JP4746938B2 - 過負荷安全装置 - Google Patents

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Description

本願発明は、被吊下物を天井から吊り下げるためのハンガー装置などに使用される過負荷安全装置に関するものである。
意匠登録第1215164号公報
従来から、被吊下物を天井などから吊り下げるためのハンガー装置101、例えば、本願出願人による特許文献1に記載の「室内用ハンガー」のようなものが存在する。これは、図4に示すように、家屋の天井などの高所に取り付けられるものであり、昇降可能なリング状の被支持部102に小型の物干し器などの被吊下物を掛けて、洗濯物を干すことなどに使用される。この本体部101の、天井などに取り付けられる本体部103には、ゼンマイばねなどを用いた昇降装置が内蔵されており(図示しない)、この昇降装置に、紐状体である支持部104が取り付けられている。そしてこの支持部104の下端が被支持部102に接続される。
図4に示す本体部101においては、支持部104の下端にジョイント金具105を介して被支持部102が取り付けられている。この取り付けは強固になされたものであるため、もしもこの被支持部102に大きな荷重がかかり、過負荷状態となった場合、最も弱い部分が破壊される。この際、支持部104が破断するのであれば特に問題とならないが、本体部103の天井などへの取り付けねじが抜けて、ハンガー装置101の全体が落下してしまうと、非常に危険であり、大事故になる可能性がある。また、この場合、天井も破損してしまうため、多大な経済的損失を与える可能性があった。
本願発明は上記の問題に鑑み、過負荷状態となった場合に破壊する場所があらかじめ設けられたものであり、大事故が起こり得ない過負荷安全装置、及びこれを備えたハンガー装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本願の請求項1に記載の発明は、天井Cに取り付けられた本体部2と、上記本体部2に収納可能とされた吊下紐3と、上記吊下紐3の下端部分に吊り下げられた被支持部4とを有するハンガー装置の過負荷安全装置において、吊下紐3と被支持部4とのうちで一方側の端部には可破壊部5が、他方側の端部には拡大部31が設けられ、可破壊部5は中空体であって、中空部51を囲む部分の一部には貫通孔52aが設けられたものであり、この貫通孔52aには、上記他方側の端部のうちで、拡大部31の手前側に存在する挿通部32が通されたものであって、拡大部31は、上記の貫通孔52aの寸法よりも大きいものであり、上記の中空部51へと配されるものであって、この状態にて、拡大部31と可破壊部5の一部52bとが当接することで、引張力が伝達されるものであり、上記の引張力が増大した際には、拡大部31によって貫通孔52aが押し広げられ、この広げられた貫通孔52aを拡大部31が通過することによって、可破壊部5と拡大部31とが分離するものであり、ハンガー装置1の他の部分が破壊されたり本体部2が天井Cから落下してしまう前に、上記可破壊部5と拡大部31とが分離して被支持部4が落下するものであることを特徴とする過負荷安全装置を提供する。
また、本願の請求項2に記載の発明は、上記の拡大部31が中空部51に配された状態の可破壊部5を、外部から覆うことのできるキャップ6が設けられたことを特徴とする、請求項1に記載の過負荷安全装置を提供する。
また、本願の請求項3に記載の発明は、可破壊部5が、被支持部4の上端に一体に設けられた、中空の円筒状体であり、上記の貫通孔52aは、この円筒状体5の上端部52に設けられ、少なくともこの上端部52の上面中心を通るスリット状の孔であり、可破壊部5の円筒状体における側方部53には、拡大部31を上記の中空部51に導入可能な寸法を有する開口部53aが形成されており、上記の貫通孔52aは、少なくともスリット形状の一端側が円筒状体5の側方部53に開口され、上記の開口部53aと連続するものであって、スリット形状の幅寸法は、支持部3の挿通部32が通過可能なものであり、上記の拡大部31は、支持部3の下端に設けられたものであり、上記のキャップ6は、上端側が閉鎖された中空筒状体であって、内径が可破壊部5の側方部53の外面に嵌合可能な寸法とされたものであり、上端部61の中央には、支持部3が通過可能な貫通孔61aが設けられたものであり、内側面には、貫通孔52aに嵌合可能であるキー状の突起62が設けられたことを特徴とする、請求項1または2に記載の過負荷安全装置を提供する。
