JP4746219B2 - 監視カメラシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は監視カメラシステムに関するものであり、特に、停電を伴う異常時の映像を記録するのに好適な監視カメラシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この監視カメラシステムにおいては、通常、その全ての機器に商用電源から電力が供給されており、一般的に複数のカメラで撮影した映像信号をフレームスイチャで切り替えながらタイムラプスVTRに記録するものが知られている。たとえば、一部の監視カメラシステムにおいては、そのシステム全体の制御用にコンピュータが用いられ、このコンピュータは、映像の記録の開始や停止、アラーム発生時の処理等を行う目的で使用される場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の監視カメラシステムにおいては、停電が発生すると監視カメラシステムが機能を停止し、当然映像の記録も行われないという問題があった。
【0004】
また、コンピュータが制御用に用いられる場合は、コンピュータ制御用のソフトウェアが納められているハードディスクが、停電により障害を受けて、停電が復旧しても監視カメラシステムが復旧しないという問題があった。
【0005】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、停電が発生しても監視に必要な映像を記録し続けるとともに、停電という異常発生時に必要な処理を行うことができるという優れた監視カメラシステムを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の監視システムは、監視映像を撮像する撮像手段に電力を供給するカメラ電源供給手段と、複数の撮像手段から入力される映像を切り替える映像切替手段と、前記映像切替手段より出力された前記映像を録画する録画手段と、前記カメラ電源供給手段、前記映像切替手段、及び前記録画手段を制御する制御手段と、一次電源から供給された電力を前記カメラ電源供給手段、前記映像切替手段、前記録画手段、及び前記制御手段に供給する電源供給手段と、を備え、前記電源供給手段は、前記一次電源の停電時に電力の供給を行う内蔵電池と、前記一次電源の停電時に前記内蔵電池から電力を供給するように出力を切り替える電源切替部とを有し、前記制御手段は、前記電源切替部に対して前記一次電源の停電時に前記内蔵電池から電力を供給するように切替えるとともに、前記カメラ電源供給手段に対して前記録画手段に映像を録画する前記撮像手段にのみ電力を供給し、映像を録画しない前記撮像手段には電力を供給しない構成となっている。この構成により、停電が発生しても前記カメラ電源供給手段、前記映像切替手段、前記録画手段、及び前記制御手段に電力を供給し続けることができ、停電という異常が発生した場合でも監視に必要な映像の記録を継続することが可能となる。
【0008】
また、この構成により、停電後に記録が必要な最低限の前記撮像手段だけを動作させることが可能となり、前記電源供給手段の内蔵電池の消耗を防ぎ、更に監視カメラシステムに対して前記電源供給手段を効率よく使用することができるとともに、停電後に必要な処理を行うことが可能となる。
【0010】
また、本発明の監視カメラシステムは、前記制御手段が、前記一次電源が断たれたことを検知することによって予め登録された所定の場所をインターネットを介して通知する手段を備えた構成を有している。この構成により、遠隔地にいるシステムの管理者は、監視カメラシステムが設置されている場所で停電が発生したことを知ることが可能となり、さらに他の情報と総合的に判断することで、地域での停電か、または監視カメラシステムの個別の停電かを推測することが可能となる。
【0012】
また、本発明の監視カメラシステムは、前記制御手段に振動を検出する振動検出手段、前記録画手段に半導体メモリ録画手段を備え、前記振動検出手段が振動を検出した場合には前記録画手段から前記半導体メモリ録画手段に記録を切り替え、かつ前記1次電源が断たれた場合には前記電源供給手段から電力を供給する手段を有した構成となっている。この構成により、地震の発生に伴う監視カメラシステムの機械的故障を防ぐとともに、その後に停電が発生しても映像を記録し続けることが可能となる。
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図4を用いて説明する。図1は監視カメラシステムのブロック図を示す。
【0013】
