JP4746862B2 - フォーク用ガタ防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばフォークリフト等の荷役車両に適用されてフォークのガタを防止する為のフォーク用ガタ防止装置の改良に関する。
従来、この種のフォーク用ガタ防止装置としては、例えば次の様なものが知られている。
(1) フォークに弾性部材や摺動部材を設けてフォークとフィンガバー間のガタを防止するもの(特許文献1〜7参照)。
(2) 下フックにボルト部材を設けて下フックとフィンガバー間のガタを防止する事に依りフォークのガタを防止するもの(特許文献8〜11参照)。
特開昭59−17499号公報 実開昭60−85599号公報 実開昭62−100992号公報 特開平4−182300号公報 実用新案登録第2523333号公報 実用新案登録第2575191号公報 特開2002−265193号公報 実公平6−15978号公報 特開平7−69596号公報 特許第3232838号公報 特開平11−171490号公報
ところが、前者のものは、フォークに設けられた弾性部材や摺動部材に依り常にフォークとフィンガバー間のガタが防止されるので、間隔を調整する為に左右のフォークをフィンガバーに沿って移動する際には、摺動抵抗が大きくなってこれが行い難かった。
他方、後者のものは、ボルト部材を緩めれば、フォークを移動できるものの、ボルト部材が下フックの背面に設けてあるので、これの螺動操作が行い難かった。その結果、フォークを移動させる際には、これが容易に行えなかった。然も、下フックには、ボルト部材に対応する螺孔を形成せねばならなかったので、下フックの強度が低下する難点があった。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、フォークを移動させる際にはこれが容易に行えると共に、それでいてフォークのガタを防止でき、然も、フォークや下フック等の強度を低下させない様にしたフォーク用ガタ防止装置を提供するにある。
本発明のフォーク用ガタ防止装置は、基本的には、昇降可能なフォーク支持体と、フォーク支持体に横動可能に懸架されるフォークと、フォーク支持体に設けられてフォークの背面との間で楔状の空間を形成する傾斜面と、フォーク支持体に俯仰可能に設けられて中程がフォークの背面と傾斜面との間に嵌入される嵌入位置と嵌入が解除される開放位置とに弾性変形し得る弓状の楔体と、フォーク支持体に設けられて楔体の一側を俯仰可能に枢支し得る枢支体と、フォーク支持体に設けられて楔体を少なくとも嵌入位置に保つべく楔体の他側を掛止し得る掛止体と、から構成した事に特徴が存する。
楔体が俯伏されて楔体の他側が掛止体に依り掛止されると、楔体が直線状に近づいて嵌入位置にされる。楔体が嵌入位置にされると、楔体がフォークの背面と傾斜面との間に嵌入されるので、フォーク支持体に対してフォークがガタつく事がなくなる。
楔体の他側と掛止体との掛止が解除されると、楔体が自己の弾性に依り仰起されて開放位置に復帰される。楔体が開放位置にされると、楔体がフォークの背面と傾斜面との間に遊嵌されて所謂嵌入が解除される。そうすると、フォーク支持体に対してフォークがガタつく惧れがあるものの、フォーク支持体に対するフォークの摺動抵抗がそれだけ小さくなるので、フォークの移動が容易に行なえ、フォークの間隔を簡単に調整する事ができる。
傾斜面と楔体を設けているので、大きな楔効果を発揮できる。楔体がフォーク支持体に設けてあるので、これを紛失する惧れがない。楔体が自己の弾性に依り開放位置に復帰されるので、復帰機構を別途設ける必要がなく、構造の簡単化とコストの低減を図る事ができる。
傾斜面と楔体と枢支体と掛止体は、フォーク支持体に設けてあるので、フォークや下フックを加工する必要がなく、強度が低下する惧れがないばかりでなく、従来のフォークをそのまま使用できる。
楔体は、一側に設けられて偏心した偏心部と、他側に設けられた解除用の操作部とを備えているのが好ましい。この様にすれば、偏心部を備えているので、枢支体に対して楔体がその長手軸廻りに回動する事がなく、所謂廻止めされる。その結果、フォークの背面と傾斜面との間に楔体を確実に嵌入する事ができる。解除用の操作部を備えているので、作業者は、立ったまま足に依り楔体と掛止体との掛止を解除する事ができ、解除操作が容易に行える。