また、本願の請求項4に記載の発明は、請求項1〜3に記載の過負荷安全装置と本体部2とを備えたものであり、この本体部2は、家屋などにおける天井Cに取り付けられたものであり、上記過負荷安全装置の支持部3が、この本体部2に収納可能とされたものであることを特徴とするハンガー装置を提供する。
本願の請求項1に記載の発明は、引張力が増大した際、拡大部31によって貫通孔52aが押し広げられ、この広げられた貫通孔52aを拡大部31が通過することによって、可破壊部5と拡大部31とが分離することから、過負荷状態となった場合に破壊する場所があらかじめ、この可破壊部5と定められており、可破壊部5以外の部分が破壊されて大事故が起こることのない過負荷安全装置を提供することができたものである。
また、本願の請求項2に記載の発明は、上記の効果に加え、可破壊部5を、外部から覆うことのできるキャップ6が設けられたことにより、可破壊部5から拡大部31が外れてしまうことを防止できたものである。また、可破壊部5の破壊後に、支持部3を復旧しやすい状態におくことができたものである。
また、本願の請求項3に記載の発明は、上記の請求項1または2に記載の発明の効果に加え、可破壊部5が、被支持部4の上端に一体に設けられたことにより、過負荷時に破壊されるのが被支持部4のみであり、その後の修理の際にあっても、他の部分2の分解作業が不要であって、容易に作業できる。また、被支持部4は比較的安価な部品であるため、経済的ロスも最小限とすることができる。
また、本願の請求項4に記載の発明は、請求項1〜3に記載の過負荷安全装置と本体部2とを備えたことにより、上記各請求項に記載の発明の効果を有するハンガー装置を提供できたものである。
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態の一例をとりあげて説明する。図1は、本例のハンガー装置の概略を示し、図2は本例のリングを示し、図3は本例のリングと吊下紐とキャップとを示す。
図1に示すように、本例のハンガー装置は、本体部2、支持部としての吊下紐3、被支持部としてのリング4とを備えたものとされている。
本体部2は、家屋などの天井Cにねじ止めなどによって取り付けられる箱状の物体である。この本体部2の内部には吊下紐3が収納可能とされている。この吊下紐3の収納は、本体部2の内部に設けられた巻取り機構によってなされ(図示しない)、リング4を使用する際には、吊下紐3を本体部2から任意の長さ分引き出した状態で保持することができ、使用後は再び本体部1の内部に収納することができる。
吊下紐3は、少なくとも下端部分が本体部2に対して昇降自在とされたものである。本例ではステンレスワイヤーが用いられているが、合成樹脂製のロープや鎖など、本体部に収納可能な可撓性を有する長尺体であれば、種々の素材での実施が可能である。また、吊下紐3の径寸法についても、本例では常に一定のものとされているが、例えば吊下げられた状態において、上方に向かう程太くなるテーパ状であっても良い。
本例では、吊下紐3の下端に球状の拡大部31が一体に設けられている。この拡大部31は、金属球がかしめられたものであるが、溶接などの他の手段で接合されたものであっても良い。また、単に吊下紐3の結び目や、吊下紐3の下端部分を折り曲げ、針金や帯金を巻きつけたものであっても良い。形態についても球状に限られず、円錐状や円柱状としても良い。つまり、吊下紐3の直径を、後述する可破壊部5の貫通孔52aよりも大きく変形させたものであれば、種々の形態での実施が可能である。なお、吊下紐3の拡大部31のすぐ上の部分を、便宜上、挿通部32と称して以下説明する。
リング4は、吊下紐3の下端部分に吊下げられたものである。これは、物干し器などの被吊下体を吊下げることのできる部分であって、本例では円環状とされている。このリング4の形態についても本例のものに限定されるものではなく、多角形など、他形状の環状のものや、フック状のもの、棒状体など、種々の形態で実施が可能である。
本例のハンガー装置1では、図2に示すように、リング4の上端に一体に可破壊部5が設けられる。この可破壊部5は中空の円筒状体であり、図示したように、内部に中空部51を有し、下端がリング本体41と連続している。
この可破壊部5の中空部51を囲む部分の一部である上端部52には、少なくともこの上端部52の上面中心を通るようにスリット状の貫通孔52aが設けられている。そして、可破壊部5の側方部53には、拡大部31を中空部51に導入可能な寸法を有する開口部53aが形成されている。
