JP4417171B2 - フォーク用ガタ防止装置 - Google Patents

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本発明は、例えばフォークリフト等の荷役車両に適用されてフォークのガタを防止する為のフォーク用ガタ防止装置の改良に関する。
従来、この種のフォーク用ガタ防止装置としては、例えば次の様なものが知られている。
(1) フォークに弾性部材や摺動部材を設けてフォークとフィンガバー間のガタを防止するもの(特許文献1〜7参照)。
(2) 下フックにボルト部材を設けて下フックとフィンガバー間のガタを防止する事に依りフォークのガタを防止するもの(特許文献8〜11参照)。
特開昭59−17499号公報 実開昭60−85599号公報 実開昭62−100992号公報 特開平4−182300号公報 実用新案登録第2523333号公報 実用新案登録第2575191号公報 特開2002−265193号公報 実公平6−15978号公報 特開平7−69596号公報 特許第3232838号公報 特開平11−171490号公報
ところが、前者のものは、フォークに設けられた弾性部材や摺動部材に依り常にフォークとフィンガバー間のガタが防止されるので、間隔を調整する為に左右のフォークをフィンガバーに沿って移動する際には、摺動抵抗が大きくなってこれが行い難かった。
他方、後者のものは、ボルト部材を緩めれば、フォークを移動できるものの、ボルト部材が下フックの背面に設けてあるので、これの螺動操作が行い難かった。その結果、フォークを移動させる際には、これが容易に行えなかった。然も、下フックには、ボルト部材に対応する螺孔を形成せねばならなかったので、下フックの強度が低下する難点があった。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、フォークを移動させる際にはこれが容易に行えると共に、それでいてフォークのガタを防止でき、然も、フォークや下フック等の強度を低下させない様にしたフォーク用ガタ防止装置を提供するにある。
本発明のフォーク用ガタ防止装置は、基本的には、昇降可能なフォーク支持体と、フォーク支持体に横動可能に懸架されるフォークと、フォーク支持体に設けられてフォークの背面との間で楔状の空間を形成する傾斜面と、両端がフォーク支持体に支持されて中程がフォークの背面と傾斜面との間に嵌入される嵌入位置と嵌入が解除される開放位置とに弾性変形し得る弓状の楔体と、フォーク支持体に操作可能に設けられて楔体の両端間を縮めるべく加圧して楔体を嵌入位置にする加圧位置と加圧が解除されて楔体を開放位置にする解除位置とをとり得る加圧手段と、から構成した事に特徴が存する。
加圧手段を操作してこれを加圧位置にすると、楔体の両端間が縮むべく加圧されて楔体が嵌入位置にされる。楔体が嵌入位置にされると、楔体がフォークの背面と傾斜面との間に嵌入されるので、フォーク支持体に対してフォークがガタつく事がなくなる。
加圧手段を操作してこれを解除位置にすると、楔体への加圧が解除されて楔体が自己の弾性に依り開放位置に復帰される。楔体が開放位置にされると、楔体がフォークの背面と傾斜面との間に遊嵌されて所謂嵌入が解除される。そうすると、フォーク支持体に対してフォークがガタつく惧れがあるものの、フォーク支持体に対するフォークの摺動抵抗がそれだけ小さくなるので、フォークの移動が容易に行なえ、フォークの間隔を簡単に調整する事ができる。
傾斜面と楔体を設けているので、大きな楔効果を発揮できる。楔体がフォーク支持体に設けてあるので、これを紛失する惧れがない。楔体が自己の弾性に依り開放位置に復帰されるので、復帰機構を別途設ける必要がなく、構造の簡単化とコストの低減を図る事ができる。楔体が開放位置に復帰されて同状態が保たれるので、フォークの移動に際しては、作業者が楔体を開放位置に保持する必要がない。
傾斜面と楔体と加圧手段は、フォーク支持体に設けてあるので、フォークや下フックを加工する必要がなく、強度が低下する惧れがないばかりでなく、従来のフォークをそのまま使用できる。