枢支体は、楔体の一側に設けられた抜止部が搖動可能に係合される係合孔を備えているのが好ましい。この様にすれば、ピン結合等に比べて高精度を要求されないので、構造を簡単化できてコストの低減を図る事ができる。
掛止体は、楔体の他側を昇降可能に案内して楔体を開放位置に保ち得る縦穴と、縦穴に連続して楔体を開放位置に保つ為の横穴とを備えているのが好ましい。この様にすれば、楔体が開放位置に復帰されて同状態が保たれるので、フォークの移動に際しては、作業者が楔体を開放位置に保持する必要がない。
本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) 昇降可能なフォーク支持体と、フォーク支持体に横動可能に懸架されるフォークと、フォーク支持体に設けられてフォークの背面との間で楔状の空間を形成する傾斜面と、フォーク支持体に俯仰可能に設けられて中程がフォークの背面と傾斜面との間に嵌入される嵌入位置と嵌入が解除される開放位置とに弾性変形し得る弓状の楔体と、フォーク支持体に設けられて楔体の一側を俯仰可能に枢支し得る枢支体と、フォーク支持体に設けられて楔体を少なくとも嵌入位置に保つべく楔体の他側を掛止し得る掛止体とで構成し、とりわけ傾斜面と楔体と枢支体と掛止体とをフォーク支持体に設けたので、フォークを移動させる際にはこれが容易に行えると共に、それでいてフォークのガタを防止できる。
(2) 傾斜面と楔体と枢支体と掛止体とをフォーク支持体に設けたので、フォークや下フック等の強度を低下させる事がない。その結果、従来のフォークをそのまま使用できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のフォーク用ガタ防止装置を示し、左半分は嵌入状態を、右半分は開放状態を示す正面図。図2は、図1の側面図。図3は、開放状態を示す図1の要部正面図。図4は、図3の横断平面図。図5は、図3の側面図。図6は、楔体と傾斜面との関係を示す図3の縦断側面図。図7は、楔体と枢支体との関係を示す図3の縦断側面図。図8は、嵌入状態を示す図1の要部正面図。図9は、図8の側面図。図10は、楔体と傾斜面との関係を示す図8の縦断側面図である。
フォーク用ガタ防止装置1は、フォーク支持体2、フォーク3、傾斜面4、楔体5、枢支体6、掛止体7とからその主要部が構成されて居り、フォークリフト等の荷役車両に適用される。
フォーク支持体2は、昇降可能なもので、この例では、左右のリフトブラケット8と、これらの前側に設けられた上下のフィンガバー9,10と、リフトブラケット8の前側で両フィンガバー9,10間に設けられた左右のセンタプレート11と、両フィンガバー9,10の両方の端部間に設けられた左右のサイドプレート12とを備えて居り、図略しているが、フォークリフト等の荷役車両の車体の前側に前後傾動可能に設けられたマストに沿って昇降可能に設けられている。
リフトブラケット8は、板状を呈している。
上フィンガバー9は、横長な角柱状を呈し、両リフトブラケット8の上側前面に架設されて居り、上部には、上向きの突条13が形成されている。上フィンガバー9の突条13には、図略しているが、位置決め用のストッパピンが掛合される掛合切欠が所定間隔毎に形成されて居り、これらに依りフォーク3の左右方向の移動が規制されて両フォーク3の間隔を調整できる様になっている。
下フィンガバー10は、横長な角柱状を呈し、両リフトブラケット8の下側前面に架設されて居り、下部には、下向きの突条14が形成されていると共に、下部中央には、フォーク3を挿脱する為の切欠15が形成されている。
フォーク3は、フォーク支持体2に横動可能に懸架されるもので、この例では、左右一対のものにしてあり、夫々垂直片16と水平片17とを備えた略L型を呈し、垂直片16の上側背面には、倒立略L型を呈して上フィンガバー9の突条13に掛合される上フック18が付設されていると共に、垂直片16の下側背面には、略L型を呈して下フィンガバー10の突条14に掛合される下フック19が付設されている。
上フック18には、図略しているが、バネに依り下向きに付勢された位置決め用のストッパピンが設けられている。