本発明の第1の実施の形態による監視カメラシステムは、停電時に内蔵電池により映像を記録し続けることを可能にした画像(映像)記録システムであり、監視に必要な映像(以下「監視映像」という。)を撮像(撮影)する撮像手段としての複数台のビデオカメラ、即ちn(nは整数値)台のビデオカメラA1〜An(図中では4つのビデオカメラを示しており、以下「n=4」とする。)と、ビデオカメラA1〜A4に電力(電源)を供給するカメラ電源供給手段としてのカメラ電源(「カメラ電源部」ともいう。)2と、ビデオカメラA1〜A4から入力される映像を切り替える映像切替手段としての入力カメラ切替部3と、入力カメラ切替部3から送り込まれた映像に撮影時刻などの必要な情報を付加する録画手段としての記録制御部4と、入力カメラ切替部3より出力される情報を付加された映像を録画(記録)する録画手段としての記録部5と、記録部5に記録された映像の記録(以下「映像記録」という。)に関し、切替順序/切替間隔の指定を行い、記録制御部4に記録の開始/停止を指示する制御手段としての制御部6と、カメラ電源2、入力カメラ切替部3、記録制御部4、記録部5、制御部6の各ブロックに電力を供給する電源供給手段としての電源供給部7とを構成している。
【0014】
記録部5は、通常時のハードディスクなどの記録デバイスである記録媒体を持っている。制御部6は、電源供給部7より停電が通知された場合には、映像記録の停止とともにシステムの停止に必要な処理を行い、電力の供給を停止しても障害が発生しないように所定の時間が経過した後、電源供給部7に対し電力の供給を停止するように指示を出す。
【0015】
制御部6は、一次電源(図中の矢印a)を断った後、カメラ電源2を一括または個別に入切(以下「入/切」とする。)する機能を有し、監視に必要の無いビデオカメラA1〜A4のカメラ電源を切ることにより、無駄な電力の消費を防ぐことができる。電源供給部7には、一次電源が接続、入力され、それを監視カメラシステムの各ブロックに供給する機能としての内蔵電池7aと、一次電源の停電を検出する機能としての停電検出部7bと、停電時に内蔵電池7aから電力を供給するように、出力を切り替える機能としての電源切替部7cとを備えている。
【0016】
電源供給部7は、少なくとも制御部6に電力を供給し、入力カメラ切替部3、記録制御部4、記録部5に一括または個別に電力を供給することができる。内蔵電池7aは、停電が検出されると電力の供給を行う。なお、同図には記していないが監視カメラシステムを構成する際には、記録系だけでは無く、再生系も備えていることが通例である。
【0017】
次に、監視カメラシステムの動作について説明する。まず、ビデオカメラA1〜Anで撮影された映像は、入力カメラ切替部3により順次切り替えられ、記録制御部4に送り込まれる。さらに、映像は記録制御部4で撮影時刻など必要な情報を付加され、記録部5に記録される。
【0018】
以上のように、本実施の形態による監視カメラシステムによれば、内蔵電池7aを有する電源供給部7を設けることにより、一次電源が停電を起こしても、カメラ電源2、入力カメラ切替部3、記録制御部4、記録部5、制御部6に電力を供給し続けることができ、停電という異常が発生した場合でも監視映像を記録し続けることができる。
【0019】
また、監視カメラシステムによれば、ビデオカメラA1〜A4が、電源供給部7から電力を供給されたカメラ電源2から電力を供給し、かつ制御部6がカメラ電源2の入/切を制御する構成となっているので、必要な映像記録が完了した時点でビデオカメラA1〜A4に電力を供給するカメラ電源2への電力の供給を停止することで、電源供給部7の内蔵電池7aの消耗を防ぐとともに、停電後に必要な処理を行うことができる。さらに、監視カメラシステムによれば、その記録時間を制御部6によって任意に設定できるので、内蔵電池7aの過度の消費を防ぎ、内蔵電池7aの寿命の消耗を防ぐことができる。しかも、監視カメラシステムによれば、制御部6は、一次電源が断たれた後にカメラ電源2を切るためのビデオカメラA1〜A4を一括または個別に指定する構成となっているので、停電後に記録が必要な最低限のビデオカメラA1〜A4だけを動作させることが可能になり、更に監視カメラシステムに対して電源供給部7を効率よく使用することができる。
【0020】
図2は、本発明に係る第2の実施の形態による監視カメラシステムを示すブロック図である。なお、上記実施の形態による監視カメラシステムと同一の構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0021】
本実施の形態による監視カメラシステムは、暗闇で映像撮影が可能な照明10、警告音で不法侵入を知らせるサイレン11、逃避口を遮断するドア開閉機12などの機器類を追加して、制御部6によって制御できるように構成されている。
【0022】
