JP3982703B2 - キャブオーバートラックのキャブチルト装置 - Google Patents

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Description

本発明は、キャブオーバートラックのシャシフレームとキャブ部材との間に伸縮手段を介装してキャブをチルトアップするキャブチルト装置の改良に関する。
図9は、キャブオーバートラックのキャブチルト機構の一例を示している。図において、シャシフレーム11の前端部に設けられたブラケット13によってキャブ(符号12は、キャブの床下フレームを示す。)がチルトセンタCを中心として回転可能に支持されている。そして、両端部がフレーム11とキャブ部材12とにそれぞれ回動可能に係着された伸縮手段10Aが介装されており、その伸縮手段10Aには、チルトシリンダを含み、シリンダ内に圧力流体を注入して伸長し、キャブをチルトアップするように構成されている。
この伸縮手段は、チルトシリンダのシリンダチューブ側がシャシフレーム側Aに係着され、シリンダチューブから伸長されるロッドの先端部がキャブ側Bに係着されており、そのロッド側に一端が支持されてシリンダ側に延びるストッパレバー3Aが設けられている。
そのストッパレバー3Aには側面下方に凹凸による係止部が形成されており、シリンダチューブ側に設けられたストッパ機構と係合して、キャブを所定のチルト位置に停止・保持するようになっている。
このようなキャブチルト機構では、キャブはフレームの先端部を中心に回転してチルトされるので、チルトアップ時にはキャブが前傾し、車両の停止位置の前方にスペースがないと、チルトアップができない。
しかし、チルトアップの必要性は、そのようなスペースがある場合に限らず発生し、狭いスペースでフルストロークができなくても、途中段階で停止することでもよいというケースも存在する。
そこで、チルトシリンダがフルストロークしないようなストロークを制限するストッパ部材を設けてチルトアップの途中での停止を可能とすることが要望されているが、斯かる機構は一般に複雑となり、部品の着脱などを伴いその作業も煩わしいものとなってしまう。
なお、従来技術として、このようなキャブチルト機構におけるストッパ機構の改良についての技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、この技術は、チルトアップ時に誤ってキャブが死点を越え、前倒するのを防止するもので、上記不具合を解消するものではない。
特開2000−264260号公報
本発明は、上記問題点に対処するものであり、チルトアップのフルストロークと途中停止とを使い分けることが簡単な操作で行うことができるキャブオーバートラックのキャブチルト装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、キャブオーバートラックのシャシフレーム(11)とキャブ部材(12)との間に伸縮手段(シリンダ組立体10)を介装してキャブをチルトアップするキャブチルト装置において、その伸縮手段(10)はシリンダチューブ(1)の一端と、そのシリンダチューブ(1)内のピストンから延伸されたロッドの他端とでシャシフレーム(11)とキャブ部材(12z)とに係着されており、ロッド側にはストッパレバー(3)の一端が係着され、そのストッパレバー(3)に形成された係止部(3a)と、シリンダチューブに設けられた係止手段(ストッパ4)とが係合して伸縮手段(10)の伸縮を制限するように構成し、前記ストッパレバーの係止部(3a)は伸縮手段(10)のストロークの途中位置でシリンダチューブ(1)の係止手段(4)と係合するように形成し、その途中位置での係合を防止する係合防止部材(カバー材5)を設け、その係合防止部材(5)はストッパレバー(3)に移動可能でかつ所定位置で固定可能に取り付けられていることを特徴とする(請求項1)。
そして、前記係合防止部材(5)は、ストッパレバー(3)に形成された係止部(3a)を完全に覆ってその係止部(3a)と係止手段(4)との係合を禁止する位置と、ストッパレバー(3)に形成された係止部(3a)を顕出して係止手段(4)との係合を許容する位置との間を移動可能であり、且つ、禁止する位置と許容する位置とにそれぞれ固定可能である(請求項2)。
また、前記ストッパレバー(3)には複数のガイドピン(7、8)が突設され、前記係合防止部材(5)にはそのガイドピン(7、8)が挿通される長孔(5a、5b)がそれぞれ形成されており、少なくとも1本のガイドピン(7)には係合して前記係合防止部材(5)を前記ストッパレバー(3)に対して固定する固定部材(6)が設けられている(請求項3)。