上記の貫通孔52aは、少なくともスリット形状の一端側が可破壊部5の側方部53に開口され、開口部53aと連続するものであって、このスリット形状の幅寸法は、吊下紐3のうち挿通部32が通過可能なものとされている。これにより、吊下紐3の拡大部31を開口部53aから中空部51に導入し、これと同時に、吊下紐3の挿通部32を貫通孔52aに通すことで、可破壊部5に拡大部31を配することができ、この状態で、図3(A)に示すように、拡大部31と可破壊部5の上端部内面52bが当接することで、引張力を吊下紐3から可破壊部5を介してリング4に伝達できる。
一方、上記の引張力が増大した際には、拡大部31が可破壊部5の上端部内面52bを押圧することにより、可破壊部5が破壊される。つまり、拡大部31によって貫通孔52aが押し広げられる。そして、貫通孔52aの、広げられた状態の大きさが拡大部31の大きさを超えた場合、拡大部が貫通孔52aを通過し、可破壊部5と拡大部31とが分離する。
この、拡大部31が通り抜けてしまう程に貫通孔52aが広がる引張力に合わせて、可破壊部5の上端部52の厚み、貫通孔52aの形状、拡大部31の形状を設定することにより、所望の引張力で可破壊部5が破壊されるようにでき、ハンガー装置1の他の部分が破壊されたり、本体部2が天井Cから落下してしまう前に、可破壊部5を備えたリング4のみを落下させることができ、過負荷時の被害を最小限にとどめることができる。
また、破壊されるのが、ハンガー装置1の下方に位置するリング部4のみであることより、その後の修理の際にあっても、本体部2の分解が不要で、容易に作業できる。また、リング部4はハンガー装置1のうちで、比較的安価な部品であるため、経済的ロスも最小限とすることができる。
本例の可破壊部5は樹脂製で、リング4と一体に成形されたものであるが、リング4と別の素材からなるものとしても良い。また、リング4の上端に、吊下紐3と同様の比較的短い紐を、リング4の一部として設けておき、この紐の先端に可破壊部5を設けても良い。更に、可破壊部5を、本例ではリング4と一体としたが、これと逆に、吊下紐3と一体としても良い。この場合、拡大部31を逆にリング4の側に設ける必要がある。結局、吊下紐3とリング4とのうちで一方側の端部には可破壊部5が、他方側の端部には拡大部31が設けられたものであれば良く、本例のものに実施の形態が限定されるものではない。
また、貫通孔52aに関しても、本例のものに限られず、種々の形態での実施が可能である。例えば、上端部52の中央に円形の孔を設けておき、この孔と側方部53とを結ぶスリットから構成された鍵穴のような孔であっても良い。また、上記のように、破壊時において、貫通孔52aを拡大部31により押し広げやすくするために、貫通孔52aの周囲に更にスリットや切れ目を設けたものとしても良い。
次に、本例では、上記のように拡大部31が中空部51に配された状態の可破壊部5を、外部から覆うことのできるキャップ6が設けられている。このキャップ6は、図3に示すように、上端側が閉鎖された中空筒状体とされており、内径が可破壊部5の側方部53の外面に嵌合可能な寸法とされたものであって、上端部61の中央には、吊下紐3の挿通部32が通過可能な貫通孔61aが設けられている。
このように、キャップ6が可破壊部5を覆うことにより、可破壊部5から拡大部31が外れてしまうことを防止できる。また、上記のように可破壊部5が破壊されて可破壊部5と拡大部31とが分離した際に、本体部2に内蔵された巻取り機構によって吊下紐3の全体が不意に本体部2に巻き取られた際でも、このキャップ6が引っ掛かることにより、少なくともキャップ6及び拡大部31が本体部2の外部に露出した状態とできる。よって、その後リング4を取り替える際においても、本体部2に巻き取られた吊下紐3を取り出すために、いちいち本体部2を分解する必要もなく、容易に取り替え作業を行うことができ、復旧が容易である。
また、この貫通孔61aの存在により、拡大部31が可破壊部5の貫通孔52aに対して横方向にずれないようにでき、過負荷時の可破壊部5の破壊が確実に行われるようにできる。
また、上記に加え、キャップ6の内側面には、図3(B)に示すように、可破壊部5の貫通孔52aに嵌合可能であるキー状の突起62が設けられている。この突起62の嵌合は、貫通孔52aの、側方部53へと開口された側のスリット形状の一端側に対してなされる。この突起62は、キャップ6自体の可破壊部5に対する位置決めをなすことができるものであり、加えて、上記と同様に、拡大部31が可破壊部5の貫通孔52aに対して横方向にずれないようにする作用も有する。