加圧手段は、楔体の一端を他端側へ押圧し得るカム機構と、楔体の他端を一端側へ調整移動し得る螺子機構とを備えているのが好ましい。この様にすれば、カム機構を設けた事に依り大きな押圧力を直接楔体に伝達できる。又、螺子機構を設けた事に依りカム機構に依る押圧力を微調整できる。
カム機構は、フォーク支持体に設けられたブラケットと、ブラケットに前後軸廻りに回動可能に設けられて楔体の一端を他端側へ押圧し得るカムと、カムを回動させるレバーとを備えていると共に、螺子機構は、フォーク支持体に設けられた螺孔と、螺孔に螺合されて楔体の他端を一端側へ押圧し得るボルトとを備えているのが好ましい。この様にすれば、カム機構及び螺子機構の構造を簡単化できてコストの低減を図る事ができる。
傾斜面と楔体は、フォークに呼応して左右に一対づつ設けてあると共に、カム機構は、各楔体を外側に押圧し得る単一のものが両楔体の内側間に設けてあり、螺子機構は、各楔体の外側に設けてあるのが好ましい。この様にすれば、左右に設けるべきカム機構を兼用できるので、それだけ構成が簡単化できると共に、コストの低減を図る事ができる。
本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) 昇降可能なフォーク支持体と、これに横動可能に懸架されるフォークと、フォーク支持体に設けられてフォークの背面との間で楔状の空間を形成する傾斜面と、両端がフォーク支持体に支持されて中程がフォークの背面と傾斜面との間に嵌入される嵌入位置と嵌入が解除される開放位置とに弾性変形し得る弓状の楔体と、フォーク支持体に操作可能に設けられて楔体の両端間を縮めるべく加圧して楔体を嵌入位置にする加圧位置と加圧が解除されて楔体を開放位置にする解除位置とをとり得る加圧手段とで構成し、とりわけ傾斜面と楔体と加圧手段をフォーク支持体に設けたので、フォークを移動させる際にはこれが容易に行えると共に、それでいてフォークのガタを防止できる。
(2) 傾斜面と楔体と加圧手段をフォーク支持体に設けたので、フォークや下フック等の強度を低下させる事がない。その結果、従来のフォークをそのまま使用できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のフォーク用ガタ防止装置の開放状態を示す要部正面図。図2は、図1の横断平面図。図3は、傾斜面付近を示す図1の縦断側面図。図4は、カム機構付近を示す図1の縦断側面図。図5は、嵌入状態を示す図1と同様図。図6は、嵌入状態を示す図3と同様図である。
フォーク用ガタ防止装置1は、フォーク支持体2、フォーク3、傾斜面4、楔体5、楔手段6とからその主要部構成されて居り、フォークリフト等の荷役車両に適用される。
フォーク支持体2は、昇降可能なもので、この例では、左右のリフトブラケット7と、これらの前側に設けられた上下のフィンガバー8,9と、リフトブラケット7の前側で両フィンガバー8,9間に設けられた左右のセンタプレート10と、両フィンガバー8,9の両方の端部間に設けられた左右のサイドプレート11とを備えて居り、図略しているが、フォークリフト等の荷役車両の車体の前側に前後傾動可能に設けられたマストに沿って昇降可能に設けられている。
リフトブラケット7は、板状を呈している。
上フィンガバー8は、横長な角柱状を呈し、両リフトブラケット7の上側前面に架設されて居り、上部には、上向きの突条12が形成されている。上フィンガバー8の突条12には、図略しているが、位置決め用のストッパピンが掛合される掛合切欠が所定間隔毎に形成されて居り、これらに依りフォーク3の左右方向の移動が規制されて両フォーク3の間隔を調整できる様になっている。
下フィンガバー9は、横長な角柱状を呈し、両リフトブラケット7の下側前面に架設されて居り、下部には、下向きの突条13が形成されていると共に、下部中央には、フォーク3を挿脱する為の切欠14が形成されている。