前記ガイドピンの少なくとも1本(7)にはネジ部(7a)が形成され、前記固定部材(固定ボルト6)にはガイドピンのネジ部(7a)と螺合するネジ部(6a)が形成され、対応する長孔(5a)には前記固定部材(6)と相補的な形状の固定部材受容部分(5c)が形成されており、固定部材のネジ部(6a)をガイドピンのネジ部(7a)と螺合する際に固定部材(6)は前記固定部材受容部分(5c)と係合して前記係合防止部材(5)を前記ストッパレバー(3)に押圧する様に構成されている(請求項4)。
前記ガイドピンの少なくとも1本(16)には、一端に係合防止部材(5)をストッパレバー(3)に固定する頭部(16a)が形成されており、そのガイドピン(16)をストッパレバー(3)の貫通孔(3d)に挿通して係合防止部材(5)の固定方向にバネ(17)で付勢し、対応する長孔(5a)にはガイドピン頭部(16a)と相補的な形状の受容部分(5c)が形成され、ガイドピン頭部(16a)がその長孔の受容部分(5c)に係合して前記係合防止部材(5)を前記ストッパレバー(3)にバネ(17)によって押圧する様に構成されている(請求項5)。
他方のガイドピン(8)には抜け止め防止手段(9)が係合されている(請求項6)。
上記の構成による本発明によれば、以下の効果を奏する。
(a) 係止防止部材を長孔に沿って移動させることで係合許容位置と禁止位置とを容易に選択でき、キャブのチルトアップをフルストローク位置と途中停止位置とのいずれかを選択して行うことができる。
(b) その選択作業は、カバー材の固定ボルトの締め付け操作だけで、部品の着脱を要せず、部品紛失の恐れもない。
(c) また、ガイドピンをバネで付勢してカバー材を押圧するようにすれば(請求項4)、締め付け操作を行わずに固定位置の変更ができる。
(d) カバー材の係合許容・禁止の両固定位置には、相補的な形状で受容部分が形成され、正確に位置決めができ、かつ確実に締め付けることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1および図2は、前記図9で説明したキャブチルト装置における伸縮手段を示し、図1はフルストローク時、図2は途中停止時である。
図において、伸縮手段は、前記図9で説明したキャブチルト機構のシャシフレーム11とキャブ部材12との間に介装され、その伸長によってキャブをチルトアップするシリンダ組立体10とストッパレバー3などから構成されており、下方側がシリンダチューブ1で、符号Aで示すその下端部がフレームに回転自在に係着され、シリンダチューブ1内のピストンから延伸されたロッド2は、図においてはストッパレバー3に隠れているが、符号Bで示すその先端部がキャブ部材12zに回転自在に係着されている。
ストッパレバー3は、その先端部が前記ロッド2先端のキャブ部材12zとのに係着軸Bと同軸に係着されており、その断面形状は、逆U字形状に形成されて、ロッド部を覆うようになっており、図示状態ではB点を中心に反時計方向に回動可能、すなわち、ロッド軸に対して開く方向に移動可能で後記のように係止機構としてシリンダチューブ側との係合が可能である。
すなわち、図3(フルストローク)、図4(途中停止)の係止機構の詳細図をも参照し、シリンダチューブ1のキャブ寄り端部の側面には、ストッパ4がロッド伸長と反対方向に突出してロッド側の伸長を止めるように設けられている。また、ストッパレバー3のフレーム寄り先端部には、その逆U字状断面の開放端に鋸歯状の突起による係止部3aが形成され、図4に示す途中停止状態においては、前記ストッパ4によってストローク途中位置で伸長が係止されるようになっている。
そして、図3に示す状態では、鋸歯状のストッパレバー係止部3aは、その係止部3aを覆ってカバー材5がボルトによって取り付けられており、通常のフルストロークのチルトアップ時には、カバー材5はその斜面に沿ってストッパ4上を移動し、ストッパ4に係合することなく通過するようになっている。
図5は、係合防止機構の構成を示している。図示のように、ストッパレバー3の一方の側面の係止部3aが形成されている部分の近傍には、2本のガイドピン7、8が突設されており、カバー材5には、そのガイドピン7、8の対応位置にそれぞれ長孔5a、5bが穿孔されている。その長孔5a、5bは、ガイドピン7、8が挿通されてカバー材5が一方(図面の左方)に寄せられた時に、係止部3aがカバー材5で覆われ、他方に寄せられた時に係止部3aが顕出されるように形成されている(図7参照)。
また、カバー材5の係止部3aを覆う部分(図示下方の突出部分)は、その側面に傾斜が付けられており、チルトシリンダの伸長時には、ストッパレバー3はシリンダチューブのストッパ4に係合されることなくその斜面にならって摺動し、通過するように形成されている。
そして、カバー材5の固定には、一方(図示の左方)のガイドピン7に雌ネジ7aが切られており、その雌ネジ7aに螺合する固定ボルト6が使用され、また、他方(右)のガイドピン8は、ワッシャ9Aとクリップ9とが挿入されて抜け止めがなされている。
