JP4746918B2 - フォーク用ガタ防止装置 - Google Patents

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本発明は、例えばフォークリフト等の荷役車両に適用されてフォークのガタを防止する為のフォーク用ガタ防止装置の改良に関する。
従来、この種のフォーク用ガタ防止装置としては、例えば次の様なものが知られている。
(1) フォークに弾性部材や摺動部材を設けてフォークとフィンガバー間のガタを防止するもの(特許文献1〜7参照)。
(2) 下フックにボルト部材や嵌め部材や板ばね等を設けて下フックとフィンガバー間のガタを防止する事に依りフォークのガタを防止するもの(特許文献8〜13参照)。
特開昭59−17499号公報 実開昭60−85599号公報 実開昭62−100992号公報 特開平4−182300号公報 実用新案登録第2523333号公報 実用新案登録第2575191号公報 特開2002−265193号公報 実公平6−15978号公報 特開平7−69596号公報 特許第3232838号公報 特開平11−171490号公報 特許第2904256号公報 特許第2914878号公報
ところが、前者のものは、フォークに設けられた弾性部材や摺動部材に依り常にフォークとフィンガバー間のガタが防止されるので、間隔を調整する為に左右のフォークをフィンガバーに沿って移動する際には、摺動抵抗が大きくなってこれが行い難かった。
他方、後者のものは、ボルト部材や嵌め部材や板ばね等が下フックに設けてあるので、これの操作が行い難かった。その結果、フォークを移動させる際には、これが容易に行えなかった。然も、下フックには、螺孔や係止孔を形成せねばならなかったので、下フックの強度が低下する難点があった。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、フォークを移動させる際にはこれが容易に行えると共に、それでいてフォークのガタを防止でき、然も、フォークや下フック等の強度を低下させない様にしたフォーク用ガタ防止装置を提供するにある。
本発明のフォーク用ガタ防止装置は、基本的には、昇降可能なフォーク支持体と、フォーク支持体に横動可能に懸架されるフォークと、フォーク支持体に回動可能に設けられてこれの回動に依ってフォークの背面を押圧し得る回動押圧体と、回動押圧体を回動させる為の操作レバーと、から構成し、回動押圧体は、フォーク支持体に回転可能に設けられるクランク軸と、クランク軸に連設されるクランク腕と、クランク腕に連設されてフォークの背面を押圧し得るクランクピンとを備えてクランクを為し、これらは、単一の丸棒を折り曲げる事に依り形成されていると共に、操作レバーは、クランク軸に付設されている事に特徴が存する。
操作レバーに依り回動押圧体を回動させると、回動押圧体がフォークの背面に当合してこれに依り押圧されるので、フォーク支持体に対してフォークがガタつく事がなくなる。
操作レバーに依り回動押圧体を逆方向に回動させると、回動押圧体がフォークの背面から離間してこれに依る押圧が解除される。そうすると、フォーク支持体に対してフォークがガタつく惧れがあるものの、フォーク支持体に対するフォークの摺動抵抗がそれだけ小さくなるので、フォークの移動が容易に行なえ、フォークの間隔を簡単に調整する事ができる。
回動押圧体は、フォーク支持体に回転可能に設けられるクランク軸と、クランク軸に連設されるクランク腕と、クランク腕に連設されてフォークの背面を押圧し得るクランクピンとを備え、これらが単一の丸棒を折り曲げる事に依り形成されているので、フォークの横動位置に関係なくガタを防止できると共に、構造を更に簡単化できてコストの低減を図る事ができる。
本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) フォーク支持体、フォーク、回動押圧体、操作レバーとで構成し、とりわけフォークの背面を押圧し得る回動押圧体をフォーク支持体に回動可能に設けると共に、これを回動させる為の操作レバーを設けたので、フォークを移動させる際にはこれが容易に行えると共に、それでいてフォークのガタを防止できる。
(2) 回動押圧体と操作レバーをフォーク支持体側に設けたので、フォークや下フック等の強度を低下させる事がない。その結果、従来のフォークをそのまま使用できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のフォーク用ガタ防止装置を示す斜視図。図2は、半分のみを示す図1の正面図。図3は、図2の横断平面図。図4は、図2の側面図。図5は、ガタ止め解除状態を示す図4と同様図である。
フォーク用ガタ防止装置1は、フォーク支持体2、フォーク3、回動押圧体4、操作レバー5とからその主要部が構成されて居り、フォークリフト等の荷役車両に適用される。
フォーク支持体2は、昇降可能なもので、この例では、左右のリフトブラケット6と、これらの前側に設けられた上下のフィンガバー7,8と、これらの両方の端部間に設けられた左右のサイドプレート9とを備えて居り、図略しているが、フォークリフト等の荷役車両の車体の前側に前後傾動可能に設けられたマストに沿って昇降可能に設けられている。
リフトブラケット6は、板状を呈して居り、図略しているが、マストに沿って転動し得る適数のエンドローラ及びサイドローラが軸設されている。
上フィンガバー7は、横長な角柱状を呈し、両リフトブラケット6の上側前面に架設されて居り、上部には、上向きの突条10が形成されている。上フィンガバー7の突条10には、位置決め用のストッパピン(図示せず)が掛合される掛合切欠11が所定間隔毎に形成されて居り、これらに依りフォーク3の左右方向の移動が規制されて両フォーク3の間隔を調整できる様になっている。