フォーク3は、フォーク支持体2に横動可能に懸架されるもので、この例では、左右一対のものにしてあり、夫々垂直片15と水平片16とを備えた略L型を呈し、垂直片15の上側背面には、倒立略L型を呈して上フィンガバー8の突条12に掛合される上フック17が付設されていると共に、垂直片15の下側背面には、略L型を呈して下フィンガバー9の突条13に掛合される下フック18が付設されている。
上フック17には、図略しているが、バネに依り下向きに付勢された位置決め用のストッパピンが設けられている。
傾斜面4は、フォーク支持体2に設けられてフォーク3の背面19との間で楔状の空間を形成するもので、この例では、フォーク3に呼応して左右に一対設けてあり、センタプレート10の前側で下フィンガバー9の上部に付設された案内体20の前面に形成されている。つまり、案内体20の前面は、中位が後側に位置した凹状にしてあり、この凹状の前面の下半が概略的に後傾した傾斜面4になる様にしてある。
楔体5は、両端がフォーク支持体2に支持されて中程がフォーク3の背面19と傾斜面4との間に嵌入される嵌入位置と嵌入が解除される開放位置とに弾性変形し得る弓状のもので、この例では、フォーク3に呼応して左右に一対設けてあり、断面円形で弾性を有する真直な棒材に依り作製されていると共に、これを彎曲させて弓形の状態(上弦彎曲状)にして使用される。
楔体5の両端は、フォーク支持体2のサイドプレート11とフォーク支持体2の下フィンガバー9の中央上部に設けられた平面略U型のブラケット21に依り支持されている。つまり、サイドプレート11の下部には、左右方向に貫通する螺孔22が形成されていると共に、ブラケット21のフランジ部には、左右方向に貫通する貫孔23が形成されている。そして、楔体5の一端は、螺孔22に挿入されていると共に、楔体5の他端は、貫孔23に挿通されている。
加圧手段6は、フォーク支持体2に操作可能に設けられて楔体5の両端間を縮めるべく加圧して楔体5を嵌入位置にする加圧位置と加圧が解除されて楔体を開放位置にする解除位置とをとり得るもので、この例では、楔体5の一端を他端側へ押圧し得るカム機構24と、楔体5の他端を一端側へ調整移動し得る螺子機構25とを備えている。
カム機構24は、各楔体5を外側に押圧し得る単一のものが両楔体5の内側間に設けてあり、フォーク支持体2の下フィンガバー9に設けられた前記ブラケット21と、ブラケット21のウェブ部に前後軸廻りに回動可能に設けられて各楔体5の一端を他端側へ押圧し得る楕円形のカム26と、カム26を回動させるレバー27とを備えている。
螺子機構25は、各楔体5を内側に調整移動し得るものが各楔体5の外側に設けてあり、フォーク支持体2のサイドプレート11に設けられた前記螺孔22と、これに螺合されて楔体5の他端を一端側へ押圧し得るボルト28と、これに螺合されて弛み止めを行なうロックナット29とを備えている。
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解する。
図1乃至図4に示す如く、加圧手段6のレバー27を起立操作してこれを解除位置にすると、楔体5への加圧が解除されて楔体5が自己の弾性に依り開放位置に復帰される。楔体5が開放位置にされると、楔体5の中程がフォーク3の背面19と傾斜面4との間に遊嵌されて所謂嵌入が解除される。この時、レバー27は、直立以上に傾倒されていると共に、カム機構24のカム26は、直立状態にされている。そして、各楔体5は、自己の弾力に依り一端がカム26の短径位置の側面に当合されていると共に、他端が螺子機構25のボルト28に当合されて居り、楔体5及びカム機構24が同状態に保たれる。
そうすると、フォーク支持体2に対してフォーク3が前後方向にガタつく惧れがあるものの、フォーク支持体2に対するフォーク3の摺動抵抗がそれだけ小さくなるので、フォーク3の移動が容易に行なえ、フォーク3の間隔を簡単に調整する事ができる。