さらに、ネジを有するガイドピン7が挿通される長孔5aには、カバー材5の固着される位置(係合許容位置Hおよび係合禁止位置F)に座繰り5cが設けられ、そして、図6に示すように固定ボルト6にはその座繰り5cと相補的形状のテーパ座6bが形成されている。
図8には、別の実施形態が示されている。この実施形態は、前記図5〜図6に示した実施形態に対してカバー材5を固定するガイドピン部分が相違している。以下、その相違点について説明する。
図において、ストッパレバー3には、貫通孔3dが穿設され、一端にカバー材固定用の頭部16aを有するガイドピン16が、その貫通孔3dとカバー材の長孔5aとを貫通して挿入されている。そして、そのガイドピン16のストッパレバー3を貫通した軸部には、バネ17およびワッシャ9Aが挿入され、クリップ9が溝に嵌め込まれて、ガイドピン16をその頭部16aがカバー材5を押圧する方向に付勢している。
また、長孔5aの座繰り5cと相補的形状のテーパ座がガイドピン頭部16aの首下に設けられている。
このような構成により、カバー材5は、ガイドピン16を介してバネ力によってストッパレバー3に押圧され、そして、長孔の座繰り5cによって位置決めされる。
そして、ガイドピン頭部16aをバネ力に抗して引き、容易にカバー材5を係合禁止位置あるいは係合許容位置に移動させることができる。
本発明による伸縮手段のフルストローク状態を示す側面図。 同上の途中停止状態を示す側面図。 図1の係止機構部分詳細を示す側面図。 図2の係止機構部分の詳細を示す側面図。 係合防止部材を支持する部品の構成を示す斜視図。 固定ボルトを示す側面図。 カバー材の係合許容および係合禁止位置を説明する図。 係合防止部材を支持する部品構成の別の実施形態を示す図。 キャブチルト機構を示す側面図
符号の説明
1・・・シリンダチューブ
3・・・ストッパレバー
3a・・・係止部
4・・・ストッパ
5・・・カバー材
5a、5b・・・長孔
6・・・固定ボルト
7・・・ガイドピン
8・・・ガイドピン
9・・・クリップ
10・・・チルトシリンダ組立体
11・・・シャシフレーム
12・・・キャブ
13・・・チルトブラケット

Claims (6)

  1. キャブオーバートラックのシャシフレームとキャブ部材との間に伸縮手段を介装してキャブをチルトアップするキャブチルト装置において、その伸縮手段はシリンダチューブの一端と、そのシリンダチューブ内のピストンから延伸されたロッドの他端とでシャシフレームとキャブ部材とに係着されており、ロッド側にはストッパレバーの一端が係着され、そのストッパレバーに形成された係止部と、シリンダチューブに設けられた係止手段とが係合して伸縮手段の伸長を制限するように構成し、前記ストッパレバーの係止部は伸縮手段のストロークの途中位置でシリンダチューブの係止手段と係合するように形成し、その途中位置での係合を防止する係合防止部材を設け、その係合防止部材はストッパレバーに対して移動可能でかつ所定位置で固定可能に取り付けられていることを特徴とするキャブオーバートラックのキャブチルト装置。
  2. 前記係合防止部材は、ストッパレバーに形成された係止部を完全に覆ってその係止部と係止手段との係合を禁止する位置と、ストッパレバーに形成された係止部を顕出して係止手段との係合を許容する位置との間を移動可能であり、且つ、禁止する位置と許容する位置とにそれぞれ固定可能である請求項1のキャブオーバートラックのキャブチルト装置。
  3. 前記ストッパレバーには複数のガイドピンが突設され、前記係合防止部材にはそのガイドピンが挿通される長孔がそれぞれ形成されており、少なくとも1本のガイドピンには係合して前記係合防止部材を前記ストッパレバーに対して固定する固定部材が設けられている請求項2のキャブオーバートラックのキャブチルト装置。
  4. 前記ガイドピンの少なくとも1本にはネジ部が形成され、前記固定部材にはガイドピンのネジ部と螺合するネジ部が形成され、対応する長孔には前記固定部材と相補的な形状の固定部材受容部分が形成されており、固定部材のネジ部をガイドピンのネジ部と螺合する際に固定部材は前記固定部材受容部分と係合して前記係合防止部材を前記ストッパレバーに押圧する様に構成されている請求項2のキャブオーバートラックのキャブチルト装置。
  5. 前記ガイドピンの少なくとも1本には、一端に係合防止部材をストッパレバーに固定する頭部が形成されており、そのガイドピンをストッパレバーの貫通孔に挿通して係合防止部材の固定方向にバネで付勢し、対応する長孔にはガイドピン頭部と相補的な形状の受容部分が形成され、ガイドピン頭部がその長孔の受容部分に係合して前記係合防止部材を前記ストッパレバーにバネによって押圧する様に構成されている請求項3のキャブオーバートラックのキャブチルト装置。
  6. 他方のガイドピンには抜け止め防止手段が係合されている請求項4、5いずれかのキャブオーバートラックのキャブチルト装置。
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