離認識テープは、電池を外装ケースに固定するテープ、あるいは電池端子部に貼付される短絡防止用のテープとして使用することにより、電池パックを改造したり電池を取り出したりすると、その履歴が電池に残ることになる。また、剥離認識テープを電池とその保護回路等を構成した回路基板に跨って貼着すると、電池や回路基板を取り外した履歴が残ることになる。
本発明によれば、電池パックから電池が取り出されて他の使途に転用された場合や、電池パックが分解あるいは改造された履歴を電池に残すことができる。
図1は、角型のリチウムイオン電池を用いた電池パック内部の概念図であり、電池パックの外装ケース7上に配置された複数の電池8を位置固定するために、剥離認識テープ9が複数の電池8それぞれと外装ケース7とにまたがって貼着されている。電池8を外装ケース7から取り外すためには、前記剥離認識テープ9を剥がす必要があるが、剥離認識テープ9を剥がすと、剥離認識テープ9が貼着されていた外装ケース7及び電池8の貼着部分に文字や模様等の認識情報が現れ、容易に消し去ることができない状態になって残る。
上記構成により、電池パックから電池8を取り外したことは、外装ケース7と電池8の双方に残されるので、電池パックが分解あるいは改造された履歴が証明され、取り外した電池8が他の機器に転用されると、電池8が転用したものであることが証明される。
前記剥離認識テープ9は、改ざん防止ラベル等として周知のものであり、被着物に貼着された後、剥離すると被着物に剥離したことを証明する情報が残るものとして様々な構成のものが知られている。上記構成に適用したように、テープとして任意の長さで切断して被着物に貼着するには、例えば、図2に示すように、基材1の一方面に剥離層2、樹脂層3、情報表示層4、粘着材層5の順に形成し、他方面に離型層6を形成したテープを、前記離型層6を外側にしてロール状に巻回したものとして準備される。このような剥離認識テープ9を所要長さに切断して、前述構成のように電池8から外装ケース7にまたがって貼着する用に供する。
貼着された剥離認識テープ9を剥がすと、基材1は粘着材層5より粘着力が低い粘着剥離層2から剥離し、電池8及び外装ケース7には薄い樹脂層3で被覆された情報表示層4が現れて剥離したことが電池8及び外装ケース7に残される。粘着材層5の粘着力を強力に構成しておくことにより、残された情報表示層4を容易に消し去ることはできない。
図3は、電池パック内に収容する電池8の端子部に上記テープ9を貼付したものである。各電池8を直列または並列に接続する導電リード10と電池8とにまたがって剥離認識テープ9を貼着している。導電リード10を電池8から外すためには、剥離認識テープ9を剥離または切断する必要があり、いずれにしても電池8に剥離したことを示す履歴が残る。
また、図4は、電池8と保護回路等を構成した回路基板11とにまたがって剥離認識テープ9を貼着した例である。電池8又は回路基板11を取り外すためには、剥離認識テープ9を剥離または切断する必要があり、いずれにしても電池8に履歴が残る。
本実施の形態では角型のリチウムイオン電池を用いて行ったが、円筒型やラミネート型の形状や、ニッケルカドミウム、ニッケル水素などの他の二次電池においても、同様に構成することができる。
本発明にかかる電池パックに用いられる電池は、分解や改造あるいは電池の転用がなされたことが履歴として残るので、トラブルを回避するのに有効である。
電池と外装ケースに剥離認識テープを貼着した実施形態を示す模式図。 剥離認識テープの構成例を示す部分断面図。 電池とその端子部に剥離認識テープを貼着した実施形態を示す模式図。 電池と回路基板に剥離認識テープを貼着した実施形態を示す模式図。
符号の説明
7 外装ケース
8 電池
9 剥離認識テープ
10 導電リード
11 回路基板

Claims (5)

  1. 少なくとも1つの電池を外装ケース内に収納してなる電池パックにおいて、前記電池を前記外装ケースから離脱させたことが証明される剥離認識機能を有する剥離認識テープが、前記電池からその隣接部材に跨って貼着されてなり、電池パックから電池が取り出されて他の使途に転用された場合や、電池パックが分解あるいは改造された履歴が電池及び隣接部材に残されることを特徴とする電池パック。
  2. 剥離認識テープは、それが剥離されたとき、剥離されたことを認識できる情報を電池側に残すことを特徴とする請求項1に記載の電池パック。
  3. 剥離認識テープは、電池を外装ケースに固定するテープであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電池パック。
  4. 剥離認識テープは、電池端子部に貼付される短絡防止用のテープであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電池パック。
  5. 剥離認識テープが、電池とその保護回路等を構成した回路基板に跨って貼着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電池パック。
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