逆に、図5及び図6に示す如く、加圧手段6のレバー27を俯伏操作してこれを加圧位置にすると、楔体5の両端間が自己の弾性に抗して縮むべく加圧されて楔体5が嵌入位置にされる。楔体5が嵌入位置にされると、楔体5の中程がフォーク3の背面19と傾斜面4との間に強く嵌入されるので、フォーク支持体2に対してフォーク3がガタつく事がなくなる。この時、レバー27は、水平に俯伏されていると共に、カム機構24のカム26は、水平以上に回動されて所謂オーバーセンタ状態にされている。従って、各楔体5の一端は、カム26の長径位置を越えた側面に当合される事になり、楔体5及びカム機構24が同状態に保たれる。
傾斜面4と楔体5を設けているので、大きな楔効果を発揮できる。楔体5がフォーク支持体2に設けてあるので、これを紛失する惧れがない。楔体5が自己の弾性に依り開放位置に復帰されるので、復帰機構を別途設ける必要がなく、構造の簡単化とコストの低減を図る事ができる。楔体5が開放位置に復帰されて同状態が保たれるので、フォーク3の移動に際しては、作業者が楔体5を開放位置に保持する必要がない。
傾斜面4と楔体5と加圧手段6は、何れもフォーク支持体2に設けてあるので、フォーク3や下フック18を加工する必要がなく、これらの強度が低下する惧れがない。そればかりでなく、従来のフォーク3をそのまま使用でき、極めて合理的である。
尚、傾斜面4と楔体5は、先の例では、左右に一対づつ設けたが、これに限らず、例えば単一づつでも良い。
加圧手段6は、先の例では、螺子機構25を備えていたが、これに限らず、例えばこれを割愛しても良い。
加圧手段6のカム機構24は、先の例では、左右のものを兼用すべく単一にしたが、これに限らず、左右別々に設けても良い。
本発明のフォーク用ガタ防止装置の開放状態を示す要部正面図。 図1の横断平面図。 傾斜面付近を示す図1の縦断側面図。 カム機構付近を示す図1の縦断側面図。 嵌入状態を示す図1と同様図。 嵌入状態を示す図3と同様図。
符号の説明
1…フォーク用ガタ防止装置、2…フォーク支持体、3…フォーク、4…傾斜面、5…楔体、6…加圧手段、7…リフトブラケット、8…上フィンガバー、9…下フィンガバー、10…センタプレート、11…サイドプレート掛合切欠、12…突条、13…突条、14…切欠、15…垂直片、16…水平片 、17…上フック、18…下フック、19…背面、20…案内体、21…ブラケット、22…螺孔、23…ブラケット、24…カム機構、25…螺子機構、26…カム、27…レバー、28…ボルト、29…ロックナット。

Claims (4)

  1. 昇降可能なフォーク支持体と、フォーク支持体に横動可能に懸架されるフォークと、フォーク支持体に設けられてフォークの垂直片の背面との間で楔状の空間を形成する傾斜面を備えた案内体と、両端がフォーク支持体に支持されて中程がフォークの垂直片の背面と案内体の傾斜面との間に嵌入される嵌入位置と嵌入が解除される開放位置とに弾性変形し得る弓状の楔体と、フォーク支持体に操作可能に設けられて楔体の両端間を縮めるべく加圧して楔体を嵌入位置にする加圧位置と加圧が解除されて楔体を開放位置にする解除位置とをとり得る加圧手段と、から構成した事を特徴とするフォーク用ガタ防止装置。
  2. 加圧手段は、楔体の一端を他端側へ押圧し得るカム機構と、楔体の他端を一端側へ調整移動し得る螺子機構とを備えている請求項1に記載のフォーク用ガタ防止装置。
  3. カム機構は、フォーク支持体に設けられたブラケットと、ブラケットに前後軸廻りに回動可能に設けられて楔体の一端を他端側へ押圧し得るカムと、カムを回動させるレバーとを備えていると共に、螺子機構は、フォーク支持体に設けられた螺孔と、螺孔に螺合されて楔体の他端を一端側へ押圧し得るボルトとを備えている請求項2に記載のフォーク用ガタ防止装置。
  4. 傾斜面と楔体は、フォークに呼応して左右に一対づつ設けてあると共に、カム機構は、各楔体を外側に押圧し得る単一のものが両楔体の内側間に設けてあり、螺子機構は、各楔体の外側に設けてある請求項2に記載のフォーク用ガタ防止装置。
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