傾斜面4は、フォーク支持体2に設けられてフォーク3の背面20との間で楔状の空間を形成するもので、この例では、フォーク3に呼応して左右に一対設けてあり、具体的には、夫々二つづつ合計四つ設けてあり、センタプレート11の前側で下フィンガバー10の上部に付設された案内体21の前面に形成されている。つまり、案内体21の前面は、上方に行くに従い漸次後方に後傾した傾斜面4になる様にしてある。
楔体5は、フォーク支持体2に俯仰可能に設けられて中程がフォーク3の背面20と傾斜面4との間に嵌入される嵌入位置と嵌入が解除される開放位置とに弾性変形し得る弓状のもので、この例では、フォーク3に呼応して左右に一対設けてあり、断面円形で弾性を有する真直な棒材を使用してこれを適数箇所で曲げる事に依り上弦彎曲状の弓形にされ、所謂スプリングバーにされている。
而して、楔体5の一側には、略Z状に折り曲げる事に依り所定量Aだけ偏心された偏心部22が形成されていると共に、楔体5の一側端には、大径にした抜止部23が形成されている。楔体5の他側には、略L型を呈する解除用の操作部24が付設されている。
枢支体6は、フォーク支持体2に設けられて楔体5の一側を俯仰可能に枢支し得るもので、この例では、左右の楔体5を俯仰可能に枢支する兼用(単一)のものにしてあり、略平面U型を呈し、そのウェブ部が下フィンガバー10の中央上部に付設されたブラケット25にボルト26に依り着脱可能に取付けられている。
而して、枢支体6の左右のフランジ部には、楔体5の抜止部23が搖動可能に係合される下方が開放された係合孔27が形成されている。
掛止体7は、フォーク支持体2に設けられて楔体5を少なくとも嵌入位置に保つべく楔体5の他側を掛止し得るもので、この例では、楔体5を嵌入位置と開放位置とに保つものにしてあり、バックレスト28を利用している。
バックレスト28は、フォーク支持体2の上フィンガバー9の上方に位置される受体29と、これの両側から垂下された左右の脚体30とを備えている。受体29は、フォーク3上の荷物を受け止めるもので、上下の横材31とこの間に左右方向に所定間隔を置いて介設された多数の縦材32とを備えている。脚体30は、断面略L型を呈して居り、フォーク支持体2のサイドプレート12に適数のボルト31に依り着脱可能に取付けられる。
而して、掛止体7は、バックレスト28の脚体30の下側を分割する事に依り形成されて居り、フォーク支持体2のサイドプレート12に適数のボルト34に依り着脱可能に取付けられ、楔体5の他側を昇降可能に案内して楔体5を開放位置に保ち得る縦穴35と、これに連続して楔体5を嵌入位置に保つ為の横穴36とを備えている。縦穴35と横穴36とは、略L型又は略J型を為している。
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解する。
図1の右半分及び図2乃至図7に示す如く、操作部24を操作して楔体5の他側と掛止体7の横穴36との掛止を解除すると、楔体5が自己の弾性に依り枢支体6を支点として仰起されると共に、楔体5の他側及び操作部24が掛止体7の縦穴35の上側に掛止されて楔体5が開放位置に保たれる。楔体5が開放位置にされると、楔体5の中程がフォーク3の背面20と傾斜面4との間に遊嵌されて所謂嵌入が解除される。
そうすると、フォーク支持体2に対してフォーク3が前後方向にガタつく惧れがあるものの、フォーク支持体2に対するフォーク3の摺動抵抗がそれだけ小さくなるので、フォーク3の移動が容易に行なえ、フォーク3の間隔を簡単に調整する事ができる。
逆に、図8乃至図10に示す如く、楔体5の他側を操作して自己の弾性に抗して下降させた後に、楔体5の他側(この例では、楔体5の他側に付設された解除用の操作部24)を掛止体の縦穴35から横穴36に掛止させると、楔体5が枢支体6を支点として直線状に俯伏されて嵌入位置に保たれる。楔体5が嵌入位置にされると、楔体5の中程がフォーク3の背面20と傾斜面4との間に強く嵌入されるので、フォーク支持体2に対してフォーク3がガタつく事がなくなる。この時、楔体5には、偏心部22が形成されているので、長手軸廻りに回動する惧れがなく、楔体5を確実に嵌入位置にする事ができる。
傾斜面4と楔体5を設けているので、大きな楔効果を発揮できる。楔体5がフォーク支持体2に設けてあるので、これを紛失する惧れがない。楔体5が自己の弾性に依り開放位置に復帰されるので、復帰機構を別途設ける必要がなく、構造の簡単化とコストの低減を図る事ができる。楔体5が開放位置に復帰されて同状態が保たれるので、フォーク3の移動に際しては、作業者が楔体5を開放位置に保持する必要がない。