制御部6は、一次電源が切れたことを検知した(停電が検出された)時、照明10、サイレン11、ドア開閉器12などを制御し、照明10の入/切、サイレン11の入/切、ドア開閉器12の開/閉を行うことができる。
【0023】
以上のように、本発明に係る実施の形態による監視カメラシステムによれば、照明10を設けることで停電の発生時に映像撮影に必要な明かりを確保し、映像記録を継続することができるのみならず、停電が不法侵入者などによって引き起こされた場合などでは、異常事態の特定に有効な映像記録を残すことができ、またサイレン11などにより不法侵入者を威嚇することができ、しかもドア開閉器12によってドアの開閉を制御できるので不法侵入者が逃げるための逃避口を遮断することで犯罪を最小限にくい止めることができる。
【0024】
図3は、本発明に係る第3の実施の形態による監視カメラシステムを示すブロック図である。なお、同図は上記実施の形態による監視カメラシステムと同一の構成要素には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0025】
本実施の形態による監視カメラシステムは、上述の第1の実施の形態による監視カメラシステムにインターネット接続部20を追加した構成となっている。制御部6は、停電が検出されるとインターネット接続部20を制御し、監視カメラサイトで停電が発生したことを予め登録されたインターネット・アドレスの所定の場所(以下「遠隔地」という。)に通知する。また、制御部6は、遠隔地からインターネット接続部20を介してアクセスされ、ライブの映像や既に記録された映像を再生し確認することができる。
【0026】
以上のように、本発明に係る実施の形態による監視カメラシステムによれば、停電発生時にインターネットで接続された遠隔地からインターネット接続部20を介してビデオカメラA1〜A4を設置した場所の停電発生を知ることができる。また、監視カメラシステムは、電源供給部7より電力の供給を受け、その動作を続けていれば、停電後も遠隔地から映像で現場状況を把握することができ、他の情報と総合的に判断することで、地域での停電か、または監視カメラシステムの個別の停電かを推測することができる。
【0027】
図4は、本発明に係る第4の実施の形態による監視カメラシステムを示すブロック図である。なお、同図は上記実施の形態による監視カメラシステムと同一の構成要素には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0028】
本実施の形態による監視カメラシステムは、上述の第1の実施の形態による監視カメラシステムにビデオカメラA1〜A4で撮影された映像を入力カメラ切替部3を介して検出する動き検出部12と、一次電源と自家発電(図中の矢印b)を自家発電(図中の矢印c)のみに切り替える切替部26と、切替部26を介して電源供給部7に自家発電からの電力を供給する自家発電手段としての自家発電部(「自家発電装置」ともいう。)27とを追加した構成となっている。
【0029】
内蔵電池7aは、停電が検出されると電源供給を行うが、動き検出部がビデオカメラA1〜A4から入力される映像内に動きを検出した場合には、制御部6が電源供給部7に接続される一次電源を商用電源から自家発電に切り替える。
【0030】
本実施の形態による監視カメラシステムによれば、制御部6に接続された動き検出部25が入力カメラ切替部3より出力される映像を入力し、さらに、制御部6が切替部26を制御することにより、一次電源と自家発電を電源供給部7に接続される一次電源のみに切り替えることができる。
【0031】
以上のように、本実施の形態による監視カメラシステムは、動き検出部25、切替部26、自家発電部27を設けることで、停電の発生後に電源供給部7の内蔵電池7aから電源供給を受けながら予め定められた時間に動作を続ける一方、動き検出部25によって映像(被写体)内に動きが検出された場合には、重要な事象が起こって入ることが想定されるので長時間の映像記録を行うために、制御部6が電源供給部7に接続され、切替部26を制御することにより、停電を起こした一次電源から自家発電に切り替えることができる。また、監視カメラシステムは、監視エリア内に進入した不法侵入者などがそのエリア内にいる間、その映像を撮影することができ、一定期間で映像記録を停止する場合に比べて、必要な映像を記録することができる。
【0032】
図5は、本発明に係る第5の実施の形態による監視カメラシステムを示すブロック図である。なお、同図は上記実施の形態による監視カメラシステムと同一の構成要素には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0033】