なお、本願発明において、キャップ6は必須のものではない。例えば、本体部2の吊下紐3が通過する部分の孔の径を拡大部31の径よりも小さく形成することで、吊下紐3の本体部2への巻き込みを防止するものであっても良い。また、可破壊部5と拡大部31との間の外れ止めは、スリット状の貫通孔52aのうち、側方部53に対して開口された部分をかしめて閉じることによって行っても良い。
本願発明の実施の形態の一例に係るハンガー装置の概略を示す正面図である。 同ハンガー装置のリングを示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は(A)のA−A断面図である。 (A)は同ハンガー装置の吊下紐とリングとキャップとを示す側面図であり、(B)は同ハンガー装置のキャップを示す底面図である。 従来のハンガー装置の概略を示す斜視図である。
符号の説明
1 ハンガー装置
2 本体部
3 支持部、吊下紐
31 拡大部
32 挿通部
4 被支持部、リング
5 可破壊部
51 中空部
52 上端部
52a 貫通孔
52b 可破壊部の上端部内面
53 側方部
53a 開口部
6 キャップ
C 天井

Claims (4)

  1. 天井(C)に取り付けられた本体部(2)と、上記本体部(2)に収納可能とされた吊下紐(3)と、上記吊下紐(3)の下端部分に吊り下げられた被支持部(4)とを有するハンガー装置の過負荷安全装置において、
    吊下紐(3)と被支持部(4)とのうちで一方側の端部には可破壊部(5)が、他方側の端部には拡大部(31)が設けられ、
    可破壊部(5)は中空体であって、中空部(51)を囲む部分の一部には貫通孔(52a)が設けられたものであり、
    この貫通孔(52a)には、上記他方側の端部のうちで、拡大部(31)の手前側に存在する挿通部(32)が通されたものであって、
    拡大部(31)は、上記の貫通孔(52a)の寸法よりも大きいものであり、上記の中空部(51)へと配されるものであって、
    この状態にて、拡大部(31)と可破壊部(5)の一部(52b)とが当接することで、引張力が伝達されるものであり、
    上記の引張力が増大した際には、拡大部(31)によって貫通孔(52a)が押し広げられ、この広げられた貫通孔(52a)を拡大部(31)が通過することによって、可破壊部(5)と拡大部(31)とが分離するものであり、ハンガー装置(1)の他の部分が破壊されたり本体部(2)が天井(C)から落下してしまう前に、上記可破壊部(5)と拡大部(31)とが分離して被支持部(4)が落下するものであることを特徴とする過負荷安全装置。
  2. 上記の拡大部(31)が中空部(51)に配された状態の可破壊部(5)を、外部から覆うことのできるキャップ(6)が設けられたことを特徴とする、請求項1に記載の過負荷安全装置。
  3. 可破壊部(5)が、被支持部(4)の上端に一体に設けられた、中空の円筒状体であり、
    上記の貫通孔(52a)は、この円筒状体(5)の上端部(52)に設けられ、少なくともこの上端部(52)の上面中心を通るスリット状の孔であり、
    可破壊部(5)の円筒状体における側方部(53)には、拡大部(31)を上記の中空部(51)に導入可能な寸法を有する開口部(53a)が形成されており、
    上記の貫通孔(52a)は、少なくともスリット形状の一端側が円筒状体(5)の側方部(53)に開口され、上記の開口部(53a)と連続するものであって、スリット形状の幅寸法は、支持部(3)の挿通部(32)が通過可能なものであり、
    上記の拡大部(31)は、支持部(3)の下端に設けられたものであり、
    上記のキャップ(6)は、上端側が閉鎖された中空筒状体であって、内径が可破壊部(5)の側方部(53)の外面に嵌合可能な寸法とされたものであり、
    上端部(61)の中央には、支持部(3)が通過可能な貫通孔(61a)が設けられたものであり、
    内側面には、貫通孔(52a)に嵌合可能であるキー状の突起(62)が設けられたことを特徴とする、請求項1または2に記載の過負荷安全装置。
  4. 請求項1〜3に記載の過負荷安全装置と本体部(2)とを備えたものであり、
    この本体部(2)は、家屋などにおける天井(C)に取り付けられたものであり、
    上記過負荷安全装置の支持部(3)が、この本体部(2)に収納可能とされたものであることを特徴とするハンガー装置。
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