下フィンガバー8は、横長な角柱状を呈し、両リフトブラケット6の下側前面に架設されて居り、下部には、下向きの突条12が形成されていると共に、下部中央には、フォーク3を挿脱する為の切欠13が形成されている。
而して、フォーク支持体2の上部には、荷物を受け止める為のバックレスト14が設けられている。
バックレスト14は、上フィンガバー7の上方に位置される受体15と、これの両側から垂下された左右の脚体16とを備えている。受体15は、正面略方形状を呈してフォーク3上の荷物を受け止める大きさを有して居り、上下の横材17とこの間に左右方向に所定間隔を置いて介設された適数の縦材18とを備えている。脚体16は、断面略L型を呈して居り、その下半がサイドプレート9に適数(三つ)のボルト19に依り取付けられる。
フォーク3は、フォーク支持体2に横動可能に懸架されるもので、この例では、左右一対のものにしてあり、夫々垂直片20と水平片21とを備えた略L型を呈し、垂直片20の上側背面には、倒立略L型を呈して上フィンガバー7の突条10に掛合される上フック22が付設されていると共に、垂直片20の下側背面には、略L型を呈して下フィンガバー8の突条12に掛合される下フック23が付設されている。
上フック22には、図略しているが、バネに依り下向きに付勢された位置決め用のストッパピンが設けられている。
回動押圧体4は、フォーク支持体2に回動可能に設けられてこれの回動に依ってフォーク3の背面を押圧し得るもので、この例では、フォーク支持体2に回転可能に設けられるクランク軸28と、これに連設されるクランク腕29と、これに連設されてフォーク3の背面を押圧し得るクランクピン30とを備えて所謂クランクを為して居り、これらは、単一の丸棒を折り曲げる事に依り形成されている。
具体的には、クランク軸28は、左右と中央に形成されていると共に、クランクピン30は、左右に形成され、左右のクランク軸28がフォーク支持体2のサイドプレート9及びバックレスト14の脚体16に回転可能に支持されていると共に、中央のクランク軸28がフォーク支持体2の下フィンガバー8に設けたセンタサポート31に回転可能に支持されている。左右のクランクピン30は、左右のフォーク3の横動に関係なく押圧できる様にフォーク3の横動範囲を網羅する長さに形成してある。
操作レバー5は、回動押圧体4を回動させる為のもので、この例では、棒状を呈して基側にはボス部26が先側には把持部27が夫々形成されて居り、フォーク支持体2のサイドプレート9とバックレスト14の脚体16から貫通したクランク軸28にボス部26が嵌挿されて固定されている。操作レバー5は、左右のクランク軸28のうちの一方に付設されている。
而して、操作レバー5は、仰起(直立)時には、クランクピン30がフォーク3の垂直片20の背面に当合してこれが押圧されると共に、俯伏時には、クランクピン30がフォーク3垂直片20から離間して押圧が解除される様にしてある。
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解する。
図1乃至図4に示す如く、操作レバー5の把持部27を把持してこれを起立させると、回動押圧体4のクランク軸28とクランク腕29を介してクランクピン30が反時計方向に回動されてフォーク3の垂直片14の下側背面に当合され、回動押圧体4のクランクピン30に依りフォーク3が押圧されるので、フォーク支持体2に対してフォーク3がガタつく事がなくなる。
図5に示す如く、操作レバー5の把持部27を把持してこれを俯伏させると、回動押圧体4のクランク軸28とクランク腕29を介してクランクピン30が前記とは逆方向(時計方向)に回動されてフォーク3の垂直片14の下側背面から離間され、回動押圧体4のクランクピン30に依るフォーク3の押圧が解除される。そうすると、フォーク支持体2に対してフォーク3がガタつく惧れがあるものの、フォーク支持体2に対するフォーク3の摺動抵抗がそれだけ小さくなるので、フォーク3の移動が容易に行なえ、フォーク3の間隔を簡単に調整する事ができる。
この様なものは、構造が簡単化されてコストの低減を図り得ると共に、フォーク3の横動位置に関係なくこれを押圧する事ができる。
尚、回動押圧体4は、先の例では、左右のフォーク3に共通するであったが、これに限らず、例えば左右のフォーク3に呼応させた左右に個別のものでも良い。
操作レバー5は、先の例では、単一であったが、これに限らず、例えば左右に設けても良い。
本発明のフォーク用ガタ防止装置を示す斜視図。 半分のみを示す図1の正面図。 図2の横断平面図。 図2の側面図。 ガタ止め解除状態を示す図4と同様図。
1…フォーク用ガタ防止装置、2…フォーク支持体、3…フォーク、4…回動押圧体、5…操作レバー、6…リフトブラケット、7…上フィンガバー、8…下フィンガバー、9…サイドプレート、10…突条、11…掛合切欠、12…突条、13…切欠、14…バックレスト、15…受体、16…脚体、17…横材、18…縦材、19…ボルト、20…垂直片、21…水平片、22…上フック、23…下フック、26…ボス部、27…把持部、28…クランク軸、29…クランク腕、30…クランクピン、31…センタサポート。

Claims (1)

  1. 昇降可能なフォーク支持体と、フォーク支持体に横動可能に懸架されるフォークと、フォーク支持体に回動可能に設けられてこれの回動に依ってフォークの背面を押圧し得る回動押圧体と、回動押圧体を回動させる為の操作レバーと、から構成し、回動押圧体は、フォーク支持体に回転可能に設けられるクランク軸と、クランク軸に連設されるクランク腕と、クランク腕に連設されてフォークの背面を押圧し得るクランクピンとを備えてクランクを為し、これらは、単一の丸棒を折り曲げる事に依り形成されていると共に、操作レバーは、クランク軸に付設されている事を特徴とするフォーク用ガタ防止装置。
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