本実施の形態による監視カメラシステムは、第1の実施の形態による監視カメラシステムに地震などによる振動を検出する振動検出手段としての振動検出部(「振動検出器」ともいう。)30と、通常時のハードディスクなどの記録デバイスから、記録媒体を記憶する機械的故障の無い半導体メモリ録画手段としての半導体メモリ記録部(「半導体メモリ記録装置」ともいう。)31を追加した構成となっている。
【0034】
制御部6は、振動検出部30からの出力を入力し、記録制御部4を介して通常時の記録部5を半導体メモリ記録部31に切り替えることができる。内蔵電池7aは、記録部5の記録媒体を半導体メモリ記録部31に切り替えた後、停電が発生すれば電力の供給を行う。
【0035】
以上のように、本実施の形態による監視カメラシステムによれば、振動検出部30と半導体メモリ記録部31を設けることで、地震の発生などに伴う監視カメラシステムの機械的故障を防ぐとともに、その後に停電が発生しても半導体メモリ記録部31によって映像記録を継続することができる。
【0036】
なお、以上の説明では、制御部6を装置内蔵で構成した例で説明したが、その他、制御部6をコンピュータなどで置き換えても上記各実施の形態による監視カメラシステムと同様の効果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は監視映像を撮像する撮像手段に電力を供給するカメラ電源供給手段と、複数の撮像手段から入力される映像を切り替える映像切替手段と、前記映像切替手段より出力された前記映像を録画する録画手段と、前記カメラ電源供給手段、前記映像切替手段、前記録画手段を制御する制御手段と、前記カメラ電源供給手段、前記映像切替手段、前記録画手段、前記制御手段に電力を供給する電源供給手段とを備え、前記制御手段が前記電源供給手段から一次電源の停電を通知された時、前記電源供給手段に対し、電力の供給を継続し、更に所定の時間の経過後に電力が切れるように指示する手段を有したことにより、停電が発生しても監視映像を記録し続けるとともに、停電という異常発生時に必要な処理を行うことができるというすぐれた効果を有する監視カメラシステムを提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態による監視カメラシステムを示すブロック図
【図2】本発明に係る第2の実施の形態による監視カメラシステムを示すブロック図
【図3】本発明に係る第3の実施の形態による監視カメラシステムを示すブロック図
【図4】本発明に係る第4の実施の形態による監視カメラシステムを示すブロック図
【図5】本発明に係る第5の実施の形態による監視カメラシステムを示すブロック図
【符号の説明】
A1、A2、A3、A4 ビデオカメラ(撮像手段)
2 カメラ電源(カメラ電源供給手段)
3 入力カメラ切替部(映像切替手段)
4 記録制御部(録画手段)
5 記録部(録画手段)
6 制御部(制御手段)
7 電源供給部(電源供給手段)
7a 内蔵電池
7b 停電検出部
7c 電源切替部

Claims (3)

  1. 監視映像を撮像する撮像手段に電力を供給するカメラ電源供給手段と、
    複数の撮像手段から入力される映像を切り替える映像切替手段と、
    前記映像切替手段より出力された前記映像を録画する録画手段と、
    前記カメラ電源供給手段、前記映像切替手段、及び前記録画手段を制御する制御手段と、
    一次電源から供給された電力を前記カメラ電源供給手段、前記映像切替手段、前記録画手段、及び前記制御手段に供給する電源供給手段と、を備え、
    前記電源供給手段は、前記一次電源の停電時に電力の供給を行う内蔵電池と、前記一次電源の停電時に前記内蔵電池から電力を供給するように出力を切り替える電源切替部とを有し、
    前記制御手段は、前記電源切替部に対して前記一次電源の停電時に前記内蔵電池から電力を供給するように切替えるとともに、前記カメラ電源供給手段に対して前記録画手段に映像を録画する前記撮像手段にのみ電力を供給し、映像を録画しない前記撮像手段には電力を供給しないことを特徴とする監視カメラシステム。
  2. 前記制御手段が、前記一次電源の停電を検知することによって予め登録された所定の場所をインターネットを介して通知する手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の監視カメラシステム。
  3. 前記制御手段に振動を検出する振動検出手段、前記録画手段に半導体メモリ録画手段を備え、前記振動検出手段が振動を検出した場合には前記録画手段から前記半導体メモリ録画手段に記録を切り替え、かつ電力を供給する手段を有したことを特徴とする請求項1に記載の監視カメラシステム。
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