傾斜面4と楔体5と枢支体6と掛止体7は、何れもフォーク支持体2に設けてあるので、フォーク3や下フック18を加工する必要がなく、これらの強度が低下する惧れがない。そればかりでなく、従来のフォーク3をそのまま使用でき、極めて合理的である。
尚、傾斜面4と楔体5と掛止体7は、先の例では、左右のフォーク3に呼応して左右別々に設けたが、これに限らず、例えば左右のものを兼用すべく単一だけ設けても良い。
楔体5の偏心部22は、先の例では、折り曲げに依り形成したが、これに限らず、例えば別の棒材を平行状態に付設する事に依り形成しても良い。
楔体5の抜止部23は、先の例では、一側端を大径にする事に依り形成したが、これに限らず、例えば一側端を鈎状に折り曲げる事に依り形成しても良い。
楔体5の操作部24は、先の例では、他側に略L型の部材を付設する事に依り形成したが、これに限らず、例えば他側を略L型等に折り曲げる事に依り形成しても良い。
楔体5と枢支体6と掛止体7は、先の例では、枢支体6が内側(中央)に掛止体7が外側に夫々位置すべく設けたが、これに限らず、例えば枢支体6が外側に掛止体7が内側(中央)に夫々位置すべく設けても良い。
枢支体6は、先の例では、左右のものを兼用すべく単一にしたが、これに限らず、例えば左右別々にしても良い。
掛止体7は、先の例では、楔体5を嵌入位置と開放位置とに保持できるものであったが、これに限らず、例えば嵌入位置のみを保持できるものでも良い。この場合、例えば縦穴35を割愛して側方が開放された横穴36だけで構成する事ができる。
掛止体7は、先の例では、バックレスト28の脚体30を利用したが、これに限らず、例えばフォーク支持体2のサイドプレート12等を利用したり、これらを利用しない専用のものであっても良い。
本発明のフォーク用ガタ防止装置を示し、左半分は嵌入状態を、右半分は開放状態を示す正面図。 図1の側面図。 開放状態を示す図1の要部正面図。 図3の横断平面図。 図3の側面図。 楔体と傾斜面との関係を示す図3の縦断側面図。 楔体と枢支体との関係を示す図3の縦断側面図。 嵌入状態を示す図1の要部正面図。 図8の側面図。 楔体と傾斜面との関係を示す図8の縦断側面図。
符号の説明
1…フォーク用ガタ防止装置、2…フォーク支持体、3…フォーク、4…傾斜面、5…楔体、6…枢支体、7…掛止体、8…リフトブラケット、9…上フィンガバー、10…下フィンガバー、11…センタプレート、12…サイドプレート、13…突条、14…突条、15…切欠、16…垂直片、17…水平片、18…上フック、19…下フック、20…背面、21…案内体、22…偏心部、23…抜止部、24…操作部、25…ブラケット、26…ボルト、27…係合孔、28…バックレスト、29…受体、30…脚体、31…ボルト、32…横材、33…縦材、34…ボルト、35…縦穴、36…横穴、A…所定量。

Claims (4)

  1. 昇降可能なフォーク支持体と、フォーク支持体に横動可能に懸架されるフォークと、フォーク支持体に設けられてフォークの垂直片の背面との間で楔状の空間を形成する傾斜面を備えた案内体と、フォーク支持体に俯仰可能に設けられて中程がフォークの垂直片の背面と案内体の傾斜面との間に嵌入される嵌入位置と嵌入が解除される開放位置とに弾性変形し得る弓状の楔体と、フォーク支持体に設けられて楔体の一側を俯仰可能に枢支し得る枢支体と、フォーク支持体に設けられて楔体を少なくとも嵌入位置に保つべく楔体の他側を掛止し得る掛止体と、から構成した事を特徴とするフォーク用ガタ防止装置。
  2. 楔体は、一側に設けられて偏心した偏心部と、他側に設けられた解除用の操作部とを備えている請求項1に記載のフォーク用ガタ防止装置。
  3. 枢支体は、楔体の一側端に設けられた抜止部が搖動可能に係合される係合孔を備えている請求項1に記載のフォーク用ガタ防止装置。
  4. 掛止体は、楔体の他側を昇降可能に案内して楔体を開放位置に保ち得る縦穴と、縦穴に連続して楔体を嵌入位置に保つ為の横穴とを備えている請求項1に記載のフォーク用ガタ防止装置。

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